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| 2007年06月10日(日) | ディーラー巡り |
久しぶりの自動車屋さんめぐり
クライスラー・ジープ（・ダッジ）
300C目当てではなく、単に注文していた品物を受け取りに。
300Cはもう少しお金ためてからじゃないと・・・
衝動買いしないように出来るだけ近づかない。
ＰＴクルーザーに取り付ける部品ではないので、
トヨタ車の方で行くが、すぐに所長が出てきて案内してくれる。
すぐに品物を出してきてくれて、愛想よく対応してくれる。
帰りも見えなくなるまで、所長自らお見送り。
もうじき取扱開始するダッジの展示会の宣伝も忘れない。
さすがに、本国の会社が売りに出されるなど危機的状況なだけに、
所長さんも抜かりない感じ。
トヨペット
担当営業から電話があり、久しぶりに雑談がてら情報収集・・・
と思ったけど、担当営業、接客中。
担当営業から見て、すぐに売り上げにつながらないはずの、
おいらは邪魔しちゃいかんと、すごすごと引き上げる。
もちろん、着いてから帰るまでずっとサービスマンや営業マンが
付いててくれる。帰り際に所長が名刺を出して「いつもありがとう
ございます。今日は担当者が接客中ですみません」と挨拶有り。
メルセデス・ベンツ（ヤナセ）
ヤナセに立ち寄るのは初。
クルマで入場・・・だれも案内してくれない。
（営業マンらしき人物はその辺をフラフラしてる）
お客様駐車場を見つけ勝手に止める。
クルマから降りるも、だれも寄ってこない。
勝手にショールームに入る。
営業マン？受付？判らないが、カウンタでＰＣとにらめっこしている
おじさんに声をかける（ちなみに、さっき入場の際にシカトした人）
「V（Vクラス）は展示されてる？」
きょろきょろ見回した後「今はございません」
うまく、商談に持ち込もうという素振りは一切なし。
「じゃぁ、カタログだけ頂戴」
若手の営業マンが出てきて、名刺とともにカタログを封筒に入れて
手渡してくれる。相変わらず商談に持ち込もうと言う素振りなし。
仕方ないので帰る。
別に売る気がないなら良いやって素振りでクルマに向かう。
慌てて追いかけてくる営業マン。
でももうクルマに乗り込み済み。
さすがに帰りは一生懸命誘導してくれるけど、もう、こないな。この店。
プジョー
申し訳ないけど、ただ見に来ただけ。
プジョーのラインナップやらは知っているけど、今すぐ欲しいと
思っているクルマはない。ＰＴクルーザーの入れ替えに良いの無いかな
ってシチュエーションで対応してくれた営業マンと話す。
とっても熱心に対応してくれたけど、結局、見ただけ。
入場から帰りの見送りまでしっかりしてて、好印象。
そのうちお付き合いしたいけど・・・ラインナップが・・・
マツダ
入場するなり、クルマはこちらでお預かりするのでどうぞショールームへと
案内される。時間を無駄にさせない心配り・・・と見せかけて、車検の時期
やらなんやらを確認するのだろう。
ＲＸ−８を見たいというと課長さん登場。
ここでは課長さんともなると、普段接客しないらしいが、アルファードを
見て、自分のお客かと思って飛び出してきたらしい。残念ながら降りて
きたのは我々。でも、しっかり接客してくれる。
ロードスターの展示はなかったが、話をすると納車直前の特別仕様車を
見せてくれる。
８を試乗させてくれるが、まず、最初に課長さんが少しだけ運転。
ぶお〜んと吹かして、一気に加速。
課長さん自らそういう運転してくれると、試乗するほうも遠慮なく運転できる。
さすが出来る営業マン。客に気を使わせない。
ドリンクサービスを遠慮すると、「いや、私の客が良くこの前を通るん
ですよ、それで、飲み物も出してないって後で思われちゃうんで」と
言われる。そこまで言われたらコーヒーを頂くしかあるまい。
まぁ、半分ウソだと思いながらも、さすが、出来る営業マン。
客に気を使わせない。
なんだかんだで、出来る営業マンぶりを見せる課長さんだが、話が長い。
ヤナセなんて、５分も居なかったのに、マツダには２時間も滞在。
そんなわけで、久しぶりの自動車屋さん巡りは楽しかったが、一箇所だけ楽しくないディーラーさんあり。まぁ、うわさには聞いていたので、気にもしていないが、私の中で、過去最悪だった日産やトヨタカローラもまだまだマシだったかなぁって思うほど。
ちなみに、買い換える予定は今のところまったくありません！
そりゃ、ヤナセさん、愛想悪くても仕方ないか（笑）
