It offers a cup of wine at common days!
x0000



 店を探そう

「お店、調べてきたぁ?」
「うん 住所はメモってきた」
ここは新宿の駅前。
ビルだらけのごちゃごちゃした街で、
住居表示を見つけるのは、とてつもなく難しい。
「で、住所は?」
「新宿3丁目×−×〜♪」
都営新宿線の駅を考えて、伊○丹辺りが新宿3丁目と見当をつけ、
歩きだす。
「3-×・・・ 越しちゃったみたいだね」
てくてく。
「3-×。 もう少しかな」
てくてく。。
「3-×!? 数字が戻ってる!」
新宿駅前から伊○丹あたりの道までを、縦横に歩き回り
疲れていく二人。
「3-×・・・」
呟きながら、周囲のビルを見上げて、目的の店の名前がないかを探す。
てくてくてく。。。
首が疲れてきたよ・・・
と、そんなところで、
足も疲れてきたので、頭を使い出し(笑)、
携帯で地図を呼び出すことになった。
地図を見ると、カメラのさ○らやの裏だとわかる。
「やっと場所がわかってよかったね!」
ところが、
お約束通りの展開で、さ○らやの裏手にそんな店は無かった。
ぐるっと表に回り、その気配の店を探しても無い。
最後と思い、もう一本隣の道を行ってみることにした。
すると・・・
「あったぁぁぁ・・・!(涙)」
慎ましく出ている看板。
しかし、今の二人には、何より大きく見えたのであった・・・!(笑)

店の前で、最早時間が夕食ピーク時なので
入れないんじゃないかとの不安が胸を過ぎる。
ところが、
サッカーの決勝戦が見られない場所だったのが幸を相したのか(?)
日曜日という曜日がスポットだったのか
うまい具合に入ることができた。
「ふぅ・・・」
腰を降ろすと、足がほっとする(笑)
そういえば、
以前、銀座でも住所だけを頼りにウロウロして、たいへんだった。
学習してない証拠だなぁ(笑)
反省 反省(笑)

ところで、
この店の
 白みそケーキ
は有名なようだが、
確かにとても美味しかった。
ちなみに、
連れは、この味に既視感があるとうんうん唸っていた(笑)
私は、
 メープルブリュレ
を注文したけれども、これもなかなか美味しかった。
料理全体に安定したレベルで、
ドリンクも豊富で、楽しめた。
お勧めのお店だ。

2002年06月30日(日)



 お菓子を贈ろう(製作編)

水・木・金と三連荘で飲んだくれていた私。
(深夜ゲームで一緒だった皆さん、ごめんなさい
素面じゃないまま、ゲーム突入してました・・・
と、ここで謝るヤツ(笑))
午前中いっぱいは、朝までディプスマラソンなんぞをしていたが、
今日の午後は、不摂生な自分を作り直し、
バニラエッセンスとエプロンの似合う女性になろうと
キッチンの前に勇んで(笑)立った!

お菓子の本を見ているうちに、作りたくなったものは
 バターたっぷりのはちみつ味のマドレーヌ
 面白みがないと作らずにいたスコーン
 自分用定番レモンパイ
それに必要な製菓道具をごちゃごちゃ出す。
よく考えると、泡立て方が全部違う。
うちの電動泡立て器は安〜いやつなので、スタンドがないため、
ずっと回している間、手で持っていなくてはならない。
バター2回、全卵4回、卵白1回
座ってできるほどコードが長くないので、立ちっぱなしで
振動と機械の重さに延々と耐えるしかなかった・・・(涙)
誰かいいの買って・・・

スコーンとレモンパイは、特に問題なく、すんなり焼きあがる。
但し、焼きムラができているのが、ちょっと不満だった。
もうオーブン買い換え時期なのかなぁ・・・

そして、マドレーヌ。
誰とは言わないがこのお菓子を知らない人がいて、びっくりしたが(笑)
一般的に(笑)マドレーヌは、
全てのお菓子の本に載っているような至極ポピュラーな焼き菓子。
作り方も単純で、
いつも本の作り方など参考にしたことはなかったのだが、
今回はヤル気満々の私。
全部の本をあらためて比較してみた(笑)
すると、
「ぶきっちょさんのお菓子○りの本」
という本だけ、作り方が違うものになっていた。
面白がって、早速その作り方に挑戦。
ところが、タイトルと違って、
説明は不親切だわ、作り方は難しいわで
単純なマドレーヌだというのに、難儀してしまった。
あぁ、さすが本物のぶきっちょさんな私・・・ということなのか?(涙)
それでもようやく、
シェルタイプのマドレーヌ型に直接生地を落とし込んだ。
それをオーブンにかけること15分と書いてある。
短いなぁと思いつつも、本に書いてある通りにセットして、
ゲームを接続。
「今焼いてる〜 バター臭い〜」
戦闘が始まり、自分の行動をセットするや否や立ち上がって、
焼き具合を覗く。
予想したとおり、生っ白い。
自分の経験から、あと10分延長する。
と、次の戦闘行動に遅れが出た。
が、もともと戦闘主役でない私のキャラは
あまり戦闘に貢献していなかったので、何の問題もなく、
戦闘は終了した。
戦士でなくて良かった・・・(違)
などと、気もそぞろに焼きあげたマドレーヌは、
戦闘の合間合間、気もそぞろに袋詰めされた。
ふと、焼き上がりに不満で除けてあった1つをつまんでみる。
・・・
そんなに美味しくない・・・
ハチミツのせいか・・・?
てか、手順がヘンだったせいで、生地がおかしいんじゃないのかぁ?
こうやって、
ぶきっちょさんはお菓子作りに敗北して
二度とやらなくなっていくのだろうなぁ
あの本、罪だよ・・・
と、自分の注意力散漫は棚に上げた感想を持ったのだった(笑)

半分不満なものをしぶしぶ荷詰めしていたのものの、ふと
「まずぅ 何こんなのしか作れないのぉ?」
と思われるのも悲しいよと思い直し、
いつもの手順で、マドレーヌを作り直す。
今度は、短い時間で簡単に出来上がった。
食べてみてはいないが、
色艶がいつも通りだったので問題ないだろうと、勝手に思う(笑)
ということで、
プレーンとチョコチップ入りのスコーンの他に
はちみつマドレーヌ
くるみ入りマドレーヌ
と三種類の形のお菓子を詰めることになった。
贈られた方は、賑やかで喜んでくれるだろう(笑)
しかし、今回味見は、タネの段階でしかしていないので、
一体どんな味のものになっているかは知らないが・・・(藁)
だって、自分のは、レモンパイだけだし!(悪)

マドレーヌを知らずに、今回初めて食べた人へ
それがスタンダードなマドレーヌとか思ってはイケナイです(笑)

2002年06月29日(土)



 お菓子を贈ろう(材料編)

久しぶりに、日本橋高○屋の製菓材コーナーに行ってきた。
いろいろな製菓材料や製菓道具を見て、触発される。

わらび餅・・・おはぎ・・・羊羹
簡易製作キットが山積みになっている。
今は、和菓子の手作りもポピュラーなのだなぁと感心した。
少し前までは、お菓子作りと言えば、
洋菓子、それもホットケーキとスポンジとクッキー程度の材料しか
なかったものなのに、
今では、
クリーム・オブ・ターターやマジパンペースト、プラリネなど
素人では、なかなか手に入りにくかった材料が
当たり前のように並んでいる。
和菓子でも、桜の砂糖漬けからかしわ餅の葉まで
ラインナップは豊富だ。
ちなみに、食紅の赤はよく売っているが、青は滅多にない。
スーパーなどの製菓コーナーで置いてあったら、
そこの店は、他の製菓材料についても絶対豊富な所だ。
というのが、私の長い経験からの知恵(?)である(笑)

さて、形から入る私(笑)
当然、基本的なもの以上の製菓道具は揃っているので、
製菓材料とラッピング用品に目が行く。
プリン用カラメルのチップになったものが売っていたのが面白かった。
というのは置いておいて(笑)
カ○ピス無塩バター、四○牛乳、国産の小麦粉
などを買い込む。
市販物やケーキ屋の物と差をつけるのは、
原材料しかないと思っているので、材料費はケチらない(笑)
特に、カルピ○バターは、一度食べると絶対惚れる逸品で、
パンにつけるとあからさまに美味しさがよくわかるので、
パン食好きな方にもお勧めなくらいである。

とまぁ、材料は、簡単に選択できるが
ラッピング用品は、悩ましいものがある。
バレンタインシーズンには、様々なものが並ぶが
今はプレゼントには相応しくない季節。
置いてある物も、数も少なく、果々しいものがない。
いつもは、
タルトやパイなどなら素朴にアルミホイルに包んで
クッキーならかわいらしい柄のついたビニール袋に包んで
手渡しというパターンばかりだったので
そんなに買い込む必要もないのだが、
今回初めての郵送。
ひとつひとつにラッピングもしなければならないだろうし、
お菓子を送れる頑丈な箱も必要だろう。
「丸○に行ってください〜 うちの向かいですよ」
製菓コーナーにいたオバちゃんの答えは、冷たかった(笑)
揃えておいてよぅ・・・
買い物に付き合わせた飲み友達が、
はやく飲みに行きたそうに、ウロウロしていて、
○善なんかにまで寄ったら、ダレまくるに違いないのだ(笑)
無理矢理、そこにあるものを買い込む。
しかし、これだ!というものがないので、
次点ということで複数点買うことになり、
いつの間にか、籠は荷物で一杯になっていた。
「××円ですー」
「・・・あ、あの・・・カードでいいですか?」

こうして、
私は、久しぶりのお菓子作りに万全の体制を整え、
飲んだくれと午前様の旅に心置きなく繰り出したのであった(笑)

つづく(笑)

2002年06月28日(金)



 『豆腐と湯葉の店 梅の○』に行って来たぞ

社交的な理由で、
年配の女性とあらたまって食事をしなければいけなくなった。
以前、
高級てんぷら屋、洒落たイタ飯屋
などにご招待しており、
今度は、
寿司で有名な『久兵○』か、貴賓室のあるスペイン料理屋か
と考えていたのだが、
『豆腐料理の店の○の花』というのが
その女性の友達仲間ではブームらしく、
自分だけ行ったことがなくて寂しかったので、是非行きたい
との要望があって、その店の1支店にセッティングした。

店に着くと、全部個室。
これにはびっくりした。
というのも、
一番高いコース料理でも、一人1万円しないリーズナブルさ
だったからだ。
客数と経営のバランスは採れているんだろうかと思う(笑)
しかし、週末でもない上、雨の日だというのに、
傘置きは空いている所がないくらいだったので、
十分儲かっていそうだなぁとも思い直した(笑)

メニュー(○遊膳)は以下のとおり。
 白桃の食前酒
 チーズ湯葉豆腐と生湯葉煮
 小鯛の手鞠寿司と蛸の桜煮と麩か何か(笑)のおしのぎ
 豆腐しゅうまい
 湯葉を乗せたサーモンのサラダ
 湯葉しゃぶ
 鱧磯辺揚げ梅ソースと穴子八幡巻き、茗荷酢づけ添え
 蟹と湯葉の野菜ジュレ掛け
 長崎産ワカメパスタという名の緑色のざるそば
 白黒胡麻プリン
 柚子かヨーグルトのシャーベット又は豆乳アイス

「湯葉しゃぶ」は、
店員の言う通りの しゃぶしゃぶ では足りず、
しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ くらいで
ちょうど良いトロけ具合になった(笑)
また、
このメニューの中で、
文句ナシに美味しいのが
「生湯葉煮」だった。
柔らかい湯葉に、トロリとかけられた餡とのバランスがいい。
うまーっ o(^▽^)o
「チーズ湯葉」も美味しかったが、
私なら、この「生湯葉煮」2つでも良かったかもしれない(笑)
「豆腐しゅうまい」もなかなか美味しかったが、
豆腐かどうかよくわからなかった(笑)

このコース料理を一通り終えると、2時間が経過していた。
たいした量だとは思っていなかったのに、
こうやって出されるのを大人しく待っているタイプは
いつもながら、お腹が膨れると思う(笑)

ちょっとの余所行き
少人数の女性だけで行う同窓会や
お芝居か何かの帰りの年配のご夫婦
なんかに、ぴったりな店だ。
興味を持ったら、一度行かれるとよいだろう。
ハズレはないはずである。

ちなみに、今回のメニューの総カロリーは、984calだそうだ。
この品数にしては、やはり豆腐系、低い。
真中の揚げ物2品はなくてもいいので、
700calくらいになると、もっと嬉しいな

2002年06月27日(木)



 人間目覚ましは。。。

「今日は、目が醒めたら、もう既に勤務時間だった・・・」
との寝不足くんのお嘆きに対し、
「明日は、6時に起こしてあげよう」
と高らかに宣言。
しかし、だからと言って、
特段、目覚ましをセットするということもなく
(セットしたこともないので、やり方もわからないが(笑))
3時に寝た。

そうして、
目が醒めると、うまいことに5時50分。
自分の完璧な体内時計ぶりに満足しつつ、
こんなことが役に立つかと疑問に思ったけれども
約束通りに
「起きろ」
と、メールをいれた。
そして、
携帯をすぐそばのナイトテーブルの上に置き、
自分の起床時間までと、またすぐ寝た・・・

それからどのくらい時間がたったのか・・・
すっかり熟睡していた私の耳に、
ブルブルと細かい振動音がして、
ハッとして起きた。
時計を見ると、7時54分。
ちょうど起床しなければならない時間だった。
「よかった〜
二度寝は怖いからなぁ〜」
と、ホッとする。
ちなみに、振動音の正体は、
置きっぱなしにしていたバイブモードの携帯が
メールの受信を受けてブルブル言っていたもの。
さっきの
「起きろ」
に対してのレスに違いなかった。
果たして、送信主は、やはり昨日の遅刻者だった。
そのレスの内容
「なんとか自分で時間に起きれた〜」

ハハハ・・・(* ̄∇ ̄*)
つまり、起こしてもらったのは、私のほうで・・・?(笑)

2002年06月26日(水)



 お菓子作り

私のお菓子作りのキャリアは長い(笑)
なにせ、初めての調理実習で、料理の面白さに目覚め、
その翌日あたりから作り出したから
小学五年生からということになるだろう。

その頃は、子供の遊びなんだからということと、
手で泡立てたほうが、キメが均一化されすぎずに、
ちょうどいい具合に不揃いになって、美味しいのよ
という誠淑やかな噂も流れたりで、
電動泡立て器も買ってもらえなかった。
子供の腕力で、卵や生クリームを泡立てるというのは
たいへんなことである。
バターをクリーム状にすることも、意外に根気と力がいる。
生地を捏ねるのにも、力が要る。
お菓子作りは、体力勝負なのだ!
ということを、この頃学んだ(笑)

一番、最初に作ったのは、苺のショートケーキ。
王道ものである(笑)
しかし、一番最初にチャレンジするにしては、
スポンジという生地は、意外と難易度が高い。
ケーキ屋さんのように
"白い生クリームと赤い苺のコントラストが美しいふんわりケーキ"
をひたすらに想像していた幼い私は、
出来上がり予想に応じた大粒の高めの苺を買ってきていた。
しかし、出来上がったのは、
初心者にありがちな、硬くてぺしゃんこのスポンジ。
間にナイフを入れるとぺらんぺらんになってしまう。
中は、目が詰まりすぎて、ポロポロな感じになっていた。
ぺんぺんに硬いスポンジに生クリームはキレイに乗ってくれない。
当時、切った生地をひっくり返して、それに塗る
という知恵さえなかった私は、
店売りと全然違う
生地と生クリームが一向に一体化しようとしない事態と
その横で慎ましく出番を待っている高価な苺のアンバランスさに
泣きべそをかいたのだった(笑)

とまぁ、第一作目のことは、よく覚えているが、
その後はどういうものを作っていったかは
あまりよく覚えていない。
そのうち、高校を卒業する辺りからは、
お菓子ではなく、一般の料理の方に興味が移っていってしまったり
作るより、バイトで稼いで買うほうがラクということを覚えたので(笑)
製作数は激減し、
思いついた時に、
マジパンなんかにも手を出したり
生クリームでバラの形を作るのを練習したり
急にめちゃくちゃ凝ったものを作る
といった傾向になっていったように思う。

それでも、
入社した後は、
会社の友人の誕生日ごとに、クッキーやケーキを焼いたり
バレンタインの時には、トリュフを作ったり
友人や上司宅に訪問する時は、パイや重めのケーキを持っていったり
と、簡単なお菓子作りは、ずっと続けていた。
作らないでいると、感覚を忘れてしまうのが怖いし
また無性に作ってみたくなる時があったりするのだ(笑)

・・・ということで、
久しぶりに、お菓子作りたい気分が湧きあがっているので、
何か理由をつけて、誰かに作ってしまおうと思う。
え? なぜ自分用のを作らないかって?
自分には、甘いものより普通の料理。
それも、だんだんワンパターンになってきてはいますが(笑)

2002年06月25日(火)



 オヤジな街に

久々に、夜、ジャンクフードにしようと、
地元のモ○に訪れると、店がなくなっていて、
今流行りの創作和食なんかを出す小洒落た居酒屋になっていた・・・。
その少し前には、
ダンキン○ーナツが潰れたので、
どうか、ミス○ードーナツになりますように!
と祈っていたのに、
吉○家がオープンした・・・。
どんどんガテンなオヤジ系の街に、地元が変化しているように思う。
居酒屋は、チェーン系・独立系を含め、有象無象にある。
焼肉屋も、たくさんある。
しかし、イタ飯屋は数えるほどしかないし、
フランス料理屋など皆無である。
喫茶店も、いつの時代のなんだ?というものが1・2軒あるきり。

この異様な偏りは何なんだろう?(笑)
この街には、
女子供向けの店というのは存続しえないのだろうか?
どして、ガテンな感じなの?
そういえば、隣のコーポにも、よくつなぎの服が干してあるよなー
くず鉄を扱う工場みたいのも、何軒も見かけたっけ
住宅街の真中に、突如廃車工場みたいな所があったりもするしー
かなり、ガテンな街なのかもしれないなぁ(笑)
そもそも、この街は、
もともと他県の治安の悪い地域の警察署の連中が
泥棒の巣窟と嘲笑うほど(本当に、警官にそう言われたことがある)
貧乏で不便な地域だったらしい。
ところが、
バブル時に、区が区画整理をし直し、電車を敷いたりしたので、
住宅を求めて地元住民以外の人が、ドッと越してきた。
その人たちを目当てに、
若い人向けの飲食店がいっせいに建ち並んだものの、
そういう人たちは皆、日中地元にいないので、ここで食べることがない。
外食するなら、勤務先近辺で済ますわけだ。
実際、私もそうだ(笑)
つまりは、
バブルが崩壊して、物の売りが全て悪くなると、
ターゲットを誤った店が、客のシビアな減少に耐え切れずに、
徐々に淘汰されていっているということなのだろう。
今回のモ○もダン○ンも、それに当てはまる気がする。
あーあ、やんなっちゃうなぁ
こんな偏った状況がどんどん進んでいくなら、
どこかに引っ越したいぞ(笑)

2002年06月24日(月)



 心変わり

ディプスファンタジアで、
友人の所属するギルドの居城に、
敵が一斉に攻めてきたという知らせが入った。
助けて欲しいという。
宣戦布告をしているギルド以外のギルドのメンバーは、
攻撃側味方側どちらにでもつくことができる。
早速、味方しようと知り合いを誘って、
激戦区と言われる場所に向かった。
しかし、着いてみると、そこは友軍だらけ。
ここのギルドマスターが相当人望があるのか、
攻撃側ギルドが、よほど周囲に受けていないらしかった(笑)
おかげで、
Lv.100(MAXレベル)かつ最強職のレアキャラすらが
あぶれて、ぼーっとしている始末だった(笑)
誘った知り合いも、しばし私と一緒に、無言でぼーっとしていた。
と、その群集の中から、ミニギルドのマスターが言った。
「手伝いに来たんだけど、参戦できそうもないんで、
宣戦布告して、自分たちが敵になっちゃうぞ♪」
勿論、そんなことをしたとしても勝てるわけがない。
相手は大手ギルド。
しかも、攻撃を受けているというので、
あちこちからメンバー他友軍が集まってきている真っ最中なのである。
何を考えているんだか・・・
と思った私とは逆に、一緒にきた知り合いが
「おー、行く行く! オレも参加する!!」
すごく嬉しそうに、そのパーティに参加していったのだった(笑)
手助けとして受け入れられない状況が続くと、
こういう離反が相次ぐのか・・・?
と、人間の複雑な心変わりを見せてもらって、
たいへん面白かった。
ところで、そのメンバーは即座に全滅させられたが、
更に何度もその後も、攻撃を仕掛けたとのことであった。
味方から寝返った者のほうが、執念深くなるのかな?(笑)

しかし、
ぼーっとしているのも、本当につまらないものだ。
私もどっちかに参戦したいぞ!という気になってくるから、不思議(笑)
敵側にまわった知り合いも、
ヘルプを求めた人やギルドを否定するつもりは、毛頭ないのだ。
ただ、お祭りに参加してみたいだけなのだ。
きっとそういうことなのだろう。
そんな風に、理解もできてくる(笑)
私もLv.96のキャラを抱えて、友人と戦ってみればよかったなー
といったわけで、後で反省しきり(笑)

いやー
一日中ゲームしてたんで、ゲームネタしかありませんわ(笑)
これじゃ、ゲーム日記だな(笑)

2002年06月23日(日)



 私はネカマ

別のサイトでも、私は日記を書いている。
そこに、
以前ネカマに間違われ、
間違った人たちに、どこらへんが男に見える?と尋ねたところ
口々に
「全部!」
と言われた〜という話を友達にしたところ、
「あはは! "全部男に見える"、これが真実だからね」
と笑われた・・・(涙)
という話を書いた。

と、今日、
そこのサイトの日記を読んでいるという人と、
偶然ネットで会うことができ、
しばしおしゃべりをした。
「××さんの日記は、人を明るくさせる何かがありますね!」
「共感と実感と楽しさが味わえます!」
絶賛ありがとほ〜
でも、コミカル日記なんてつけてないんだけどな(笑)
「必ず読みますんで、ちゃんと毎日更新してくださいね!」
痛たたた・・・
(向こうは、不定期更新なのである(笑))
「それと、日記にも書いてありましたが、
今日、こうやって実際に喋ってみると、
やっぱり、××さんは"男"なんだなぁ〜って、実感しました!(笑)」
!?
「え? 女じゃなく?」
「あい(笑)」
ハイ・・・?
「マジすか?(笑)
どこらへんの会話から、そう思われたんです!?」
「えー、どこがっていうんじゃなくて・・・
なんか、醸し出す雰囲気・・・?w」
えー
どこが醸し出してんだよぅぅ
私ってば、男性フェロモン発散してたのか???(笑)
「オレは、××さん、自然に振舞ったほうがいいと思いますよ?」
「男っぽい喋り方する女の子もいるから、
やりたいなら、そういう路線でいったほうがいいんじゃないかなぁ」
不自然なのか・・・不自然なのか・・・?
「じゃ、そろそろ、飯落ちするんでまた!
飯終わったら、また会えますか?」
この人は、
私のことを"ネカマを演じている"と思っているのに、
そういう"私"を嫌ってはいないようだ(笑)
それはそれで面白いものだと思った。
しかし、あの日の日記は、
女だと主張したのであって、
根っから男なんだねという話ではないんだけど・・・
あぁ、表現力のない私・・・(笑)

しっかし、実におかしいよなぁ・・・!!(笑)
某サイトでは、ネナベを作ろうとして
どうとっても女にしか見えないと看破されたというのに、
こっちでは、複数の人から男と思われている。
だからなのだろうか
「・・・だも〜ん」
とか言う甘えた口調で話すと、
不気味な沈黙がやってくることがままある。
みんな男だと思っているから、
気持ち悪いぞ、作りすぎだぞ
というオーラを出していたんだろう(笑)

このサイトで、別の人が一時男だと騒がれた時に、
本人が現れて、本物の女だと主張したら、
「××は、脳内彼女棲んでるネカマヲタ」
と言われて、それが広く浸透してしまって
あちこちで嘘つき呼ばわりされてしまったということがあったので、
ヘンに女だと主張するということは、私はするつもりはない。
別に、
男だろうと女だろうと関係ないといえば関係ない話なんだし(笑)
でも、ちょっと面白い。
今度は男っぽく作ってみようかな
そしたら、どうなるんだろ?(笑)

2002年06月22日(土)



 「もの」なんだよ

Xさんという人に、
私は、Aさんと望外に仲良しなんだよ、
そして、Aさんも少なからずそれを認めているんだよ
という事を知らしめるためにという意図をしたわけではないが(笑)
「Aはオレのもん♪」
と、ふざけて紹介した。
Xさんは笑って
「へーえ、Aは××のもんなんだぁ?(笑)」
と言い、
Aは
「うひひ」
と肯定ととれる態度を示した。

と、ここへ、Xさんの友人のYさんが現れた。
「えー、Aさんって××さんの「物」なんですかぁ!?」
まじめにとりあうのも面倒なので
「そそ(笑)」
と言っておく。
「人を物のように言うなんて!」
憤慨することしきりのYさん。
別に、物のように扱ったり考えたりしたことはないんだけどね・・・(笑)
「Aさんは、××さんの所有物なんですか!?」
十分面倒だったので、またもや
「そそ(笑)」
と答える。
「人は、物じゃないでしょう!!」
ハイハイ・・・
ごもっともー ごもっともー

でもね、
「お前は俺のものだ」
というのは、愛情から発した言葉ではあるんだけどね、
その裏には、無意識・意識的は別としても
この人を独占したいというドス黒い所有物感覚が
まるっきりないということは
ありえないんだよ
なーんて、説明する気は、私にはさらさらないのであった。

いっぺん恋愛してきなさい。Yさん

2002年06月21日(金)



 睡眠の効果

最近、ディプスファンタジアにダンジョンが新設され、
楽しい毎日。
しかし、
メンツのほとんどが悲しいリーマンなので、
仕事の都合でなかなか早く集合することができず、
開始が0時、終了3時
という毎日が続いている(笑)

残業月300時間で、ふらふらなはずな人も、
それでも毎日来ているのだから、
この新設ダンジョンの魅力はすごいものなのだと思う。
かくいう私も、
この新設ダンジョンができてから、
他のダンジョンの攻略もせず、いつもここだけに入っている。
人はこんな人を
「北方ジャンキー」(注:「北方の洞窟」というダンジョン名)
と呼ぶ(笑)
なぜ、このダンジョンに入るのか?
それは、そのダンジヨンがそこにあるからなのだ!(爆)

さて、
そんな楽しい毎日ではあったが、
所詮年寄りの私のこと。
体力が追いつかなくなってくる。
頭痛に、口内炎に、にきびがあちこち。
そして、喉の辺りにもにきびができた時、とうとうギブアップした。
つまり、会社を休んで睡眠をとることにしたのでR!
それが今日(笑)

昨日、事前手配はしてあった。
「明日はサボるから。
連絡入れないから、上司に何か聞かれたら適当に言っておいてね♪」
そういうのに慣れている同じ課の女の子は、
「わかりました! お届けは適当に握っておきますネ」
と素晴らしい秘書ぶりを発揮してくれた。

ということで、
私は定時に起きるという体内スイッチを解除して、
存分に眠りこけた。
起きると、案の定午後になっている。
顔に触ってみると、
にきびが残らず治まり、口内炎も閉じかかっていた。

嗚呼、素晴らしき哉!
睡眠効果!

毎日ビタミン剤はきっちり摂っていたのに、
全然口内炎もにきびも治る気配を見せなかった。
それがたった半日の睡眠で、この回復である!
睡眠は、薬よりも何よりも、回復に役立つ。
これは、私が保証しましょう(笑)


2002年06月20日(木)



 トイレ争奪戦

会社の洗面で手を洗っていると、
ふと隣の部の派遣の女の子が声をかけてきた。
「××さんって、ほんとすごいですねー」
「?」
「だって、
ここのトイレ、女性専用にしたの、
××さんの一声があったからじゃないですか!
すごい功績ですよ!」
ははは・・・功績だったのか(笑)

この階に引っ越してきてみると、トイレが一箇所しかなかった。
トイレの構成は、個室オンリーの3ブース。
もともとレストラン階であったこともあって、
他の階とは違い、設備は流行のデパート並の高レベルであった。
「・・・」
これは女性向けだよなぁと思う私。
しかし、
おやぢたちは、
一箇所しかないなら男女共用だと言わんばかりに使用して
便座はあげっぱなしの周囲を汚すの、
とても汚くしてくれるし、おやぢ臭も漂う。
おまけにトイレで男女が出会うということもあったりで、
女の子はイヤがって、
みんな一階下の女性専用トイレに逃げ込んでいた。

折角いい設備のトイレを
何もわからないおやぢに蹂躙されてはたまらない。
というか、
階下は女の子も多く、いつも混み混みで行くのがイヤだった。
特に、お昼休みあとの歯磨きは、
人が入りきれないで溢れかえっているくらいだった。
おまけに、ヘンな縄張り意識があるらしく、
トイレを上の階のヤツらに貸してやってるんだぞという空気も感じる。
こうした事情から、ついに、私は立ち上がった!(笑)
総務に連絡、ついでビル管理会社に連絡。
トイレの入り口に「女性」というプレートを掲げさせたのである。

次の日から、トイレは見違えるようにきれいになっていった。
プレートなんぞに目も留めずに入ろうとするおやぢは
中にいた女の子の悲鳴や、掃除のおばさんの冷徹な指摘を受けて、
入らなくなっていった。
こうして、同じ階の女の子たちは、
下の階のトイレを借りることもなく、
洗面下ブースに小物などを置いたりして、
優雅に暮らせるようになったのだった〜

・・・などという昔話など、とっくに忘れていた。
が、
そのあとの男性は悲惨だったろう(笑)
もともとうちの階とその下の階は男性が圧倒的に多い部署ばかり(笑)
それが同じ一つのトイレを使わされるようになったのである。
いくら所要時間の短い男性陣とて、あの人数・・・(。・m・)
ある日、とうとう
「男性顧客が訪問することもあるんだぞ」という言い訳を掲げ、
うちの本部の男性陣が、総務に男子トイレの設置を要請した!
そうして、すったもんだの挙句、ようやくトイレが新設されたのが、
今日だったのであった。
Viva! 新設トイレ!(藁)

しかし・・・男性諸君よ、ご苦労様(笑)
プレート一枚なら対応も早いが、
トイレ新設となると、かなりたいへんなのだよ(笑)
頭の差ぢゃな ふぉっふぉっふぉっ

2002年06月19日(水)



 銀座ガネー○ャに行ってきたぞ!

なぜか最近、異動がイレギュラーな時期にばかり起きているわが本部。
ということで、先月やったばかりだというのに、
今月も今日、歓送迎会兼親睦会があった。

会場となったのは、アジアン料理を出す「ガネー○ャ」。
本部長は
「ん? ガネー○ャ? ロシア料理か!」
とひとりごち。
なんでインドの神様がロシア料理になるんだ?
と首を捻ると、隣にいた課長が説明してくれた。
「カチューシャとかナターシャとかと一緒の
ロシアっぽい名前だから、ロシア料理の店だと思ってるんだよ〜」
なるほどね!
って・・・思えないよ!!
・・・と言う私も、
ガネー○ャという店は、インド料理店なのだと思っていた。
夜に会社のみんなでカレー・・・
なんかすごくないか?・・・と(笑)

店につくと、
店内は非常に薄暗くて、気をつけないと段差を踏み外して
転がってしまいそうだった。
最近流行の店はみんな暗い。
なぜなんだ・・・
と思いつつ、
白い薄いベールのようなもののかかった天幕形式の席を抜け、
一番奥のたくさんちゃぶ台が並んだような場所へ案内される。
テーブルに既に出されてあったのは、
韓国風の料理。
「そういえば、韓国はどうしたかなぁ・・・」
今イタリア戦の真っ最中であった(笑)
親睦会をしようにも、料理のお陰で
話題がサッカーに集中せざるを得ない。
焼いた石鍋に肉を入れてジュージュー言わせながら
もっぱらみんなミニ監督状態になった(笑)
しかし、ソースがなぜか私の大嫌いな梅肉だった・・・
次に、運ばれてきた料理は、日本の旗が立っていた。
おりしも今日は、日本がトルコに負けた日だったから
その応援の残骸とも受け取れるような姿に、みんなシンとなった(笑)
ちなみに、日本の旗のついた料理は、
殻つきの帆立に味噌だれをつけて焼いた物だった。
そして、次に出てきたのが、
中国の旗の立った料理。
「負けた国の旗ばっかり来てないか・・・?」
豚の三枚肉を甘く煮込んでほうれん草を添えた定番ものだった。
次は、・・・国名がわからなかった。
「サウジアラビアだよー」
ほー サウジってこんなんなんだー
小学生ほどの知識もない無知な私であった(笑)
「サウジって、勝ったっけ?」
どうもサッカーを思い出させるようなメニューばかりである。
料理は、パエリアにココナッツソースがかけてあるものだった。
ココナッツのお陰で、かなり癖のあるものになっていて、
みんなその味に負けていた(笑)
その次は、謎の冷製パスタ。
これには韓国の旗が立っていたので、
多分冷麺のアレンジバージョンなのだと思われた。
これも非常に癖があり、
冷麺とも冷製パスタとも思えぬ中途半端な味だった。
最後は、白い大きなババロアの中に黒いゼリーの入った
サッカーボールに見えなくもない柄のもの。
また、サッカー(笑)
これには旗が立っていなかった。
なかなか美味しかったので、女の子みんなで食べた(笑)
「ここってアジアン料理店だったんだね・・・」
デザートのスプーンをしゃぶりつつ言う私。
その段になって初めて、インド料理が出ていないことに気づいた(笑)

後日知ったこと。
あのコースメニューは、
「ワールドカップ応援コース」だったのだ。
道理で・・・(笑)

おまけ。
帰りに持ってきた傘のないことに気づく。
「傘ない・・・(・x・、)」
「誰かが気を利かせて、束ねて持っていったんだよ!」
みんなが口々にそういうので、そのまま店を出たが
やはり誰も持っていなかった。
「明日会社で聞いたほうがいいよ!」
まぁ、いいや。明日、会社の人が持っていなかったら、店に聞こう」
・・・結局、買ったばかりの傘は、もう二度と見つかることはなかった。

2002年06月18日(火)



 千代田区禁煙法

子供の目に、大人の持っていた火のついたタバコがあたって
大怪我したというのがきっかけで、
投げ捨て防止の美観的意味合いも込めて
皇居の周りと日比谷公園周りでの喫煙を禁止するという
禁煙法案が、千代田区で提出されたというのを
どこかで聞いた。

日比谷公園周りは、ばっちり私の生息範囲内なので、
今後は、あの歩きタバコに脅える日がなくなるのかと思うと
とても嬉しい。

私は、
人が喫煙することについては、何も思わないが
あの歩きながら、タバコを手に持っていられるという行為は
非常に軽蔑している。

前、すれ違いざまに、手に根性焼きされてしまったことがあって
当たり前のことだが、ものすごく熱かった(笑)
相手のサラリーマンは平身平頭していたが、
隣にぶら下がっていた彼女は
すれ違うからいけないのよ
と言わんばかりな横柄な態度で、自分だけタバコを吸い続けていた。
ニコチン中毒は、倫理観まで冒すようになったらしい(笑)
この経験から、歩きながらタバコを持っている人間は
みんなおかしいヤツなのだと思って、逃げることにしている。

ここをご覧の皆さんの喫煙率は高いと思うのだけれど
そんな皆さんにお聞きしたい。
歩きながらって、タバコ吸えますか?
吸えたとして、歩きながらのタバコって美味しいですか?
どこかでまったりしながら燻らす一時というのが
一番美味しいのだと思う私は、物知らずですか?


2002年06月17日(月)



 わからないままでいいや

日々忙しくゲームをしているうちに(笑)
誰かさんのサイトは閉鎖されているし、
誰かさんは××しているし
誰かさんは急に××しているし
誰かさんは××しているようだし
と、
時に、追いつけなくなっていた

まぁ、所詮ネット繋がりだものね
見えないのが当たり前

もともとあるはずのない繋がりを
電波で無理矢理繋いだようなものだもの
幅広いお付き合いができて楽しいなぁと思っていたが
通常なら幅広くなるはずのない世界を
ネットという形で押し広げていたから
幅広くなっていただけなんだ
つまり、もともとに無理がある

無理矢理追いつかなくていいや
無理矢理知らなくていいや

遠い立場で大人に立ち回ろう

・・・というのが
私は苦手だったりする(笑)

2002年06月16日(日)



 カラオケバーのおやぢたち

カラオケバーなんて行きたくない。
カラオケに行くなら、
知っている人とカラオケルームで、ワイワイやるのが好きだ。

ということで・・・
今日は厭々ながらもお付き合いということで、
場末のカラオケバーへやってきた( ̄. ̄) ぐすん

完全に出来上がってしまっている36〜37歳くらいのおじさんが
帰ると言っている周囲にバイバイと一人明るく手を振って、
ニコニコして、こちらにお辞儀をする。
「歌っちゃいまぁす♪」
何が楽しいのか、本当に幸せそうなニコニコ顔で
「あんたが二番 おいらが一番っっ」
とか歌い出す。
笑みにあんまりに邪気がないので、
微笑ましさに、こちらもつられそうだった。
会社の宴会に一人はああいう人が必要だなと思う。

で、私のいるテーブルの番になる。
リズムか音程のどちらかがとち狂っている歌を聴かされる。
最高にダルい。
カラオケに声ノリしてうますぎるおやぢのイヤラシイ声も
たまらなく寒い。
早く時間が過ぎないかなと祈る私一人であった・・・

そんな中、団体さんがワーッと入ってきた。
コンパニオンを五人も抱えてのご入場である。
もうすっかり出来上がっているようで、
そんなにうるさくなかったバーの雰囲気が、
一気に騒がしくなった。
温泉の浴衣を絡げて、曲に合わせて(?)阿波踊りするヤツ
コンパニオンとキスしようと執拗に迫るヤツ
コンパニオンの尻を撫でながらチークダンスするヤツ
どこをとっても、おやぢパワーが炸裂していた。
これを写真にとって、奥様方に配布したら
さぞかし面白いことになるだろうと思わずにはいられなかった(笑)

傑作だったのが、
私たちから一番近い席の
ヨレヨレの浴衣が肌けている、お腹がぽっこり出たハゲおやぢ。
隣には、年の頃40歳弱の痩せた色白メガネくんが座っていた。
で、その色白メガネくんも相当出来上がっていて、
浴衣も前が肌けかけているくらいだった。
最初は並んで座っていたのに、
だんだん色白くんが、ハゲおやぢに寄り添いかかるようになっていき
しまいには、浴衣の裾に手を入れて胸を摩り始めた。
「!・・・」
ハゲおやぢもイヤだったのか、ふいに席を立って、
別のテーブルとテーブルの間の
狭く両脇の空いていない席に逃げ込んだ。
と、
色白くんもそれを追いかけるために、
グラスを持ってその場へ行った。
が、当然、彼の座れるような空きスペースはない。
すると、なんと、彼は
ハゲおやぢの胸に、そのままダイブしたのであった!
「・・・!」
ガシャーン!
飛び散る酒。
飛び散るおつまみ。
転がるグラス。
びしょぬれで、呆然と色白くんを抱きかかえるハゲおやぢ。
バーは大騒動になった。

その時、ちょうど
トイレに行っていたニコニコくんが戻ってきて
私たちに尋ねた。
「なんで、あの2人、裸なんですか? (・m・ )クスッ」
色白くんは、ベロンベロンの浴衣を脱ぐのを恥らっており
ハゲおやぢは、パンツいっちょになっていたところだった。
ビショビショになった2人の浴衣を、
コンパニオンたちが脱がせて、別の浴衣に着替えさせていたのだ。
「あっちも楽しそうですネ♪
ぼくたちも頑張って歌っちゃいましょう〜」
ニコニコくんは、なぜか「ぼくたち」になって
歌い始めたのであった。

こうして、魑魅魍魎の夜は更けた。



2002年06月15日(土)



 今日はサッカーの日2

今日も会議があった。
副本部長の指示によって、16時からの会議開催となった。
また、よりにもよって、サッカーの日本の試合がある時に限って
バッチリ会議を入れてくる。
そして、いつものようにニコニコして、
「今日は議題がたくさんありますから
早めに開始しました♪」
と、口火を切った。
議題は確かに重いものが何本もあったが
その会議で全てを解決するには、
一本を消化するにも、時間が足りないくらいだった。
だいたい、部の定例会議で、
議題についてディスカッションするわけがない。
議題報告が関の山だ。
勿論、全員、余計な質問などせずに淡々と会議を進めていった。
「今日は、余計な話はせずに
早く終わらせましょうネ」
という余計な合いの手を入れて、進行を妨害するテクニックは
すっかり見切ってしまったので、
それをのらりくらりかわしながらのスピーディな展開。
それに協力するかのように、
自分のかわいがっていない部下の報告になると
「今日は、早く終わらせないと、みんなかわいそうなので
5分でその話を終えてください」
と宣言する副本部長と、いいコンビネーションだったように思う(藁)
そして、重い議題をぽんぽん進めて、
報告すべき事項は思った以上に早くなくなった。
これなら、まだサッカーに間に合うぞ!
と、周囲の雰囲気が明るくなったかと思うと、
副本部長はニッコリして
「では、本部長に伝達事項があれば、お話してもらいましょう」
と水を思い切りさしてくれた。
ところが、マイペース本部長、自分もサッカーが見たいのか
「特にないよ」
とほわーんとしている。
「では、私の方から、少しだけ・・・」
副本部長のトークショーが始まろうとしていた。
と、ぴりりりり ぴろろろ
何人かの携帯が鳴った。
そのうちの一人が、静かにみんなに言った。
「2-0で勝ったそうです」
会議は間もなく閉会した。

2002年06月14日(金)



 会社のメアドに

夜早々に充電器にかけたまま、
翌朝、携帯を会社に持ってくるのを忘れてきた。
つまり、
昨日の夜の分から今日一日分のメールや電話にレスができない。
ま、静かでたまにはいいかも・・・(笑)

しかし、
お昼ごはんの場所を決めるために
携帯のないことが、こんなに不便だったとは思わなかった!(笑)
友達は、面倒くささに
会社の電話にかけてきた(笑)
「今日の昼さぁ〜
××と××、どっちの店にするぅ?」
そんなものは、メールで聞きなさい
「だってー、面倒なんだもん(笑)」

私は、携帯が無ければ、会社のメールを使う。
「今日、携帯忘れた
連絡事項あるなら、会社のメアドへ」
会社のパソは、未だWin95が現役くん。
メモリは、64入っているが
IBMのNOTESを噛ませるシステムなので、めちゃくちゃ重い。
朝、立ち上げて、社用メールをチェックしようとすると、
起動と合わせて10分はかかる(誇張ナシ)
なので、ページをめくるのも一苦労なので
なるべくなら使いたくない。
が、こういう事態のときは、ありがたく使わせてもらっている(笑)

それを受けてか
昼過ぎに会社に私用メールが。
タイトル「連絡事項」
添付ファイルがあって、拡張子はwsf。
開けると、案の定、くだらないものだった。
猫の絵が走り回って
「ばーか ばーか わすれんぼ大将〜」
と喚いている。

誰か、いたずらものを退治してください(類友より)

2002年06月13日(木)



 食卓

サッ○ロ一番の塩ラーメンで済ませるつもりだったのに
スーパーへ行ったら、
なぜか鶏のから揚げが食べたくなって、
食材を買い込んでいた。

今日のメニューは、
 鶏のから揚げ
 蟹の身入り冷たい和風パスタ
 かぼちゃのヨーグルトサラダ
にしてみた。

食いしん坊な性から、
鶏はお買い得用パックなど買ってきてしまっていたため、
出来上がりが大量になった(笑)
出来上がった小麦色のから揚げ。
皿に山盛り。
賑やかなから揚げの山に
パスタとサラダを添えると、
子供向けのパーティでも開こうとしているかの
華やかさがテーブルに広がる。

そんなテーブルに、ひとりぼっち。
から揚げは、パーティを呼んでいるのに。
野菜ジュースをぽこぽこと注ぐと、鮮やかなオレンジの色。
でも、ひとりぼっちのテーブル。

こんなだから、
手の込んだ料理は作りたくなくなるのだ。
明日は、やっぱり、サッ○ロ一番にしよう。

2002年06月12日(水)



 睡魔

眠くて眠くて仕方がない。
勤務中、Wordを開いていても、ちっとも文章が頭に入ってこない。
考えに集中しようとして目をつぶったら、
そのまま意識がなくなりそうになった(笑)

ということで、
今日は、帰って風呂に入った後、
食事も摂らずに寝てしまった。

この強力な睡魔は何だったんだろう・・・
毎日、ちゃんと4時間は寝てたのに・・・(笑)

2002年06月11日(火)



 シリーズ?:お兄ちゃ☆ −謎の関西弁−

ふとした偶然から、
姫様とお兄ちゃ☆の所属しているギルドのマスターと、バッタリ出会う。
「いや〜、お久しぶりですね!」
「にししw」
適当な挨拶など交わしていると、急に恐ろしいことを言われる。
「あ、ギルド入っていないんですね?」
「え・・・えぇ、まぁ」
「うちのギルド、ちょうど集会あるんです。きませんか?」
えー、姫様いるんでしょー
何思われるかわかんないし、行きたくない〜
「え・・・あ・・・は・・・」
「さぁ、入って」
ここでさしたる理由もないのに断ったりすると、
あとで禍根が残るとも限らない。
中堅ギルドなので、人数もいるし、睨まれたくはない。
「でも・・・ギルドに所属していないのに、集会に出るのは・・・」
と、一応抵抗してみる。
「ぜんぜん構いませんよ〜♪」
仕方なく、ギルドマスターさんに繋がって、彼のギルドへ行くことにした。
「では、お邪魔します〜」
「よろすく!」
こんな2ch語を平気で使うギルドマスターのギルド・・・かなり不安だな

そうして、
ギルドマスターさんに繋がったまま、集会所にワープアウトした。
集まっていたギルドメンバーから、どよめきが起きる。
「おぉ〜!?」
「ゲストでーす」
やっぱ、マスターに繋がって登場!というのは、目立ちまくりだった。
あとで行きますね!と、バラバラで来ればよかった・・・
「ええーっと、見学にきました〜 よろろです〜」
あたふたと繋ぎを切って、一番後ろの隅に逃げ隠れる。
ザッと目を走らせると、姫様はいなかった。
ほ・・・
このまま来ないでくりっ
ギルドマスターさんは、
素晴らしいリーダーシップでどんどん物事を処理していく。
誰かさんの所属しているもう少し大きいギルドのマスターさんは、
全然リーダーっぽいところがなくて、
皆で作り上げていこう!という気を起こさせるが、
ここは、
リーダーの力が絶大なようで、ついていきます・・・という気にさせる。

こうとて、きっちりと進行していた集会の半ばで
誰かが登場した。
「わぁ〜☆ ××お兄ちゃまに××お兄ちゃまぁぁ(*^▽^*)
久しぶりぃぃぃ彡」
姫様だ。
見ると、姫様は、ギルド貢献度2〜4位を表す印がついている。
ここの実力者だったとは知らなかった(全然会っていないからね(笑))
「××お兄ちゃまぁぁ☆ 姫もらって〜(゜▽゜*)」
「××お兄ちゃ☆、だっこ♪ o(^▽^)o」
そこら中の男性キャラに、ご挨拶している。
さすが姫様!
反対に、女性キャラには挨拶が少ない。
ここのギルドって、男性が多いのかな?
とあるひとりぽっちでいた女性キャラのところへテクテク行く姫様。
「××ちゃまぁぁぁ☆、元気だったぁぁぁ」
ほほー 女性は「××お姉ちゃ☆」とかじゃないのかぁ
「見て見て♪ これ!」
なんだ、アイテム自慢のための声かけだったのか・・・
そんな姫様をぼんやりウォッチングしているうちに、
ギルドマスターさんが組み分けをバッサバッサしていき、
人がごっそり抜けていった。
人が減ると、私の座っている一番後ろの端でも目立ってくる。
ウロウロしていた姫様は、とうとう私を見つけ、突進してきた。
「わ〜 ××ちゃまぁ☆彡」
「こんばんわ〜
ギルドマスターさんに誘われて、見学にきました〜」
私の言い訳がましいセリフも、姫様は何の意にも介さなかった。
「××お兄ちゃ☆は・・・」
「も、もうすぐ来られるそうですよ!」
思わず、答えてしまう私。
「よかったぁぁぁ(o^^o)ふふっ♪
姫、いっぱい守ってもらわなくちゃならないから、困ってたの〜☆彡」
彼女のキャラは、貢献度と同じく、非常にハイレベルキャラである。
レベルはこれ以上上がりようがない所まで行っているし、
当然攻撃力もかなりある。
一人歩きして、ラスボスまで行けるはずだ(笑)
ギルドマスターさんがそこへやってくる。
「××さん、うちのギルドで知ってる人いる?」
「えっと・・・××さん(ギルドマスターさん本人)と姫さんくらいで・・・」
「姫ちゃん、じゃあ、
××さん(私)と××さんと××さんと組んでね!」
「××ちゃまはねぇぇ、
××お兄ちゃ☆と、とぉっても仲良しなんだよ☆彡
当分行けないって伝言頼まれたの、××ちゃまなんだよぉ〜〜!」
・・・(頭抱え)
「じゃ、××さん(私)に、
姫ちゃんに××さん(お兄ちゃ☆)と××さんに変更ね!」
げげー どして、そんな組み合わせに・・・
どうせなら、ギルドマスターさんと行く方がいいよ、まだ・・・
姫様もご不満なようだ。
「えぇー、姫、弱いよぅ・・・?」
「大丈夫」
言語道断に切るギルドマスターさん(笑)
「それに、××ちゃま☆のお手伝いしなくっちゃ・・・」
抵抗を続ける姫様(笑)
「いいえ、一人で行きます!」
「・・・一人じゃ、たいへんだよぅ☆彡」
「いいえ! 一人がいいんです!」
なぜか頑なに断る女性キャラ。
結局、これから来るであろうお兄ちゃ☆を他3人で待つことに。
勿論、その間のアイドルは姫様だ。
「でんな〜」
「ほな、ちょい行ってきますわぁ☆彡」
「あかん、あかん」
「って、思いますのや〜(^▽^)」
「うちは〜」
私との会話に限って、なぜかヘンな言葉を使ってくる。
「あの・・・姫さんって、関西の方でしたっけ?」
すると、周囲に口々に言われてしまう。
「全然違いますよ〜w」
「姫ちゃん、おかしいから止めなよー」
「てか、全然違うよ、そんな風に使わないって(笑)」
「えへへ (*>▽<*)ゞ」
・・・。
何だったのだろう・・・

そんな私の困惑の最中に、渦中のお兄ちゃ☆が登場してきた。
もーどーにでもなれという感じで、4人でパーティを組んで旅に出る。
しばし、これから行く所への姫様の薀蓄が続く。
もう妙な関西弁は使わなくなっていた。
「敵、すっごく強いよぉ
××お兄ちゃ☆、頼むねぇっっ(*^。^*)」
レベル差20以上も下の兄に頼る姫様。
私もこうやって、人に甘えることを覚えないと!
でも、
そのお兄ちゃ☆の最高の攻撃でも、
敵を殲滅するには4ターンもかかった・・・。
「姫さんにチェインした方が・・・」
「ええぇ!? 姫、よわいよぅぅ? ホントに弱いよぅぅ?」
私のキャラの3倍のSP(魔力)と2倍のHP(体力)を持つ姫様。
メンバー中、誰よりも高位レベルでもある。
「一回やってみて、ダメなら変えてみましょう!」
しぶしぶ姫様が攻撃することに。
「あぁー、やっぱり残っちゃった!!」
たった1回の攻撃で敵のほとんどを殲滅したが、
数匹がヘロヘロ状態で残ってしまった。
「やっぱり、ダメぇぇぇ」
こんな調子で、旅は続いたのだった。

ダンジョンの半ばまでくると、
だんだんお兄ちゃ☆の言葉が少なくなってきた。
寝落ち寸前なのである(笑)
「おーいおーい」
何度か失神しかかるお兄ちゃ☆を起こしつつ、進んできたが
とうとうギブアップ宣言が。
すると、元気だった姫様も
「私もぉ〜 \( ̄o ̄)/ファーァ...」
ということで、二人で落ちることになった。
やっと妙な冒険から解放されて、小躍りする私。
そのまま、残りの一人のメンバーと別のメンバーさんたちと、
別の旅をすることにした。
開口一番、先ほどのメンバーだった人のセリフ。
「姫ちゃんって、かわいーよね〜」
あぁ、絶大なるかな、姫様の魅力!!
Wonderful〜!!

おまけ:
4人パーティの残り一人の人の感想
「××(お兄ちゃ☆)って、すごい好き嫌い多いヤツー
日頃、何喰ってんだろ?」
別の人
「何も喰っていないでファイナルアンサー?」
違うよね? タバコのケムリでお腹満たしているんだよねぇ?

2002年06月10日(月)



 新宿でーと

今日は、年下のわかーいツバメとデートした(笑)
ツバメというより、息子という雰囲気のが近いかもしれない(笑)

さて、
ツバメとの落合に相応しく、
新宿に集合(でも真昼間)
私は、女光源氏よろしく鍛えようとしているのに、
一向に、かの男紫の君は成長しようとしなかった。
「ゴハン食べる場所、決めてきたの〜?」
「だから、行き当たりばったり〜♪」
「おシャレな場所とか、頭ん中にインプットしとかないとねー」
「ぶらぶら気侭♪」
その邪気のない笑顔に毒気を抜かれて、適当に新宿を歩くことにする。
「お昼、何食べたいのー?」
「んーとねー・・・冷たいもの!」
カキ氷・・・カキ氷・・・っと
左右を見渡すと、意外に喫茶店が増えているのを発見した。
最近新宿なんて来ていないものだから、
ちょっと新発見だった。
右往左往して疲れたので、
適当に、高島屋のレストランモールで済ませてしまうことにする。
と、どこもランチ時で長蛇の列だった。
敗退して、また歩き出す。
「お腹減った〜」
「暑い〜」
「なんかさ、今日、やたらカメラ多いね?」
「同じとこ、何度も歩いてるだけなんじゃあ・・・」
暑さと空腹に耐え兼ねて、
結局、裏寂れた伊勢丹のレストランモールへ。
そこの中にあったうどん屋に入ったが、
周囲は、案の定年寄りばかりのヨロけた感じ。
出てきた食事も、立ち食い蕎麦と同等だった・・・。
やっぱり、食事場所は研究していかないとダメだね・・・

次は、お買い物。
普段着を買いに行くということで、おつきあい。
今履いているのと似たようなのを選んでいるのを見て、
なんか別のを持ってきてアドバイスしてあげようと思い、尋ねる。
「パンツのサイズは?」
「3×」
うわー でっかー
案の定、そういうサイズに叶うパンツは見当たらない。
結局、いつものと似たので、合うサイズを見つけ、試着に行く。
「サイズ+2のになっちゃった・・・」
ま、でも見つかって良かったね!(笑)

休憩に、さっき通りすがりに見つけた
T○PSという名の喫茶店へ。
チョコケーキの赤坂T○PSの系列だと期待して入ったところ、
そのケーキが出てこない。
連れの指差す方を見ると
「Bar」
という文字が。
「・・・」
但し、この店のケーキは凝っていて、なかなか美味しかった。

休憩が終わると、CDとDVDを買いに。
私は男性ボーカルばかり、
連れは主に女性ボーカルのものが好きだったり。
やっぱり、人間、異性の曲のがいいんだろうか?
昔は、女性ボーカルの曲もよく聞いていた気がするけど、
そういえば、最近富に少なくなった。
性別で左右されているつもりはないのだが・・・
最近、女性ボーカルでいい曲あったら、私に教えてください
ピンとくるものなくて、困ってます(笑)

帰りの電車。
歩き疲れた私は、電車でほぼ頓死していた。
若い子につきあうのも、ほどほどにしないと(笑)

2002年06月09日(日)



 Tシャツ選び

車のナンバープレートの縁周りを、微妙に違うものにするために
ディーラーへ行く。
ついでに、
夏前に、窓にスクリーンを張ってしまおうかなと
見積もりを聞くと、工賃込みで6万強と聞いて、萎える。
オートバッ○スで貼り付けてもらっても、案外高いので、
ここは業界全体のボロ儲け部分なんじゃないかと、勝手に思った。

取り付けはすぐ終わるとのことだったが
ディーラーを車庫代わりにして
このあいだ1時間も歩いて探したラーメン屋へ5分で到着する。
「まいうーw」
(↑このセリフは、某氏に教えてもらった(笑))
ここで、大盛りつけ麺と豚飯を堪能した後、
ぷらぷら帰り道を歩いていると、
洋服の青○のカジュアルウェアショップが目に入った。
ついこの間、
G○Pで、ジーンズと一緒に買ったカットソーが
4400円もするわりに、大失敗モノだったこともあって
(試着はちゃんとしよう!)
上に着るものが無性に欲しくなっていた。
ディーラーが待っているだろうに、
私の足は、考えなしにツツーッと店へ入ってしまった。

レディースコーナーへ行くと、
今流行のびらんびらんの丈の短いブラウスや
肩周りを緩くギャザー寄せで留める形のブラウスなどが
並んでいた。
「ケッ( ̄− ̄メ)」
そして、Tシャツも、
ローライズを強調するための短めのものかちびTばかり
だった。
「腹が隠せてなんぼじゃぁぁぁ〜」
ぷりぷりして、メンズコーナーへ向かう。
「うひょ〜♪」
そこで、
大好きなスヌーピーのメンズものを見つける(笑)
フロントにスヌの絵、
バックに「世界一有名なビーグル」と英語で書かれたものだ。
早速、ツバをつける(笑)
他にも、GODE○SやHANES BEE○Y、ca○ber、Lofte○z、U.○.Aなどが
山積みになっていた。
こっちのがよっぽど見応えあるなぁ(喜)
と、
なぜか、10代の学生に交じって
真剣にメンズもののTシャツを吟味するおばはん一人。
しかも、息子用というわけでもなく、自分の身に当てていたり(笑)
傍から見たら、年甲斐の無さが滲み出ていて
悲しいものがあったかもしれない(笑)
しかし、そこはおばはん。
悩んでいるのは、デザインというより値段だった(笑)
1350円以上のTシャツは、2枚目が半額になるという。
半額は魅力だ。
しかし、その半額マークのついたものから選ばなくてはならない。
一枚目は、その中から選べるが
二枚目は、それ以外のものが欲しい(スヌね(笑))
二枚目をその中から買うと限定すると、
今度は値段の高いもの(2900円←笑)が欲しい。
「うーん、うーん」
唸るおばはん。
「籠、お持ちしましょうか・・・?」
たくさんのTシャツの前で唸っているので
店員が駆けつけてくる。
みっともないので、
スヌともう一枚安いのを掴んで、早々に退散した(笑)

とは言え、
ディーラーの元に着いたときは、
もう閉店間際。
「すいませーん、遅くなっちゃって♪」
と言う私に
「いいえーw」
とニッコリする整備のおじさんの顔は、
心なしか引きつっていたように思えたのであった(笑)

2002年06月08日(土)



 かなえ

携帯に着信履歴。
最近、同じ番号が着信履歴に残るようになった。
私は、名前を登録していない電話番号は誰であろうと
「ゼッタイとらない」
ので、何度かけてきてもムダであるが、
One切りとは違い、これは明らかに間違い電話なのだと思う。
いつも
「・・・」
ばかり。
時間は、平日休日問わず、夜の12時から午後2時頃と多種多様である。
と、昨日、
その番号で留守録が入っていた。
「おぉ?」
そう、私と携帯番号の交換はしていないが
一方的にこちらの番号を知っているという人が、連絡をとりたい場合、
この留守録を使うという手法があるのである。
早速聞いてみる。
「かなえです」
中年の女性の声である。
留守録にはそれだけしか入っていなかった。
なんだか怖い(笑)
でも、名前がわかったので、「かなえ」という名前で
登録しておくことにした(笑)
翌日も「かなえ」さんからの着信が。
何度か不在を確認するように無言で切ったあと、
最後に
「連絡待ってます」
という非常に硬い声がした。
何か、ドロドロっぽい予感がする。
そのうち、ヘンな喚き声とか入れられるようになるかもしれない。

ということで、私はその番号を着信拒否にしてしまった・・・
が、もっとドロドロになってしまったかもしれない
と今になって思う(笑)



2002年06月07日(金)



 台湾の人との交流

もうすぐ、別サイトが50000人の訪問記録を樹立する。
以前は、日平均500前後で落ち着いていたが、
大手サイトがぼこぼこ潰れたので、順繰り上がったのか(笑)、
現在は、日平均1000超で推移している。

さて、そういう増加に伴って、
ウイルスメールがたくさん来るようになった。
ありとあらゆるウイルスが送られてくるので、閉口している。
悪意のある人が、毎日違うウイルスを送ってくる
という目にもあったが、
これはBBSで警告することで、今は一応収まっている。
最近の傾向としては、多分、
ウイルス対策をしていない誰かのPCから送られてきているものが
多いように思う。
特に、台湾の人のアクセスが増えてから、
その傾向が顕著に増大した。
短絡的に解釈するのはいけないかとは思うが、
あちらでは、まだそういう対策が常識化していないとか?

ところで、
そのサイトの何箇所かに、
「情報を提供してください」
「間違いがあればご指摘ください」
と掲示している。
面白いことに、情報を提供してくるのは日本の人が多く、
間違いを指摘してくるのは、台湾の人が多い。
どちらも、私にとってはたいへんありがたい行為なのだが、
この傾向の違いは、お国柄なのだろうか?(笑)
また、台湾の人は、質問をしてくる。
質問なんて、もっと大手サイトにしたらいいように思うのだが
(現に日本の人は、うちなんかのような弱小サイトに尋ねたりしない)
なぜうちのサイトなんだろう?(笑)
台湾語を日本語翻訳にかけて貼り付けたと見られる
文字化け込みの文意不明のカキコや
長〜い英文メール
なんかが時々舞い込んでくる。
文意に真剣さがよく伝わってきて微笑ましいので、
Exciteか何かのだっさい翻訳ソフトを使って
たどたどしく返信しているが
話が通じているかなぁ・・・(笑)
ということで、私は今、小さな親善大使やってます(笑)

しかし、誰が紹介したんだ?
日本語でしか表記していないうちのサイトを?(笑)
英語苦手なのにぃぃぃ!

2002年06月06日(木)



 続・お兄ちゃ☆ 再び・・・

××お兄ちゃ☆様から、メールがあった。
「PC壊れちゃって、当分DFできないー
このこと、△△と姫ちゃんに伝えておいて〜」

げっ・・・
△△宛にメールするのは、全然問題ないけど、
姫様にも私から・・・?
「もー! 
仲良しだったら、携帯メアドくらい交換しといて下さいよ〜」
と言いたかったが、
ネタがきた♪
という思いもあったので、快く引き受けた(笑)

ディプスに入ると、やはり今日も彼女は既にいたので
メールを入れる。
「こんにちは♪
えーっと、××さんなんですが、
パソ壊れてしまって、当分ディプスできなくなったので、
☆□□姫☆さんに伝えておいてとのことです〜♪
××さんいない間、
暇だったら、私ともパーティ組んでくださいまし?w」
レスはなかなか来なかった。
いつもは即レスタイプの彼女なのに・・・
それから随分時間が経って、
もういい加減寝ようと思ったとき、
ようやく姫様からメールが来た。
「手が離せなくって、レス遅れちゃいました〜(汗」
4時間以上も!? ほんとかぁ?(笑)
「××お兄ちゃ☆には、姫から
早く早く帰ってきてーっo((><))oって、伝えておいてください☆彡」
ん?
これだけ?
随分、いつもと違って、えらく淡白な文だなぁ・・・
どうしたんだろ?
ベタベタな文を期待していた私は、
肩透かしを食らって、少しつまらなかったりしたのだった・・・(笑)
女心と秋の空かな?
でも、
遊んでくれという文にレスはないし、
もしかすると、
間に入ったことで、姫様の多大なご不興を買ってしまったのか!?(爆)

2002年06月05日(水)



 今日はサッカーの日

16時30分からの会議なんて、嫌がらせに違いないとみんなの顔。
いつも1時間半はかかる会議。
17時終業なのに、なんでそんな時間に設定するんだ?
みんなの不満顔。
本部長と副本部長が来る前に、みんなで打合せした。
「今日は、特に何も問題も報告すべきこともないということで」
報告事項や問題提起なんざしていたら、
18時のキックオフに絶対間に合わない。
それでなくても、
副本部長の"お話"だけでも、たっぷり30〜40分はかかるのだ。
この事態を嫌ったサッカー狂の課長は、
今日は年休取って休んでしまった(笑)

会議が始まる。
案の定、16時30分に集まっているのは部長以下だけで
肝心の本部長と副本部長がいない。
10分近く遅刻して、
ニコニコした副本部長たちが現れたとき、会議室は既に
早く帰りたかったのに・・・
と言うしらけた空気が漂いまくっていた。
そんな中で、ニコニコ顔の副本部長が開口一番、こう言った。
「今日は、サッカーの日なんで、早く終わらせましょう♪
皆さんも、今日は問題も報告も出さないようにしようと
打ち合わせていらっしゃったようですね(笑)」
「・・・(怒)」
一同の空気を読んでか知らずか、
上機嫌の副本部長はベラベラと喋り続ける。
「××さんは、サッカーなんで休むってお届け出してきたんですよ!w
私、訊いちゃいました♪
「・・・ということは、あと何日休むんですか?」
って!(爆)」
笑う者は誰もいなかった。
「では、報告する事態のある人?」
「・・・」
「今日、提起する問題のある人?」
「・・・」
「ホントに誰もいないんですかぁ?(笑)」
「・・・」
これですぐ切り上げても、
家に到着する頃には、半ば試合は終わってしまっている。
そうわかっていても、誰もみんな発言しようとはしなかった。
会社に居残って、喫茶室のテレビで見るしかないと
腹づもりはできていても
こんな状況で手を上げるヤツなど居はしないのだ(笑)
珍しく活気のないだんまりの会議でも
副本部長はおかまいなく、楽しげに議事を進行した。
そして、私の提出したレポートを遠まわしに一人コケ下ろした後、
18時近くに会議は終了した。

喫茶室。
試合前半。
どちらも0-0なのに、やたら盛り上がった。
ゲームで盛り上がったのか
悪口で盛り上がったのか・・・?
後半。
見所たっぷりの面白いゲーム展開で
今度は本当に盛り上がった。

2002年06月04日(火)



 キミの笑顔がスキなんだ

部内の親睦会。
飲み好き好き親父の年齢になるには、ちと早い構成のわが本部は
そう滅多にやらない。
異動が大幅にあった時だけやるといった感じなので、
年に1度か2度行えばいいと程度である。
なので、ほとんどクチを聞いたこともないという人がいるほど
遠い人もいる(笑)

そんなある日、
特別異動があって何人かが入れ替わることになり、
親睦会が開かれた。
女の子の履くミュールというのは、
ただでさえ遅い足を更に遅くするというステキな効果があって
集団で一緒に宴席へ向かったのに、
女の子だけは大きく遅れて到着した。
当然、席はほとんど埋まっていて、
これ幸いと、
私は簡単にそっと消えられるような入り口近くに座る(笑)
右隣は、最高齢の紳士なおじいちゃん。
左隣は、座れるスペースがない。
これは天国だ らっき♪
・・・と、思ったところへ、奥の方に座っていた課長が一人
皆を掻き分け、ぐいぐい外に出ようとする。
みんな、なんだ?なんだ?と狭い中、身を捻って彼を通すと、
なんと彼は
一人分のスペースもない私の左隣にぐいぐいお尻を入れて
陣取りなおしたのだった。
「オレ、ここ♪」

本部長や異動となった人の挨拶が終わると
宴会が始まったが、左側から感じるイヤ〜なオーラを感じた・・・
一度も今まで会話したこともない課長だ。
とりあえず、ビールだけ注いで、あとはほっとこう
営業スマイルを浮かべ、ビールを注ぐ。
「オレさぁ・・・キミの笑顔が好きなんだよねっ」
「・・・ハイ?」
「いっつも、パソコンに向かって怖い顔してるじゃん
でもさ、笑うとすっごくかわいいんだよね♪」
私は、あなたに笑いかけたことなんざないが・・・
「あ・・はは・・・」
別のテーブルにいた男の人たちが、そこへ顔を突っ込んでくる。
「何? 何? どしたんスか?(ニヤニヤ)」
すると、その課長は全く悪びれずに、みんなにも言う。
「オレ、××さんの笑顔好きなんだ
お前達知らないかも知れないけど、笑うとすっごくかわいいんだゼ」
「おぉ〜」
みんなの注視が痛い。
「は・・は・・は・・」
それから、堂々と口説く、口説く
周囲は、呆れて、だんだんそこから離れていく。
「女の子の気を惹くためのアイテムも持ってるんだよーん」
と、葉巻を出してきたり
「オレのも、みんな食べて♪」
とか言って、自分は水割りだけで、ニコニコこっち向いてたり
本人は、非常に楽しげだ。
「オレさぁ、女の子に追いかけられたりするベタベタしたのは
もうイヤなんだ
このトシになると、爽やかに大人に付き合いたいよね〜」
後腐れのない何とかフレンドというターゲットですか? 私?
別に私の方は、そんなもん欲しかないですよ?
名立たる遊び人とは聞いてはいたが・・・奥さんかわいそぉ

ひどく疲れる時間。
入り口を塞がれ、逃げ場もない。
反対側の最高齢のおじいちゃんは、
ただ静かにニコニコとしているだけで
とても助け舟なんか出すような機微に富んでいるとは思えない。
それでも、なんとか親睦会は、無事終会を迎え、
二次会の話になった。
派遣で来ている女性が、実は銀座のクラブのママで
その店に行こうという話。
「オレは、××(私の名前)ママのがいいな♪」
ひぃぃぃ〜
たぢげでぇ〜〜
私はとるものとりあえず、
その粘りつくような視線から這って逃げたのであった・・・!

教訓:年寄りには年寄りが寄ってくる。油断はならない

2002年06月03日(月)



 方向音痴

車の内装をちょこっと変えるために、
ディーラーに行かなければならなかったので、
いつもは寝ている休日の真昼間に外に出る。
ディーラーは勿論何度も行っているので
場所には自信があったが、
自分の方向音痴は油断がならないので、カーナビに頼ることにした。
「VW江戸○店」
カーナビが示した場所は、どうもいつもと違う場所の気がする。
それでも、それに従って車を走らせた。
目的地付近で目に入った看板
「Audi足○店」
ちゃうやんけーっっっ!!
ということで、自分の記憶を頼りに、本物のディーラーに辿り着いた・・・
登録間違ってるよ? こないだ発売になったばかしのAddz○stのMapCD!!

そして、ディーラーで。
施工してもらうのに、
ただぼーっとして、
出されたまずいコーヒーを飲んでいてもつまらないので、
お気に入りのラーメン屋で、昼飯をとってしまうことにした。
実はそれが半分目当てで、昼近くに出てきたのだったりする(笑)

ディーラーから目的の店までは、一直線。
曲がり道もなくひたすら直線コース。
但し、車でしか行ったことはなく、歩いて行くのは初めてだった。
EXILEの歌など口ずさみながら、のどかに歩く。
「♪変わらないで〜 いてほしい〜とぉ〜」
結構あるなぁ
まだ着かないや
車ならすぐだったけど・・・
「♪それが 僕達のすたぁぁぁああい〜」
まだかな まだかな
と、ふとあちこちでよく見かける見慣れた看板が目に入る。
天下○品!?
いや、こんなとこまで来るはずじゃなかった。
どこで間違ったんだ? 見逃したのか?
慌てて折り返す。
もしかすると、スタート地点で間違ったのか・・・?
いったん、ディーラーに戻って、180度反対側に歩き出す。
「♪くらい ふぉー ゆぅぅ〜〜」
しばらくすると、駅が見えてきた。
間違いなくこっちじゃない。
仕方ないなー、ここまで来ちゃったし、駅前の本屋で調べるか
『新東京ラー○ンマップ』
載ってやしない。。。
小さい本屋なので、ラーメン本はこの一冊のみ。
仕方なくディーラーにとぼとぼ戻る。
と! この店を知っている人間を思い出した!
早速携帯に電話するが繋がらない・・・
・・・も、諦めて天一にしよ・・・
また来た道を歩き出す。
ディーラーを真中として
駅までの往復、そして天下一品までの往復を2回。
気付くと、1時間以上経っていた。
炎天下の中こんなに歩いたのかと思うと、悔しさがこみ上げてくる。
そこで、天下○品より手前のコンビニでお茶を買って尋ねると
そんな店は知らないと言う。
が、近くに交番があるので、そこで聞けばいいと指差された。
見ると、道路の反対側。
主要幹線なので、片側3車線の交通量バンバンの道。
向かい側に渡るには、
信号2つ先の遠くに見える歩道橋まで
歩いていって渡らなければならない。
くそーっ
こうなったらヤケだ
行っちゃる!!
「・・・」
その頃には歌なんかもなくなって、険しい表情になっていた。
信号を1つ越す。
あと1つか・・・
と思ったところで、見覚えのある場所なのに気付いた!
「あ・・・
あったぁぁぁぁぁぁ!!」
天下○品より少し先なだけだったのだ。
うううう・・・
半泣きで、行列に並ぶ。
そこへ携帯が鳴る。
「なになに?どしたの?」
「もーいい。。オールオーバーしたとこ・・・」

所要時間1時間20分(帰りは5分)
食べたラーメンの美味かったこと!!
たまんないっすね〜〜

2002年06月02日(日)



 朝から晩まで

ディプスに一日中浸かっていた。
初日、寝ないで遊んでいた誰かさんとまではいかないけど、
かなり「びょーき」だと思う。

会社で、上司との折り合いがつかず、くさくさする毎日でも
家に帰ればディプスあるじゃ〜ん♪
と、気を取り直すことができる(笑)
2が出たばかりなので、
今が一番美味しい時期。
いい年して、これが一番の楽しみなのか!?
と、自分の情けなさを問い詰めたくなる(笑)
が、
これが日常。
これが現実。
仕方ないやね(笑)

2002年06月01日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME



My追加

日記才人日記リンク日記の森