2008年03月31日(月) |
ガソリン代は下がるのか |
道路●●問題で、いよいよ「ガソリン(揮発油)値下げ」が始まりそうだ。 そもそも、この値下げ分=ガソリン税は道路整備にしか使えない目的税のハズ。 それが、国●省の職員の旅行代金や保険料、その他、ど〜考えても道路と関係の無さそうな方面に流用されているから困ったもの。 地方の道路が作れない・・・って本当でしょうか? 上記を含め、無駄なモノがかなりを占めているようにしか思えませんがねぇ。 F首相が記者会見で「政治のツケを国民のみなさんに回す結果となったことについて、心よりおわびを申し上げます」と述べていた。 でも、お詫びしているのは、今まで散々無駄な税金を垂れ流ししてきたことなどではなく、ガソリンの価格が下がっちゃったことをお詫びしているようなのだ ガソリン価格が下がることで、(中略)国民生活が豊かになるって、某研究所も言っていたのですが・・・ 全く本末転倒とはこのことですね。
私たち@小林歯科クリニックの提唱している、“きっちり検査してから、その方に会ったプログラムに移行していくシステム”ですが、その検査〜カウンセリングまで、アレだけの内容&時間がかかっていますから、2万円なんて安いハズ! と自信を持ってオススメですよぉ。
一昨日↓↓ & 昨日↓ とは異なり、今日はディタイムのお花見です。 日も射さず、ちょっと寒めの一日でしたね。
ところで、火を起こしたり、木にヒモを張っての場所取り、アンプを使っての大音響、リードを外して犬の放し飼い・・・と再三の放送があっても止めない人達が、どうしても目に入ってきます。 ルールを守れないなら、大勢の人が集まるような場所には来て欲しくない! そう思ってしまう今日この頃でしたぁ。
昨日↓に続き、今朝も出勤前に、代々木公園を散策してきましたぁ。
この週末、東京は一気に花見のピークを迎えていますね。 でも、聞くところ、緯度としては南に位置する九州では28日までに満開になった地点はなく、南国・鹿児島も28日になってようやく開花が確認されたとか。
どうして、そういった現象が起きるかというと・・・ 1年を通して温暖だからといって必ずしも早咲きになるとは限らない桜の特性にあるそうで 開花に不可欠なのは、冬の寒さとその後の気温上昇とのこと。 桜の成長は秋になると止まり、冬季の一定期間、5℃前後の気温にさらされると眠りから目覚める「休眠打破」という現象が起こるのだそう。 春に向かう季節に気温が上昇するほど、開花が促される仕組みなのだとか。 ところが、この冬の西日本は寒さが必要な昨年11月から今年1月に気温が十分に下がらず、気温の上昇でつぼみが膨らむはずの2月の気温も平年より1度低かったそうで そのため、西日本の開花は遅めとなり、一方で気温の変動が比較的開花に支障をきたさなかった東日本から東北では早咲きが際立つ傾向となっているのだそう。
それで、東京より6日遅れで開花した鹿児島は、もともと冬も温暖なため、特に暖冬だった昨年、今年と遅咲き傾向が顕著になっているのだそう。 ちなみに、東北・盛岡では、予想通り(4月14日)に平年より9日も早く開花すれば、統計開始から5番目の早さとなるのだそう。
朝、出勤前に、代々木公園を散策してきましたぁ。 見事! の一言ですね。
気象庁が、東京都心の靖国神社と静岡市の静岡地方気象台で桜(ソメイヨシノ)の満開を観測したと発表した。 今春、全国で初めてだそう。
東京では2002年の3月21日、1990年の同26日に続き、53年の統計開始以来3番目に早い満開となったとのことで・・・ 平年に比べると9日早く、昨年より2日早いのだとか。
ちなみに、静岡は平年より9日早く、昨年より3日早かったそう。
←上野公園の夜桜 (photo by 時事通信)
2008年03月26日(水) |
桜・・・7〜8分咲きでしょうか |
今日の東京・・・ 今年初めて最高気温が20℃を超え(20.4℃) いよいよ、桜の開花も加速度をましてきましたねぇ。
←今朝、渋谷区内にて
2008年03月24日(月) |
桜・・・3〜4分咲きでしょうか |
今日の最高気温は、昨夜からの降雨もあり、11.2℃とあまり上昇しませんでしたが、それでも、桜の蕾が少しずつほころんできましたね。 概ね3〜4分咲きといったところでしょうか?
診療後、所用で出掛けた芝公園にて→ 本文と関係なくて
2008年03月22日(土) |
東京で桜開花・・・平年より6日早く |
気象庁が、全国に先駆けて東京で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。 平年より6日早く、昨年より2日遅いのだそうです。 1953年に統計を取り始めてから、9番目の早さ。
ちなみに、静岡と熊本でも開花したとのことです。
←千代田区の靖国神社内にある同庁の標本木 (photo by 毎日新聞) では、21日まで3輪開いていたそうですが、 今日は晴天で朝から気温が上昇したことにより、同庁の職員が5〜6輪以上咲いているのを確認した・・・ということで、開花の発表と相成ったそうです。
↓3日前の予想より、さらに1日早まっちゃいましたね。
2008年03月19日(水) |
開花予想by気象庁−3 |
気象庁が、東北から九州にかけての3回目(でも最終回)の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。
3月いっぱい高温が続く見通しから、関東から九州は前回の発表(=12日)より1〜6日開花が早まり、東日本で「平年並み」から「早い」、西日本で「平年並み」から「平年並みか早い」に見直したという。 今回初めて(でも最後)の予想の東北も「早い」とした。
東京の予想・・・23日! 前回(12日)より3日、前々回(5日)より4日早まりましたね。
ということは、30日(日)は“お花見”だぁ!!!
2008年03月18日(火) |
職員の喫煙タイム廃止へ |
IZAβ版によると・・・
大阪府の橋下徹知事は、府議会の健康福祉常任委員会で、職員の勤務時間中の喫煙を禁止する方針を示したという。 勤務中の全面禁煙実現のため、喫煙タイムとして利用されている、条例で定められた休息時間そのものを廃止することも示唆したそうだ。
公務員の休息条例は国や大半の都道府県ですでに廃止されているが、喫煙の口実を阻止するための廃止は異例で、6月の臨時議会にも条例改正を提案する意向という。
橋下知事は、全面禁煙にした場合、この休息時間を使って職員が庁外に喫煙に出掛けるケースも考えられると指摘。 「外に出て喫煙すると1回に10分はかかる。府民の公務員に対する信頼を取り戻すためだ」と強調した。
休息条例はかつて国や自治体にも設けられていた制度だが、昼の休憩時間延長など固定的に使われることに批判が集中。 廃止が相次ぎ、残っているのは大阪府のほか数県だけという。
府庁には8カ所の個室型の喫煙ルームがあるが、府の担当者は「府民も利用しているので、今後喫煙ルームのあり方を検討したい」としている。
大阪府って、30代の女性職員が、朝礼時に「どれだけサービス残業をしているか知っているのかぁ?」と食って掛かっていた(所が報道されていた)所ですよね。 本当に、全く持って、信頼に値しない甘〜い職場だと思いませんかぁ?
2008年03月17日(月) |
寝不足でも寝過ぎでも生活習慣病に |
時事通信によると・・・
寝不足でもや寝過ぎは、動脈硬化につながる高脂血症、高血糖、肥満といった生活習慣病になりやすいことが、N大K講師(公衆衛生学)らの疫学研究で分かったそうだ。 同講師は「良い睡眠は生活習慣病の予防に重要」としている。
同講師らは、 (1)2005年の地域住民の健診データ約1000人分 (2)03年国民健康・栄養調査データ約4000人分 (3)職場健診のデータ約2万2000人分 −を分析、睡眠時間と高血糖などとの関連を調べたという。
その結果、住民健診では血糖レベルを表す「HbA1c」の値が、睡眠6時間未満と8時間以上で高かったそうだ。 また、国民健康・栄養調査では、女性の場合に中性脂肪が睡眠6〜7時間で最も低く、それより短いか長いほど高かったという。 動脈硬化を抑制する働きがある「善玉コレステロール」の値は、6〜7時間で最も高い傾向を示したそう。
睡眠時間については以前にも、その前にも書いたような・・・ 是非、ご一読くださいネ。
東京の昨日の最低気温が12.4℃ と今年になって初めて、最低気温が10℃を超えました。 ちなみに、最高気温は19.4℃
今朝の最低気温が10.7℃、最高気温19.1℃
もう春ですねぇ!
2008年03月15日(土) |
ロマンスカーMSEデビュー |
小林歯科クリニックの最寄り駅@表参道駅を通る千代田線に “2つの顔をもつ、青いロマンスカー” いよいよデビューしました。
2つの顔とは 「平日の顔:ロマンスカーで通勤」 「休日の顔:北千住から、箱根へ」 とのことです。
詳しくはコチラ(小田急サイト) またはコチラ(東京メトロサイト)をど〜ぞ!
↑東京メトロの掲示ポスターから(表参道駅での撮影なのだそうで〜す)
2008年03月12日(水) |
開花予想by気象庁−2 |
気象庁が、九州から北陸までの2回目の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。 今後の気温が高い可能性が高まり、東日本と同じく西日本も平年並みの見通しとなった。 前回=5日発表の最初の予想に比べ、ほぼ全国的に1〜3日早めた。 開花が最も早いのは静岡、高知、大分の24日で、最も遅いのは長野の4月16日。 東京は今月26日!
1日早まりましたね。
日本列島は、移動性高気圧に覆われ、東京の最高気温は、4月中旬並みの17.7℃まで上昇! 埼玉県や山梨県内では、20℃以上を記録したとか。
●●の大量飛散に という状態ですぅ。
2008年03月09日(日) |
羽根木公園に行きました |
↑ への道中、今週末にデビューする新型ロマンスカーMSEの試乗列車を見かけましたぁ ↓
さて、前回、2月24日(日)に訪れた際には、3〜4分咲きだった梅の開花状況ですが そろそろ満開かしら? と思い、出掛けてはみたものの、まだまだ・・・ せいぜい6〜7分咲きといった感じです。 ということは、去年比で、春の到来が5〜6週間ほど遅れている! ということなのでしょうか?
それにしても、今日は●●が大量に飛散していましたねぇ!
一昨日↓の続編です。 産経新聞によると・・・
地方の医療現場では今、標準語を話す若い医師や看護師が増え、方言を使う高齢者が、身体の痛みや心の悩みを伝えにくくなっているという問題を抱えているのだそう。 こうした中、医療や看護の場面で多く使われる方言をデータベース化し、世代間や地域間の“言葉の壁”を取り払い、お年寄りが住みやすい地域作りを進めようというユニークな取り組みが行われているという。
昨年度から青森、富山、広島、大分の4県で高齢者や医師、看護師らから、方言をめぐる意思疎通のトラブルや症状の説明に関する言葉を集め、大分を除く3県でそれぞれ約500語のデータベースを試作したそう。
例えば、津軽弁(青森)で発熱前の背中がゾクゾクする感じは「うじゃめぐ」「ぐじゃめぐ」 おなかの鈍痛は「腹にやにやする」「腹にきにきする」 広島弁でひじを机の角にぶつけて、しびれたときの感覚を「はしる」などといった方言をまとめたそう。
青森県の津軽地方を担当したH大のI准教授(方言学)は「津軽は今でも方言が主流だが、核家族化や昭和30年ごろまで学校教育で行われた方言やなまりの矯正で、若者の言葉は標準語に近くなった」という。 このため、津軽に移った人が言葉の違いに戸惑う「地域差」と、高齢者の言葉が分からない「世代差」の2つの問題が生じた−と指摘する。
調査では、「方言が通じそうな年配の看護師に話しかける」と答える高齢者もおり、悩みが伝わるか不安を抱いていることが分かったそう。 また、県外出身の医師が覚えたての津軽弁で「診察台の上に、さ、のだばりへ(足を投げ出して座ってください)」と言うつもりが、「診察台の上に、さ、くたばりへ(死んでください)」と間違え、患者を怒らせたエピソードもあったという。
I准教授は「データベース化によって方言が通じ合い、暮らしやすい地域社会にできればいい」と話しているとのこと。
・・・データベース化って、対訳表を作製することですよね? いっそのこと、翻訳機を作った方が、イントネーションも表現できるのでは!?
読売新聞によると・・・
「予後」や「病理」といった医師が使う専門用語について、国立国語研究所が全国の医師を対象に調査した結果、患者に意味が伝わらなかった言葉が、736語に上ることがわかったそうだ。
同研究所は来年春をめどに、医療用語をわかりやすく言い換える例などを示した「病院の言葉の手引」(仮称)を作成するという。
日本語の調査研究をしている同研究所が、ある特定の分野の専門用語についての用語集を作るのは初めてだそう。 同研究所のS所長は「医師の説明を理解できず、不安を感じながら治療を受けている患者は多いことがわかった。医師と患者さんの橋渡しをしたい」と話しているという。
調査は昨年11月、全国の医師約2000人に、患者に理解してもらうことが難しいと感じた言葉や、言葉が通じずに困った具体的な経験などを尋ね、364人から回答があった。
このうち最も多くの医師が誤解された言葉として挙げたのが「予後」だという。 一般的には、病後の経過や病気のたどる経過についての医学的な見通しを指す言葉だが、がん診療の際には「余命」の意味で使うことが多い。 これは医師側の言葉遣いが日本語として適切さを欠くケースとみられる。 77人の医師が「意味が通じなかった」などと回答していた。
「合併症」も40人が「通じない」などと答えたという。 多くの医師は、「手術後に最大限努力しても起こってしまう可能性のある副作用の一部」などと言い換えているとしたが、「いくら説明しても『医療ミス』のことだと間違われる」といった声もあった。 ・・・こういうケースは、健康保険による旧来型の治療を希望される方に多いですよね!?
「陰性」の場合は、「『インフルエンザは陰性でした』と言うと、『やはりインフルエンザでしたか』と言われたとか 本人や家族にショックを与えないよう「がん」を「悪性腫瘍」と言い換えたところ、「『がんでなくてよかった』と誤解された」という回答もあったとか。 ・・・半分ギャグかと思ってしまいましたぁ
同研究所は、言語学者や医師、看護師など約20人による「病院の言葉委員会」を設け、今年秋までに中間報告をまとめるそう。 最終的には、医療用語50〜100語を選び、公表するそうで 患者側にも、広く公開したい考えだとのこと。 ・・・患者側&医療側のお互いのために、是非お願いしたいと思います。 でも、外来語の言い換えなどに時折見られる“不適切な言い換え”はヤメテね! ってナ感じですぅ。
2008年03月05日(水) |
開花予想by気象庁−1 |
気象庁が、九州から北陸までの最初の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。 昨春は記録的暖冬の影響で開花が非常に早かったが、今春は東日本で平年並み、西日本では平年並みか遅い見込み。 最も早いのは静岡、高知、大分の3月26日で、最も遅いのは長野の4月17日。 東京は3月27日!。 開花から満開までは約1週間、ということは・・・
2008年03月04日(火) |
朝食を食べる若者は肥満度が低い |
ロイターによると・・・
朝食をきちんと食べる十代の若者は、朝食を抜く若者よりも体重が軽く、よく体を動かし、健康的な食生活を送っているとの調査結果が明らかになったという。 米国の研究者が昨日発表したそう。
調査はミネソタ州に住む2216人の若者を対象に、14歳程度から5年間にわたって体重や食生活、その他の生活様式を追跡したもの。 それによると、普段朝食を食べる若者ほど肥満度を測る指数であるBMIが低いことや、常に朝食を抜く人は毎日食べる人に比べて体重が平均2.3kg多いことも分かったそうだ。
調査担当者は「朝食をこまめに食べる子どもほど活動的で、全般的に食生活も良い。つまり脂肪やコレステロールの摂取は少なく、食物繊維の摂取が多くなる」と説明したという。
研究者によると、米国で普段朝食を食べない子どもは推定25%だとか。 同国では若者の肥満増加が問題となっているそう。
・・・とりあえず、ご参考までに!
今日は、写真だけですぅ・・・でも“雅”ですねぇ! ↑香川県東かがわ市引田地区のしょうゆ醸造所に代々伝わる雛人形 JR四国ジパング倶楽部カレンダーより
昨日の記事 ↓ を引用したANAの機内誌“翼の王国”の機材紹介のページで ↑ こんなイラストを見つけちゃいましたぁ。 聞くところによると、去年の5月から載っているとのことでしたが・・・ 気がつきませんでしたぁ
でも、チョッとだけ、ホッとさせられませんかぁ?
2008年03月01日(土) |
「早寝早起き朝ごはん」のすすめ |
実は、ココのところ、飛行機での遠征!?がチョクチョクあるのですが 今日乗ったANAの機内誌“翼の王国”に ↑↑ という、ご一読いただきたい記事を見かけたので転記しま〜す!
皆さんは毎日朝ごはんを食べていますか? 最近の子どもたちの学習意欲や体力、気力の低下は、「早寝早起き」や「朝ごはん」といった基本的な生活習慣の乱れが要因の一つといわれ、また、朝食をとらないことで学力や体力にも差が生じる傾向があるといった調査結果も近年報告されています。 子どもたちが、正しい生活リズムを身につけられるようにするためには、今こそ、私たち大人が見本を示すべきと感じ、2006年4月に多数の企業や団体の賛同を得て「早寝早起き朝ごはん」全国協議会を設立しました。 私たちは、文部科学省とも連携しながら、「早寝早起き朝ごはん」に関するフォトや標語、デザインコンテストの開催や、全国フォーラムの実施などの活動を通じて、国民運動を進めています。 幸いなことに、多くの方の協力を得て、この運動は大きな広がりを見せつつあります。 皆さんも、例えば、早起きをして子どもと散歩をしてみたり、家族そろって朝食を食べたりするなど、身近なことからはじめてみてはいかがでしょうか。 「早寝早起き朝ごはん」コミュニティサイトでは、各地域での取り組みを紹介しております。 ぜひご覧ください。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会 会長 有馬朗人(科学技術館館長 武蔵学園長 元文部大臣)
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