TOM's Diary
DiaryINDEX前日のDiary翌日のDiary


2007年07月31日(火) クルマ買い替えシリーズ「ついに納車」

そんなわけでクライスラー300C Touring、無事納車。
別に大きな感動もなく、普通にディーラーに行って、普通に鍵を受け取って、普通に新しいクルマで帰ってきた。
ただし、顔はいつに無くにやけたままであったことは間違いないだろう。

とりあえず、納車直後にレーダーの取り付けをして、翌日からの旅行に備える。
電源は当然ヒューズボックスから取りたいところだが、どこがACC電源だかわからない。取説を見るのだがどうも用語が違うらしいのだ。後日わかったのだが、セレクト電源と言うのがACCらしい(そうではないかとは思ったものの・・・)。2週間後に施行したが(と書いている今日はほんとは4週間後)、とりあえずは今日はセンターコンソールのシガーソケットから取る。
みっともないので早くなんとかしたいところ。しかし、暑いし、蚊が煩いし、暗くもなってきたので、これ以上の作業は困難と判断し翌日からの旅行はこれで行くことにする。

で、作業も終えておとなしく家でビールでも・・・とは行かない。
やっぱり新しいクルマ乗り回したい。
近所のちょっとした峠道まで行ってみる。
大柄なボディでちゃんと走れるのかちょっと不安もあったが、まるっきり普通。慣れないせいか、2レンジで行くか3レンジで行くかでちょっとギクシャクするが、ほとんど2レンジ、場合によっては1レンジでも十分。それが判ってしまえばどってことない。
思ったほど大きさを感じないし、トルクがあるので急な登坂でもほとんどストレスを感じないし(とこのときは思った)、ブレーキも、スポンジーだがしっかり踏めば良く効くし(後からブレーキホースを交換したくなる)、サスもしっかり路面を捉えてくれている(とこのときは思った)。

問題は、燃費。
みるみる下がっていく燃料計の針はかなり驚愕である。
アルファードの針は最初はゆっくり、減ってくると早く動くので、それに慣れた目には、余計に驚愕に見える。

燃費については判っていて買っているものの、だからといってこのクルマで燃費を気にした運転なんて出来そうにないし・・・
次は燃費の良い、軽自動車かな?(早すぎ?)


2007年07月30日(月) クルマ買い換えシリーズ「最終準備、そしてすごい偶然?」

昨日、後付のパーツを一通り取り外し、だいたいの準備はできたと思ったものの、小物入れにはたくさんいろんなものが詰まってる。
旅行に行ったときのパンフレットやケイタイ充電器、オフ会用のプレートやら名札やら、DIYをしようと買ってきてそのままになっていた小物類。それらを片っ端から引っ張り出して、紙袋へ。
荷台は洗車セットやメンテナンスグッズやらレジャーシートやらがたくさん。それらを同じく紙袋へ。

全部で紙袋4つ。
よくまぁ、こんなにたまっていたものだ。
さっそく不要なものと必要なものをより分ける。

ほとんどがゴミ。
紙袋一つにまとまってしまう。

つぎに、本棚にしまってあった取扱説明書や倉庫にしまってあった灰皿やDOP用品の余った部品(なぜ余ってる?)をクルマに積み込み、最後にディーラーで一緒に処分してもらうスタットレス(スタットレスとしては3分山、ホイールも安物なのでヤフオク等にだすのを諦める)を積み込み、明日の納車準備完了。
すっきりした車内を見るとなんだかとても寂しい。

さて、実家の親から電話があったことを思い出す。なんでも今週遊びに来たいとのこと。
こっちから実家には行くことはあっても、実家からうちに親が来るなんて、5年ぶり。
そんな珍しいことがあると、なにかあるんじゃないかと疑ってしまう。

今週はうちの会社は夏休み。だから、明日300Cが納車になったら、明後日から旅行の予定。土曜日なら居ると伝えると・・・
おとん「じゃぁ、土曜日いくから」
TOM「それは良いけど、珍しくうちに来るなんて、なにしにくるのさ?」
(以下、お=父、わ=私)
お「いや、明日、新車が来るからさ、それを見せに行こうかと・・・」
わ「は?」
お「だから明日、新車が来るんだよ」

いや、明日新車がくるのはうちなんだけど。
いや、厳密に言うと、新車じゃなくて、中古車なんだけど。
混乱気味で頭を整理する。
って、うちの話じゃない、おとんのところに新車が来るって言ってるみたい。

わ「うちの話してる?」
お「おまえんちは今週末じゃないのか?」

なぜ知ってる?
あっ!親子で同じ保険の代理店に世話になってる。そこからリークしたか?
てか、うちの話ではないらしい。
親子でまったく別々にクルマ買い換えて、偶然にも全く同じ日に納車されるってこと?
とっても驚いているのに・・・

わ「もしかして、買い換えた?しかも明日、納車?」
お「あぁ、明日だよ」
わ「うちもなんですが・・・」
お「あぁ、そう」

えらく、あっさりした、父上のリアクション。
年寄りはびっくりすると言う言葉をしらんのか?

まぁ、明日は大安らしいので、あり得ない話ではないが。
ちなみに、アルファードを買い換えた時には親戚のおじさんと納車日が重なっていた。
しかも大安でもなんでもなく、単に週末だからって選んだ納車日だったのに。

そう言えば、一番大事なこと、親が買った車がなにか聞きそびれた。


2007年07月29日(日) クルマ買い換えシリーズ「準備」

今日は、朝から某SABにてアルファードの仲間と後付の部品取り外し。
燃費マネージャー、レーダー、ピボットスピードメーター、いつでもTV&NAVI。
配線が結構しっかり取り付けてあり(自分で付けたので文句言えないが)、ちょっと大変。
それでもみんなで寄ってたかって作業しているので、あっという間。
アイラインやステッカーのたぐいも気づいたら外してあって、炎天下の中あっという間に作業完了。
レーダーはゴルフを無料招待と引き替えに、燃費マネージャーも結構な高値で引き取って貰い、これは、とりあえず、新しいレーダーの購入資金の一部に充てる予定。

アルファード仲間の車の中でゼロヨン出場時のビデオを見たり、軽くお茶して雑談。
つぎはお披露目会かな?とか
9月8日のゼロヨンは300C?
などと話しながら・・・

ゼロヨンは、ミニバンクラスだから出場していたけど、FRの3L以上のクラスは速い車ばかりでちょっと躊躇してしまう(笑)

あとは、そろそろみんな買い換え検討する時期。
来年はアルファードもMCあるけどクラウンもMCがあるとのこと。
いっそのこと、買い換えないでとことんアルファードをいぢろうかな?と言う声も。
なんだかんだでゼロヨンが視野にはいっているっぽい。
まぁ、クルマで遊ぶの楽しい仲間の集まりだからそんなこんなで盛り上がりまくり。

クルマが変わっても良いお友達で居てくれそうでとっても安心。


2007年07月25日(水) クルマ買い換えシリーズ「発注」

かみさんのクルマの点検かなにかでクライスラーに行ったときにはじめて見た300C。
なんてかっこいいんだろう!
こんな高級車、乗れる日がやってくるのだろうか?

あれから3年?
やっとその日がやってきた。
ついに300Cツーリングを発注。
予算の都合でディーラーのデモ車を中古として出してもらうことができた。
我が家の財務大臣の指令でローンが許されないので「どうせローンなんだから」と細かいオプションを付けることもままならないが、それでも発注できただけでも幸せ!
中古と言っても、3000kmしか走っていないし、ETCやらなんやらがすでに付いているし、ほとんど新車の気分。

うれしい反面、現在の愛車を手放すのかと思うと、急に罪悪感が(笑)
おっと、そんなこと言ってる場合じゃない。書類をそろえなくては。

貯金を使い果たしたのでしばらく節約生活


2007年07月02日(月) ディーラー巡り2

またもやディーラ巡り。
ロータリーエンジンのクルマを試乗させてもらう。
これが思った以上に楽しい。
ぱっと吹け上がるエンジンレスポンスと、排気音がとてもイイ!

試乗車はATだったが、マニュアルモード付き。実はこのマニュアルモード付きは嫌いである。この手の奴はたいがいシフトレバーをDからさらに横に倒すと+、−出来るようになっている。Dで走行中シフトダウンしようとすると横に倒してさらに手前(クルマによっては奥)レバーを倒してやっと一つシフトダウンする。つまり一つシフトダウンするのにツーアクション必要だ(慣れれば一連の動作をワンアクションで出来るだろうが・・・)。一気に二つシフトダウンしようとすると、一度レバーを戻してさらに手前にレバーを倒す。合計4アクション、なれても3アクション。アルファードなら斜め手前にワンアクションで二つシフトダウンできる。
もっと言うとアルファードなら、シフトレバーの位置でどこのポジションに入っているか、触るだけで判る。しかし、この手のやつはシフトポジションによらずレバーの位置は一緒。あえて言えばDモードかマニュアルモードかの区別くらいはできるだろう。
実際にDに入れっぱなしで試乗を開始し、コーナーの手前でシフトダウンしようとして非常に手間取ってしまった。シフトポジションがさっぱりわからない。無駄にブレーキを踏んでしまう。しかも反応が鈍くてクルマが操作に追いついてこない。

だか、試乗車にはステアリングについたスイッチでシフト操作が出来るようになっている。Dに入れた後さらにレバーを横に倒しておけばステアリングから手を離す必要がない。今度はこれを試してみる。なるほど、これは使いやすい。クルマがシフトチェンジしないので、常にマニュアルモードでこのパドルを使っている分にはシフトポジションも常にわかっているし、扱いやすい。ただ、必要以上に低めのギアで遊びたくなってしまう。街中の混雑した試乗コースではほとんどLOWか2nd、たまに前方が開いていると3rdまでかろうじて入るくらいで、基本的には2ndだけで遊んでいる感じ。担当営業も2ndで遊べそうな道を選んで誘導してくれる。楽しい。とても楽しい。でもそんな風に遊ぶならMT車を選べってことか。

さて、試乗を終えて改めて内装を見るとやはり落ち着きに欠ける。この派手さはスポーツカーらしいと言えるのか?疑問でもある。
そして4人乗りである。現状のアルファードは通勤時はせいぜい一人か二人しか乗らないが、5、6人乗ることはよくある。季節限定だが8人フル乗車で使用することも多々ある。特に夏と冬は当たり前のように定員乗車だ。
この試乗車、私が運転席に乗ると後ろはとても狭い。運転席をそのままの位置で後ろに座ってみると、非常に窮屈。乗り込むにも足があちこちにひっかかり厳しい。
現実を考えると使えないかも知れない。

悩む。とても悩む。
さて、来週はアメ車の試乗記かな。




2007年07月01日(日) またもや素朴な疑問

朝鮮総連本部ビルの売却問題で、当初朝鮮総連側が「競売逃れの仮想売却」と言われていたと思う。それが、いつのまにか、朝鮮総連がだまされたことになっている。
競売逃れはなかったってことなのだろうか?
世の中不思議なことだらけ。

(cashe)【社説検証】総連本部売買事件 詐欺立件には各紙疑義


↑エンピツ投票ボタン
My追加


TOM's Gallery |MAILHomePageBBS

My追加

<↓日記内検索↓>