元勤め先 - 2002年03月31日(日) 今日は、昼から母と買い物に出かけた以外は家にいた。 元々持っている方のHPを大幅リニューアルするために、素材探しに必死。 PCとにらめっこの1日だった。 なかなか気に入ったものが見付からなくて、ちょっと困った。 疲れちゃったし。 夕方、元勤め先の先輩から、頼んでおいたメールが届いた。 会社の中がメチャクチャになっている模様だったので、メールで詳細を頼んだのだ。 勤めていた頃から、私は会社に対して文句タラタラであった。 ま、どの会社もそうなのだろうけど・・・ それにしても、人事がすごいことになっているらしい。 結局、現場の人間がしわ寄せを食らうのだ。 今回の話を聞いて心から「辞めてよかった」と思った。 同じ部署で残っている人には悪いけれど、会社を辞めてよかったと思った。 助けてあげたいけれど、部外者じゃどうしようもない。 今、あの会社にいたら絶対にブチギレテいると思う。 喧嘩してクビになってたかも・・・ どんとこい超常現象2(笑) - 2002年03月30日(土) またまた、不思議な事(?)が・・・ 実は昨日の夜中、ネットをしていると台所の方から、何やら音が聞こえてくる。 「カタカタッ・・・キューキュー(鳴き声みたいな音)」 やたらと泣き声みたいな音が聞こえてくるので、台所まで行ったら止まった。 で、PCの前に戻ってきてしばらくするとまた聞こえてくる。 気味が悪いかったけど、もう一度、そーっと近づくと音はしばらく聞こえてきて止まった。 再びPCの前に座り、しばらくすると音が聞こえてくる。 怖い・・・ あまりにも怖いので台所の電気をつけたら、音はピタッとやんで聞こえなくなった。 実は、ちょっと前から台所の方で音がする事があった。 私と母が台所に立っていたときの事なんだけど、外から物音が聞こえたので、窓を空けたら聞こえなくなった。 多分、猫だろうって放っておいたのだけど。 ところが今日、母と二人でテレビを見ていると何やら「カタカタ」と音が聞こえてきた。 テレビを消して、二人で台所へ行くとまだ聞こえてくる。 それも上からだ。 間違いなく上から「カタカタ」と音が聞こえてくるのだ。 その音をよく聞くと、棚の辺りだったので棚を開いたら音が止まった。 で、棚の中の物を全部出して調べたけど異常なし。 段々、気味が悪くなってきた。 母曰く、あれは「ネズミ」の音だという。 本当にネズミかしら?? うーん・・・ でも何処から入ったんだろう?? 実は母と私、今、身体のあちこちに虫に刺されたような赤い痕がある。 とても痒い・・・ 昨日、皮膚科に行って見せたところ「ダニ」だといわれた。 そのときに「ネズミはいないか?」と聞かれたのだ。 「ネズミ」は「イエダニ」を運んでくるらしい。 もし「ネズミ」がいたとしたら、このダニに刺された痕は「ネズミ」のせいなのかもしれない。 ちなみに「ダニ」は部屋を掃除していても、衣類をしまってある引出しの中にも発生する事があるらしいのでご注意を! 引出しの中は、太陽が当たらないので発生しやすいそうだ。 たまに、引出しの中のものを全部出して太陽に当てるといいらしい。 今のところ、台所からの音は消えたまま。 「どんとこい超常現象」ってタイトルに書いたけど、今回は不思議でも何でも無いかも。 でも、もしネズミなら「どんとこい!」っていえるかなぁ?(笑) ↑文字変換式です。エンピツ投票ボタンになってます。 My追加 - 緊急事態。 - 2002年03月29日(金) 学校で授業を受けていたら、彼からメール。 「休憩時間になったら、電話くれない?」 どうしたんだろう・・・と思いつつ電話。 すると、明日の花見に行けなくなったとのこと。 「用事が出来た」 と彼はいうけれど、何だか様子がおかしい。 よくよく聞いてみると・・・ 「仕事関係である人と話したときに、浮気してるんじゃないかって、奥さんが疑っていた」 と言われたらしい。 その人は、家族ぐるみの付き合いで、彼の奥さんともよく電話で話をするらしい。 で、奥さんとその人が話した時に疑っているような話をしたというのだ。 彼は、今日その話をきいて私に慌てて連絡をつけてきたという事だった。 私はとうとうその日がきたか。 そう感じた。 「大丈夫だから。笑って話していたことだから、気にしないで」 と、彼はしきりにいう。 それでも、やっぱり考えないといけいない時期なんだろうな・・・と思った。 彼は、私を別れたくない。 私も、今は彼と別れたいとは思わない。 私の事を心配して、夕方電話くれた。 お茶しよう。って誘ってくれた。 二人で30分だけだったけど、一緒にお茶を飲んだ。 色々と話し合った結果。 週末に会うのを止めようって事になった。 多分、しばらくの間は、週末は逢えなくなる。 平日はお互いに予定が合わないからなかなか逢えないだろうし。 しばらく逢えなくなるね・・・って二人で話した。 ココで不思議に思ったのは、彼が奥さんとHしないのが不思議だった。 だから、思い切って彼に聞いてみた。 「どうして、奥さんとしないの?」 「うーん・・・わかんない」 「下半身が反応しない?」 「いや・・・しようと思って向こうに触ると『触らないで!』って言われるんだ」 「そうなんだ・・・よく判らないなぁ・・・」 「オレも判らん」 彼は戸惑っているようだった。 奥さんはHさせてくれない、でも、自分の浮気は疑っている。 私は、不思議だった。 奥さんは、性的欲求をどうやって処理しているんだろう?? その答えは彼にもわからない。 でも、しばらくの間会うのは控える事になった。 寂しいな・・・ さっきも彼から連絡があった。 やっぱり心配だったから、電話してくれたんだって。 彼からの電話で泣いちゃった・・・ やっぱり、終わらせないといけないな。って思ったから。 遅かれ早かれその日は来るのだから・・・ - TRICK2 - 2002年03月28日(木) トリック2の最終回を見た!! 私の住んでいる地区は、1週遅れの放送なので楽しみに今日を待っていた。 やっぱり、面白いわぁ。 で、映画化も決定して、撮影しているらしい。 これは、楽しみ! 見に行かなくてわ。 それに、DVDも出る見たいだし。 買っちゃおうかなぁ。 また、お金かかるっつーの。 来週からの同じ時間には「TRICK」の再放送が決定! 来週からも楽しみが続いて嬉しいな♪ しかし、最終回。 なんだか、上田教授と奈緒子が切なくてホロッときてしまった。 里見さん(奈緒子の母)素敵な演出だし。 是非「TRICk3」もやってほしいものだ。 テレビネタですみません・・・。 今日は、彼とデート。 仕事が午前中に終わるからデートだと思っていたら、わざわざ休みにしてくれたらしい。 嬉しいけど・・・ 最初に約束したんだよね。 「逢いたいって嬉しいけど、そのために仕事を二の次にしたらダメ。仕事優先!」って。 だから、一応、怒っておいたけど・・・。 デートは良かったんだけど、私の頭痛がひどくて参った。 結局、ホテルで寝ちゃう始末。 でも、あの頭痛だけは何ともならなくて・・・ 寝るしか解決の方法が無いから仕方がないんだけどね。 先日の反省もあって、今日は彼にサービス♪ こっちから抱きついてキスもいっぱいした。 彼もご機嫌だったみたい。 土曜日はHナシで、二人で花見に行く予定。 雨天中止。 晴れるといいな。 - 嫉妬 - 2002年03月27日(水) ちょっとお疲れ気味・・・。 朝から職安、午後から学校、帰ってきてから友達の出産祝いを買うためのリサーチ。 1日中お出かけだった。 眠くて、夕飯後に寝ていると、彼から電話。 「明日、出れるようになったら連絡ちょうだいね」 寝ぼけながら「判った・・・」って答えて、少し話をして切った。 明日は、彼と逢う約束をしている。 でも、なんだか逢いたくない気分。 ドタキャンしちゃおうか? ちょっと、休憩したい。 「逢いたい、逢いたい。早く、あすかを抱きしめたい」 を連発する彼。 嬉しいけれど、本当にこれでいいの?って思うときもある。 彼と離れなかったら、私は次の恋に踏み出す事なんて出来ない。 タダでさえ、妹の結婚が決まって、イライラしているのに・・・。 久々に、消えてしまいたいと思ってしまった。 思ってはいけないことなのに。 私の気持ちをココに書いたとしても、多分判ってもらえないと思う。 3月1日に書いた日記が全てではない。 上手く表現できない、イライラが私の中にはある。 6年前に強く母に勧められたのと、自分自身が興味あったのもあって、料理教室に通いだした。 月1回の料理教室が楽しくて、仲良くなった人と6年間同じクラスを取っている。 妹は料理教室は通っていない。 母が勧めても無視した。 私は自分のためだから・・・ってそう思って、将来に備えて準備してきた。 でも、それも無駄になってしまうのだろうか? 料理を習って、上手になっても、食べてくれる相手がいない。 今まで、将来に備えて・・・っていろんな事を考えたりしていたけど、何も考えていない妹が順調に進んでるってどういうことなんだろう。 人のもの断りもなく食べちゃったり、旅行に行くときに親切にしてくれた人に対して、お土産を買ってこなかったり・・・ ご飯を中途半端に残したり、遅くなるのに電話してこなかったり、平気で人の身体の欠点部分を指摘したりする。 そんな基本的な部分が欠落している妹が何故結婚できる?? (私がきちんと出来ているって訳ではないけど・・・不倫してる時点でダメよね) ただの嫉妬かもしれないけど、妹にだって家のことなんかも考えて欲しかった。 それをしないで、私だけが考え込んでるこの状況って一体なんだろう・・・。 思ってはいけないことだけど、今、私の気持ちの中には妹が彼と別れてしまえばいい。という感情がある。 なんだか、精神的に参っている様子。 また、心療内科に行った方がイイのかもしれない・・・。 前向きに!プラス思考で! そう思っても、気持ちは沈んでいくばかり。 何が私をそうさせる? 明日、彼に逢っても楽しくないかもしれないな・・・。 多分、私、妹が嫌い。 二人きりの姉妹だけど、嫌い。 いつから、こんな風になっちゃったんだろう・・・(泣) - 好き嫌い。 - 2002年03月26日(火) 今日の日記思いっきり、長くなっちゃいました・・・。 訳のわからない日記でごめんなさい。 私の周りには、何だか知らないけれど「好き嫌い」の激しい人が多い。 そういう私も「グリンピース」は食べられない。 でも「グリンピース」って、ほとんど飾りだから、食事をするのには支障が無い。 だって、よけちゃえばいいもん(笑) この時期になると、豆ご飯が食卓に出る事があって、そのときはちょっと困る。 でも、私が嫌いなのを知ってるから、母は滅多に作らないけど。 大好きな「崎陽軒のシュウマイ」も、私は必ず半分に割ってからしか食べない。 それでも、たまにグリンピースが2つ入ってる事があったりする(笑) グリンピースの何が嫌なのか・・・ 噛んだ時のザラッとした舌触りと何とも言えない匂いがダメ・・・。 妹は、バナナが大嫌い。 牡蠣フライは食べられるけど、鍋に入れた牡蠣はダメ。 他にも嫌いな物というか、苦手なものが多い。 味噌汁も余り好きではないし、魚も余り好きではない。 あと、酢の物もダメかな? 父は、酢の物と生牡蠣が嫌い。 母は、辛いものが少し苦手なくらいでほとんど平気。 私の友達には、貝類がダメな子。 エビと玉葱がダメな子。 ↑この子は、エビだとわからなければ平気なので、多分食べられるはず。 ロブスターは食べてた・・・ 匂いの強い野菜類がダメな子。 一番ひどかったのは、鶏肉以外の肉、オリーブオイル以外の油を使ったもの、辛いもの一切ダメな子がいた。 オマケに、猫舌なので一緒にご飯を食べに行くときは、彼女に食べるものを決めてもらう。 この彼女、就職する前は「猫舌」以外は、何もなかった。 熱いものさえ避ければ、普通に食事が出来たのだ。 ところが、就職して、先輩のお姉さま方に苛められて、拒食症になった。 彼女は、美人で頭も良くて仕事も出来る。 1度言われた事は、ミスをしないできちんとこなす。 どうもそれがお姉さま方には気に食わなかったらしい。 結局、拒食症になって痩せてしまい、仕事も辞めた。 そして、人間不信になる。 食事が出来るようになったときには、食べられるものが限られるようになった。 これは、今でも治っていない。 彼女も悩んだようだけど、食べると気持ち悪くなるので、それらを食べる事を諦めた。 彼女みたいなケースもあるんだな・・・って思った。 いろんな原因があるもんだ。 私もグリンピース食べられないし。 嫌いな人にしか判らない、匂いとか味。 でも、好き嫌いがあるっていいことじゃないと思うのよね。 その食品に対して、アレルギーがある場合はしかたないけど。 何でも食べられるようにって、努力はしないといけないと思うのね。 親が食べられないから、食卓に出さないんじゃなくて、親が食べれら無いからこそ、子供にはきちんと食べさせようって、そういう事も必要なんだよね。 だって、お店や他所のお家で出されたものを綺麗に食べられなくて、残しちゃうって、見ていて綺麗じゃないもの。 私は出されたものは、基本的には綺麗に食べる人。 でも、グリンピースは食べると気持ち悪くなるから、申し訳ないけど残しちゃう。 もうすぐ出産する友達は、好き嫌いが多かったけど、残す事に対して「恥ずかしい」っていう感情を短大の頃に持った。 それで、彼女はそこから努力をしつづけて、今じゃ、食べられないものは私と同じ「グリンピース」だけになった。 しかも、彼女はそれも克服しようとしている。 「自分の子供にはきちんと食べさせたいから」 そういって、彼女は頑張ってる。 私も克服しないといけないかな・・・。 彼も好き嫌いが激しい。 で、一緒に食事をすると必ずお皿に食べられないものを沢山残す。 たまに、私が食べちゃうけど、もったいないなぁ・・・って思うの。 彼の場合は、小さい頃のトラウマとかもあるけど、ほとんどが食べず嫌い。 野菜類がほとんどダメ。 何を食べてるの??っていうくらいに、ダメなものが多い。 確かに・・・いつもランチのメニューを聞くと肉が多いのは気が付いていたけど。 とにかく、好き嫌いは少ない方がいいって思う。 - テレビを見ていて、気が付いた。 - 2002年03月25日(月) 先週、料理番組を見ていて気が付いた。 私は、嫌いなタレントが多すぎる。 あの人嫌い、この人嫌い。 って言いながら、よく考えたら、とっても多い事に気付く。 ま、先週の料理番組に出ていた、ある女性ゲストは髪の毛が長いんだけど、それを縛りもしないで料理していたし、アクセサリーもつけたままだった。 アクセサリーはいいとして、髪の毛は嫌だ。 だって、腰近くまである長い髪の毛を縛りもしないで料理してるんだよ? あれはイタダケナイ・・・。 嫌い嫌い、言ってたら、見る番組なくなってきちゃった(笑) 最近は、あんまり見たい番組もなくて、ニュース見てる事が多い。 元々、ニュース見るのは好きなんだけど、増えたな・・・最近。 22時台によっぽど見たい番組がなければ「ニュースステーション」見て、その後は「ニュース23」を見る。 筑紫さんが好き♪ 19時台も見たいものがなければ、NHKのニュース。 17時台も大抵はニュース見てるかな(今は仕事していないので、家にいる) あんまり、ニュースばっかり見てるから、先日彼と温泉旅行に行った時に 「あすかは、ニュース見るのが好きだね」 って言われちゃった。 だって、面白い番組少ないし。 嫌いなタレント多いんだもん(苦笑) ココのところのニュースは政治関連の疑惑の報道ばっかりだから、見ていて結構面白い。 どうなるのかなぁ・・・って見てることが多い。 ほとんど同じ内容なのにね(笑) 今日は「蘇る陰陽師」見た。 内容に興味があったんで、キャスティングに関してはあんまり考えなかった(笑) なかななか面白かったんで、母と一緒に真剣になって見ちゃった。 なんか、面白い番組ってないのかしら? さて、今日は母と一緒に桜を見に行ってきた。 沢山桜が咲いているところがあって、周りが遊歩道になっているから、沢山の人がいた。 満開じゃなかったけど、すごく綺麗だった。 満開になるのは今週末かな? 帰り道の途中で、前から気になっていた輸入食品中心のスーパーに寄った。 入るなり感動! 輸入物が沢山!! 生鮮食品は、どれもこれも物がいい。 ちょっと高めだけど、変わった食材なんかもあった。 調味料なんて種類が豊富。 チーズも山のように沢山の種類を売っていた。 25P入りの紅茶を買ったのだけど、これが3箱で1000円。 箱を見てみると、全部英語。 他にも沢山買いたかったけど、今日は車じゃなかったので断念。 また明日、改めて行く事になっている。 ちょっと、楽しみな私。 なんだか、話がそれちゃった(笑) - 自業自得 - 2002年03月24日(日) 午前中、早い時間から彼に逢う。 夕方からは、友達と約束していたのでそれまでの時間を一緒に過ごした。 朝から、ホテルへ直行。 今日はHが始まるまでにダイブ時間があった。 私にはあまりその気がなかった。 あんまりHしたい気分じゃなかったのだ。 昨日の日記にも書いたとおり、彼との事が負担になるときがある。 でも、構ってもらえなかったら寂しい。 今日は、彼とキスするのも嫌だった。 別に彼の事を嫌いになったわけじゃない。 彼がキスしようとするのを、冗談の振りして避けた。 いつもなら、私から抱きついたりするけれど、それもしなかった。 Hしてても何となく上の空・・・。 今日は逢わないほうが良かった・・・ そう思ってた。 夕方から、友達と舞台を見に行って、帰りにケーキを買った。 ケーキを買ってきてと母に頼まれていたから。 ところが、舞台が終わってケーキ屋へ行くと、お休み。 困っていると、彼からメール。 昼間少し悪い事をしたな・・・って思ってたから、すぐに返事をした。 ケーキ屋がお休みだった〜ってことも含めて。 しばらくすると、彼から電話。 奥さんと一緒にいるのに電話してくるなんてホントに珍しい事だ。 すごく心配してくれたみたい。 違うケーキ屋を見つけて、飛び込んでいた私は、焦っていたので変な電話の切り方をしてしまった。 奥さんが側にいるのに、マズイ・・と思ったからでもあるけど。 家に帰ってきてから、ネットを繋ぐと、彼がメッセを立ち上げていた。 昼間少し悪い事をしたなと思っていてこともあって、謝罪のメッセージを入れる。 彼は、私の様子がいつもと違う事に気が付いていた。 抱きついたりしなかった事。 エッチがしたい雰囲気じゃなかった事。 キスを避けていた事<これは絶対に判るけど(苦笑) で、その事で少し自分に自身を無くしていたらしい。 しまった・・・と思った。 彼に本当のことを言おうかとも思った。 そしたら、お互いにいい方向に進める。 本当のことを言ったら、結果は別れが待っているだけ。 それは十分判っていることだ。 でも私は、嘘をついた。 彼を傷つけたくなくて、嘘をついた。 嘘をついたことで、彼は自分の勘違いだと思ったらしい。 「それでもアナタにそう感じさせてしまったのならごめんなさい」 と私が言った事に対しては 「気にしなくていいよ。大した事じゃないから」 そう言ってくれた。 彼に対したとった態度と彼に対してついた嘘。 私は罪悪感でいっぱい。 そんな状態でメッセを切ったので、携帯にお詫びのメールを入れておいた。 また逢って欲しい・・・そう入れた。 しばらくすると彼から返事 「今、メールを打ってたら、あすかからメールがきました。 さっきのは大した事じゃないから気にしないでね。 これからも、ずっと×2一緒だよ。 あすかが逢うの嫌だって言うまでね(笑)」 涙が出るくらい嬉しかった。 自業自得だよね。 自分がとった態度が、こういう状況を作ったんだもの。 彼に対して、悪い事したなと思ってる。 今度逢ったら、いっぱい×100私からキスして抱きついちゃおう♪ でもね・・・やっぱり逢いすぎだよね・・・私たち。 - たまにはね。 - 2002年03月23日(土) 何もしないで過ごした。 あ・・・本屋に行った位かな。 読んでるマンガの新しい単行本が出てて、それを買いそびれていたから買いに行った。 ついでに雑誌を見ていたら、ラブホの割引券の冊子が付録でついてる雑誌があった。 思わず買っちゃった。 彼と行くために・・・買ったんだろうなきっと。 本屋に出かける前に、昨日録画しておいた「アリーmyラブ」を見た。 見ていたら涙が止まらなかった。 今度、生まれ変わるときは「アメリカ人」に生まれ変わりたい!(笑) 日本人と違って、愛情表現がストレートでしょ? あれがいいなぁ・・・って思った。 本屋から帰ってきて、またアリーを見る。 今度はDVD。 何度も何度も見たくせに、飽きないし。 話内容を細かく覚えたら、今度は英語だけで聞いてみようかな?って思う。 勿論、日本語字幕表示付きで(笑) 夕方、彼から電話があった。 でも、食事中で携帯を部屋においてあったから、不在着信だったけど・・・。 珍しく、留守電にメッセージも残ってた。 とりあえず、メールをしておいたら、すぐに電話がかかってきた。 あんまり話したくなかったから、すぐに切ったけど。 今日は、なんにもしないで家にいた。 たまには、こんな日もいいもんだ。 - 近頃の気持ち - 2002年03月22日(金) ココのところ、あまり彼のことを考えない。 メールが来たらとりあえず返すけど、電話を私からはほとんどしなくなった。 彼からはかかってくる。 夜になると、おやすみメールがくるけれど、このメールには返信しなくなった。 なんでだろう? 私の気持ちの中で何かが変わってる?? 彼に逢っていない時間が今週は長いからかもしれない。 日曜日に彼に逢う予定だけど、逢わなくてもいいなぁ・・・って思ってる。 毎週必ず逢わなくてもいいのではないか? その方が、お互いのためなのかもしれない。 「あすかとは、身体の相性がとてもいいけれど、身体だけの関係じゃないと思ってる」 彼はそう言った。 でもさ・・・ 「割り切った関係で・・・」 って最初に言ったのは、彼。 だから、好きにならないようにって必死になってた。 でも、いつの間にか好きになっていたんだよね。 本当は、今すぐにでも別れなくちゃいけないって思うことあるよ。 でもね、彼のこと好きだから、それが出来ないでいる。 彼のことが好きだから、別れなくちゃいけないんだろうけど。 逢わない時間が長くなれば、逢わなくても平気になってくるかもしれない。 電話がかかってこなければ、声を聴かなくてもなくても平気になるかもしれない。 たまに、彼からのメールや電話が少しだけ負担になるときがある。 彼が逢うたびに「ホテルに行きたい」っていうのが嫌だなって思うときがある。 連絡がなかったら、なかったで寂しい。 求められなかったら、求められなかったで寂しいと感じるくせにね・・・ 私ってワガママだなぁ・・・。 彼と奥さんの関係はどうなんだろう。 彼から聞く話だと、なんていうのかな、お互いに空気みたいな存在らしい。 よくわからないな・・・。 でもでも、一番愛しているのは奥さんなんだよね。 私は、どんなに好きになっても彼の一番にはなれない。 それは、とても良く判っていること。 最初から判っていること・・・。 - 充実した会話 - 2002年03月21日(木) 朝、早起きして墓参りに出かけた。 帰りにファミレスで朝食をとる。 これがうちの墓参りのパターン。 帰ってきたら、私は必ず寝る。 今日は、昼から高校時代の友達の家に行くことになっていた。 3月26日が出産予定日の彼女。 かなりお腹は大きいはず。 去年の秋頃に会ったきりだから、久しぶりに会えるのを楽しみにしていた。 一昨日作った、夏みかんマーマレードを使って、ケーキとクッキーを、昨日作っておいた。 それを手土産にして、車で友達の家まで。 到着すると彼女が出迎えてくれた。 旦那様も友達だけど、仕事のため留守。 二人でのんびりお茶を飲む。 私は彼女と話をするのが好きだ。 彼女との会話は、頭を使わないとできない会話が多い。 何となくの流れの会話をした後で、その話を広げていくときにお互いに頭をフルに使って会話をしている気がする。 彼女はとても頭がいい。 勉強が出来るっていう頭のよさじゃなくて、違う意味での頭のよさ。 自分の考えをしっかりもっていて、話をしていても楽しい。 私は彼女と会話をするのがとても好きだ。 何時間話していても、話飽きることが無い。 もうすぐ、ママになる彼女。 きっと、素敵なママになるんだろうな。 今日彼女とできた会話は充実した会話だった。 とても充実した1日だったと思う。 いろんなタイプの友達がいるけれど、たまにはしっかりと中身のある会話をすることも大切だなと感じた。 明日は中学の同級生とお食事。 その友達との会話は、また違った中身のある会話だろう。 ココのところ、友達と会うことが無かったので、逢うのがとても楽しみ。 - 花見に行きたい。 - 2002年03月20日(水) 今日はお天気が良かった。 学校に行ったら、携帯に友達からメールが入った。 「桜がもう咲き始めてるね。こんな天気の良い日にはお花見でも行きたいなぁ。」 暖かくて、お天気もいい。 桜が咲き始めて、思いっきり小春日和。 こんな日に学校だなんて・・・ 桜が満開になる頃に京都へ遊びに行こうね。 と、友達と約束していたけれど、これじゃあ、桜散っちゃうかなぁ。 新緑の季節でもいいかぁ。 とにかく、花見に行きたい。 お弁当持って、お茶持って。<酒は飲めないので。 誰と行きたいかなぁ・・・。 彼と行きたいけど、彼よりも一緒に行きたいのは、やっぱり「主賓」かなぁ。 「主賓」と一度デートしてみたい♪ そんな望みは叶わないことは判ってるけどね〜。 望むだけならOKでしょ?(笑) 今週は彼とは会っていないし、今日は電話もかかってきていない。 それでも平気。 これくらいの距離の方が、いいかもしれないなぁ。 あんまり逢い過ぎるのもいけないよね・・・。 メッセでは話してるけど。 長時間はしていないし。 そういえば、先日彼からお願いがあった。 うーん・・・無理がある。 だって、彼の狭いんだもん。 もう一つお願いされた。 「あすかの手料理が食べたい」 それも無理。 お弁当くらいなら何とかなるけど、温かい料理って言うのは無理。 だって、作る場所無いじゃん。 彼の家で作るわけにもいかないし。 なんせ私は実家暮らし。 作ってあげたいのは山々ですが、出来ないよなぁ。 とにかく今は、花見に行きたい。 桜の花が満開になっているその下で、のんびり過ごしたい。 - 最近、凝ってること - 2002年03月19日(火) 先日、料理教室で「簡単に作れる保存食品」って本を買った。 ジャムとかマヨネーズとかケチャップとか色々な作り方が載っている。 果物はジャムが多いかな? 先日は、苺が安かったので(4パック500円)、苺ジャムを作った。 ちょっと、レモン汁を入れすぎて酸味が強くなちゃったけど上出来。 今日は、フト思いつき、学校の帰りにスーパーに立ち寄り、夏みかんを購入。 夏みかん6玉300円。 かなりお得。 晩御飯の支度をしたあと、食べるまでに少し時間があったので、夏みかんをせっせとむき、実をだしてボールによけておき、皮も捨てられないようにおいておいた。 スポーツジムから帰ってきて、夏みかんの皮をせん切りにし、ジャム作り開始!! 夏みかんの皮と実を合わせた分量の半分の量の砂糖を用意する。 本の通りに作ってみるけど、なかなか煮詰まってくれない。 時間がやたらとかかってる。 そう・・・ この日記を書いている最中も、後ろのコンロの上では、夏みかんのマーマレードがグツグツを煮詰まっている最中。 早くできて〜〜〜〜〜〜〜〜!! でも、こうやって手作りで何か作るって、面白い。 明日は、このジャムを使って、ケーキかクッキーを焼く予定。 今度は、何つくろうかなぁ。 漬物なんかも面白そう。 トマトケチャップなんて作ったこと無いから、作ってみようかしら? そんな、家の台所にはテレビでやってた「中華ソース」やニンニク醤油・ニンニクオイル・味噌ニンニクなんかた作ってある。 私が作りたい!! って作ったものがほとんどだけど、母が作ったものもある。 なんだか、いっぱいあり過ぎ? でもでも、ちゃんと使っているのよ〜。 先日、ココのアクセス解析を見ていたら・・・ こんな検索をして来てくれた方がいました。 思わず爆笑してしまった・・・。 でも、これって判る人にしか判らないのよね。 フィギアスケート見てるんだけど・・・ ヤグディンってカッコいい! でも、フィリップ・キャンデローロの方が好きだけど。 昔、Mウエーブまでキャンデローロ見に行ったことあり(笑) - 買い物 - 2002年03月18日(月) 午前中に起きようと思っていたのに、またまた、起床はお昼。 うーん・・・これはいかんでしょう・・・マジで・・・ お昼ご飯食べて、片付けして、テレビ見ていたら、フト思いついた。 「買い物に行こう!」 で、30分ぐらいで準備してバスに乗る。 先日買った、スプリングコートを着てみた。 バスに乗るときに降り出した雨も、降りるときには止んでいた。 でも・・・寒い・・・ スプリングコートじゃ今日は寒かったみたい。 やっぱり、ユニクロのエアテックジャケットにしておけば良かった。 今回の目的は、デジカメ! 他のお店を見て廻って、一番安いところに行く。 やっぱり、画素数の高いデジカメはいいわぁ。 すっごい画面が綺麗。 何を撮ろうかなぁ。 あとは、先日飲み会をした「主賓」に写真を送るついでに、こっちの名物を送ってあげようと思って買いに行った。 喜んでくれるといいけど・・・迷惑かな・・・。 化粧品も買って、頼まれてたパンも買って、最後に定期入れを購入。 定期入れ古くなっちゃって、汚かったし、出し入れする部分が割れてしまった。 新しい定期入れは、次に仕事を始めたときにって思ってた。 ところが、我慢できなくて・・・変えちゃった(笑) サザビーの定期入れ。 これで3代目。 今回は色は赤にしてみた。 なかなか可愛い♪ あとは洋服か靴でも見ようかと思ったんだけど、荷物が多すぎて断念。 カフェでお茶はしたけど。 帰ってきたら、彼から電話。 今週は会えそうに無い。 珍しくお互いに忙しくてスケジュールが合わないのだ。 会い過ぎだからちょうどいいかもしれない。 あんまり会い過ぎると気持ちがドンドン大きくなってしまうから。 しかし、今日は散財した1日だった・・・。 - 現実逃避 - 2002年03月17日(日) そろそろ、現実に戻らないといけないのかなぁ・・・ と最近思い始めている。 今の私は現実逃避している。 仕事もしないで、家にいる。 学校は通ってるけど、他には何もしていない。 「家の事をするなら、毎月多少の小遣いは出すから、仕事しなくてもいいぞ」と父は言うけれど、それは嫌だ。 外の世界に関わっていたいから。 私は仕事が好き。 といっても、大したことができるわけじゃない。 働くのは嫌いじゃない。 言い訳をさせてもらえるのなら、私は「新しい世界に踏み込むのが苦手」なのだ。 「新しい世界」に踏み込む事には、他人以上の抵抗がある。 それは、どうしてなのか原因は不明。 なら、今までどうしてきたのか? 入学も就職も、逃げるわけには行かないのでその不安と共に乗り越えることに必死になった。 今でも、それはできるはず。 ただ、しないだけ。 なんてモノグサナンダロウ・・・。 反省しなくてはと思う。 正社員で就職しなくても、アルバイトでもいいから仕事を始めないと、このままでは一人取り残されるような不安に駆られてる。 就職して6年5ヶ月。 会社の為というよりは、自分の為に一生懸命働いてきた。 少し、休憩をしてもいいのかな?と思う気持ちもある。 今付き合ってる彼には、少し申し訳ないと思っている事がある。 失業保険をもらっているとはいえ、お金のない私は預かっている二人のお財布にお金を補充することが出来ない。 ホテル代も食事代もお茶代も全部彼もち。 それが嫌なわけじゃなくて・・・。 「デート代のお陰で、彼が趣味のパチンコをなかなか出来なくなっている。」 と言うことだ。 銀行の口座からお金を下ろすのはいいんだけど、奥さんに判ってしまう。 彼は「パチンコに行った」と言ってるらしいんだけど、実際はほとんどパチンコには行っていない。 もし私が働いていたら、少しだけでも財布に補充することができるのに・・・。 彼は「気にしなくていい」と言ってくれる。 でも、私は彼に気兼ねなくパチンコして欲しいのだ。 ものすごく彼に甘えている私がいる。 なんだか、ワガママになってきたような気がする。 嫌な女になりつつあるかもしれない。 結局は、別れるしかないのかもしれない。 その日は近づいているのかもね・・・。 去年、元彼と別れるときに言われた言葉を、今の彼に言われる前に終止符を打った方がいいのかな。 今でも、胸に突き刺さる元彼の言葉は、たまに塞がりかけた傷口をえぐって再び開いてしまう。 多分、一生忘れることは無いだろう。 楽しいこと沢山あったはずなのに、別れの場面しか覚えていない。 その言葉を、彼に言われそうで怖い・・・。 単に臆病なだけなんだよね・・・きっと・・・。 なんだか、書いてて訳の判らない文章になっちゃった・・・(泣) - 温泉旅行 - 2002年03月16日(土) 行ってきましたわ♪ 何処へって、彼と温泉旅行。 ま、お互いに家族に嘘ついて出かけてるわけで・・・。 私はいいけど、彼はね・・・。 罪悪感はあるのだけど、思いっきり楽しんできた。 観光名所に1ヶ所行ってから、ホテルへ。 チェックインは、私の名前と住所を書く。 彼は何も書かない。 手元を見られて怪しまれるのも嫌だったから、彼には指輪を外してくれるように頼んでみた。 そしたら、以外にすんなり外してくれた。 なくしたらいけないからって、いつもしてるプラチナのネックレスに引っ掛けてた。 部屋に着いて一息つく。 それから、お風呂に行こう♪って二人で浴衣に着替えて行った。 残念ながら、家族風呂は無いので、別々に入った。 お風呂の種類は6種類。 露天風呂もあって最高!! お風呂大好きな私は一人で長風呂。 彼は長風呂が出来ない人だから、先に上がって部屋で待っていてくれた。 二人で晩御飯までゆっくり過ごす。 晩御飯はものすごい量。 お刺身・天ぷら・茶碗蒸・焼き魚・お吸い物2つ・煮物・・・等々 彼はご飯を3杯も食べて「苦しい・・・」と横になっていた(笑) 仲居さんがご飯を持ってきてくれたときに「後は、奥さんお願いしますね」なんて言われてちょっと嬉しかった。 やっぱり夫婦に見えるんだろうなぁ・・・。 いつか本当の奥さんになって、夫婦で旅行してまた言われてみたい。 でもその時の相手は、彼じゃないことは十分わかってる。 食後に部屋でじゃれてたら、お布団を引くために仲居さんが入ってきた!! 慌てて着替えた・・・(笑) 二人で売店に行き、部屋を空けて布団を引いてもらった。 途中で奥さんから電話がかかってきてちょっとビックリ。 彼は「出てもいい?」って訊いてくれた。 そんな優しさが好き。 寝る前にまた温泉に入って、じゃれてから寝たんだけど・・・ 眠れない・・・ 彼は色々と疲れて眠ってしまった(笑) 仕方ないから、一人でテレビ見てた。 本日の行動。 - 2002年03月14日(木) 本日は母とお買い物。 昼前から出かけた。 繁華街に出るついでに、行きたい所があったので、バスの一日乗車券を購入。 1日乗車券買った方が、絶対に安い。 だって、4回は乗らないといけないし。 母とバスを待っているとき、携帯電話を忘れたことに気が付く。 しかも、時計もしていなかった。 バスがくるまであと2分。 家まで走ってバス停まで戻ってきても、5分はかかる。 諦めた。 デパートでスプリングコートを発見!! 型の古いコートしか持っていなかったので(肩パットの大きな奴)どうしても欲しかった。 奉仕品なので、現品限り。 手にとった淡いグレーのコートを羽織ってみたら、しっくりきた。 ラインもいい。 デザインも私好み。 でも、綺麗な春らしい色が欲しいなって思ったから、他を探してみた。 ところが、サイズはないし、良いのがない。 どうしても最初に見たコートが一番カッコいい。 手触りもGOOD! ということで、淡いグレーのスプリングコート購入。 値段は7000円。 商品券が2000円あったから、実質5000円で済んじゃった。 あとは、母がジャケットを購入。 二人とも思い通りのものが手に入ってご満悦(笑) そこから、ランチを食べに行った。 パスタランチ1800円。 前菜3品、パン、パスタ、サラダ、デザート。 ゆったりと食事をできる場所だった。 時間がかかって、食事が出てくるので、せっかちな人はきっとダメだなぁ。 うちの父は絶対にダメ。 気が短いから(笑) 食後、沖縄の食品を売るお店に行ったり、金券ショップ等々へ行った。 久々に楽しく買い物が出来たわ♪ 気が付いてみたら、荷物がいっぱい。 本当はそこから、次の場所へ自分だけ移動するはずだった。 でも、荷物いっぱいだし、時計も携帯もない。 ということで、家に戻り、荷物を置いて、また出かけた(笑) 用事をとりあえず、済ませてブラブラした。 新しいデジカメが欲しいから、探して回った。 でも高いなぁ・・・。 いろんな機能はいらない。 音楽とか聴けなくてもいい。 ただ、画素数がもう少し大きいのが欲しいのよね。 今、持ってるのは113万画素。 せめて、200万画素あれば、もう少し写真が綺麗になるし。 うーん・・・リサーチしよう。 なんと、購入金額の倍、一日乗車券を使った。 バスに6回も乗ったし(笑) バスを降りた後、誰かバス停で待ってる人がいたら、あげようと思ったけど、さすがに時間も遅かったので誰もいなかった。 私の住んでいる場所は、ちょっと街から離れてるから、時間が遅くなるとバスに乗る人もいないのよね。 さて、旅行の準備しなくては。 明日は、日記の更新できませんです。 ごめんなさい。 - ビックリした。 - 2002年03月13日(水) 今週もスケジュールいっぱい。 嬉しいけど、忙しすぎて疲れる。 自分のためにしている習い事もあるから、文句は言えない。 しっかり、こなすだけ。 自分のためにね。 今日も、やっぱり私の頭の中は・・・「主賓」でいっぱい(笑) 実は、昨日彼とメッセで話したとき、彼にあることを言われた。 彼 「早く逢いたいね」 私 「そうだね」 彼 「本当にそう思ってる?」 ドキッ!とした。 だって、主賓のことで頭がいっぱいだったんだもん。 私 「思ってるよ。何で?」 彼 「冗談、冗談。ちょっと意地悪しちゃった(笑)」 彼は冗談で言ったらしいんだけど、私の頭の中を覗いてるんじゃないか? って言うくらいに、タイミングの良い(?)質問だった。 彼に逢いたいのは本当だけど、そのときはもう一度「主賓」に逢いたいな・・・って思ってたから、ビックリした。 彼に対しては、すまないと思うけど「主賓」に逢いたいって思ってた。 先週末に「主賓」に逢ってからというもの、彼への気持ちは小さくしぼんだまま。 でもね、それはきっと「主賓」が仕事でこっちに来ていて、もしかしたら、もう一度ぐらい逢えるかもしれない!!という想いがあったから。 「主賓」は明日、地元に帰る。 仕事と休暇を終えて。 またしばらく、逢えないだろうな。 一緒に撮った写真は焼いて、送っておこう。 彼から電話があった。 いつもの電話。 「話がしたかったから・・」 そう言って、飲み会の会場へ移動するときに電話をかけてきてくれた。 飲み会が終わって家に帰る前にもかけてきてくれた。 彼への想いはどうしたらいいのかな。 このままじゃいけないのは判ってる。 どこかで、ケリをつけないと。 今はまだ、それが出来ない。 できる状態じゃない。 状態じゃなくてもしなくちゃいけないことなのかもしれないけど・・・。 今は彼と過ごせる時間を楽しんでもいいよね。 - Happyな気持ち - 2002年03月12日(火) 朝、少し早めに起きて、午前中は病院に行った。 午前中考えたのは、やっぱり「主賓」のこと(笑) 彼には申し訳ないよな・・・っておもいつつ「主賓」の事しか頭に無い。 でも、これは普通の感情っていうか、彼との関係は良くないもので、いつかは彼以外の誰かの事で頭がいっぱいって時が来るはず。 罪悪感がないって言ったら嘘になるけど・・・。 「主賓」は今ごろ、電車に乗ったのかなぁ・・・。 今頃、次の目的地に着いたかなぁ・・・なんて考えてた1日だった。 夕方、あまりにも暇だったので、彼に電話した。 昨日の日記にも書いたとおり、相手の仕事中に電話をするのは気が引けるのだけど、彼の場合は時間も行動も比較的自由になる人だから、電話はいつでもしてきて!と言われている。 私自身は、私の仕事中に電話がかかってくるのは別に何とも思わない。 今は仕事していないから、いつかけてきてもらっても構わないしね。 仕事していたときでも、いつかけてきてもらっても構わなかった。 そう言うことにうるさく言う会社じゃなかったから。 自分の仕事きちんとしてたら、何も言われないし、私は何も言わせなかった。 言わせないくらいに仕事をこなしていたっていう自信があるから。 あ・・・ちょっと話がズレチャッタ(笑) そんなこんなで1日を過ごし、食後にネットに繋いで彼とメッセをして楽しんだ。 それからしばらくして、本当についさっきの出来事なんだけど・・・ すっかり「主賓」の存在を忘れていた、そのとき!! なんと「主賓」からの電話が!! 嬉しい!! 本当に嬉しい!! 電話に出ると「主賓」だった。 明るい声で「こんばんわ。今大丈夫?寝てなかった?」と気を遣ってくれる。 なんて優しいんだろう・・・惚れ惚れ♪↑大抵の人はみんな聞くことだけどね(笑) 今日の目的地でもオフ会に参加してるから、そこからの電話だったんだけどね。 で、お隣にいたMさんという、同じHPに出入りしている人と電話を代わってくれた。 これがMさんの携帯からの電話だったら、主賓と話せるチャンスはないけど、この電話は主賓の携帯から。 絶対に、最後は主賓に電話が戻る。 主賓の携帯から電話→みんなとお話→最後には主賓に電話が戻る→主賓と最後にお話できる!! とういう、単純な構図が頭の中に出来上がった。 しばらくの間、主賓とお話できることなんてないと思っていたから、本当に嬉しかった。 Happyな気持ちに思う存分浸かれた。 こういう気持ちって本当に大切だと思う。 Happyな気持ちを持ったままでいられたら、本当に素敵だと思う。 ココのところ、そう言う気持ちを忘れていたかも。 彼の存在は、私にとって必要な物だけど、やっぱりどこかで罪悪感はある。 彼のことは好きだけど、諦めなければならない人だって最初から知っている。 たまに虚しい気持ちになることがある。 そして、悲しくなってしまう。 今日は、主賓からの電話のお陰で、Happyな気持ちに包まれて、すやすやと眠ることが出来そうだ。 - 恋してる。 - 2002年03月11日(月) 今日は、夕方からペン習字。 土曜日のオフ会の主賓が、こちらでの仕事を終え、明日旅立ってしまう。 何か話せる口実はないかなぁ・・・ってそればっかり考えてた。 土曜日に主賓に逢ってからというもの、私の頭は主賓でいっぱい。 ちょっと、ときめいちゃったりもして。 もう、これは恋でしょう(笑) 彼からも電話がかかってきて話をしたけど、半分上の空・・・ ごめんね。 絶対に主賓と付き合うなんて出来ないことはわかってるんだけど・・・ 付き合えたらいいな♪ って思えるくらいのいい男なんで・・・。 もう一度、どうしても話したいと思った。 思い切って電話をかけてみようか? そう思ったけれど、相手は仕事中。 私としては、男の人が仕事をしている最中にプライベートの電話をかけるのは気が引けてしまうのだ。 確かに、主賓はいつでも電話してきていいよと言ってはくれているけど・・・。 メールにしようかと思ったけど、どうしても話がしたかった。 そんなことばかり考えていたせいか、友達に送るはずの携帯メールを間違えて主賓に送ってしまった!! (決してわざとではない) 気が付かなかったんだけど、主賓から間違いを知らせるメールが来て気が付いた。 よし!これは電話をかけるチャンス!! と思った私は電話をした。 (仕事中にかけるのは気が引けるって考えはどっかに飛んだ・・・) 私がこのタイミングで電話をかければ、相手も何の用件かは検討がつくしね。 やっぱり、何の用件だかわかったみたいで、笑いながら電話に出てくれた。 ほんの少しだったけど、電話で話が出来て嬉しかった。 また、こちらに来てくださいね。 それじゃあ、また。 と言って、電話を切った。 その後、お詫びのメールを入れておいたけど、こちらは返事ナシ。 ちょっと、悲しい(笑) やっぱり、主賓は素敵だ。 でも、手の届かない人なんだよね。 みんなの人気者で、優しくて、明るくて、お茶目で、仕事もできる。 こんな理想の人っていないよなぁ・・・ 実は、元彼と別れた後、勢いあまって掲示板にそのこと書いちゃったんで、心配して、主賓が励ましメールをくれた事があった。 あれには感激したなぁ。 主賓と結婚する人ってどんな人なんだろう・・・。 彼女はいるのかいないのか判らないけど、チラッと聞いた噂では、同じHPに出入りしている、とても綺麗な子と付き合ってるってきいたことがある。 次に逢えるのはいつだか判らない。 そのときには、堂々と胸を張って「彼氏です」って紹介できる人が横に居るといいんだけどな。 ああ・・・主賓に逢いたい。 また、遊びにきてね〜。 - 思いがけないメール - 2002年03月10日(日) 今日は一日ゆっくりしていた。 なんだかすごく疲れていたみたいで、やけに眠かったので、お昼ご飯を食べた後また寝てしまった。 それから、ネットに繋いで色々していると、メールが入る。 彼からかな?と思ったけど名前がでない。 (私の携帯は、メモリに登録してある人ならメールが来ると名前が出る) 見覚えのあるような、無いようなメールアドレス。 よく考えて、思い出してみると・・・ 去年、やっとのことで縁を切った(と思ってた)昔の彼からだった。 そう、あのお金を貸していた彼ね。 詳しくないけどこちらを読んでもらえると判るかな? もう連絡とる事もないと思ってたし、連絡が来るなんて思ってなかった。 とりあえず読んでみると・・・ なにやら長文。 元気ですか? 以前は、かなり迷惑と嫌な思いをさせてごめんね。 今はどうしていますか? ・・・中略・・・ 今度、会えたときにはお茶でもしましょう。 と書かれていた。 なんて奴だろう。 ていうか、よくメールして来れたもんだ。 平気でお茶に誘うってどういう神経だろう。 裏切られて、迷惑かけられて・・・。 私とその彼は、別れ話さえきちんとしていない。 遠距離恋愛だったけど、彼の方が浮気して・・・。 結局、誰かが側に居ないとダメな人だから、私と離れて地元で他の人を探した。 まだ、付き合ってるにも関わらずね。 平気で嘘ついて私に「誰も好きな人なんていない」と言い切って。 数十万物お金を一気に貸したわけじゃないけれど、積もりに積もって、気が付いたら数十万になってた。 その返済を2年もしなかった挙句、月に1万ずつしか返済しないで、それも期日通りに振り込めない。 毎月のように、催促のメールして、それでも振り込まれなかったら、電話する。 その電話だって、出てもくれないし、メールしても返事はなし。 いい加減にして欲しいって、何度言っても「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」 私が汗水たらして、嫌な思いもして一生懸命働いて稼いだお金。 学生の頃から、貯金して貯めてきたお金を、大好きだった彼が困っていたから貸した。 それを返そうとしないなんて、私には許せなかった。 だから、電話口で怒鳴った。 周りをも気にせずに。 そしたら、全額返ってきた。 だったら、最初から返せよ。 そう思った。 結局、あの彼は同じ事を何度も繰り返し、友達すら無くしていくのだろう。 自業自得だ。 彼にはまだ返事をしていない。 返事は出した方がいいのだろうか・・・。 - 楽しいひととき。 - 2002年03月09日(土) 今日は、お昼から彼と会って一緒に過ごし、夕方、友達と待ち合わせて飲みに行った。 といっても、私は飲めないのでウーロン茶専門だけど。 集まったのは、全部で6名。 私の大好きなアーティストつながりのプチオフだったんだどね。 あんまり、お話したこと無くも、共通の話題があるから大丈夫。 楽しいんだよね。 で、そのプチオフには遠くから飛行機に乗ってやって来た主賓が居たの。 すっごく素敵な男性で、集まった6名中男性はその人一人。 私は会うのが2回目。 誰にでも分け隔てなく接してくれる、本当に素敵な人。 お茶目でそれでいてとってもカッコイイ。 私が幹事をやったんだけど、皆楽しんでくれて本当に嬉しかった。 ココのところ忙しかったり、凹んだこりで、疲れていたけど、本当に心から楽しむことの出来た夜だったと実感している。 勿論、彼と居るときだって楽しい。 でもそれは、癒されてる感じ。 今日の楽しさは、ストレス発散というか「楽しい!!」としか言いようがない。 こんな時間も必要なんだなぁって思った。 だって、自然に笑顔になってるんだもん。 また、主賓の彼がやってきたら一緒にみんなで食事をしたいなと思う。 そして、笑顔になろう。 - ヒロコの電話 - 2002年03月08日(金) またまた、ヒロコから電話がかかってきた。 実は、電話に出たとき料理中だったんで、着信表示を見もしないで、慌てて出ちゃったんだよね。 で、電話に出て初めて「ヒロコ」だって気が付いたわけ。 先日会ったから「遊ぼう」って電話かと思った。 ところが違った。 はい、いつもどおりの「お願い電話」でしたわ(苦笑) ヒ 「あすか?」 私 「何?」 ヒ 「あのさ、あすかの家ってプリンターある?」 私 「あるよ。でも、インク切れてるから使えない」 ヒ 「そっか、じゃまた連絡する」 上記の会話がなされて電話は切られた。 「インクが切れてるから・・・」は、咄嗟に出た私の嘘。 インクはある。 こないだ買って入れ替えたし、予備もある。 でも、ヒロコの家はプリンターあるんだもん。 確か、前にも電話がかかってきて 「プリンター使いたいけど、繋げないから繋ぎに来て!」 やだね。 そんなのは、自分で取説見て何とかしてくれ。 見ればできるはずだ。 こんなこともあった、 彼女のお母さんのPCが壊れて、エクセル・ワードがとんだ。 で、本当はいけないんだけど、家にあったソフトを貸してあげた。 勿論、説明書付きで。 そしたら、電話がかかってきて 「インストールできないから、家に来て」 幸い(?)腰痛のため、全く動くことの出来なかった私は行かなかったけど・・・。 結局、彼女はインストールしないままにソフトを返してきた。 今までだって、調べ物したり、情報提供しろっていうから情報提供したりしてきたけど、それに対して「ありがとう」って言葉をもらったことがない。 別に言って欲しいわけじゃないけど、人に何かしてもらったならそれくらい言ってもいいんじゃないかと思うわけ。 「ありがとう」 って言うのは、そんなに損なことですか? あまりにも、毎回毎回「お願い電話」ばかりだから、今回は嘘をついてしまった。 ココからは私の推測だけど、多分、ヒロコの家のPCはプリンターを繋がないままになっていると思われる。 で、来月の結婚式関係の書類を印刷したかったのだろう。 プリンターがあると言ったら、どうなっただろう? 私の家に来るか、ヒロコの家に持っていくか。 ヒロコの「お願い電話」には飽き飽きした。 急いでいたのかもしれないけれど、あの電話の会話の中にだって「ありがとう」って言葉は出てこなかった。 私は便利屋じゃないんだ。 「ありがとう」の一言くらいちゃんと言え! 嘘ついた私って意地悪? - 約束 - 2002年03月07日(木) 今日は、1日中お出かけ。 疲れた・・・。 珍しく、彼からは何の連絡もナシ。 忙しいって言ってたから、仕方ないけど。 昨日彼と少しだけ逢って、楽しい時間を過ごした。 夜、メッセで話をして、お泊りの約束をした。 今までにも沢山約束をしてきたけれど、これは実行されるのかどうかは不明。 一応、決めたんだけどね・・・。 彼と出会ったばかりの頃 「頻繁に会ってしまうと好きになっちゃよ?あすかさんは大丈夫?」 そう言いながら、頻繁に逢おう、逢いたいと言って来るのは彼の方が多いような気がする。 既婚者だって事を良く知っているから、好きになってはいけないと、私はセーブしてきたつもりだった。 「彼氏もしくは、好きな人が出来たら必ずいう事」 「お互いに深入りしないように、気をつける事」 他にもいくつか約束したけど、忘れちゃった。 二つ目の約束は、守られていないような気がする。 昨日もメッセで 「少しだけど、あえて嬉しかったよ。今日は、別れるのがすごく辛かった」 なんて事を言われた。 そんな事いわれたら、私としてはキュン!となっちゃう。 これはやっぱり、彼の仕掛けた罠なのだろうか? こんなことも聞かれた。 「初めて、Hした時どう思った?」 この質問に対して、なんと答えを返したらいいのかしら? ちょっと戸惑ったけれど。 「優しい人だなぁって思ったよ<本当に」 と答えておいた。 彼はこの回答に満足したのだろうか? - 勧められても。 - 2002年03月06日(水) 学校で最近流行りの(?)試験を受けるための講座があるから受けてみませんか? と勧められた。 4回で12,000円。 収入があっても、大金だけど、収入のない今の私にとってはもっと大金。 話を聞いてみると、なかなか面白そうなのだが、金額が・・・。 試験は2つあって、難しいので片方だけ受ければいいので、講座も2回と2回で分けて内容を進めるから、2回だけ出ればいい。 と言われた。 2回しか出なくて良いって事は、半額になる?と思ったけど、違った。 やっぱり12,000円払うらしい。 今なら、7%引きだから、正確には11,160円だけどね。 先月末から今月にかけては、やたらと出費が激しい。 収入無いのに、これじゃあなんともならん・・・。 母に借金しようかと思ったくらい(苦笑) 来月の検定料に、ペン習字の月謝3か月分・某アーティストのチケ代(半年も前に予約させるな〜!!)・お料理教室月謝半年分・・・等々 これだけの出費にさらに、講座の代金は払えない。 今じゃなくてもいいし。 もう少ししたら、働こうと思ってる。 そうしないと、働き方忘れるから・・・マジで(笑) 「目新しい検定だから、受けておくといいですよ〜。」 そんな事言われても困るし。 お金ないのに、受けられないし。 結局、テキスト代だなんだかんだで2万円ぐらいかかっちゃうんだよね。 それに、友達の息子の就職祝いに、友達の出産祝い。 しばらく出費は激しいぞ。 節約しなくちゃ。 そう言いながら、帰りにミスドでお茶してる私って一体・・・(笑) これからは、1本50円のみたらし団子で我慢しよう・・・<節約しろって! - ダイエット - 2002年03月05日(火) 最近、体重が増え気味なんでダイエットを本格的にしなければと思った。 間食をやめて、運動をしようと思った。 今のところ、私がしている運動と言えば、週に1回のアクアビクス。 週2回、学校へ通うための自転車、片道20分ぐらい。 寒くなる前は、月に2回のペン習字も自転車で30分漕いで通ってたけど、寒くなったから止めちゃった。 暖かくなったら、あれもまた再開だな。 スポーツジムは、行けるだけ行こう。 それから、ウォーキングをしようと思い立った。 歩くのは嫌いじゃないから、良く歩く方。 でも最近は、出かける機会もめっきり減って歩かなくなった。 彼と会うときは、いつも車だし。 1日20分でいいから歩こうと決めた。 でも、明日は雨。 学校も、雨が降る日には自転車ではなくてバスで行く。 帰りに雨が上がっていたら、歩いて帰ってこようかしら? でも、学校から家までって40分ぐらいあるなぁ・・・。 運動のために歩くのと、勉強して疲れて歩くのとでは疲労感が全く違うだろうなぁ・・・なんて考えたりして・・・。 うーん・・・私が単に面倒なだけか。 ヨシ、決めた! 明日、学校へバスで行ったら帰りは雨が上がっていたら歩いて帰ってこよう。 しかし、彼から電話があったらきっと迎えに来てもらっちゃうんだろうな(笑) 明日は電話が無いこと祈るか・・・<祈っていいのか? 夜は、スポーツジムでアクアビクスをしてきた。 妹が仕事でいけなかったので、一人で雨の中車を運転。 雨の日に車を運転するのは嫌い。 視界が悪くなるから。 しかも、うちの車、父がフロントガラスに雨水をはじく薬品を塗るのが大嫌いで、やたらと雨の日は視界が悪くなる。 今度、こっそり塗っておいてやろうかしら?と思うくらい、運転怖い。 というわけで、恐ろしく安全運転で行ってきた。 45分間のアクアビクス。 その後に、15分間のサウナ。 今日は、サウナで知らないオバちゃんと話をした。 ああいう風に、スポーツジムでよその人とお話したの初めてだったから、ちょっと楽しかったかな? ま、私にとっては誠にタイムリーな話題であったけど(笑) その後、水のシャワー浴びて帰宅。 ふぁ・・・眠い・・・ 今日はどのくらい、カロリー消費したんだろう? - 言えないじゃない。 - 2002年03月04日(月) ココのところ、考え込むことが多くなった。 先日、家を飛び出した件もあるのだろうけど・・・。 このままでイイのかな?って考えてる。 土曜日、彼に「どこか連れて行って」と頼んだ。 彼は二つ返事で「いいよ」と答えた。 土曜日の朝、いつもの場所で待ち合わせして、ドライブへ。 私も張り切っちゃって、お弁当なんぞ作ってみた(笑) 高速に乗って、目的地へ。 素敵な景色を見て、太陽に当たって、二人でノホホンとしてきた。 手を繋いで、人目も気にせずに歩き、外で仲良くお弁当食べながら楽しく話した。 周りから見たら、普通の恋人同士にしか見えなかっただろう。 彼は私と一緒にいるときも、指輪をはずさない。 でも、私は気にしない。 たまに、はずして欲しいな。って思うこともあるけれど、それは言えない。 言っちゃいけないことだから。 二人で楽しく過ごした時間で、私は嫌なことを全部忘れることが出来た。 彼には感謝している。 私の一番大切な人だ。 昨日のメッセでの会話。 「あすかが別れたくなったら、ちゃんと言ってね。僕は結婚している人だから、すぐに別れるから。寂しいけど・・・」 そんな事言われたら、切なくなるじゃない。 「別れて」って言えなくなるじゃない。 私は彼に「別れ」を告げることができるのだろうか? いつかそんな日が来ることが望ましいことなのだろう。 いや、本当なら今すぐにでも。 いけない事をしているのは判っている。 やましい気持ちもある。 私は自分の気持ちをどう処理していいのかわからない。 「今は彼の側に居たい」 ただそれだけ。 何度、同じ言葉を書いているだろう。 いつ、彼の側から離れたいと思うのだろう。 なんだか、文章グチャグチャだわ・・・(苦笑) 今日は、彼が奥様とスキーへ。 だから連絡が取れない1日だった。 それはそれで仕方が無いし、連絡がないことに慣れないといけない。 いつかその日はやってくるのだから。 - 不公平 - 2002年03月01日(金) 初めて、家を飛び出した。 親に黙って家を出た。 何処へ行くとも告げずに。 4人の子持ちの年上のお友達の所へ泣きついた。 少しはすっきりしたけど、やっぱり心は晴れない。 どうしてそんなことをしたのか。 妹の彼が家に来た。 結婚が早まるらしい。 で、先日私は会っていなかったので、あとで紹介するからと母に言われた。 私は正直言って会いたくなかったし、話す気もなかった。 私の中の訳のわからない感情は大きくなっていて、どうしようもなく涙が溢れた。 耐え切れなくて、黙って家を出た。 いつもいつも思ってきた事。 私と妹の扱いが違うこと。 私は小さい頃から、親に厳しく育てられた。 食が細くてミルクを飲まない子だったから、親が心配してしっかりご飯を食べさせた。 残すと怒られたし、全部食べるまで寝かせてもらえなかった。 そのことに関しては、両親に感謝している。 だって、そのお陰で今はきちんと食事が食べられるようになったのだし、少し身体の弱いところもあるけれど、普通に生活できる。 妹は食も細くなく普通に食べられる子だった。 でも、両親は妹が食事を残しても何も言わない。 決して怒らない。 それは不公平だとずっと思ってきた。 私がやって怒られたことは、同じことを妹がしても怒られない。 それは私が前例を作ってしまっているから。 でも、それも不公平だ。 「お姉ちゃんだから我慢しなさい」 そういう言葉を何度も何度も言われてきた。 我慢してきた。 姉だという自覚を植え付けられてきた。 そうやって頑張ってきた。 でも、妹は妹だと言う自覚をもっていたのだろうか? そんな自覚は無いだろう。 彼女は何も考えてはいないのだから。 たった二人の姉妹。 私は長女という大きな荷物をいつの間にか背負い込んでしまった。 女二人だから、私が姉だから、この家を継がなければいけないといつの間にか思い込んでしまった。 妹はそんな事は考えたことも無いだろう。 私の中の結婚相手の条件。 それは、婿養子に入ってくれる人。 両親はそんなこと考えなくてもいい。 そう言ってくれる。 でも、小さな頃からずっと思い込んでいた私の心はどうしていいのかわからなくなっている。 妹に対する、ただの嫉妬かもしれない。 妹は何もかも順調で、私は何も無い。 結局、去年の今ごろ元彼に振られたことが大きなネックになっている。 あの失恋から、未だに立ち直れないでいる。 周りの友達はみんな幸せで、結婚したり、出産したり。 私一人だけが取り残されているようなそんな気分になってしまった。 先日、友達が言ってた。 「お互いに変な男に捕まって、タイミングを逃してしまったのかもしれないね」 そうかもしれない。 借金だらけの彼と付き合い、結婚しているのを隠していた人と付き合いそうになったり、「もっと若い子がいい」と去っていった男と付き合っていた。 大事な時間を無駄に過ごしてしまったのかもしれない。 母の言葉が全て、私を責めているように聞こえる。 母は責めてはいないというけれど、私には責めているように聞こえるのだ。 今日、泣きついた友達が言ってくれた。 見たくないものは見なくていいし、聞きたくないものは聞く必要はない。 そうしないと、あすかちゃんが倒れてしまうから・・・。 きっと、いつか受け入れられる日がくるから。今は無理しなくていいんだよ」 ありがたかった。 3時間ぐらい付き合ってもらって、車の中で話をしていたら、心配した母から電話がかかってきた。 私は友達が隣にいたけど、泣き叫んで訴えた。 母はとても悲しそうな声が電話の向こうから聞こえてきた。 そして、一生懸命謝っていた。 母が悪いんじゃない。 誰も悪くはない。 誰かが悪いと言うなら、それは私の思い込みのせいだ。 でも、自分の気持ちを誰かにわかって欲しかった。 必要な存在なんだよって言って欲しかった。 何処にも感情をぶつける場所が無かった。 今までずっと我慢してきたから。 寂しくて、辛くて、もう消えてしまいたいと思ったことが何度あっただろうか。 小学校の頃、苛められていた時も、何度も思った。 でも、親は私が苛められていたことを知らない。 親に心配かけたくなくて、何もいえなかったから。 今日は、少しだけ自分の本音を吐き出せた気がする。 お母さんごめんね・・・。 -
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