ド久々な『デルトラクエスト』長編上げ☆ 久々つーか、一年以上、経っている。忘れてたわけじゃないんだけどねー。(だから、手を広げすぎだっての) で、今回は──祝☆『クリミナル・マインド』視聴開始作品つーことで^^ と、何の関係があるのかと疑問が飛び交ってそうだが、そりゃもう! ジャード声のホッチの格好好いの何の!! 森田さん、サイコーだぜいっ♪ ジャード=ジョーカー・ファンは絶対、視るべき。つーか、聴くべきじゃ☆^^ ホッチこと、アーロン・ホッチナーはFBI行動分析課、通称BAUの一チームのリーダーで、弁護士資格も持つプロファイラー。銃の腕も確かな捜査官でもあり、とある登場人物には『正しくFBI』と評されている。 一方の私生活ではチームの中で唯一の家族持ち。高校時代からの恋人の美人な奥さんは第一話では身重で、後には無事に子供も誕生☆ 幾らか年の離れた弟がいて、弁護士を目指すはずがバイト先で目覚めたのか、コック見習いになってしまった。ただ、そのエピから、父親も弁護士で過労死したらしい。他のメンバーに兄弟が似ていないと称され、本当に養子かもと匂わせていたり……。 それ以前のエピでの連続殺人犯が、幼少時から父親に虐待され続けたために歪み、殺人を犯すようになったのだが、その犯人との会話で、まるで、ホッチも『虐待をされていた』ように取れる発言もあった。 シーズン1終了時点では、それが真実か否かはハッキリしていない。本当なら、ある種の『歪み』をホッチも持っていることになるのだが……今のところ、その描写もない。今後、出てくるのではないか、と少しばかりハラハラしながら、見ている。(そうでなくても、アメリカ本国では話が進んでいて、チラホラと情報が漏れてくるってのに^^;;;) スピーディな物語も面白い。警察物ファンには見応え十分。
合間を縫って、『三国志』も借りてきている。結構、昔の作品だが、前に、国際スタンダード版が出ると新聞広告も出ていた。んで、何と! 諸葛孔明が森田さん!! なんだよね〜☆ どんな孔明になるのやら……。いや、二巻までにはまだ出てないんだが。多分、タイトルからして、次の巻から登場。 因みに、この『三国志』では大川さんが曹操だったりする。結構、色々と演ってるなぁ。『レッドクリフ』では魯粛だったし、『鋼鉄三国志』では関羽と黄蓋だった。この曹操は今んトコ、冷厳さが少ないというか……。謀略家とか言われてる割には、そういう描写が少ないかな、と思っていたら、官渡の戦いでバンバン描かれてた^^; 『兵は詭道なり』との科白には笑った。某大佐とは随分、違って、聞こえたけどね。
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