TOM's Diary
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2009年08月31日(月) 総選挙と台風

総選挙は歴史に残る結果となった。
立場上、大勝した党を支持していたが、ここまで大勝するとは思ってもみなかった。

ただ、政権をとることが目標ではない。私たちの生活を改善しなければ何の意味もない。あの党がきちんとマニュフェストを実現するかを、きちんとチェックをして行くこと、そして、道を踏み外しそうになったらきちんと意見を言っていくことが、あの党に投票した我々に求められるだろうし、そうしていかねばならないのだろうと思う今日この頃である。

さて、今日は、朝から台風が近づく中、出張していた。
クルマで出かけたのだが、あちこちで事故が発生していた。
普段なら1時間かからない程度の道のりなのだが、その間3件の事故現場を見た。帰りも含めると4件。

行きの1件は私のクルマの真後ろで突然「バコッ!」。
どれも大雨でスリップしたとかではなく、ちょっとした不注意による事故だ。
雨のせいで、いや渋滞のせいで、運転に集中できないのか?

真後ろでの事故の状況は、不注意以外に考えられない。

前方の交差点が青に変って前進。渋滞のさなかなので、前方のクルマに合わせてクリープで前進し、交差点も前方の様子を確認しつつ、交差点内で停止しないで済むことを確認した上で侵入。横断歩道を過ぎて停車。

後方のクルマ(小さい1BOX車)は本来交差点に侵入するべきではなかったと思うのだが、私について来てしまった。
そのクルマは少し車間距離を開けて、横断歩道の真上に堂々と停車。

信号が赤に変ったタイミングで、後方の1BOX車は、1、2台分空いている右車線へ移動しようと右へ頭を振る。その様子を見ていた私は「俺のクルマに当てるなよ」と思いつつも少しでもスペースを空けようとしたところで「バコッン!」と音が聞こえる。

一瞬やられた?と思うが、振動もないし、別のクルマか???
ミラーを見ると右側にドアがベコベコなセダンが停まってる。
交差する道路から右折で私の右側に入ってこようとしたのだろう。そこに1BOX車が突然頭を右に向けるもんだから、当っちゃったわけだ。

きっと1BOXからは信号が変ったことも確認できていなかったのだろう。
私の位置からもミラー越しに反対車線の信号が変ったのは確認できたが、後ろの動きが気になっていたから気がついたが、普通なら気にしなかったはずだ。
また、右折してくるクルマがいる可能性など考えていなかったのだろう。

右折してきたセダンに非がないとは言わないが、1BOX車の油断としか思えない事故だ。
とても、大雨のせいとは思えない。

その先で見た事故は、Uターン路で頭を出しすぎたクルマに対向車線のクルマが引っかかったか、いや、もう一台、Uターン路にクルマがいたので、追突されて対向車線に出ちゃったか。いずれにしても、大雨のせいとは思えない。

もう一件は、駐車場から出る際に出会いがしらで右側を走ってきた自転車をひっかけたような雰囲気(相手のクルマがいないこと、路面のチョーク跡から推測、むしろ、自転車が駐車場から出ようと安全確認のために頭を出して停まっていたクルマに突っ込んできたのかも。ただ、現場の雰囲気から相手も大した怪我はしていなさそうなのが不幸中の幸い)。
これは、大雨のせいで自転車もクルマも前方が良く見えなかったために起きた事故かもしれない。

帰りに見た一件は、状況が判らないが、やはり雨でスリップとかそういう類の事故とは思えない。もしかしたら大雨で視界不良が原因かも知れないが、スリップで激突と言うよりうっかりしてぶつかっちゃった感じと思われる。


こんなに事故現場に出くわすのは久しぶりだ。

いったいどうなってるんだろう?


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2009年08月30日(日) S氏滑空その2

S氏は高層ビルの展望台に居た。
下を見るがあまり怖くない。
なぜなら、すぐ下に雲がかかっていてあまり高さを感じないからだ。
しかし、雲の上にビルの最上階があると言うことは相当な高さだと思う。
なぜこんなところに来たのか思い出せない。
きっとだれかの陰謀に違いないと思ったその瞬間、目の前の窓が開いた。

やはり、だれかがS氏をワナにはめようとしたのだ。
勝手に窓が開くはずもない。

激しい強風がビルの中から外に向かって吹き始めた。外の気圧が相当低いのだろう。
S氏は落下する直前に必死の思いで窓枠にしがみついた。
黒い帽子に黒いサングラス、黒のスーツに黒いワイシャツ、黒いネクタイ、とにかく全身黒づくしの男が二人走りよって来る。
なんとか奴らから逃げなくてはと思うが、逃げ場がない。

S氏は奴らに突き飛ばされた。

気がつくとS氏は宙を舞っていた。
黒づくしの男からの逃れ、自らの自由を得たのだった。
どんどん眼下に見える自分の街が近づいてくる。
S氏は自分が街に降り立つ瞬間を想像した。

S氏は我に返った。
パニックになった。
激しくアスファルトに叩きつけられる自分の姿を想像したからだ。
いったいなぜこんなことになってしまったのだろう?
どうして自分は後先考えずに飛び出してしまったのだろう?

S氏は必死で冷静になろうと考えた。
まずは、少しでも空気抵抗を大きくして落下速度を落とそう。
両手足を大きく広げなんとか抵抗を大きくした。
あまり効果はないようだが、気分的には少し落ち着いた。
深呼吸をしたかったが、ものすごい風圧で息もまともにできない。

酸素が足りない状況でなんとかもっとスピードを落とす方法を考えなくては。
S氏は自分がリュックサックを背負っていることに気がついた。
何が入っているか検討も付かなかったが、とりあえず中を覗いてみようとした。
この風圧のなかなかなかうまくいかなかったが、なんとか中身をひっぱりだすと
中から出てきたのは戸板だった。

S氏は台風のときの要領で戸板に乗って滑空を始めた。
台風の時と違って無風であったためコントロールは容易だった。
S氏は上空から自分の家を見つけるとそちらに向かって旋回しながら
降りていった。
S氏は無事に家にたどり着くことが出来た。

しかし、どうしてリュックサックに戸板が入っていたのだろう?
S氏はとても不思議であったが、とりあえず戸板を物置に戻しておいた。


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2009年08月15日(土) コーヒー通なS氏の友人

S氏は友人の家にでかけた。
友人はS氏が来るなり、コーヒーの準備を始めた。

この友人は昔からコーヒー通なことで知られている。
おいしいコーヒーのためなら大概の努力は惜しまない。
だが、S氏はこの友人のコーヒーを飲むのは初めてだった。
ワクワクしながら友人がコーヒーを作る様子を見ていた。

ポットに水を入れ火にかける。
水はどこだかの湧き水らしく、先週クルマで汲みに行ってきたものを専用の冷蔵庫で保管していたものだ。友人曰く、水はじっとしていては痛んでしまう。常に動いていなければならないらしい。専用の冷蔵庫は汲んできた水を常に流し続けることができるようにした特注らしい。
S氏には普通のウォーターディスペンサーかなにかのようにしか見えないのだが。

お湯が沸くまでのあいだ、友人はガラスのコーヒーポットにガラスのロートを用意する。
ペーパーフィルターをロートにセットすると、魔法瓶に沸かしてあったお湯を注いで紙の臭いを取るのと同時に器具を暖める。ちなみにこのときに使うお湯は普通の水道水を浄水器にかけて出てきた水を湧かしたものらしい。

ポットのお湯が沸くと、友人は再度、お湯を器具に注いでやる。
器具が十分に暖まったのを確認すると、きっちりと封がされた瓶を開けて粉末状のものを専用のサジで2杯、ペーパーフィルターに入れ平らにならす。

ポットのお湯を少しだけ粉末の上に注ぎ、きっちり30秒間蒸らす。
その後、少しづつお湯をさしていく。当然お湯は常に沸騰直前を保つように注意を怠らない。
お湯は常に全体に行き渡るように”の”の字を描くように丁寧に注がれていく。

じっくり時間をかけてできあがったコーヒーを、保温機から出した暖かいカップに注ぎ、S氏の前に差し出した。
S氏はさすがに水が良いせいかおいしいとは感じたものの、ペーパーフィルターが非常に気になっていた。しかし、友人に、どう聞いたものか困っていた。

「フィルターにコーヒー豆が残っていないようなんだけど・・・これって・・・」

「あぁ、これか、異常気象のせいで良い豆が手に入らなくってな、で、豆を切らしちまって、インスタントコーヒーを使ったんだ。まぁ、雰囲気だけでも楽しめたろ?」

言葉の出ないS氏であった。


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2009年08月12日(水) 地震

静岡で発生した地震は多くの方が亡くなったものの、地震で一番怖いと言われる火災の発生もなく、一部高速道路の崩落などがあったものの建物に対する被害もあまりなかったようである。少なくとも全半壊がなかったもようである。崩落のあった高速道路も、クルマが巻き込まれたということも無いようだし、比較的短期間で修復が完了する見込みとのことである。


ところで、これだけ大きな地震だと緊急地震速報が流れる。今回も震源付近を中心に速報が出されたようだ。
私の携帯もこの緊急地震速報を受信できるように設定されているのだが、残念ながら私の携帯はこれを受信しなかった。単に対象の地区ではなかっただけだろうと思っていたが、ネットで見てみると意外にも、関東でもこの緊急地震速報を受信した人がいるようだった。

さっそく気象庁のHPを見てみると、東京では23区だけが対象だったようだ。
多摩東部、多摩西部については震源に近いにも関わらず震度4未満の予想だったらしく、対象外だったらしい。
どんなものなのか一度経験してみたかっただけに、不謹慎かもしれないが、少し残念な気がする。

気象庁の震源・震度に関する情報で自分の家のあたりの震度を確認してみると・・・
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20090811051314384-110507.html
多摩西部地区、揺れてない?
いやいや間違いなく揺れていた。実際それで目が覚めたし。
うーむ、と言うわけで、同じ気象庁のこっちを見てみる。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20090811052120391-110507.html

揺れてる、揺れてる。
八王子や国分寺は震度3だが、青梅は震度2
それで判った。上のサイト、よく見ると震度2以下は色分けされていないだけ。
いや、うちは震度2ってことはないぞ?あぁ、うちは多摩東部に分類されていた。

しかし、下のサイトの方を見ると関東平野は周辺よりも震度が大きいことがよく判る。
南西(静岡方向)から北東に向けて震度が弱くなるのならともかく、震源から埼玉南東部に向けて線を引くと、震源から遠くなるに従って震度が下がっていき、一旦震度2になっているのに埼玉南東部に達すると再度震度3になっている様子がわかる。
やはり、関東平野は揺れやすい構造になっているのだろう。


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