2002年09月30日(月) |
世界樹の下を再始動して |
再始動した世界樹の下。
再開直後はCGIの調整をしつつ(始動前に終わらしときましょう)、大手検索サイト様の掲示板とか登録者様へのメール送信など、思い付く限りの手段を使って告知して回るのに大忙しでした(迷惑野郎です)。
何かBCC打てるんだか打てないんだかよく分からないうちのメーラーで、登録者の皆様に手打ちでメール配信しようとしていたのですが、いくらなんでも無謀だということに10件目ほどで気づき(当たり前です)、メールマガジン用のCGIを導入することにしました。
なのでついでと言ってはなんですが、メールマガジンを発行することに決定。
つっても遅筆なんで使用頻度は2ヶ月に1回くらいになってしまうような予感。 そんなに頻繁にお知らせもないだろうしね……
メルマガの登録フォームを作って、書き忘れていたもうひとつのお詫びもくっつけたら、なんかもートップページ、泣けてくるほど謝り倒しで私自分が情けなくなってきました。
物書きの癖に謝罪文が単調だし(いや、気の効いた言い回しが小気味の良い謝罪文ってのもどうかと思いますが)。
ああ、へこむ。 ……熱が下がってきたのが唯一の救いだ。
何か世界樹日記と化している。まあいいや。
本日、私、物凄く具合が悪い! いや、ただの風邪なんですが。 風邪ひくと私は耳に炎症が起こる体質なので、今音声がぼよんぼよん言ってます。 自分の声なんか、まるで特撮ものの悪役みたいな、複数人で喋ってるような多重になった声に聞こえます。 どうも、金曜日あたりから耳鳴りがするなーと思ってたんですが。 今回は結構きつめ。その代わり耳と熱以外はどこも何ともないのですが。
体調も悪いことですし出来ればぐうぐう寝てたいのですが。 土日で何とかするッ! と言った手前その程度のことでへたれてちゃあ、私の漢がすたるってもんです。 頑張りましたよ!
その代わりバージョンアップは諦めましたよ!
だめじゃん。
一応作業はしたのですがなんか動かなくってですね。 まともにもの考えられるときにもう一度チャレンジします。
ていう訳で……
世界樹の下
オンラインノベル キャラクター検索サイト 「世界樹の下」
ただいま復旧作業中。
この土日をめどに、 移転・再開したいと思います。
って嘘でも言っとかないと私サボるから言っとく。
昨日がんばってたんですよ、平日なのに。
っていうか肝心の連休にやらんかった私が悪いんだけど。
ごめん本業やってました。
いや、仕事じゃなくて小説書き(爆)。
ログ回収は諦めました。すみません。
正式な告知は後程行いますが、掲示板ログと、6月以降に登録した方に涙を飲んでもらう方向になるかと思います。
あああ。世界樹登録面倒くさいのに……
本当に申し訳ないです。
油断していたとしか言いようがないです。
今後はこのようなことがないように、ちゃんとまじめに管理人業にいそしみます。
2002年09月23日(月) |
モノカキとして何よりも嬉しいこと |
は、何かと問われれば、かなり多くの人が
感想をもらうこと!
と答えることでしょう。
私はそう答えます。
当サイトで連載中の小説、Crusade、つい先日、ちょうど12章が終わったところだったからか、普段、ちっとも利用されない感想フォームからのご感想の送信が、何通かありました。 皆様、ありがとうございました。
掲示板であれメッセであれ人気投票コメントであれ、ご感想を頂ければ等価に嬉しいのですが、やっぱり感想フォームだと多少それよりは面倒?なので、これで頂くとありがたさもひとしおです。 ずっと取っておけるしね。
でも何より嬉しいを通り越して勿体無くて申し訳ないのは、感想サイトを立ち上げている方にそのサイトでご感想を頂くこと。 だってものすごく読み込んでくださってるんだもん〜。ありがとありがとうはぁ〜ん(悶)。 って感じで。はずかすぃけど、嬉しい。
拙作Crusadeも、ありがたいことに、
オンライン小説紹介&感想 まなさん オンライン小説のススメ 相沢秋乃さん
などのサイトで紹介して頂いております。(既に図書館のメニューにリンク張ってありますが) 嬉しすぎですぅぅぅ(じたばたじたばた)
で、何でいきなり激しく喜び出したかと言うと、まなさんの方のサイトで、先日再び感想を頂けたからです。←メッセで昨日、Tちばなさんに言われて気づいた不義理者。
ネタバレ感想の方で頂きまして、ここに言及すると当たり前ですがネタバレになるので深くは申し上げられませんがうはー!! 嬉しい!! 私が、ここ読んで♪ここ読んで♪って力入れて書いた台詞を読んで頂けたっていうことが なによりうれしいかったです(昇天)
ああ、私のやってきたことは無駄じゃなかったんだ(キャラの気持ちでなく私の気持ち)。
いや、小説ページにもせこくアクセス解析つけてますから、ご感想を頂かなくても、私としては信じられないほど多くの方々に読んで頂けているのは知ってはいるのですが。 まさかアクセス解析のカウンターを回す皆さんが別の場所への通り道にあそこを使ってる(←俺)ってことがあるわけもないでしょうしね。 でもやっぱり形になって、ここをちゃんとよんだよぉ!と言って頂けるのは嬉しいものです。 はぁぁん♪
……そうか。でも…… ギャップありますか。やっぱ(爆)。
感想…… もちろん、頂ければ天にも昇るほどありがたくてえあダンス(なにそれ)を披露したくなるくらいですが、基本的には読んで頂けたと言うだけで十分嬉しいので。 私も書かないことあるしね……ってか、多いしね。 めんどくさい&はずかすぃ方などは、とりあえず読みましたよ電波でも飛ばしといて頂くと勝手に妄想脳内受信しますので、うれしいです(ヤバイ)。
2002年09月22日(日) |
「紹介文鍛練堂」様に投稿 |
何日か前、紹介文鍛練堂さんに紹介文を投稿したら、もう批評がついてた。 たまたまタイミングがよかったというのもあるだろうが…… 私の掲示板レスより速い。 ……わかってる。私が遅すぎるんだってのは(すみません。しくしく)
こちらのサイトさん。 読んで字の如くなのだが、検索エンジンなどに登録する、小説の紹介文を読者の目で講評付きで評価してくださるのだ。
小説の紹介文。 これは、かなり重要なものである。 よく、一文だけぺろっとその場で書いたような紹介文が見受けられるが、そんなナメた真似をしていいものではないのである。
検索エンジンから初見の小説を読みに行くとき、その判断の種となるのは果たしてなんだろうか? キーワードランキングなどが重宝がられ、こればかりが重要視されがちだが、そうではないのだ。 読者が新規開拓を行う際キーワード検索をかけても、通常の場合であればかなりの件数がHITする。というより、かなりの件数がヒットするようにキーワードを設定するはずである。 その検索に引っかからなくては元も子もないのは当然ではあるが、数十件、もしくは百件以上ヒットした中から選択されることこそが、より重要な課題なのではないだろうか。 その場合の選別に用いられる最大のデータ、それこそが紹介文である。
紹介文―― これは、己の魂を込めて書き上げた小説を凝縮したエキス。百文字前後という限りなく狭い範囲の中で、小説の内容と共に作者の物書きとしての腕前をも試される、過酷な試験場なのである。
……っていつものことですが脱線してきた上に今回は、自分のキャラでこのノリを続ける事に自信が持てなくなってきてしまったので、ここいらで軌道修正します。
まあ、大切だと思うんですわ。 んでもって、(結局同じこというけど)読者はこの短い紹介文で物語の雰囲気と同時に書き手の腕も見ると思うんですよ。 少なくとも私は見るね。明らかに日本語になってないような紹介文しか書けない奴の小説、誰が読むよ。 ま、それでも9割がたは自分の読みたい物語にヒットしてるかしてないかが分かるというのが、判断の材料になるけどね。
さて…… そんなこんなで、私もこちらのサイトさんに投稿してみたわけです。 どっかのサーチエンジン(多分楽園だったと思う)から引っ張ってきた、実際に使っている文章です(更新情報部分は除く)。
で、肝心の結果。
5段階(5つ星)評価中……
★2つ!!(=もうちょっと…)
はうぁ!! 駄目ですか私の紹介文!! ちなみに私が投稿した文はこれ↓
大陸全土を混乱の渦中に落としたアウザール帝国を打倒すべく、亡国レムルスの王子率いる大陸解放軍が立ち上がった。 剣と魔法の大陸ミナーヴァの戦乱の歴史に幕を引く聖戦が今始まる――。 シリアスで重厚なストーリーを軽いノリで描く、ライトノベル風味の長編戦記ファンタジー。
講評を要約すると…… つまり「弱い」という事になるらしい。 読む価値があるのか判断するに十分な情報がないということである。 っていうか、
激しく同意。
私もこんな小説オンライン界に五万とあるわゴルァというご意見に1票入れていいですか。 (注:そこまでは言われてません。誤解なきよう)
オンライン界どころか一般世界にも、どういうわけか戦記ものといえばVS帝国というような風潮が蔓延しておりまして、単純にそんなありがちな内容をありがちにさらっと書いただけのこの文章では、読者的には特に心引かれる部分はないというのは間違いないでしょう。
さらにこれは書いている当人しか分からないような細かいこだわりでしかないのかもしれないんですが…… 語呂悪い。これ。 何か、2番目の文と3番目の文の繋がりがはっきりいって下品。 読みごこち(?)が悪すぎる。最後の文を単純に抜かしただけでは駄文度に拍車がかかるだけだが、この前か後ろに一文、リズムを整える文章が欲しいところだ(だったら入れて投稿しとけよ)。
以上のように、この★2つという評価はかなり妥当であると私も思うので、謹んでお受けするべきであると思いました。
……が、それはこのまま★2なんていうノイッシュ(@聖戦の系譜)の鋼の剣の殺害数みたいな状況のままでいていいものでは絶対にないわけで。 評者のYaxi様の一意見に過ぎないという事を念頭に置くとしても、これは十分に再考の余地があると言えるでしょう。 ということでちょっと考えてみます。
…………、
…………、
…………。
……何を直したらいいのかねぇ……
いや、分かるんだよ? だってこの文章足りない上に、絶対騙しじゃん。 雰囲気違いますもん、作品と。
ああ、講評にもそう書いてあったな。 「ハジけてみてください」って。
……それは、うちの本編って、はじけてるってことなんでしょーか(十分はじけてます)。
実はCrusade、目を通して頂いた事があるそうで、不覚を取りました(謎)。
少しでも読んで下さったことがある方には、この紹介文で使用しているトリックは通用しないんですよ。
この紹介文だけ読むと……
レムルスの王子が主人公に見えるはずなんですが。
いや、そう見えたからって何かいいことがある訳じゃないんですけどね。 王子フェチが日本中に1億人くらいいるなら別として。 むしろ本来の主人公に関する描写が一文も入っていないこの紹介文って紹介文としてどうですかって感じですが。 もっとも、初見の人には分かんないんでそれは別にいいんですけどね(よくねーよ)。
ともあれ……
もっとポップでキュートでフレキシブルでシュワッと弾けたみずみずしい紹介文を書けるよう、以後も努力したいと思います。
フレキシブルとみずみずしい、被ってますよえあさん(どうでもいいつっこみ)。
2002年09月21日(土) |
美術館、Goosideで再開 |
ええと、なんか更新日記みたいなことを。 サバ落ちしていた星読みの美術館、再開しました。 移転してきました。Goosideに。
Goosideって、CGIは使えないけど、容量は100Mと特大だしURLは短いし広告はテキストだしftpアップロードも出来るしそんなに遅くも感じなかったしと、無料Webスペースではかなりいいとこなような気がするんですが、私の周りには使ってる人、誰もいないんですけど……
なんかあるんですか、あそこ。
ていうか私、自分のとこが先かよ!? 世界樹の移転問題はどうしたッ!!
2002年09月19日(木) |
「世界樹の下」について |
すみません……
現実から逃げていました。
えーと、世界樹で使用させて頂いているサーバ、Tkcityが現在ダウンしております。
閉鎖したわけではありません。
ご利用者の方々、ご連絡が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
ていうかこんな個人サイトの日記で連絡したことにはならないけど……(汗)
現在は、これを機にいっそのこと移転しちまおうとサーバを確保し、CGIのバージョンアップも兼ねて調整しているのですが、Tkcityサーバからデータを持って来なければいけない関係で、移転完了はTkcity復活後となります。
一応バックアップはあるのですが少々古いので(役たたねえよッ!!)
これ以上閉鎖期間が伸びることになったら、こちらを使わせて頂くことになります。
大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
そーいや忘れてたけどサイトの美術館も同じサーバなんだから、落ちてるんだよなぁ……(忘れんなや)
こっちもメンテして移転しよう……
とか言って日記の日付ずれてるけど。
サイトのカウンタ。
次キリ番がまたまた迫ってまいりました。 今回は予告を違えないようギリギリまで待ってみました。 まあ、今回はそんな変に大回転しませんでしたので、間違いはなかったと思うけど。 まず間違いなく、本日、9/18のどこかです♪ 今回は自分の踏みそうな残り数じゃないので、安心して先にセルフお祝いしときます。おめでとう私。
今回はさほどきりのいい数でもないので記念式典は催しませんが……っていうかいくらきりよくたってそんなもんしてないけど…… ああ。それよかトップ絵描かなきゃー。
このところ……なんて甘いものじゃないけど……トップ絵がたまりっぱなしです。 描きたいんだけど……絵とか小説とかって、調子がのってないときに作ると最悪なんですよね……
あんまりほったらかしなのもなんなので、リクエスト無視のイラストをUpして怠ける始末。 ああ。鬱。ごめんなさい。世界中の皆さんごめんなさい。
ちなみに私、ほんまもんの鬱状態に入ると、買い物で気を紛らわせる性癖があります。
デパートのお惣菜5千円分とか(食い切れるか) 駄菓子1万円分とか(これは日持ちするので食い切れる)
キレてもせこい私。
……めでたい話題?なのにテンション低ー。
今日も懲りずに小説ネタ。
私ですね、小説を書くときは、まず最初にストーリーをラストまで全部決めてから書き始めるんですよ。 とは言っても台詞の一字一句まで最初に決めておくわけではないのですが。 話の流れと伏線部分の描写と、重要なキーワードと伏線の回収方法と理屈。 そんなもんですが、結構細かいです。 なにぶん私設定魔なもので、世界観にしろキャラにしろ、たいていのことなら何聞かれても困らない程の設定は作ってあるのです。 まあ、某アリスは完全に走っちゃったけどね? いわゆるプロットという奴をちゃんと書く派ってわけですね。
ただしそれ脳内プロット。
書き表してまとめたりは、しません。 何故って? めんどくさいから。
昔から漫画書くときも、プロットどころかネーム(コマ割りをラフ書きしたもの)すら切っておりませんでした。 直で原稿用紙に下書き。さすがに直ペン入れはめったにしないけど(たまにはするんか)。
非常に雑に見えるんですが、っていうか雑なんですが、一応考えてはいるんです。 っていうか、マジで行き当たりばったりはしない分、オンライン作家としては結構考えてる部類に入るんじゃないかなーと思ってるんですがどうでしょう。
脳内プロット、便利です。 何よりお手軽。どこでも持ち運び可。電車の中でも仕事中でもプロットの見直しOK。
いいことずくめなんですが、ただ一つ問題があるんですよね。
それは…… たまに忘れちゃうってこと(根本的過ぎ)。
・脳内プロットに書いてあったハズのあのネタってなんだっけ? とかはまだ諦め付くんですが、 ・あっ。脳内プロットにこんな事書いてあったのに、本文に書くの忘れてリリースしちゃったよ! は、もう大変。 プロットに書いてあることを書き忘れたって言うことは伏線張り忘れたって事ですからねー。 笑いじゃないですね。あはははは。
いろいろ文章を考えながら書いてると、こういう事もままあります。 何か特効薬はないものか。
……とか考えて私が最近心配なときにやってるのは、台詞を先にバーっと書いていって、地の文をその間にちょこちょこちょこと挿入していく方法。
大抵、プロットの大まかな流れを小説として清書するそのややこしい思考を要求する過程で記憶を紛失するものだという、自分的に結構真理をついているなと思う事象への対策なのですが。
これだと、流れを先に作っていって、後で肉付けすることになるので、さりげなく大事な部分も(先に書いとけばいいから)、そもそもの本流も度忘れせずに済むような気がします。
こういう書き方はやっぱ反則ですかねえ?
いきなり私信。
ライラさんなんてお名前、いっぱいいますので大丈夫ですよぉぉぉ!!?(汗) ウィルも。
さて。本日は久々にCrusadeネタ。
キャラの名前。つけますね。当たり前ですけど。 私の場合、オリキャラにつける名前は思い付きもしくは馬名辞典で目についたものをつけるという安直極まりない方法を採択しておりますので、いつもさほど凝った名前になりません。
だから何かありがちでどこかで聞いたような名前がみんなついてるんですけど……
一度くらいは、なんかもう誰も思い付かないような豪奢で華美な名前(どんなんや)をつけてみたいものです。
ちなみに、うちのキャラの名前の出典……
ウィル どこにでもいそうな名前なんで出典も何もないですが…… そういや昔、りぼんでペッパーズ探偵団っていう漫画やってたよね(9割以上の人は知らんと思うが)。あれにウィルってキャラが出てきたね。特にはまっていたわけでもなんでもないが、ぱっと思い付くのはこのくらいなのでこの音が耳に残っていたのかもしれない。 サードニクス姓は……宝石。一時期みんな宝石の名前にしようと思ってたんだが、途中で止めた。その名残に、リタのミドルネーム、ガーネットがあったりする。
ソフィア ウィル以上に出典の特定が難しい。何だったっけ。3Dの格ゲー、かなり有名な作品にソフィアってキャラがいたね、金髪の殺し屋っぽいお姉さん。あの頃にはもう既にうちのソフィアは出来てたキャラなのであれが出典ではないけど。 おしえて〜かどこかで書いた記憶があるが、ソフィアの設定は元々白魔術士なので、柔らかい、おとなしい感じの名前にしたかったという記憶があり。 ……そんなはずだったんだけどなあ。 アリエスの方は…… 一時期、みんな星座の名前にしようと思っていた事があったので(笑)、その名残。ちなみに宝石の名前にしたかった、というのよりこっちの方が実は先で、ウィルのミドルネームは最初、タウルスだった。何で長くなっちゃったんだ。
リタ 中学校の英語の教科書に出ていた名前。妙に気に入ってしまって、いつか使いたいなあと思っていたその矢先に作ったキャラである彼女に差し上げたのだった。 フレドリック姓は完全に語感……だと思う。別に珍しくもない。
リュート この兄ちゃんの名前の出典は某ハーメルンのバイオリン弾きのリュート兄さんでは絶対にないと言う事だけ断言しておく。語感でつけたらかち合ってしまった。 まさかこの名前はねーだろと思っていたのにさりげに存在してびびった以上に、立場とかー、髪型とかー(爆)、似てて泣けてきた。ちなみにハーメルン、初めて知ったのは同人誌(笑)。 ……でもリュートってもっと似てるのが某ツインシグナルのカルマ(アトランダム編の)なんだけどね。もっとカルマを図太くするとかなり似てる。って名前の話じゃないやこれじゃ。
ディルト 語感。で、つけたらあらびっくり。googleとかでこのキーワードを検索すると18K系のヤヴァげなサイトが引っかかったりします。ひー(笑)。ディルト様って卑猥な名前だったのね(酷)。でもそれと同時に、あれは何だろうね、ゲームの魔法と思しきものも引っかかるのでセーフラインであると決め付けます。ああどきどき。
カイルターク カイルターク、という名前はさすがに他では聞いたことがない。カイルはいそうだけど。さり気にこいつの名前の出典は、卵王子シリーズのカイルロッドだったりする。確かカイルロッドはカイルとは呼ばれてなかったはずなのだが、カイルという響きがいいなあと勝手に思った。 姓のラフインは(Crusadeの裏ページでも言ってるが)、秋華賞馬ファビラスラフインのラフイン。そして前半分は教会の名前になる(笑)
ライラ 語感。
サージェン 語感。……外科医は別に関係ない。スペルも多分違う。
ルドルフ 皇帝ですもの。神聖ローマ帝国の皇帝の名前。と言えば聞こえがその実体は、そこから取られた皇帝と呼ばれた名馬、シンボリルドルフから。カーリアンはちょっと昔の種牡馬の名前。TVでカーリアンが死んだというニュースを聞いたときはショックだったなぁ……
ノワール・ブラン・ルージュ 気づいている人は気づいていると思うが、なんか凄まじく愛情が足りない感じの名前。……フラ語で黒白赤。ちなみにブランちゃんの愛馬フレイズもフランス語のはず。色の名前ではないけどね。
こんなもんすか。 うーん、部分的に、本来なら裏行きくさい際どいネタになっちゃったなぁ……(遠い目)
今日はいつもと雰囲気を変えて、恋愛ジャンルチックに語ってみたり。
大学の頃。 好きな人が、いたんです。
彼の名前はK藤君。
隣のクラスの学生でしたが、大学でのクラスなんてあまり関係ありません。仲のよい遊び仲間の一人でした。
一年生の頃からずっと、彼は友達の一人だったのですけれど。
彼のことを知っていくにしたがって、いつしか、私は彼のことを意識せずにはいられなくなってしまいました。
彼の側にいるとどきどきしました。 いつまたヤヴァげなロリコントークかましてくれるかと♪
彼のおしゃべりを聞くのが好きでした。 何かあのたどたどしさが一生懸命っぽくて好感度高♪
彼の声、言葉を聞くと、私はいつでも幸せな気分になれました。 普通のことを言ってるはずなのに、なんか笑えるんだよね? 不思議。
結局、この想いは最後まで伝えていません。 言えるかよ、「アンタ素で面白い」だなんて……
彼が今、どこにいて、何をしているのかすら知りません。 今年のGW、遊べるはずだったんだけど音信不通とは何事だ。 どっかで野たれ死んでねーだろうな?
けれど。 会えるのなら、いつか会いたい。 そしてあの頃のようにからかい倒したい。
多分、これからもこの気持ちをあの人に告げることは私には出来ないけれど。 ちなみに、私の彼の扱い方は、オフに参加した皆さんにしかわかんないネタで恐縮だが、某Yさんに対するもの×3くらいだ。 いや、これは親愛の証なんですよ?
……行間も読んで下さいね。うふ。
2002年09月09日(月) |
小説裏話&人気投票について |
小説の裏話…… 私は、人様の作品のそんなお話を聞くのが大好きです。 作品を読む前には登場人物紹介や用語解説も含めた、そんなおまけページはなるべく読まないようにしているのですが(市販の小説でも同じ。1ページ目に人物紹介が載ってたりする文庫ははっきり言ってムカツク。とかいって世界樹はしっかり読んでるところが矛盾してるけど)、一旦はまってしまったら、ありとあらゆる情報を収集してしまいます。 ファンブックとか設定資料集も、さんざん買いあさるクチです。
で、無論そんな性癖の私ですから、自分の小説の裏話を書くのも大好きでして、それが高じて随分前から、知っておられる方もいると思いますが、「おしえて☆ウィルくん」なるページを作っておりました。 小説の読者様の中ではご存知の方もおられるとは思いますが、早い話が読者の皆さんから、質問状を送ってもらい、それにキャラトークで答えていくというコーナーです。
このフザけたタイトルからも分かる通り、かなり遊びの要素で作ったページだったのです。加え、ちょっとはとろい更新速度の足しになるかという思惑で。
当時、私の周囲でこれと同じ試みをしている人はおりませんでしたが(まあ今もそんなに聞かないけど)、何せ個人サイトのオリジ小説の謎なんて聞きたい奇特な方はそうそういないだろーな、まあせいぜい何通か、お遊びで送ってくれる人がいてくれれば御の字かなと判断し、高を括って(?)いたのですが、これが案外好調で、ちょっと前にとうとう質問数、100を突破してしまいました。 今も少し回答がたまっております……
私はかなりきっつい設定魔なもので、要らない設定をガンガン立てますから、大抵何聞かれても困らない自信はあったのですが、やってみると結構考えてなかったことを突っ込まれたりも致しまして、かなりびびりました。しかし、考えてないところ以上にびびるのが、これはわかんないだろと思って張った伏線について突っ込まれるところ……。拙作などをよくぞここまで読み込んでくださったと感服いたします。
最初は自作自演しなきゃ成り立たないかと思っていましたが、今のところそんな必要もなく(回答1除く)、楽しく答えさせて頂いております。
……でも。 とてもこの企画は自分的にも楽しいのですが。
ここに来て、って訳じゃないですが、これのおかげでちょっと問題が発生しているのです。
何って……
……自分が公開したこのネタは、本編で書いたネタなのかおしえて〜で書いたネタなのか人気投票で書いたネタなのか分からなくなる、って事。 人気投票まであるから余計ややこしくなるんだけど……
当たり前なんですが、企画で初めて(他のキャラに)暴露されたネタは、それまでが未知であれば本編では未知であることになっています。
で…… 「このネタ確かに公開した覚えはあるんだけど、どこだったっけ。本編内ではみんなこのこと知ってるんだっけ?」 ということになるわけです。
どうでもいいネタの場合に多い。 だから、さらっと使っちゃったってどうでもいいといえばどうでもいいのですが、やっぱりね、抵抗があるわけです。少し。
そんな訳なので、かなりのテキスト量になりますが、何とかがんばって検索してます。でも多分さらっと書いちゃった奴もあるだろうな。もうわからん。こういうのは読者の方が分かるんですよね。 プロの人が、なんでこんなもん間違えるかな作者が、って言うようなミスをすることが希にあるけど、自分で書いてみてよく分かった。 読み込んでさえいれば読者の方がよくわかる。 何かいいファイル管理システムはないものだろうか。
……これとは少し別の話題。
さっきも書きましたが、当サイトではCrusadeキャラの人気投票もやっております。 ちなみにここ……
1人1日1キャラにつき1票でございます。
ウィルとソフィアに1票ずつ〜なら可。ってわけね。 1人のキャラには、昨日忘れたから今日、昨日の分も合わせて2票〜も無しです。 これを許すといくらでも不正投票が可能になってしまうので、駄目なのは当たり前ですね?
ということで多重投票しちゃった方、今後は止めてください。
深夜0時過ぎから朝8時までの間に投票数500票オーバーはいくらなんでもやりすぎです。 うち、日計でもその半分も来訪者ないでぃす。
いや、まさかこれだけのことを1人の人がやったわけではないと思うけどさ……
今日は
幼女をいっぱい
マワしてきました!!
ああ〜。すっきり快感。
本日は自治会の緊急の集まりでして……
本来なら、日曜日に運動会があったのですが、雨で次週に延期ということになってしまったのです。 そこで困ってしまったのが、
運動会で出す料理。
参加者で無料で配るちょっとした食べ物というのが自治会の運動会ではあるものなのですが、それを今回、お店にオードブルを注文するのではなく、なんと、お料理が趣味の奥様が100人分を一人で3日かけて作って下さったそうなのでした。
一週間もつわけないし……一家庭で処理なんてもっと出来るわけないし……
というわけで、
3丁目班長全員集合してのお食事会と相成ったのでした。
班長全員集めても無論100人もいるわけないので、ご家族の方も召集。 えあさんも手伝いに行ってまいりました。
黙々と食べ物を処理するだけかと思ったのですが、何かここぞとばかりに大人どもはビールや冷酒まで用意してきやがりまして、しっかり宴会モード。ちなみに自治会館、LDですがカラオケもあります。
そこに、子供連れの方々も集まってきたわけですね。
でもまあ、大人達の集まりです、子供たちはあんまり楽しめません。 私は結構子供好きなので、特に幼女が好きなので、そちらを程よく眺めたり構ったりしていたのです。
で……
とうとうマワしちゃったわけですね。
背中から子供抱き上げてぐるぐる回転。 ↑私はやってもらったことないんですが楽しいらしい。
昔っから幼女好きのワタシは自分が十分幼女の頃からコレを近所のガキどもにやっておりまして、慣れてはいるんですがやっぱり相手はひとんちの子。すっぽぬけそうで緊張します。
しかし一回やると絶対子供たちは離してくれません。 あとからあとから僕も私もと群がってきます。 一躍子供たちのヒーローになれます。
何回もやると当たり前ですが目が回ります。
運動不足の私は息が切れます。
子供たちは大丈夫? とぶっ倒れた私に可愛らしい目で言葉を投げかけて、私が微笑みながら大丈夫よと返答するとキラキラと輝いた瞳で奴等はじゃあもっとやって!と鬼のような宣告を吐いてきます。
更に投げて!!とか無茶な要求を突き付けてきます。
でもカワイイ……(うっとり)
子供はいいわ。子供は。
私は死にかけたけどね。
……来週の運動会でも、私、ヒーローになってしまうんだろうか……
いやぁん♪
こんな嬉しいキーワードで引っかけてくれた方がいました。<ダビスタ 白毛
嬉しかったので意味もなく大フォント。
キーワードチェックだけはまめな私。
別にサイト作成の参考になったりはしませんが、趣味のあいそうなお名前も知らない誰かを見ると、何となく嬉しい。
ちなみに、ダビスタ 白毛。
このキーワード、今迄で最高ランクに嬉しいわ。
私も、白毛の夢をかつては追い求めたから……
ああちなみにですね、ダビスタ未プレイの方へ。
ダビスタで仔馬を生産するとですね、いろんな毛色の子が生まれるんですが、ものすごーく希に「白毛」なる毛色の子が生まれるんです。
私はダビスタは、PSの99までしかやってなく、というかそれ以降どんなのが出たんだかすら知らなく、グラフィック関連は替わっている恐れもあるんですが、99の仔馬誕生の場面ってですね、真っ白い画面から牧草地の母馬と仔馬のツーショットの絵にふわぁ〜っとフェードインしてくるんですよ。 その画面で何色だろ、わくわく♪ と眺めているんですが……
それが白毛だとフェードインした瞬間、そこだけ輝いているように見えてとても感動するのです!(色彩効果+白毛誕生の喜びで)
実際、現実の競馬界でも白毛というのは物凄く希で、多分まだ10頭も登録されたことがないのではないでしょうか。何年か前に白毛の仔馬が誕生した時、新聞(一般紙)のコラム欄にちょこっとですが、載っていたくらいですからね。
そういやダビスタで、白毛って芦毛からは生まれないって話があったような。 本当だろうか。 (芦毛から白いの生まれたって本来なら普通の芦毛だもんね←芦毛は両親どちらかが芦毛の場合しか生まれません)
ちなみに2からダビスタライフを送る私も、未だ白毛は3頭しか生産したことありません。 出生確率、ちゃんと計ったことはないけど……感触的には0.5%以下でしょうな。200頭に1頭……いや、生まれないな、そんなに(私の運が悪いだけかもしれないが)。 私は果てしなく弱い子でもBC登録は絶対するのですが……まだあのパスは残っているだろうか……うーん。 ちなみにこのうちの1頭が、運よくG1、ひとつだけですが勝ってくれたのでかなり嬉しかったです。でも安田かスプリンターか……物凄く取り易い(←ダビスタ的には)レースだった覚えがあるけど。
ダビスタは、かなりの時間、腰をじっくりと据えてやらなきゃ調子の乗らないゲームなので、社会人になってからはめっきりやっておりません。 ああ。たまには誇り被ってるPSに電源入れて、あの子達に会いに行ってみようかな……♪
2002年09月04日(水) |
ファンタジー 恋愛 完結 |
というキーワードで只今小説検索中。 やっぱ完結作品はいいよね、完結は。
あ。うちも完結さえしたらこのキーワード引っかかるようになるんだっけ。
うちって…… ファンタジーは疑うべくもないが恋愛はうそ臭いよね、恋愛は。 恋愛モノにはちがいないんだけどさぁ(そうか?)、絶対求められてるのと違うもん。
私の場合はですね、何かこう、しっとりとした恋愛モノを求めています。
うそだぁあんたが!?とか言うなよ?
今求めてるのは、やっぱあれですね。 「戦争に負けた国の姫君が敵国の王の元へ嫁ぐ」系。 恨みと悔しさを抱きながら、敵国へと単身嫁ぐ美しく気高い姫君。 そこで彼女は自国を滅亡させた張本人である国王に出会い…… 愛憎の狭間で揺れ動く姫君の姿が……
ああ。そそりますなぁ。
捜せば結構あるのであろうシチュエーションなので、読み比べてみるのも面白そうですね。 っていうか何より、私がそういう話書きたいんですが……
うそだぁあんたが!?とか言うなよ!?
その前にCrusadeとレムルス書きますけどね……
2002年09月03日(火) |
超即効性ダイエット。 |
久方ぶりにお通じがあった。
体重が二キロも減った。
うれしくねえ……
今日の日記はこれ↑でおわりにしようかとも思ったのだが、なんか、今Newvelのランキングたまたま見たら更新されていたようだったので追記。
順位おちてーら。ひとつ。
ランキングで上位戦線に食い込めるサイトなんて唯一ここしかないんだからがんばってよ私〜。
……集客の為にはどのような小説を書けばいいのか。 ちょっとそんなことを考えてみたりする今日このごろ。いや割といつでもそんなこと言ってるが。 うちの場合、小説以外にもコンテンツ、いろいろあることにはあるんだが、やっぱり更新時に一番威力があるのは小説なのだ。 まあ、小説くらいしかまじめに(他サイトで)更新報告してないからっていう理由も多いにあるんだが……
集客…… そりゃ、文章が上手くて面白く、軽く読めるようでテーマの深い小説を書けば一発なんだが、そんな正論なんか聞きたくないような奴は、素直に裏技を使うべきであろう。
・エロ ・萌え ・二次 ・てゆうかそれら複合
……実も蓋もねえ。 しかし実際、一遍こんなのを本当に書いて、どれだけの破壊力があるかチェックしてみたいものだ。
特に関連性はないけど本日のおやつ コアラのマーチ焼りんご味。 なんとなく焼りんごというよりはカスタード風味なような気がするんだが。 ……まずいとまでは言わないけどうまくはない。まあでもこういう冒険した菓子は大好きだ。
2002年09月02日(月) |
少年よ、ゲームを作れ! |
びーすとっちっていう、フリーのデスクトップ常駐育成ゲームを仕事中、ずっと立ち上げてます。 誉めたりお勉強させたりトレーニングさせたりしながら犬を育てますと、いろんな職業に就きます。 ちょうど1ゲームが約一日分なので、ちょうどいい感じで遊べます。もうちょっと短いスパンでもいいんだけど、それじゃほったらかしすぎて「けんあく」になる率が増えちゃいそうだしね。やっぱりこのくらいがいいかな。 コンティニューしても、就いた職業のイラストは記録されるのでコンプ目指してがんばっています。 フリーだけどゲームバランスもよく、イラストも時々喋るせりふパターンも豊富で可愛らしい、かなり出来のよいソフトです。
↓びーすとっちHP http://www.beastex.com
愛用のVector(ソフト検索サイト)で、仕事中の私を癒してくれる常駐ゲームをこの間捜していたんです。そこで、このびーすとっちを入手したわけなのですが…… まあ正確に言いますと、
何かいいソフトないかなぁ→
いくつかDLしてみよう→
うーん。ニーズに合うやつは中々ないですね→
そういや、前使ってた、びーすとっちがよかったな→
落としてこよう。
っていう流れだったのですけどね。
やはり、フリーソフトというのは趣味の人がテキストを片手に作ったものから本職の人が息抜きに作成したものまでいろいろありますから、当然小説やイラストのジャンルと同様に、出来不出来の差はかなりあります。 実用ソフトだったら正直、安心の定番モノを選んでしまうでしょう。 が。
ゲームはいいですよっ! 素人大歓迎! ってかみんな作れ!
プログラミングの腕が低くたって、サウンドノベル等あれば、一通りのパターンを覚えてしまえばその繰り返しですので高度な技術を要求されることはありません。 HSPなんか、めちゃくちゃそれ向けの言語です。プログラムなんて全くやったことがない!という人には少し敷居が高いかも知れませんが、やったことないけど興味はある!という人の入門にはもってこいです。変な癖はあるけどね……。 フリーの言語じゃ最大手なので(多分)、解説サイトも豊富です。 趣味でゲームを作る為だけにC++覚えようとしたら、絶対途中で投げます。
もしくは全く出来なくたってゲーム作成ツールというものがあります。 ツクールシリーズは言うまでもないですが、フリーでも、有名どころのコミックメーカーなんかは、かなりの自由度を誇っていて、工夫次第で結構なんでも出来そうな気がします。サウンドノベルの制作ツールはかなりありますね。
本音は常駐ゲームが欲しいんですが。(←まだ言ってる)
ゲーム作成というジャンルは、他の創作ジャンルと何ら変わりませんよ(にっこり) 文系なあなたも大丈夫。ぜひぜひこの禁断の一歩を踏み出してみませんか?
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