のぶゆきの日記
阪神タイガース今季も優勝目指せ

2004年02月29日(日) オープン戦 阪神 8−0 オリックス 桜井満塁弾

オープン戦:阪神8−0オリックス▼阪神は5投手で零封リレー。打線も二回までに7点を奪って圧勝した。3年目、20歳の桜井が二回に左中間へ満塁本塁打。練習試合3試合でも2発を放っているが「今季は2軍で鍛える」という岡田監督の方針は「変わらんよ」。一方、オリックスはムーアが2回7失点だった。(毎日新聞)

桜井見事な満塁弾。
藤本VS鳥谷はDH出場の藤本が2安打。一方
鳥谷の打撃は2三振と振るわず。フォームが崩れてました。
オリックス移籍のムーアはいいとこなし。
打者転向か? んなこたーあるかも。



2004年02月28日(土) オープン戦 阪神9―5オリックス

「新監督対決」は岡田阪神が七回に8安打8得点と昨年を思わせる集中打で逆転勝ちし、好スタートを切った。新加入のキンケードは四回、対外試合4試合連発となる中越えソロ。岡田監督は「変化球にも対応できる。あんな外国人選手、他にどこにおる」とべたぼめだった。一方、伊原監督も5回1失点のマック鈴木に上機嫌。(毎日新聞)

阪神の打線は今年も快調。
キンケードも良く打ってるし楽しみだ。



2004年02月27日(金) メッツ、日本開催を検討へ

【ポートセントルーシー(米フロリダ州)26日時事】米大リーグ、メッツのジム・デュケット・ゼネラルマネジャー(GM)は26日、来季の日本でのオープン戦開催について「大リーグ機構を通じて西武から正式なオファーが届き次第、チームとして検討に入る」と話し、実現へ前向きな姿勢を示した。
 デュケットGMはプロ野球西武の堤義明オーナーが来年メッツを日本に招いてオープン戦を実施したいと発言したことを受け、「日本のプロ野球チームとのオープン戦には常に興味を持っていた。メッツは(日本での試合開催に)門戸を開いている」と話した。 (時事通信)


なんだオープン戦ですか。
公式戦を日本で見たいのですが。
これが公式戦開催への布石となるのならいいんだけど。



2004年02月26日(木) 阪神・久万オーナー、レンタル移籍に賛同

阪神の久万俊二郎オーナーは26日、キャンプの視察に訪れた高知県安芸市で、前日西武の堤義明オーナーが提唱した日米間のレンタル移籍制度に賛同する意向を示した。
 野球協約では日本のプロ選手はフリーエージェント(FA)かポスティングシステム(入札制度)でしか米大リーグに移籍できない。しかし、久万オーナーは「(レンタル移籍は)やれないことはなさそう。いろいろ話し合ってやってもいいのでは」と話した。


久万オーナーは数年後井川がメジャーに挑戦をすることが頭に入ってないんでしょう。 まるで余裕のよっちゃんイカ。
その時がきてあたふたするのが目に見えています。



2004年02月25日(水) 上原が故障離脱で虚塵の開幕投手候補は?

プロ野球の虚塵キャンプは25日、上原が故障離脱した影響で、開幕投手争いが混とんとしてきた。練習中に右大腿部後ろ側に軽い肉離れを起こした上原は現在も別メニュー調整中。00年から4年連続で開幕投手を務めた本命の出遅れが決定的となり、代わって木佐貫のほか、工藤、桑田の両ベテランの名が挙がっている。(毎日新聞)

木佐貫あたりだろうね。
虚塵はベテランばかりだからこういう若手が投手の中心になっていかないと
苦しいだろうから。
虚塵は一見すると隙がなさそうだが良く見ると付け入る隙はあると思う。
この開幕候補を見ればね。



2004年02月24日(火) 阪神・筒井が紅白戦デビュー

阪神のキャンプは24日、自由獲得枠で入団した筒井(愛知学院大)が紅白戦デビューしたが、ほろ苦い結果となった。三回に登板したが制球が定まらず2者連続でストレートの四球。次打者には死球を与えた。一軍合流した20日の練習でも緊張のあまり暴投などミスを連発。「思うところに球が行かなかった」と反省していた。(毎日新聞)

まあ、あせらないことね。
(個人的には)即戦力の期待はかけてないので、身体を作って将来のエース
になれるようがんばってください。



2004年02月23日(月) <大相撲>事業収入、年度収支黒字が5年連続の減少

日本相撲協会は23日の評議員会で、03年度(1〜12月)の決算を承認した。本場所や巡業などを主とした事業収入は、昨年から7億3519万円減の100億2019万円。年度収支の黒字も、前年度比3889万円減の1億8909万円で、ともに5年連続の減少となった。(毎日新聞)

やはり何度も書いてきましたがスーパースター不足が原因です。
人気物の高見盛、実力の朝青龍といますが観客動員には至っていません。
人気実力を合い備えたスーパースターが出現するまでは大相撲もいまひとつ
伸びないでしょう。



2004年02月22日(日) 虚塵 二岡、上原リタイア

虚塵にまたも衝撃が走った。左ふくらはぎを痛めた二岡智宏内野手(27)に続き、エースの上原浩治投手(28)が21日、肉離れのため別メニュー調整となった。前日(20日)の練習でダッシュをした際に右太ももを痛めたもので「右大腿(たい)部後ろ側の軽い肉離れ」と広報部を通じてトレーナーの所見を発表した。不動のエースの離脱。故障発覚した瞬間には、首脳陣の顔が青ざめるアクシデントだった。

古傷の右太もも裏

 2日連続のアクシデントに衝撃が走った。上原がいない。グラウンドからエースが消えた。「右大腿部後ろ側の軽い肉離れ」―。トレーナーの所見が広報部から発表されると報道陣は色めき立った。


エース上原リタイアですか。
二岡もリタイアですか。
決して他人の怪我を喜ぶわけではないのですが・・・
まあ、虚塵にはそれくらいのハンディがあっていいでしょう。



2004年02月21日(土) 藤本VS鳥谷紅白戦初対決は互角

 阪神は21日、2万5000人の観客を集め、今キャンプ初の紅白戦を行った。遊撃の定位置を争う藤本と新人の鳥谷(早大)が紅白に分かれて先発。一回に藤本が右前打を放てば、鳥谷もすかさず左前打でお返しするなど、文字通りのアピール合戦となった。
 互いに2安打した打撃面は「2人ともあのぐらいの結果は残せる」(岡田監督)とまずまずの出来。だが、藤本は七回の打席で空振りした際に右脇腹付近を痛めて交代。送球ミスなど2失策を記録した鳥谷も「やっちゃったという感じ」と頭をかいた。対決第1ラウンドは、まずは痛み分けといったところだ。【安芸】(毎日新聞)


マスコミ報道も相まって藤本と鳥谷の対決が加熱しております。
昨年やっと花開いた苦労人と六大学の花形スーパースター。
かつて岡田監督入団時、掛布というスターが3塁手として活躍していた。
掛布選手の故障で最初のシーズンこそは3塁手を務めたものの岡田選手は
他のポジションを転々とした。
すでに実績を積み重ねていた掛布と昨年1年だけの実績の藤本を比べるのは
間違いかもしれんが、今回の彼らのポジション争いを岡田監督はどう思ってるのだろうか。






2004年02月20日(金) 曙肉体改造中

曙が“ハイパー・ヨコヅナ”に生まれ変わる。3月27日のK−1ワールドGP(さいたまスーパーアリーナ)で昨年のGP準優勝の武蔵と第2戦を行うことが決定した元横綱曙太郎が、サッカー五輪代表も導入する最先端のトレーニングで大幅な肉体改造に成功していることが20日、分かった。230キロあった体重は215キロまで減量。ウエスト回りも15センチ減少し、ファールカップを新調しなければならないほど絞られた。「若乃花みたいに動けるよ」という曙は、“仮想・武蔵”に「動けるやつ」のタケルを指名。早朝からのスパーリングに午後のウェイトトレーニングとこれまでのメニューを逆転させる必勝体制で武蔵戦までの6週間を“戦う”。

この記事だとやる気があるように思われる。
やはり後がないということか。
追い込まれた男は案外強い・・・かも。




2004年02月19日(木) 曙K−1第2戦は武蔵

3.27さいたま大会で武蔵とK−1第2戦を行うことが決定したは、会見後そのままニッポン放送『テリー伊藤のってけラジオ』に出演。会見では「K−1では大先輩の武蔵と戦えて光栄。どう戦おうという余裕はない」と対戦相手に敬意を表したが、ラジオではパーソナリティーのテリーの追求に「次は絶対、勝つ」と必勝を誓った。

 ラジオで「サップ戦は初めての体験で驚くことが多かった。経験を積まないと強くなれない」と約4カ月で次戦を決めた理由を語った曙は、「サップには負けたけど、もっと強いものと思っていた。長男からも『なんで負けたの?』と聞かれた」と初戦で手ごたえを感じたことを明かした。

 さらに第2戦の相手の武蔵について、「正直、強い選手。胸を借りるつもりで頑張るが、次こそ絶対勝つ」と不退転の決意を語ると「リスクがない人生なんて面白くない。チャレンジ精神を忘れずにいく」とローマ字で色紙に記し、大会をアピールした。


あの武蔵にボコボコにされる姿が目に浮かぶ。
そんな思いを払拭できる要素は何ひとつない・・・ように思う。
しかしあの武蔵だから何とかできるってのは考えられる。
ここで負けてしまうと曙の格闘人生も終わってしまうんでなんとか
がんばってもらいたい。



2004年02月18日(水) アーツ VS ドクター・デス決定

K−1 GPで3度王者となったピーター・アーツが、“プロレス界最後の大物外国人”スティーブ・ウィリアムスとK−1 MMAルール(5分3R)で対戦することが決定した。

 ウィリアムスは大学時代にアマレスで活躍し、大学選手権V4。卒業後はNFLの選手として活躍したが、1983年にプロレス転向。86年に新日本プロレスに登場し、その後は全日本プロレスを主戦場に3冠王者にも輝いた。98年には、WWF(現WWE)の格闘技トーナメント「ブロール・フォー・オール」でバート・ガン(マイク・バートン)とボクシングマッチを行い、左フックでKO負けしている。現在はインディー団体であるIWAジャパンで活躍中。“ドクター・デス(殺人医師)”の異名を持つ強烈なタックルとバックドロップを得意技としている。歴代3冠王者の中から初めて総合格闘技に挑むウィリアムスがどんな地力を発揮するか。


アーツが総合ルールで試合に挑む。
どうなんだろう。
あの海を切り裂くキック(CMかよ)が炸裂するのか。
たぶんアーツが勝つだろう。 たぶんね。




2004年02月17日(火) Jリーグ入れ替え戦実施を正式決定

 Jリーグは17日、東京都内で理事会を開き、来季から1部(J1)が16チームから18チームに増加することに伴い、今季2部(J2)の上位2チームが自動昇格し、J1の最下位とJ2の3位が12月に入れ替え戦を行うことを正式決定した。
 ただし、競技場の収容人員などJ1クラブの資格要件を満たしていないJ2クラブは昇格、入れ替え戦出場はできない。入れ替え戦はホームアンドアウエー方式で、12月4日と12日に行う。
 このほか、背番号「12」をサポーターのために空けるなど、欠番をつくることができる等の規約改正が承認された。 (時事通信)


有力選手の海外進出でいまいち盛り上がってないJリーグ。
入れ替え戦はなぜやらないかと前々から思っていたけれど・・・。
入れ替え戦をやれば2位のチームサポーターと1位のチームサポーターが客席を満席にし盛り上がるだろう。 それは間違いない。



2004年02月16日(月) K-1が総合でGP開催も

K−1が今年5月から6月に旗揚げを予定するMMA(総合格闘技)シリーズが、16人参加のトーナメントになる可能性が浮上した。16日、谷川貞治プロデューサーは、「新日本(プロレス)とも猪木さんともいい関係ができている。16人はすぐ集まる。2大会に分けたトーナメントでGPも開催できる」と爆弾発言。4月、6月、8月に無差別級トーナメントを開催予定の「PRIDE GP」に真っ向勝負をかける用意があることを明かした。

 そのプレ旗揚げ戦として3月14日に新潟大会(朱鷺メッセ)開催が緊急決定。ボブ・サップと朝青龍の実兄・ドルゴルスレン・スミヤバザルが5分3RのK−1 MMAルールで戦うビッグカードや、MMA初挑戦となるピーター・アーツ、「Dynamite!!」で鮮烈デビューを飾ったレスリング出身の中尾芳広らの参戦が正式発表された。

 谷川氏は「柔道、レスリング界からもいい選手が来る」とMMA部門進出に自信。新潟大会を「K−1で総合(格闘技)を切り拓く第1歩となる」と鼻息を荒くした。


サダハルンバめ、年末特番で味をしめたな。
まあサップもタイソンのブッキングも石井前プロデューサーの功労なんだけどね。 このいいとこどりのおっさん(雑誌・格闘技通信をピンチに陥れ、
サムライTVを開局早々大赤字にさせ、SRSも・・・)がこけるのは石井遺産(死んでないけど)が尽きた時だろう。





2004年02月15日(日) 鳥谷オープン戦で初安打

阪神の新人・鳥谷が練習試合2試合目で初快音。日本ハム戦に1番遊撃で先発出場した第1打席、正田のファーストストライクを中前に。九回も右前打を放ち、4打数2安打。四球も二つ選んで1盗塁。「1本出てホッとした? そうですね」と笑みを浮かべた。新外国人のキンケードは3試合連続の本塁打を放った。(毎日新聞)

鳥谷早くも初安打。
盗塁も決め脚の速さもアピール。
こりゃあ藤本危ないな。



2004年02月14日(土) 鳥谷日本ハムとのオープン戦で実戦デビュー

【阪神】期待のルーキー鳥谷敬(早大)が日本ハムとの練習試合で実戦デビュー。1番遊撃でフル出場した。バットから快音を聞くことはできなかったが、守備では大型内野手の片りんを見せた。
 最大の見せ場は5回一死一塁での中継プレー。中堅越えの打球でカットに入り、素早い返球で一塁走者の生還を許さなかった。3度の遊ゴロも無難にさばいた。打撃では4打席無安打、1三振と結果は出なかったが、「緊張せず、落ち着いてやれたことが収穫」と前向きだった。 (時事通信)


4−0か。
まずプロのスピードになれること。
ある程度こなしていきゃ物になる選手だ。



2004年02月13日(金) 阪神・上坂、7月にも速度違反で送検

阪神は13日、昨年6月の道路交通法違反(スピード超過)で書類送検され、球団処分を受けた上坂太一郎選手(26)について、同7月にも58キロ超の速度違反で送検されていたと発表した。球団は再度の厳重処分を科すことにしている。
 この日、二軍に合流するため高知・安芸入りした上坂は「球団関係者、ファンの皆様に再度ご迷惑をおかけした」と陳謝。岡田監督は「野球以前の問題。グラウンドで勝負するしかない」とコメントした。(読売新聞)


ああ前科があったってか。
にしても今頃発表するなんて・・・。
上坂もさらしモンだな。
この穴埋めはシーズンで。



2004年02月12日(木) 戦闘竜、PRIDE参戦へ

大相撲の元幕内力士で、昨年の九州場所を最後に引退した戦闘竜(34)=本名ヘンリー・アームストロング・ミラー、米国出身=が12日、総合格闘技の「PRIDE(プライド)」に参戦すると発表した。(毎日新聞)

戦闘竜・・・新鮮味ありません。
武蔵丸だったら相当インパクトだったのに・・・。
まあ今のPRIDEはこんなもんです。



2004年02月11日(水) タイソン複数試合も ヒクソンとは交渉中 フォアマンも !? =K-1

5月〜6月に米国でK−1参戦を計画するタイソンについて、谷川貞治イベントプロデューサーは「今月末のMAX(24日・代々木第2体育館)後の10日間で大きな発表ができるかも」とビッグサプライズに期待を持たせた。
 さらに「契約内容は、1試合より複数試合契約になる可能性が高い。1試合なら相手はサップが有力候補だが、複数ならサップ以外になる」と明言。ホースト、バンナ、アーツ、ボンヤスキー、ハントらのビデオをタイソンが見て選択している状況だと明かした。また、9日に55歳で1試合限りの現役復帰を示唆したジョージ・フォアマンについて「興味はなくはないですね」と目を輝かせた。
一方、今秋開催を目指す「ヒクソン祭り」については、「現在、本人と話し合っているところ」と交渉状況を説明。サップをエースに今春立ち上げを予定するK−1 MMA(総合格闘技)路線とは別ブランドで計画していることを明かした。(スポーツナビ)


年末の格闘技イベントに快勝した谷川サダハルンバ。
次は何を仕掛けてくるんでしょうか。
タイソン、ヒクソン、フォアマン、曙 
誰が出ても面白そうなカードになりそうです。



2004年02月10日(火) 進化する阪神・金本知憲

【阪神】金本知憲がキャンプで初めての特打。天気に恵まれ、前日までの寒さがうそのような19度の陽気の中で気持ち良さそうにバットを振った。「逆(左)方向に強く打てるように軸足に(重心を)残すことを心掛けた」と言う金本。左方向に弾道の高い打球を連発。岡田監督も「去年と全然フォームが違う」と変化に目を見張った。
 昨季は19本塁打止まりで、1995年から続いていたシーズン20本塁打以上がストップ。「ここ2、3年フォームにこだわり、スイングが小さくなっていた。練習では強く大きく振り、試合ではミート中心」と話し、目標の「3割30本」を狙う。 (時事通信)


5年連続試合出場続けた鉄人金本。
怪我に負けぬよう、へばらぬよう、今季もがんばってください。
それが阪神を上位へ導くのです。
怪我に強く長打力がありチャンスに強い。
そんな金本知憲を今季もみてみたい。



2004年02月09日(月) 阪神の鳥谷、骨に異常なし

阪神の鳥谷敬内野手は9日、沖縄市内の病院で、痛めている右中指のレントゲン検査を受け、「突き指。骨には異常なし」と診断された。7日のキャンプの特守中に痛め、8日は別メニューで調整、この日はチームの休養日だった。猿木チーフトレーナーによると、「痛みも腫れも引いてきている」という。 (時事通信)

骨折してなくてよかった。
キャンプ早々怪我で出遅れたらつまらんからね。
開幕に間に合わせてくれたらいいんだから。



2004年02月08日(日) 曙VSサップ再戦・・・バスケットで

 プロ格闘家の元横綱・曙太郎(34)が、野獣ボブ・サップ(29)にバスケットボールでリベンジを挑むことになった。昨年大みそかの「K―1プレミアム2003」に続いて11日放送のTBS系「黄金筋肉スペシャル!!」(後6時55分)で2度目の“対決”を果たすもの。格闘技での再戦を前にしたフリースロー対決では、2人ともバスケ経験があり、本格的な熱いバトルが繰り広げられた。

なんじゃそら。
なんでまたフリースローなんじゃい。
そんなんじゃなくて戦わないなら日テレがやってたキックの強さとかタックルの強さとかを測定する対決なんぞはどうでしょう。




2004年02月07日(土) 新庄五輪代表には興味なし

日本ハムの新庄剛志外野手は7日、アテネ五輪に出場する野球の日本代表入りに消極的な姿勢を示した。
 この日、日本代表の中畑清ヘッド兼打撃コーチが名護市での日本ハムのキャンプ視察に訪れ、新庄を「素晴らしい。戦力として代表候補に入ってくる」と評価した。これ対し新庄は「ほかにうまい選手はいっぱいいる。僕は北海道で一生懸命頑張りたい」と語った。
 新庄の代表入りの可能性については4日に視察した高木豊守備・走塁コーチも、守備力と米大リーグの経験などから前向きな姿勢を見せていた。
 4年ぶりに日本球界に復帰した新庄はキャンプで順調な調整を続けている。この日も軽快に守備をこなし、フリー打撃ではさく越えを放った。「打撃は、3日目くらいからいい打球が打てていると思う。今はすごく充実している」と手応えを口にした。(共同通信)


長嶋JAPANのドリームチームってのはどんなメンバーが集まるのでしょうか。
安心から安藤や赤星が抜けると大変なのでは。
五輪の最中シーズンを休止して、というならプロ選手に行ってもらうのですが。 
アマチュアの名誉(世界一であっても)よりもリーグ優勝を選らんだっていうのも納得できる話です。
虚塵なら4番候補何人もいるから虚塵から選べばいいんだよ。



2004年02月06日(金) 福岡ドーム命名権を売却へ すでに3社と交渉

プロ野球、福岡ダイエーホークスが本拠地とする福岡ドームの高塚猛社長は6日、ドームの命名権を来季にも売却する方針を明らかにした。すでに水面下で企業と接触し、交渉している企業として「タマホーム」「アリコジャパン」「日本IBM」の3社を挙げた。(毎日新聞)

プロ球団どこも経営が苦しいのね。
今回のはオリックスの本拠地神戸グリーンスタジアムがYahoo BBスタジアムで実践済みなんで問題はないのですが。
まあサラ金会社でなければいいんじゃない。



2004年02月05日(木) 近鉄 球団名売却を白紙撤回=球団の売却は否定

 プロ野球大阪近鉄バファローズは5日、大阪市内で記者会見し、球団命名権売却の方針を白紙撤回すると発表した。先月末に経営改善のために打ち出した方針は、各球団のオーナーらの理解が得られず、発表から6日目で撤回された。
 永井充球団社長は「唐突な形の報道で(各球団の)オーナーに不信感を与えてしまった。単なる名称の変更ではない、というコミッショナーの見解もあり、白紙に戻させてもらう」と理由を説明。球界関係者への説明不足など手続きの不手際があり、野球協約上でも問題があると認めた。今後、パ・リーグ理事会やプロ野球実行委員会で経緯を説明して理解を求める。
 不振が続く球団経営については、「現時点では売却はまったく考えていない」と強調。必要な戦力を維持しつつ、選手の入れ替えなど人件費の削減に務める、とした。 (時事通信)


人件費いちばん食ってるノリを放出もあるのか。
あのローズまで放出したんだからありえない話ではない。



2004年02月04日(水) 阪神、上坂に罰金100万円の球団処分

 阪神は4日、スピード違反で書類送検されて自宅謹慎中の上坂太一郎内野手(26)に対し、罰金100万円などの球団処分を科したと発表した。謹慎は今月13日までとして、オープン戦全試合と2軍戦開幕の3月27日から3週間の1、2軍公式戦出場停止、1年間の自動車運転禁止なども決めた。(毎日新聞)

きついね。
本当にきつい。
上坂のような中堅選手は絶対に必要な戦力。
チームにとっても痛手なんだろな



2004年02月03日(火) 曙“2段”特訓筋トレ&極真

曙太郎(34)が「2つの拠点」で復活を目指す。2月15日の「K−1 BURNING」(沖縄)終了後、空手の極真会館で練習をすることになった。1月31日にK−1の谷川イベントプロデューサーと会談して合意した。筋力トレーニングのためのジム通いも続ける方針で、午前に筋トレを行い午後から極真道場に通う、1日4時間の過酷な2部練習で復帰戦に備えることになった。「試合日についてはオファー出しているが、回答はもらっていない」と谷川プロデューサー。一方、この日約2時間半の練習を終えた曙は「練習環境は希望通りになります。2部練習も問題ない。それが仕事ですから」と意欲的だった。(日刊スポーツ)

年末特番で民放最高視聴率をたたき出した曙。
このままで終わっていいのか?
(まあ、別に終わってもいいんじゃない。)
身体を小川並に絞れたら凄いと思うんだが。
(出来るわけ・・・・ない)



2004年02月02日(月) 前マリナーズ佐々木主浩の横浜復帰決まる

米大リーグ、マリナーズを退団した佐々木主浩投手(35)が、5年ぶりに横浜へ復帰することが2日決まった。3日に正式契約、入団発表が行われる。
 背番号は横浜時代につけていた「22」で、推定年俸5億円の2年契約になる見込み。佐々木はこの日、横浜とともに獲得に名乗りを上げていた日本ハムに対し、入団を断る連絡を入れた。
 佐々木投手は家族問題を理由に日本球界復帰を希望し、1月末に自由契約となった。横浜はいち早く獲得を表明。佐々木の古巣への愛着や、横浜の親会社TBSの強力なバックアップなどによって交渉は順調に進んだ。
 同投手は1990年に東北福祉大からドラフト1位で大洋(現横浜)に入団。球界を代表する抑え投手として活躍し、98年の日本一にも貢献した。日本では229セーブをマークし、2000年からフリーエージェント(FA)で入団したマリナーズでプレー。新人王に輝くなど4年間で129セーブを挙げた。
(共同通信)

虚塵に行ってくれなくてよかった。
昨年阪神は9回ウラに逆転して勝った試合があったけど、今季は佐々木の前に苦しみそうだな。 



2004年02月01日(日) 近鉄、球団名を売却 命名権でスポンサー募集

プロ野球の大阪近鉄バファローズを運営する「大阪バファローズ」(大阪市)は31日、05年度に球団の名称を売却する、と発表した。球団名から「近鉄」を外し、他の企業などに売り出す代わりに使用料を受け取る「ネーミングライツ(命名権)」と呼ばれる手法を採用。今月からスポンサーを募る。親会社の近畿日本鉄道が球団の保有・経営を続け、本拠地も大阪市に残す。実現すれば、前身の「近鉄パールス」が発足した49年以来初めて、チームの名称から近鉄の名前が消えることになる。

 命名権を取得した企業は、ユニホームにロゴを入れたり、選手の肖像権を企業広告などに利用できる。基本使用料は36億円を想定し、シーズンの成績に応じて増減する。日本シリーズで優勝すれば10億円増え、リーグ戦で最下位なら10億円減少する。契約は05年度から5年以上で行う。


近鉄も思い切ったことをするねえ。
ていうか年々高騰する選手の年俸を(近鉄のような企業をもってしても)球団が支払えなくなってきてるのかと思う。
選手の年俸の高騰は問題だ。 貧乏な某球団などは選手の年俸がはらえず結果、虚塵のような球団に選手が行ってしまう。
今後のプロ野球界が心配です。


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