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だからしたくない。 でもこの1週間程の中で(私は傍観者だったけど) 説得する人がいて 説得される人がいて それで丸く収まったことがあって ああ説得するのも「有り」なのだと 思いました。 でも やっぱり私は 説得するのは苦手です。
色んな思いを私達の心に残して。 立派だったね。 ダメ嫁でごめんね! 向こうで大好きな人達と楽しくね。
又泣いてしまう。 「ちりとてちん」 私には一番苦手な 優しい心が詰まっていて 参るナァ。
見てもらう。 「お金は困ってないから友の方かな!」 と旦那さま。 奥様が覗き込みながら 「あらーこの猫ウチの猫に似てるネ。 プクプク太って!」 見たら右手を上げている。 左手(友を招く)のはどの猫も 似て無いそうで困っている。 「しょうがないのでお金の方でガマンして頂いて...」と 私が間の手を出すと 「うーんそうだネー。」と 旦那様の着ていたジャケットに付けてあげて 「うん。似合うわー。」と 帰って行かれました。 実はこのカップルに この質問をしてみたかったので 追加の缶バッチをつくったのです。 グットタイミングでの 御来店でした。 多分30代後半か40代前半の御夫婦だと思います。 やっぱりこの2人変わってる! と ニマニマした私でした。
左手を上げてる方が友を招く らしいんですが、、、」 お店の今年のお年賀は招き猫の缶バッチにした。 で お客様に選んで頂いた。 アスカの統計によると 結婚されている人は大抵間髪入れずに 「右下さい。」 若い人は悩んで 「やっぱり左かなあ。」 の人が多かった。 用意した缶バッチは 無くなったのだけれど この質問が楽しくて 今日又作った。 私は勿論右手の方です。
また毎日諭されながら なんとか生きてゆけるぞと。 付録の「新春の道標」で 過去を悔やんでもしょうがない。 未来を思い煩っても馬鹿馬鹿しい。 今日を切に生きる事が大事。 と教えて頂いたので 多々ある過去の反省や 直ぐそこに来ている心配事などは 来てから心配することにして とりあえず今日を切に生きるべく 一年前から行きたいと思っていた 風林火山博に行って来た。 期待はずれでした。
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