20050308のネタ 間違っててもしらん(ぉぃ
肝硬変では総コレステロール値、コレステロールエステル比は低下する Lp(a)は動脈硬化の危険因子でもあり、血栓生成促進作用もある HDLコレステロール値は虚血性心疾患と負の相関がある 家族性高脂血症1型は中性脂肪が多い アポB-48はキロミクロンの主要なアポリポタンパク 急性膵炎の治療経過をみるには尿アミラーゼ活性の測定が有用 急性肝炎ではAST、ALT活性が共に増加するが、AST閉塞性黄疸では、γ-GPTおよびALP活性が共に上昇 肝硬変の人は血液凝固時間が延長 心筋梗塞患者の血清LDアイソザイムは、LD1が増加 ピレンゼピンの胃酸分泌抑制作用は、M1受容体遮断によるGqタンパク活性の阻害 クロニジンの血圧下降作用は、α2ブロックによるNE遊離抑制による フェノテロールの気管支拡張作用は、β2刺激によるGsタンパク活性化 ファモチジンの胃酸分泌抑制作用は、H2ブロックによるGsタンパク活性化の阻害 ツボクラリンの骨格禁止缶作用はNMブロックによるNa+チャネル開口の阻害 ピペリドレートは、子宮を弛緩させる事から切迫流産、早産の防止にもちいる PAMは、ChEを再賦活化することにより有機リン化合物中毒の治療に用いる シクロペントラートは瞳孔括約筋の収縮を抑制して散瞳をおこす カルバコールは、副腎髄質よりEpi遊離を促進 ベタネコールはN作用無し パラチオンはChEを非可逆的に阻害し、Achの作用を増強 ジスチグミンは、直接骨格筋のNM受容体も刺激するので重症筋無力症の治療にもちいる 鎮痙代用薬であるプリフィニウムは、副作用として、遠視性調節麻痺、口渇、心悸亢進をおこす ブナゾシンは、トラゾリンよりも頻脈を起こしにくい カルテオロールは、交感神経亢進による血糖上昇、心拍数の増加や振戦を抑制する カルベジロールは、気管支平滑筋を収縮させることがあるので喘息には禁忌 アメジニウムはNE再取り込み阻害+MAO阻害により交感神経系を有利にする パンクロニウムの方がツボクラリンよりも筋弛緩作用は強い スキサメトニウムの作用は、デカメトニウムの作用に比べ作用時間が短い ツボクラリンの筋弛緩作用は、アンベノニウムにより減弱される アミノグリコシド系こう性物質は、運動神経へのCa2+の流入を抑制することにより、筋弛緩作用を表す でんかんは、大脳ニューロンの異常放電の結果起こる発作を主徴とする慢性の脳障害である。 単純部分発作は、前頭葉に焦点があり、焦点部分に従った体の一部にけいれん、異常感覚が生じる バルプロ酸Naは、強直・間代性発作ばかりでなく、欠神発作にも有効 カルバマゼピンは、連用により汎血球減少症が表れることがある。 パーキンソンは、黒質から線条体へのDA真経験の変性によって起こる DAの神経細胞体にレヴィー小体が観察される 青斑核の変性により、竦み足が生じる レボドパに、ベンセラジドを併用投与すると、レボドパの投与量を減らせる BZ系薬物は上行性脳幹網様体賦活系を抑制して催眠をおこす トリアゾラムは、短時間型なので反跳性不眠を起こすことがある バルビツール酸誘導体のペントバルビタールは、代謝されやすいので作用時間が短い エタノールの大部分は、アルコール脱水素酵素によって代謝される フェンタニルは、即効性で作用は短いがモルヒネよりも作用が強い 塩モルの急性中毒の呼吸麻痺には、ナロキソンを用いる ペンタゾシンは、κ受容体刺激作用により鎮痛作用を現す非麻薬性鎮痛薬で、硫酸モルヒネの鎮痛作用には拮抗することがある ブトルファノールは、モルヒネ拮抗作用を持つ非麻薬性鎮痛薬 蕁麻疹は激しいかゆみを伴って皮膚に現れる限局性で数時間後には消失する一過性のものが多い 蕁麻疹の治療の原則は、原因物質の除去であるが、薬物両方では第1選択薬として抗ヒスが使用 急性および慢性蕁麻疹にはH1ブロッカーや抗アレルギー薬が使用 個々の膨疹が12時間以上持続する場合の慢性蕁麻疹には、ステロイドを内服投与する G-CSFは、線維芽細胞、マクロファージなどから産生され、好中球の増殖、分化促進に関与し、顆粒球減少症に使用される IFN-αはマクロファージから産生され、抗ウィルス、抗腫瘍作用を持ち、B型肝炎に使用される IFN-γは、キラーT細胞の分化促進を行い、腎癌に用いる TNF-αはマクロファージから産生され、抗腫瘍作用を持つ 高血圧症で、厳重な減塩療法中の患者にエナラプリルの投与により過剰な降圧作用が生じる 高脂血症と高血圧を合併する患者にはカルテオロールは脂質代謝に影響が出るのでダメ ロサルタンKは高血圧の妊婦には禁忌 スピロノラクトンとアラセプリルを併用すると高K血症がおこりやすい 降圧作用はヒドロクロロチアジド>フロセミド コレスチラミンは胆汁酸の糞便中排泄を促進すると共にコレステロールの吸収を抑制 フラバスタチンNaは肝細胞膜のLDL受容体数を増やす シンバスタチンの副作用に横紋筋融解症がある プロブコールには血中コレステロールを低下する作用と活性酸素スカベンジャー作用によりLDLの酸化変性を抑制する クロフィブラートは、コレステロールよりTGのごう性を抑制する作用が大きいので高TG血症の治療に適する キニジンはQTを延長する リドカインとジソピラミドはNa+チャネルを遮断 ソタロールはβブロッカーとK+チャネル遮断作用を持ち、有効不応期を延長 アミオダロンはK+ブロッカー メチルジゴキシンは、房室伝導速度を遅延するので心房粗動の治療に有効
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