TOM's Diary
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2007年08月27日(月) 中華

スラットのボルトが抜け落ちタンクを損傷、炎上爆発した中華航空のボーイング737型機。
スラットと言う呼び名よりも前縁フラップと言う呼び名の方が私にはピンとくる。

事故直後のニュースで、この事故を起こした機体は、事故直前にフラップの異常を示すランプが点灯し点検を行ったと報道(ウェブ魚拓)されていた。二日続けて点灯したランプ。点検の結果異常はなく、今回の事故と関係ないとの報道だった。前縁フラップ、すなわちスラットのフラップである。この記事で書かれているフラップとはどこのことを示すのだろう?そして中華航空はどこまできっちり点検をしたのだろうか?

ここで言うフラップはあくまで後縁フラップであるなら、中華航空はそのように改めて発表すべきではないだろうか?
報道機関もその点はきちんと確認し、報道すべきだと思うのだが。


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