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あのカボチャのランタンは、ハロウィン終了後どうなってしまうのかが何より気になっているTALK-Gです漫画喫茶からこんばんは。 そう、ハロウィンですね、ハロウィン。萌えですね。良いですね。 黒とオレンジを基調にしたキュートなイラストとか描いてみたいですね。 描いてみたかったですよ。 此処はそれを昇華させるべく小話でも。 ――――― *大学教授×女子高生ネタです* 「ただいまー。……ガルデン、まだ帰ってないの? なーんだ」 少々がっかりしながらも、パティは自分の部屋に鞄を放った後、手を洗いに洗面所へと向かった。 ぱたぱたとスリッパを鳴らし、廊下を行く。と、その足音が、キッチンの前でぴたりと止まった。 「……何か良い匂い」 ふんわりと漂ってくる、甘い、香ばしい匂い。 それにつられるようにダイニングキッチンに入ってみると、中央に設えられたテーブルのこれまた中央、真っ白で大きな皿の上に、大きなパイがワンホール丸ごと置いてあった。 「わぁ」 思わず駆け寄り、そのつやつや輝くお菓子を見つめるパティ。 むら無く塗られた卵黄と適度な火の通し方ゆえか、実に実に美しい焼き色のそれからは、パイ生地の香ばしさと、恐らくそのパイ生地の中にたっぷり詰め込まれているであろう果物の甘い香りが、馥郁と漂ってくる。 「アップルパイかも……」 少しシナモンの利いたリンゴの甘煮。とろけるように柔らかくて、それなのに爽やかな歯触りが残っていて。そんな素敵なものをたっぷりと包んだアップルパイは、パティの大好きなお菓子のひとつだ。 が。 「……リンゴだけじゃなさそうなのよね」 パイやリンゴ、シナモンの香りに、ひっそりと加わっている香り。 リンゴよりも更に柔らかくて、ほっこりとした感じの甘い香り。 「何かしら?」 しばらく考えてみるパティだが、どうも思い当たる節が無い。 「………こんな時は」 実際に食べてみるのが一番。 こんな風にワンホールで置いてあるパイを勝手に食べる事に、若干の躊躇いはあったが、そんな事ではこの好奇心は止められない。 そう、好奇心だ、好奇心。中に何が入っているか、それが知りたいだけ。 決してお腹が空いたわけではない。断じて違う。 「ちょっとだけなら良いわよね」 パティはうきうきとナイフを持ってくると、では、と表情を引き締め、パイを小さく……ほんの八分の一程の大きさにカットした。 ざくざく、と小気味良い感触。ほわん、と溢れる湯気。中からとろりと零れそうなリンゴの甘煮。焼きたてのパイでなきゃ味わえない感激。 パティは普段から愛用しているケーキ皿に、急いで八分の一のそれを乗せた。 ……パイの端が少し皿からはみ出しているが、これは別に大きく切り分けすぎたのではない。元のパイが大きかったのだ。 キッチン中に広がる果物と生地とシナモンの香りに、パティはそもそもの「知的好奇心」も忘れ、早速フォークをパイに突き刺した。 「いただきまーす」 三角の先端を口に入れる。と、広がるのは、期待通り、期待以上のリンゴの甘さとパイの香ばしさ、そして――――― 「あ」 パティはようやく、その「リンゴ以外の何か」の正体に気づいた。 かぼちゃだ。 生クリームを加えて丁寧に裏ごしした、カボチャのペースト。 甘煮との二層になった、その上品で優しいほっくりとした甘さが、シナモンの利いたリンゴの甘さと融け合って。 何て魅惑的で、繊細で、懐かしくて、親しみ易い味――――― 気がつくと大きな皿の上のパイは、一欠けらも残さず消えていた。 「何だ、鍵が開いているな」 「この靴は……一足先に帰っておられたとは」 「!!」 気がつけば、玄関の方から声。それも聞こえてくるのは「彼」のものだけではない。 ゆっくりとした足音と共にキッチンに入ってきたのは、此処の家主たるガルデンと、見上げるような黒い偉丈夫…… 「……シュテル!」 「お久し振りです、パティ嬢」 鋭い面立ちのその男は、火のような紅い目を伏せ、慇懃に礼をした。 引き締まったその仕草、頭を下げられている側こそ背筋が伸びてしまいそうな折り目の正しさだが、両手に近所のスーパーの買い物袋を下げている所為で少し可笑しなものがある。 「い、一体どうしたの?シュテルがこっちの方に来るなんて……」 「いえ、ガルデン様に少々お話が御座いまして、不躾ながらお邪魔させて頂いたのですが」 「折角だから少しゆっくりしていって貰おうと思ってな。 ……で、パティ」 同じくスーパーの袋を床に下ろしながら、ガルデンが微笑む。 「制服も脱がずにそんな所で、一体何をしているのだ?」 「!」 素通しの奥の翠眼が一瞬きらりと光ったのに、パティは持っていた皿とフォークを慌てて背に隠した。 「あ、あの、その」 えへへ、と引き攣った笑いを浮かべてみるが、どうも誤魔化しきれていないようだ。 「其処にはパイが一皿、置いてあった筈なのだがな」 「な、何の事?」 「知らないか?」 「知らないわ」 「そうか」 ガルデンは眼鏡をくい、と上げると、少し考えるようにして呟いた。 「何処へ行ってしまったのだろうか……あのブルーベリーパイは……」 「ブルーベリー?嘘!リンゴとカボチャのパイだったわよ」 思わず声を上げるパティ。 ……しまったと口を押さえてももう遅い。 「やっぱりお前か!!!」 「あーん、ごめんなさい〜〜!!」 「つまみ食いだけならともかく、嘘をつくとは何事だ!!」 「だって、叱られると思ったんだもん!」 「当然だ!それに、着替えもせずにこんな所で立ったまま……行儀の悪い!!」 「き、キッチンの前通りかかったら、すごく良い匂いがして、それでつい……」 「……手は洗ったのか?」 「あ」 「………パティ………」 「あっ、あの、そのっ」 「今すぐ洗って来い!!!」 「はっ、はいい!!」 その後、見兼ねたシュテルが止めに入るまでに落ちた雷の数は、二度、三度ではなかったという。 ・ ・ ・ 「……結局あのパイは、御近所さんにお裾分けする分だったのね」 「そうだ。お前のクラスメートやアレクらにもな」 「ごめんなさい……」 「いえ、あの程度のパイ、焼き直せば済むことです」 「……シュテルが作ったの?」 「はい」 「本当にごめんね、折角作ってくれたのに」 「いえ……大した事ではないのです。あの程度ならば、片手間で出来ます故」 「……また焼いてくれる?」 「ええ、勿論」 「じゃあ今度は、ブルーベリーやポテトやバナナキャラメルパイも!」 「……レモンパイやマロンパイも作りましょう」 「……シュテル」 「は、ガルデン様……失礼致しました、差し出た真似を……」 「……私は甘いものが食えんから、ミートパイも作ってくれ」 「………畏まりました」 ――――― 済みません、全然ハロウィンと関係ない話になってしまいました。 でもきっとパティやアデューって、パイとか大好きだと思うのです。 ガルデンも小さい頃は、御母堂やシュテル(?)に作って貰っていたと思うのです。 カボチャとかリンゴとかワイルドベリーとかの素朴な甘いパイを。 そしてそれが過ぎ去りし日の幸せな思い出となっているのです。 ――――― <余談> 「………シュテル」 「何でしょうか、御館様」 「お前、何だか甘い匂いがしないか?バニラや卵やミルクの……」 「……実は、ガルデン様の御宅に御邪魔している間、何度となくパイやらケーキやらを作っておりまして……」 「何と……フフ、さぞやあの子と姫君も喜んでいたであろう」 「己の様な者の作る拙い菓子に、ああまでも賛辞を与えて下さり……恐縮し通しで御座いました」 「そう謙遜するなシュテルよ。……で、私が伝えておいてくれ、と頼んだ事は、あの子の耳に入ったのかな」 「…………」 「…………」 「……行って参ります」 「土産はいつもの酒で良いからな」
俺は24時間営業のネットカフェに来ていた。 あいつは相変わらず家で寝込んでいる。 電源は入るものの、普段の様な長時間のハードワークはおろか少々の作業も覚束ない状態だ。 文章作成なんかは大学のPCでも出来るけれど、其処はネットには繋いでいない為、どうしても此処に来なければならなくなったのだ。 必要な書類をメールで送信した後、サイトをチェックしたり、また文章を打ってみたりする。 処理も表示も早くて、快適で。 けれどどうしてか、しっくりこない。 あいつなら一発で出せる単語が出なかったり、ついあいつの癖に合わせた打ち方をしてミスタイプ処理されたり。 そんな小さな事の連続が、酷く俺を焦らせ、苛立たせた。 「……………」 BackSpaceキーを連打しながら、俺は一人考える。 俺という人間はこんなにも、忍耐力や順応力の無い人間だっただろうか。 あいつとは、三年以上かけて付き合ってきた。 初期メモリ64メガのあいつから初めて教わったのは、他の何でもない、忍耐力。 超低血圧の所為か目覚め(スタート処理)に毎度毎度10分近い時間を掛け、少し油断するとすぐに居眠り(フリーズ)してしまう。 最初は唖然としたもんだが、「これがこいつの個性なんだ」と切り替えて。 こまめに面倒を見てやりながら、俺は俺のやり方で、あいつを俺に合わせ、俺自身をあいつに合わせられるように、努力してきた。 そんな俺が、この最新型の、メモリもCPUも通信速度も段違いのPCに、些細な事で苛立つなんて。 気分転換にめくる雑誌の内容も頭に入らない。 ドリンクバーのジュースも味がしない。 適度に調整された空気の匂いに不安を覚える。 此処は俺の部屋じゃない。 このPCはあいつじゃない。 あいつの代わりにもならない。 俺はタイムスタンプの押された伝票を持って、席を立った。 笑い出したい気分だった。 此処は俺の部屋じゃない、このPCはあいつじゃない、だって? そんな当たり前の事に今まで気づかなかったのか。 ナイトパックの料金プランは、夜の十二時から朝の八時までの使用料を千百円で提供している。 その内の八百円ほどをドブに捨てる計算になるけれど、仕方無い。勉強料だと考えよう。 清算を済ませ、コンビニで夜食とアルコールを買って、俺は帰宅した。 夜道より尚暗い、冷え切った家。 散らかって狭い俺の部屋。 其処で眠り続けるあいつ。 電源を入れると、幾つものエラーメッセージを表示しながらも朦朧と目をあける。 カリカリと響くハードディスクの作動音。 微かなイオンの匂い。 ファンは正常に作動している。 俺はかねてから用意してあったフラッシュメディアを、ゆっくり、負担にならないように挿し込みながら、使う事は無いだろうと思っていたマニュアルの頁を開く。 「購入した時と同じ状態にする――再セットアップ」 ――――――――――――――――― 本当に御迷惑ばかりお掛けしてしまい、申し訳御座いません。
俺のパソコンは正真正銘の純メーカー製、所謂箱入り娘だったのだが、その内臓性能や俺の求めている機能に比べ、バンドルや経験値(メモリ)はあまりに貧弱で、売り場に並んでいた時の女王然とした姿が嘘であった様に、何とも頼りない奴だった。 少し計算をさせては止まり、ファイルを保存させれば壊し、曲を歌わせれば音程を外し、絵を描かせてはちょっとしたフィルタをかけるにも三十分も考え込む。特にものを思い出す(ロードする)のが苦手で、うんうん唸って人を待たせた挙句に、「思い出せない」(読み込みに失敗しました)と呟く。 IE6を何度入れてやろうとしても入らず、レジストリを弄れば悲鳴を上げる。ネットでちょっと画像の多いサイトを続けて見ていると意識を失い(青画面になり)、挙句の果てに食いすぎ(電力過多)で寝込む。 業を煮やした俺は、たっぷりものを教え込めるようにギリギリまで拡張してやったり(メモリを)、重くて多機能のを一本ぶち込むより軽くて機能が少ないモノをたっぷり食わせてやるやり方に変えたり(ソフトを)、しょっちゅう抜き差しするのと入れっ放しなのとどちらが負担がきついのか調べたり(USBプラグを)、色々とやってやったんだけど。 無理が祟ったのか、あいつは熱で倒れてしまった。 今、俺は携帯で、Web上の日記を書いている。 あいつは未だに意識を取り戻さない。この間は放っておいたら治ったんだけど、今度は… あいつは、もう一度、目を覚ましてくれるのだろうか。 ――――― 済みません、掲示板のお返事が遅くなっております。 もう暫しお待ちを!!(平伏) 携帯でも使えるのに変えようかしら。
近頃褐色の肌萌えやねん、と言ったら、白が映えるからでしょう、と返されました。 こんばんは、TALK-Gです。 これはあくまでも私の中での考えなのですが。 TV……パッフィー OVA……アデュー 漫画……ガルデン が、それぞれの世界での「最強」の戦士ではないかと思うのです。 TVのパッフィーは、パラディンと爆烈丸の二機がかりでも歯が立たなかったリゲルとそのドゥームを、ウィザードにクラスチェンジしてぼこぼこにしたり、 最終決戦でただ一人諦めるという事をしなかったのが、強く心に残りました。 OVAのアデューは、育ての親と言って良い男を(憎しみでなく悲しみと怒りの力で)斬り、覇道に終焉を打った姿。 そして、2の世界にて非情とも言えるまでの戦い振りと「生きる事」「戦う事」へのひたむきさ、 最後にソフィーにリューナイトを返そうとする潔さが何とも格好良く。 漫画のガルデンは、どんな蔑視や待遇を受けようとそれに耐え、最後の最後で掌を返した際の彼や彼の支持者(イドロなど)の姿、 光と闇、善と悪の戦いが大きなテーマとなっている作品内で「善も悪も光も闇も無意味」と言ってのけたイレギュラー性、 何処までも「勇者」であるアデューへの「アンチ・ヒーロー」にして「トリックスター」たる、その揺ぎ無い信念と力に、これまで見た事も無かった様な「敵」としての矜持を魅せてくれました。 この三人が出会ったら、一体どうなるのでしょうか。 有り得る筈の無い話ですが、考えてみると楽しいものです。 「………ぐ……くっ、止めろ!!命を無駄にするな!!」 「……フ、ハハハ、あ、アースティアの勇者とは、この程度のものなのか…… 私は、この程度では倒れは……ゲフッ、、ガハッ!!」 「まだまだお代わり有りますので、沢山食べて下さいねv」 済みません。
太陽が眩しいとか黄色いとかじゃなくて、見えない。 TALK-Gです。こんばんは?(疑問系) この日は前日から学校に泊り込み、文芸部で作っているゲームについてあれこれやっておりました。 が。 バカ話大好きな男女四人程が集まって、深夜に「奴隷売買がどうこう」「家族への憧れと疎外感がどうこう」「市街地の設定がどうこう」なんて込み入った話が続く筈もなく。 途中からは「金髪少女萌え」「むしろ白髪中年萌え」「小杉氏の声が淫靡過ぎる」「右腕を奪われるぞ!!!」等と、はたから聞いていたら警察と救急車を呼ばれかねない状況。 最後の方では眠気も手伝って「エロスワード限定しりとり」等という暗黒神召喚の儀式を始めたり。 この「エロスワードしりとり」、その名の通り「いやらしげな単語(文でも可・露骨なのはエロスではなく単なるエロなので不可)でしりとりをする」だけのものなのですが。 この状況では、「タラちゃんちょっとそれとって」なんて台詞すらもエロく聞こえます。 徹夜明けなど、疲労と眠気・昂揚感がピークに差し掛かっている時にお勧めのゲームです。 解散した時には、心なしか部員全員髪が白くなっていた気がします。 そんな訳で、近頃、更新がこの雑記帳頼みになってしまっておりまして、更にキリリクが中々進まず、大変御迷惑をお掛け致しております。 皆様から頂いたお題、必ず、練りに練って頑張らせて頂きますので、どうぞ暫しの御猶予を。お願い致します。(平伏)
TV版戦闘シーンを見る限り、ガルデンの(肉体的、知能的、魔道的なパラメータを重視した)戦闘能力は、リュー使いの中でも随一(戦闘の為だけに創られたようなフシがありますし)ではないかと勝手に思っているのですが。 その代わり日常面がダメダメだったりすると、バランスが取れていて面白いかなあと愛おしいかなあと堪らないかなあと。 カップ麺も作れなかったり。 漫画版ガルデンは心身共に最強、中々抜け目なく家事もそこそこ出来そうですが、その代わり「運のよさ」がマイナス数値。 ドラクエ5の主人公並みに不運。
最寄の駅前の噴水広場を通り掛った際、なんか「アバレンジャーショー」らしきものが催されていたのですが。 ちらと見ると、青の戦士が赤の戦士を剣で斬り付けていました。 で、そのはたに居た白っぽい戦士が悪人笑いをしていました。 急いでいた所為で5秒程度しか視界に納める事が出来なかったのですが、アバレンジャーというのはそんな話だったでしょうか。 こんばんは、TALK-Gです。 何だか今日はスーツ姿に書類ケース(A4対応)を抱えて朝から晩まで走り回っておりました。 慣れない事をした所為か、漸く家に辿り付いた時にはグロッキー。ついうつうつと居眠りをしてしまったのですが。 こういう疲れた時には何故かリューの夢を見易い。 今回は何やらホテルの大広間らしき一室、ムーディーな音楽と落とされた照明の中、紳士淑女が着飾って卓を囲んでおり、手前のステージにしつらえられた卓には、民族衣装に身を包んだグラチェスが。 掲げられたお題目には「グラチェスさんを囲む夕べ」の文字。何だこれは。 ひとりのビッグショウか。 で、そのディナーショウは、グラチェスさんに司会進行役の方が何やらインタビューをし、グラチェスさんがそれに微笑みとジョークを交えながら一番のエエ声で答えていくという………。 何だこの夢。 因みにそのグラチェスさんは弓矢と槍が得意であるらしく(斧は?)、こう、人差し指と中指をピースサインに広げ「五十メートル先からでも、この指の間を矢で射抜くことが出来ますよ」などと言ってみたり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、あの長く垂らした髪をかき上げながらグラチェスさんが「視力は10.0あるんです」と言ってみたり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、紳士淑女の前に運ばれてきたのがワラビーの蒸し焼きでそれはグラチェスさん自らが考案・調理した「一族に伝わる伝統料理を和風にアレンジしたもの」だったり、それに会場がテレショップの会場の如く「おお〜」と驚嘆の声を上げたり、そのワラビーを運んできたのがヒッテル兄ちゃんと月心だったり。 何だこの夢。 どうも私はグラチェスに対しては、マヤ・インカ系やネイティブアメリカンと言うより、アボリジニやコイサンマンみたいなイメージを持っているようです。 因みに今回はガルデンは全く、尻尾の先すら出てきませんでした。 恐らくは風切嵐様のおうちで、下僕と共にファミリー・ゲームを楽しんでおられるのだろうと思います。(風鈴堂様の10月15日付の日記参照) 風切様の「夢」の詳細な内容が、狂おしいほどに気になっているのですが、お、教えては頂けないのでしょうか。(ドキドキ)
若本規夫さんの声が渋い、アニメ番アイザックが大好きなTALK-Gですこんばんは。 TV邪竜族って、本当に渋くて深みのある声の方ばかりでしたね。 特にアイザック将軍とギメル(中田和宏さん)、リゲル(速水 奨さん)の声は、何度聞いても痺れると申しますか、ガルデンとギメルのやり取りが熱い39話など、耳から全身が溶解していきそうです。 後、OVA版に登場した白騎士スワンも、落ち着いた深みのある声で大好きでした。 堀内賢雄さんの美声効果は正に絶にして大。 ギルツ役の中村秀利さんの渋い声も大好きでしたが……vv 13話でのスワンとギルツのやり取りもまた、TV39話同様、脳が痺れる熱さです。 故に、この二つの話が一緒に入ったOVA13巻は、私めにとって聖書(バイブル)とでも言うべきものなのですが。 あまりにも何度も何度も繰り返し見た所為か、デッキに入れる度に「今度こそブチッといくのではあるまいか」とビクビクしております。(DVD買えよ) 後、中村秀利さんはTVリューではセラナン(パッフィーの父親)をやっていらして、その演技の幅の広さに驚嘆したのも良い思い出です。 因みにセラナンの妻にしてパフの母であるマーリアを担当されていた潘 恵子さんは、セーラームーンではルナの声を担当されていました。 リューとセラムン両アニメに何ら関係は無いのですが、またしても実写版を見逃した余りの悔しさに、三週連続で話を引っ張ってみたいと思う揺れる乙女心。 更に関係無いのですが、最近スタートした「魁!クロマティ高校」に登場するメカ沢の声が若本規夫氏であるというのは本当なのでしょうか。 何だか纏まりの無い話になってしまいましたが、「リューナイト」は声優ファンの方にも広くお勧めできる、凄く贅沢なアニメではなかったでしょうか。 出演されている声優の方々が、新人・ベテラン、主役・ゲストキャラ問わず本当に実力派の方ばかりで、何も違和感無く物語に入っていけるという所もまた、リューナイトの大きな魅力でありますね。(CDシネマ「カイオリスへの旅立ち」を押入れに仕舞いながら)
TV版のシュテルのスペル=STERU 漫画版単行本二巻に載っているシュテルのスペル=SHUTELL ……別人か?別人なのか?!! でも、二巻でガルデンが持っている札(ミストロット)には「SHUTER(Zにも見える)U」と書いてあって、もう何がなにやら。 それでは、また後程。 ――――― 後で漫画3巻、パラディンに船を襲撃されるシーン(ガルデンを中心としたものの見方)のガルデンのミストロット見たら、「STERU」になってました。 何なんですかこの人たち。 余り関係無いのですが、船を襲撃されるシーン、ガルデンとその部下達の慌てっぷりが可愛い。 これを見ていると、どうしてもガルデンが「悪役」には思えないのです。 騙されている……ノカモ……!! それと、これはTV漫画問わずなのですが、ガルデン&シュテルって、撤退時によく瞬間移動(?)の魔法使っていますよね。 普通ああいうのって結構高位の魔法に属すると思うのですが、如何なのでしょうか。 それともあれは、彼ら特有の秘術みたいなものなのでしょうか。 TVではイドロもよく使っていましたが。 取りとめが無いまま終わる。
パッフィー、グラチェス、ガルデンのトリオが好きです。 「わたくしの王国、いつも魔族やらに襲撃されますの」 「私の一族はこれから復興しなくてはいけないよ」 「私の一族など、私を除いて全滅したぞ」 アハハ、ウフフ そんなベコベコな長トリオ。こんばんは、TALK-Gです。 さて、私、近頃部活でノベルゲーム作りのお手伝いをしている事を度々書いてまいりましたが。 やはり、テキストを打ったり絵を描いたりしていると思うのです。 リューナイトで同人ゲームが有ったら良いのに、と。 RPG、シミュレーション、ボードゲーム、アクション、アドベンチャー、対戦格闘……。 巷には様々な種のゲームが溢れていますが、此処で私がお勧めするのは、同人ゲーの王道恋愛アドベンチャー。 まあ、こう、主人公をアデューにしてですね。 狙う相手と親睦を深めたり、お風呂で鉢合わせたりしながら、ラヴラヴな世界を繰り広げていく訳ですよ。 攻略対象としては、まずデフォルトでリュー使いの人々。男も女も見境無しです。 条件を満たせば、キルガインやカゼマル、フローラ姉ちゃんやイオリちゃんも落とせる風にして。 目指すは全キャラ制覇のハーレムエンド。 その為にはまずパッフィーの夫、パフリシア王国の王となって、パフリシア王城に後宮を作る辺りから始めねばなりません。 目出度く後宮が出来たら、こう、最近良くある「キャラクター相関関係を利用した連鎖システム」とでも言うのでしょうか……アデュー→パッフィー→カッツェ→ヒッテル→グラチェス→サルトビ→ガルデン……と言う風に、そのキャラに関係の深い人物に落とすのを手伝わせるという感じで、どんどん後宮に入れていく、と。(上の例は適当にキャラを当てはめただけです) 如何でしょうか。 タイトルは当然"HAREM-KING PARADIN WHITE"とかで。 因みに同時発売の"HAREM-KING LORD BLACK"は、漫画版ガルデン主役の18禁。 寝取り三昧鬼畜三昧の狼藉アドベンチャー。 攻略対象はパフ、カッツェ、イオリ、リーン、ヴェローナ、スゥオール神の巫女の姉ちゃん辺りで。 最初から配下として居るイドロとシュテルにも、個別エンディングが。 どちらかと言うと、こっちの方がやってみたい。
「蟹ってすごく美味しいけど、食べ難いのがねー。 殻が固いから、手が痛くなっちゃう」 「先程からお前の蟹を割っているのは私である訳だが」 「ガルデンがやるって言い出したんでしょ」 「あんな手つきでハサミを持たれては、危なっかしくて見て居れん」 「力には自信あるんだけどなあ。 ……でも、力が強いからって、上手に割れる訳でもないのよね、蟹の甲羅や肢って」 「……私の知人にな」 「え?」 「蟹でも海老でも、殻ごと食ってしまうような奴が居たのだ」 「殻ごと?!」 「歯が丈夫でな。何でも噛み砕いて、後で殻の破片だけ、まるで西瓜の種をそうするようにふき出していたよ」 「行儀悪ーい。でも、何だか豪快で、美味しそうな食べ方よね」 「そうだな」 「ふふ、一度その人に会ってみたいわね。 ガルデンの知り合いに、そんな豪快な人がいるなんて意外だもの」 「……………」 こんばんは、TALK-Gです。 昨日は貰い物の蟹を一パイ頂いたのですが。 美味しいものですね。 蟹や海老は大好きです。 一度で良いから、あの上海蟹とかいう怪獣のようなアレを、もう勘弁してというくらい食べてみたいです。 その時は当然一人で。 スタイリッシュに魚介類を食する技術を持っていない私では、そんな蟹を出されても、民話に出てくる鬼婆の如く貪るしか出来なさそうなので。 「オー、ジャパニーズオーガ!!アイムアフレイド!!!」なんて言われた挙句、石を投げられてしまいそうです。 ――――― ヒッテルって、蟹の身を取るのが上手そうではありませんか。 いえ、あの、銃を分解して掃除しているシーンでね。 筒の部分を掃除する手つきが何だか様になっていたという記憶が有るので。 こう、蟹の肢も……。 私の言いたい事、そちらに伝わっているでしょうか。
昨日は日本各地何処も悪天候に見舞われたようで。雷神め……。 可愛い顔して割とやるもんだね。こんばんは、TALK-Gです。 まずは本日の更新。 TOP絵変更。「電車でG」です。 10月14日は鉄道の日だそうで。 どちらかと言えばシブ好みな記念日に因んでみました。 私は今朝カレンダーを見てその事実を初めて知ったのですが。 それにしても、鉄道のアナウンスというのは聴いていると面白いですね。 いつも利用する線の耳に馴染んだものから、旅行先で乗った殆ど聞き取れないそれまで。 偶に過剰なほどのものもありますが、大抵のアナウンスは、ちょっと聴いていると和みます。 車掌さんの肉声のものだと尚良し。 結論と致しましては、辻谷氏の声のアナウンスが掛かる電車が有るなら一日中でも乗ってみたいという事で。 それでは、また後程。 ――――― ま、また射手座最下位だよセニョール!!<占いカウントダウン 何か恨みでもあるんですか神様。
「めざましテレビ」の「今日のうらないCount Down Hyper」で、自分の星座が一位になっているのを見た事がありません。おはようございます、TALK-Gです。 今日は体育の日ですね。私などは未だに体育の日=10月10日という風に思ってしまいます。 今朝は生憎の雨模様ですが、空では派手に雷が鳴ったりしております。 多分誰かさんがエキサイトしすぎているのでしょう。 と言う訳で、本日の更新。 TOP絵を一日限定変更。「闇騎士 in 体育の日」です。 胸のゼッケンの学年・クラスが「2-4」になっているのは、彼が最も力強く輝いていたTV24話に敬意を表して。 あの話のガルデンの弾けっぷりとバーサークっぷりは、全52話中随一と思うのですが如何でしょうか。 後、口に咥えているのはあんぱんです。 それでは、土日の雑記と併せまして、また後程。 ――――― 体育祭等にガルデンが参加したとしたら。 その弱点は、協調性が皆無である事だと思います。 (団体競技が苦手と言うか出来ない) だから徒競走等にしか出ない(出られない)。目立つだけ目立って後はサボタージュ。学年に一人は居ましたね、そんなワルな人。(?) アデューは騎馬戦とか得意そうですね。でも障害物競走とかだと、凄いトラブルを起こしそうな。(網に絡まって出られなくなるとか) サルトビはその俊足を生かして、短距離走。(長距離は向いていなさそう) 身軽さが命の「棒倒し」なども良さそうです。 ヒッテルは競技スタート時のピストルを撃つ人。 実弾で。
上から言われた通り無精髭の中年男とクールな女顔の青年のアレな話のプロットを立てている途中で意識を失っていたTALK-Gですこんばんは。 さて、前日からの話の続きになるのですが。 実は私、「パティ=ちびうさ、ガルデン=サターンというキャスティングなど如何だろう」と考えた事がありまして。 ちびうさのあの奔放且つキュートな性格とピンクのセーラー服(高ポイント)、サターンの莫大な力と複雑な使命、体内に隠された秘密、友達が居ないという点が、それぞれ中々似合いではないかと思っていたのです。 が。 「此処でこうなってあの話でこうなるから、かなりいけそうやん?」と、ストーリー展開やキャラ設定を当てはめて遊んでいる内は良かったのですが。 それにビジュアルを伴わせた途端、脳内非常ベルがりんりんと。 姉さん、事件です。 ガルデンが「破壊と再生の力、そして過酷な運命を背負った儚げな戦士」と言うより ただの変質者みたいになってしまっているのはもう、私の技量の至らなさによるものですが(それ以前に重大な問題がある気もしますが)。 それよりちびパティが。 元の面影が薄いったら。 髪型云々は変身したら変わっていたというステキ実写版設定を用いるとしても、これは余りにも余りな。 ……そう言えば彼女、この設定だと誰の子供になるのでしょうか。 ガルデン=地場衛(タキシード仮面)設定ならばプルートは、当サイトと致しましてはこんな感じにせざるを得ないかと。 こ、これなら、「孤独」「異端」「色黒」「お守り役」「キング・エンディミオン(タキシード仮面の未来の姿)に密かに想いを寄せている」という条件をクリアできそ(パンパンパーン!!!)
またしても実写版セーラームーンの録画に失敗して地団太を踏んでいたTALK-Gですこんばんは。 さて。 密かに盛り上がっている「セラムンをリューのキャラでやるなら」議論。 考えれば考える程奥が深く、どのキャラをどのポジションに当てたものか、思い悩んでしまって秋の夜長もアディオス・デスティーノという感じなのですが。 個人的には、やはりなるみ忍様キャスティングの パティ・・・月野うさぎ(=ムーン) ガルデン・・・地場衛(=タキシード仮面) が素晴らしいかと……!! で、マーキュリー=パフ(漫画版)、マーズ=イオリ(漫画版)、ジュピター=マルトー、ヴィーナス=パフ(OVA版)と……。 何かセーラー戦士五人中三人が同じ顔というえらい事態になっていますが、まあまあ。 ルナ役はハグハグあたりで。 で、ダークキングダムの四天王を、グラチェス、ヒッテル、イクズス、キルガインの綺麗所で固めればナイスかと。 クインベリルはイドロ。老婆なのがちょっと都合が悪いですが、其処はほら、あの、若い頃はきっと美女だったに違いないという脳内フィルターで。 まあ、エンディミオンを操りますし、彼に密かに想いを寄せていたらしいですし、中々宜しいのでは、と……。 考え出すと止まらないです。 おまけ。
<自分ニュース> <トキ>特別天然記念物の「キン」死ぬ 最後の国産 佐渡 (毎日新聞) このニュースを聞いた時、或る人物が頭に浮かんだのは私だけでしょうか。 彼は(TV定義では)混血だったので、一族最後の純血は、彼の母なり父なりになると思いますが。 ――――― 今日の夜九時から、スパイキッズという何だか面白そうな映画が地上波初公開だそうで。 わんぱくでおしゃま(懐かしい表現)なお姉ちゃんと、心配性な弟が、過去は凄腕のスパイだった両親を助ける為に、果ては世界を救う為に、悪と戦うキッズ・ムービー。 お姉ちゃんのカルメンをパティ、弟のジュニをアレク、とついつい変換して考えてしまうのはお約束として。 それだと父親はアデュー、母親はパッフィー。フェリップはヒッテルでマチェットはカッツェが適任かと。(容姿などの点は度外視) ……あ、ガルデンの役が、いかれた悪役のフェーガンしか残っていない……。 ………最初は「こ、これはWパロに最適の映画かも?!」と思ったのになあ。 それでは、また後程。 ――――― 学校行って 部活行って 現在部活(文芸部)ではノベルゲーム作成を企てているのですが それのシナリオや作業分担を話し合って 私には何故かホモシナリオが割り振られて 私の好きなように書いて良いと言われたので 簡単なフローチャートを作成してみたら 中年やもめ男受という何処にターゲットを定めているんだというコアなものが出来上がってしまって ああもうどうにでもしてえ。 アデュガルを書いて心を平常に戻す事にします。 アーデュガル!!アーデュガル!!!獣×黒猫アーデュガル!!!!(←平常?)
夜の冷え込みのせいか、指令がハードすぎたのか、何かカワイコちゃんがダウンしました。 すみません、9日中にはなんとか復旧させます。鞭で。 ――――― 何とか復旧しました。 パソコンの本体に急に電源が入らなくなり、何をする事も出来ず、サポートセンターのお姉さんとあれこれ相談し合いながら色々試してみたのですが何ともならず。 半ば諦め、「修理に出す→多分初期化」をも覚悟せねばならんのかとさめざめと泣いていたのですが。 夜、帰宅した直後に癖でスイッチを入れて見たら、何事も無かったかのように電源が入りまして。 機能も平常通り(ちょっとお惚けでエラー連発な所までいつも通り)動きました。 調べてみた所、突然動かなくなった原因は、「電力の過剰供給」だった様です。 電源のコンセントを挿しっ放しにしていたりすると偶に起こる現象だそうで。 コンセントを抜いて暫く放っておけば、パソコンの中に溜まり過ぎた電気は自然に抜け(放電され)、元に戻るそうです。 簡単に言えば。 「食べ過ぎで動けなくなったので、何もせず寝てたら治りました」みたいな……。 御迷惑をお掛け致しました。
「今日の晩御飯はマーボー茄子にしてください」 「ええよ」 楽しみにしながら家に帰ったら、空の鍋だけが残っていたTALK-Gですこんばんは。 この日は「十三夜」という名月を楽しめる日でありました。 確かに空は冴え冴えと澄み渡り、月も実に美しく、その姿を晒しておりました。 で、月と言えば。 そう、兎です。 ……描かねばなりますまい、「変な闇騎士月間」ひっそり開催中の身と致しましては!! うーさぎうさぎ何見て跳ねる、二つの月を見て跳ねる♪ いえ、済みません、あの…その…わたくし、漫画版の彼も大好きでして……… それにちまいのばかりでは見て下さる方も飽きられるかと思(パンパンパーン!!!)
千円札で自販機の缶ジュースを買ったら、お釣りが全部50円玉と10円玉で出てきたTALK-Gですこんばんは。 この日はKURO様に当サイト掲示板で教えて頂いた「ダ・ヴィンチ」を購入したりしておりました。KURO様、情報有難う御座いましたv で、ですね。 この雑誌、初めて購入したのですが、実に様々な「本についての情報」が載っているのですね。布袋氏と豊川氏のお勧めの本紹介は勿論、その他のページも楽しく読ませて頂きました。 そう言えば、「読書の秋」という言葉も有りますね。 近頃、余り本を読んでいません。これを機に、時間が空いた時にでも何か読んでみるのも良いかなあと思いました。 後、読書と聞いて思い出すのは「感想文」でしょうか。 *大学教授×女子高生ネタです* 「ねえ、ガルデン」 「何だ、パティ」 「ガルデンは国語得意でしょ、あたしの宿題も見てよ」 「得意と言うより、それで日々の糧を得ているのだが…… ……何だ?読書感想文か?」 「うん」 「読書感想文を見ろと言われてもな。 取り敢えず誤字脱字と文法のおかしな所だけチェックしておこう」 「ありがと。 ………ガルデンは、読書感想文とか書いたこと、ある?」 「ああ、勿論。小学校の頃だから、随分昔の事になるが」 「やっぱり、先生から花マルとか貰えた? コンクールに入選したり」 「……いや、教師からの評価は余り良くなかった」 「どうして?」 「書いた物が、教師の好みに合わなかったのだろう」 「何の読書感想文を書いたの?」 「ジョルジュ・バタイユの『内的体験』」 「……その先生の苦労が偲ばれるわ」 ガルデンは、子供の頃に「難しい本」を沢山読んで(読まされて)、大人になってから絵本や童話を楽しんでいるようなタイプである気がします。
夕方、今シーズン初めての石焼芋売りを見かけたのですが。 それに和んでいると、後ろからわらびもち売りの追撃が。 危うく轢かれそうになりました。油断も隙もあったものではありません。 こんばんは、TALK-Gです。 あの石焼芋屋の「ピーー」という超音波攻撃にやられたのか、マイパソコンが近頃、急激に調子が悪くなりまして。 いえ、前々からエラーを頻発したりして、ちょっぴりお惚けな所は有ったのですが。 それが、「今日は機嫌が悪いのかい?」とかそんな問い掛けでは済まない程に酷くなりまして。 特にフォント関連が。 フォント関連のファイルやフォルダを弄ったりした記憶も無いのに、何故か文字化け・認識エラーの嵐でして。 言ってみるなら、昨日まで普通に日本語を話していた友人が、急にロシア語を話し出したような。 まあ、使い始めて3年間、労働基準法に訴え出られたら当方が全面敗訴しそうな程に酷使してきたPCですから、「いよいよガタが来たか」という念もありまして。 で、ですね。 いつぶっ壊れても大丈夫なように、「これだけは保存しておかなきゃ!!」というファイル類(大半がアレな絵や文章)のバックアップを取っていたのですが。 とろいんです。 バックアップのスピード云々と言うよりも、全体的な行動がとろくてどんくさい。 例えるなら、「このお皿をあのテーブルに持っていって」と、料理を沢山載せた皿を渡したら、「ハーイ判りましたー、……ああっ!」と、テーブルの直前で皿を引っ繰り返してしまうようなミス(エラー)を連発。 思いつく限りの対処はしたのですが、もう全然ダメ。 ミス、エラー、フリーズ、再起動の連発で、いい加減堪忍袋の尾が切れそうになっていたのですが。 いや、待てよ、と。 「パソコンがエラーを連発する」と思うからダメなんだ、と。 「ちょっとドジッ子でおつむが温かくてとろいカワイコちゃんが、あうあう言いながら一生懸命頑張ってる」と思えば良いのだ、と。 こんな風に。 セルフ欺瞞も……イイ…カモ……!!(生焼けCD-Rをフリスビーの様に飛ばしながら)
*アデュガルネタです* 「聞いてくれよ、パッフィー」 「どうしたんですの?アデュー」(爪を磨きながら) 「日曜にガルデンと中華街でデートしたんだけどさー」 「あら、それは良かったですわね。楽しかったでしょう」 「それが散々だったんだよ」 「あらあら、何があったのです?」(眉を書きながら) 「いや、まずは飯にしようかと思ってさ。 俺もあいつも、そんなに中華料理とか詳しくないからさ。難しい漢字が並んでるとこより、バイキングで点心食べ放題みたいな、そういう気楽なのの方が良いかなと思ってさ。 あいつに訊いたらそれで良いって言うから、一人二時間ニ千円で食べ放題のバイキングに行ったんだよ。 けど、コレが大失敗でさ」 「美味しくなかったのですか?」 「いや、飯は美味かったんだよ。値段の割りに。 けど、アレだ。バイキングはデートには向いてない」 「何故でしょう」 「最初にビール注文して席に着いてから、二人とも即、料理取りに行ったり、ワゴンで回って来る点心頼んだりするから、ずっと食い通しでさ。 会話が全然無いんだよ」 「まあ」(マスカラを塗りながら) 「普通の店だったら、料理頼んでから運ばれてくるまでに間があるから、色々話したり出来るんだけどな。それも無いから、ずっと黙々と食べてるだけ。 しかもあいつ、一度食べ出したら、目の前の料理がなくなるまで際限なく食うタイプだからさ。お代わりお代わりで、席にじっとしてる時間が短いのなんの。俺が話し掛けても聞いちゃいねえし。 こんな事なら、ちょっと無理してでもコース料理の店に入っときゃ良かったかなって」 「でも、美味しいものが沢山食べられたのでしたら、彼も満足したのではないのですか?」 「それが、目茶目茶怒らせちまって」 「あら、何があったのでしょう?」 「其処の店で出てくる箸って、何かこう、竹製でつるつるした、やたら長い箸でさ。すげえ使い辛いんだよ。 で、中華料理って、汁気が多かったり、油が多かったり、とろみがついたソースが一杯掛かってたりするだろ」 「ええ」 「そんな使い辛い箸で、そんな料理を持ったもんだから、……海老のチリソースだったと思うんだけど。 油断した瞬間、辛子酢醤油張った皿に、それを落としちまってさ。 こう、醤油を飛び散らせちまったんだよ」 「あらあら」(ルージュを塗りながら) 「当然、醤油の飛沫が掛かっちまってさ。 いや、俺だけなら良かったんだけど、あいつにも……」 「まあ……」 「間が悪い事に、あいつ、珍しく白い服着ててさ。しかもそれ、俺が『たまには白い服も着てみろよ』って言ったから着てきてくれた服で。 『貴様は私に醤油を掛ける為に白の服を着せたのか』って、もうカンカンになっちまった」 「その頬の手形は、その時に受けた懲罰の痕ですわね」 「その時って言うか、しっかり制限時間目一杯食って、店出た瞬間に殴られたんだけどな。 ……まあ、謝り倒して、直ぐ隣の中華雑貨店で新しい服買ってやったから、途中で帰られたりって事は無かったけどさ。 散々だったよ」 「それは大変でしたわね」(グロスを塗りながら) 「ま、色々と良い目も見たけどな! 雑貨屋であいつが服着替えてる間に、良い感じに派手でスリットの入ったチャイナ服見つけて、しかもそれが安かったもんだから、買っておいたんだよ」 「プレゼントしたのですか?」 「いや、プレゼントって言うか、ホテルで着せた」 「あら。喜んでいましたか?」 「泣いて喜んでたよ。俺がボロボロのドロドロにしちまったから、あいつ、ホテル出る時に捨てていってたけど」 「あらあら〜」(マニキュアを塗った手を振りながら) こんばんは、TALK-Gです。(長い前フリ) 今日は母と共に中華街に行ったのですが、其処はもうネタの巣窟でした。 一度で良いから、ネタとかそういうのを考えず一日を過ごしてみたいです。 無理ですか、そうですか。 中華雑貨屋では、何故か売っていた直系20mmほどの丸い猫目石を購入。 翠色でキュートな石です。 後、9月13日の雑記で触れたシングル「うたたね」を購入。 「あの想い出に縛られたのはそれが優しくてキレイだったから 忘れることも捨て去る必要もなかった」 良いですね。 それでは、また後程。
「会う度に金返せ金返せ言うな!!」 「言われたくなかったら金借りんな!!」 「出来ないから金借りてるんだろうが!!」 「だったら早く金返せ!!」 「会う度に金返せ金返せ言うな!!」 何かガルデンとサルトビの会話みたいだなあ、と思いました。 こんばんは、TALK-Gです。 実は私は、サルトビは攻派と言うか突っ込み派と言うかノンケ派と言うかイオリちゃんには尻に敷かれている派即ちイオリ×サルトビ派なのですが。 それは何故なのかと考えた時、何となく自分の中のサルトビのイメージが判った気がしまして。 具体的に言うと「家人が拾ってきた犬の世話を誰も(拾ってきた奴も)しようとしないから、仕方なく(見てみぬフリが出来ず)世話してやるタイプ(でも犬は拾ってくれた人に懐いている)」みたいな……。判り辛いですね。済みません。 「面倒見が良い」「シニカルな割に非情になりきれない」「貧乏クジを引き易い」の「報われない人三点セット」を兼ね備えているっぽい所に、個人的に、サルトビ(TV版&OVA版)の魅力を感じてしまうのです。 後はお人好しな所でしょうか。 戦闘中、敵にバックアタックを仕掛けながら 「後ろに気をつけな!!」 男らしいと思います。 ――――― この日は風切嵐様のお誕生日でありました。 おめでとうございます。 そして、大変楽しいお話をさせて頂き、有難う御座いました。 もうまともな目で「じっくりコトコト煮込んだスープ」が見れません。あわわ。 また、楽しみにしております……!! ――――― そして実写版セーラームーンの放送開始日でもありました。 コスチュームを見ると、どうも漫画版に近いみたいですね。 なるみ忍様の日記での絶にして妙なキャスティングに、不肖TALK-G、思わず膝を打ったのですが。 同時に、「パティはちびうさでガルデンはセーラープルートかサターンよね」とか先走って書いたり描いたりしなくて良かった、と冷たい安堵の汗を流しておりました。 マブで危なかったです。 ――――― 10月中にもう一度、「闇騎士チャット会」を開きたいです。 今度はどんなテーマが良いでしょうか。 何か良い案など御座いましたら、是非教えて頂きたく思います。 どうぞお願い致します。
明日から放送が始まる実写ドラマ版セーラームーンのクインベリル役は、叶姉妹の姉の方ではなく、杉本彩でした。あと、タキシード仮面は怪盗なのだそうです。こんばんは、TALK-Gです。 ふと思った事なのですが。 「ガルデン」という名前、凄く「強い名前」ではありませんか。 「強い」と言うのは別に姓名判断や各種悪魔・妖精信仰、大天星ナンタラカンタラとか言う学術やら占術やらに基くもので無く。 ただ、耳にした時や文字にした時に、ゴツイ印象を受ける名前というか。 濁音が多く、最後が「ン」で終わっているのも原因でしょう。 何故こんな事を急に書くかと言うとですね。 ちょっとイチャイチャなアデュガル小説を書いていてですね。 ちょっとカワイコちゃんな感じで彼を書いていたんですが。 何故かこういつも「ガルデン」と名前を打つ所で引っ掛かってしまうんですね。 気にしすぎだという感じもしますが、何となく思ったので書いてみました。 そう言えば、日本人は聞き慣れない言葉があるとつい無理矢理日本語に変換して考えてしまいますが、それにも「強く聞こえる」原因がある気がしてきました。 早速試してみましょう。 「我流殿」 うわっ我が強そう。(実際そうですが)しかもマイペースそう。あまつさえ殿って。 「我流田」も、「我田引水」と言う感じがお似合いです。 「牙弄電」とかならカッコイイ感じがする(?)のですが、残念ながらこんな字は脳裏には浮かびませんでした。 何だかんだ言っても彼の名前は好きなんですが。 ところで彼の名前のスペルって「GALDEN」と「GULDEN」のどちらが正しいんでしょうね。 前者はアニメスペシャル(ムック)やDVD冊子に書いてあったもので、後者は漫画版や下敷きなどのグッズ系に書いてあったものです。 最初はTVと漫画で分けているのかと思っていたのですが、ルーンナイトのガルデンの下敷き(裏面がアデューのアレです)には「GULDEN」と書いてありましたし。 ……ひょっとして「GALDEN」が個人名で「GULDEN」が一族の名前(名字?)とか?いえ、考えすぎの上にこじつけすぎなのは判っているんですが。 それと、リューナイト世界ってよく「ガル」という音のつくものが出てきますね。 「ガルデン」「ウォームガルデス(魔王ガルデス)」「ブロー・ガ・ルーン(崩魔雷刃)」「ガルフォース(重力呪文)」…… 設定を作られた方は、何か拘りがおありなのでしょうか。 ガルフォース辺りは同名のアニメが元ネタかとも思いますが、うーん。 こうして考え込んでいる間にも刻一刻と時間は過ぎていきます。ギニャー!!
モテモテ王国の「TALK」で書いた「ラーサー(故人)の元恋人のガルデンにアデューが横恋慕する話」を読んでみたい、と仰って下さった方が居られるのですが。 ガルデンはラリパッパで元ヤク中、アデューはそんなガルデンを目の前で別の男に寝取られ、巻き込まれた友人サルトビは相変わらず貧乏クジを引いている。 そんな話が読みたいですか。 こんばんは、TALK-Gです。 秋の新ドラマで「ハコイリムスメ!」というのが始まるそうですが。 このサイトとしましては、「箱入り娘」と言えば十中八、九「TV版ガルデン」な訳で。 思わず「姉=漫画ガルデン」「妹=TVガルデン」で想像してしまいました。 ふと思ったのですが、漫画ガルデンとTVガルデンが同居生活をしていたら面白そうですね。 自堕落で遊び好きで其処彼処に愛人が居る漫画ガルデン(家事は出来る)と、潔癖で優等生で頭が固く、恋愛経験ゼロのTVガルデン(家事能力もゼロ)。 そんな二人が時には衝突したりしながらも、助け合って暮らしていく話。 「最近、会社に行くのが嫌で嫌で仕方ないのだ」 「何故だ?」 「上司のギザルが、何故かいやらしい目で私を見てくる」 「ほう?」 「今日も食事に誘われた。身の危険を感じたので断ってきたが」 「それは災難だな」 「今すぐにでも辞表を叩きつけてやりたいくらいだ」 「しかし、今は辞められんのだろう」 「……プロジェクトのメインに抜擢されたからな」 「それが片付いたら直ぐにでも辞めてしまえ」 「でも、辞めたら給料が……」 「エタニアの会社を紹介してやる。お前なら直ぐにでも掌握できるだろう」 〜♪〜♪(漫画ガルデンの携帯着メロ) 「(ピッ)はい。………これは、アイザック殿」 「…………(テーブルの上のみかんを取って皮を剥くTVガルデン)」 「……はい……はい。いえ……今、少々取り込んでおりまして…… ……明日も予定が……出張です。一週間ほど、はい……」 「…………(みかんの白い筋を全部取っているTVガルデン)」 「………はい、申し訳御座いません。……ハハ、何を仰っているやら。セクハラですよ、それ」 「…………(みかんを一つ一つ房にばらしてから食べるTVガルデン)」 「はい、……はい、それでは失礼致します。……(ピッ)」 「……上司か?(みかんを食べながら)」 「取引先のな。……悪いが、出掛ける」 「何処に行くのだ?」 「イドロの家だ。一週間ほど留守にする」 「……その間のご飯は……?」 「店屋物でも取って……いや、シュテルに来て貰うか。 洗濯やら何やらもあいつにやらせよう」 「シュテルは今、エルドギアに年一回の検査入院をして……」 「お前のシュテルではない。私のシュテルだ」 「あのトゲトゲしたひとか……?」 「トゲトゲしているのは外見と余所者に対してだけだ。 第一、お前のシュテルだって強面だろうが」 「………」 「何だ、嫌なのか?」 「嫌ではない……が…… ……何だか怖いし……」 「まあ、見た目は少々アレだがよく気が付くし、器用だし、頭も良いし……強いし。 そう気に病むな。直ぐ打ち解けるだろう」 「私のシュテルだって気が利くし器用だし頭も良いし強い……」 「……別にシュテル自慢をし合っている訳ではないだろう」 「…………」 「(ピッピッピッ)………ああ、シュテルか。私だ。すまんが今から来て、家の者の面倒を見てやってくれんか。一週間ほど」 「勝手に決めてる……」 「……私か?私はイドロの所に行くのだ。……女の家にあいつを連れて行けるか。……ああ、そうだ。では、頼んだぞ(ピッ)」 「…………」 「……むくれるな。では、行ってくるからな。何かあったら直ぐに連絡しろ」 「…………」 「判ったな」 「……判った……」 で、夕飯の材料とか持ってやってくるのがボンデージルックのセクスィー美女(でも性格は家庭的)だという。 ……いえ、この方がTVシュテルと対照的かなと、つい……。 シュテルのパーソナルはTV漫画問わず男性だとは思いますが。
じゅじゅ、十月になってしまいましたよ。 ヒアア。まよちゅーとかとわるすとかみこちゅーとかやっている場合ではないですよ。こんばんは、TALK-Gです。 先日、母がアボガドを買ってきたのですが。 その際に「店員さんにおすすめと教えてもらった食べ方」がわさび醤油につけて食すといったものでした。 そんなベタな。 私はアボガドが大変苦手でして、料理番組でアボガドを使った料理やアボガドそのものがTVに映ったりすると、ドラマでベッドシーンが流れた際の父親の如く苦りきった表情で新聞に目を落としたりするのですが。そもそも「アボガド」なのか「アボカド」なのかはっきりしない点が気に食わないと言うか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言うか、殆ど言いがかり的な感じでディスライクしていたのですが。 今回、母が買ってきたのを契機として、アボガド嫌いを克服してみようかと。 昔駄目だったピーマンもゴボウも、今は大好きなのだから大丈夫だろうと。 その代わり昔好きだったケーキやシュークリームがからきし駄目になりましたが。 牛乳も駄目。甘すぎる。何であんなに甘いんだ。牛の子はあんなの毎日飲んでいて虫歯にならないのか。学校給食にあんな甘いもの出していて良いのか。米飯に牛乳掛けて「牛丼」と言って食っていたあの人は元気だろうか。 そんな事は兎も角、母が薄く切ったそれを恐る恐る食べてみたのです。 ……おや?あれあれ? ……な、何だかクリーミーで良い感じですよ? そう言えば昔、私がアボガド嫌いになった理由は「トロピカルフルーツっぽい外見なのに全然甘くなくて美味しくない」といったものだった事を思い出しました。 それが、甘いものが駄目になった今では、却って好印象に。 な、なんだよお前良い奴じゃん。話せば判るタイプだな。うん。 そう言えばこの果肉の緑も、結構綺麗で良い感じだな。かなり油っぽくて沢山は食べられないけれど、それでも良かったら今後ともお付き合ゲブッフォォ ゲハッ ゲホホッ 母が買ってきたアボガドは二個。 両者共に外見も手触りも殆ど変わらなかったのですが、内一つは未熟で。 未熟なそれは一切れも食べられないと言うか食べちゃダメという食感と味でした。 どちらが悪いと言うわけでもないけれど。 さよならアボガド。 貴方は私には若すぎた。 もう二度と会う事は無いでしょう。
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