航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2006年11月23日(木) 八年目にして…

 初めてのこと。
 何だかんだで、八年ばかし、乗っているニューシャトル。電気が全てのシャトルは時々、止まる。落雷やら、変電所のダウンやら……線路上を最寄り駅まで歩いた時もあったそうな。東北新幹線の高架に寄り添っているよーなトコだから、コエーだろうなぅ。(でも、そんな機会はまずないだろうから、いいチャンスかも)
 っても、幸いというか、これまで輝がそういう非常事態にかち合ったことはない。雪で遅れたことは二度ほどあるが(それはそれで、結構、大変な思いをした)どうも、暫くは動きそうにない、というので、代替バスが出た。
 でもって、それに乗ったのが初めてだった。どうも、昨夜から電気系統の異常で、止まっていたらしい。朝までに復旧が間に合わず、代替バスの登場と相成った。尤も、今日は祝日だったので、人の出は然程ではなかったのはやはり幸いかな。まさか、この道を車に乗って、通るとはねぇ、なんて考えながら、のんびりと座っていたものだ。……きっちり遅刻したけどさ。



2006年11月13日(月) 遅ればせながら☆

 レンタルで『銀英伝』を制覇し、暫くは単発物などを借りていたが、そろそろ何かのシリーズものを見たいなぁ、と思っていた。で、ズラ〜っと並ぶソフトを眺め、決めたっ☆ のは『聖闘士星矢』
 実は原作は読んでいたが、TVはちゃんとは見てなかった。何回かは見たが。土曜7時放送ってのが逆にネックだったのかなぁ。まだビデオもなかった頃だし。
 ともかくだが、最初に借りたのは何でか、TV後のOVA『冥王ハーデス十二宮編』だったりする^^; 黄金聖闘士の登場が多く、ムウが格好良くて、最初は殆ど主役のよう(因に原作での一番のお気には彼だった)で、老師が脱皮して(核爆) その辺を見たかったからかもしれん。ムウの声が当然、変わっているが、新キャストの山崎たくみさんのムウが塩沢さんムウに相当、酷似しているのには驚いた。
 他のキャストも何人か替わっているようだが、元々、よく見ていたわけではないので、そう違和感はない。ただ、この次のシリーズから、聖矢達メインも総入れ替えしている模様。
 つーか、ここまででも、まだまだキャストも替えずに少年聖闘士を演じて、十分に熱血している初代の皆さんに、感心してしまった♪

 んでもっての『冥王編』だが、いやぁ、最近の作品だから、絵が綺麗だし、CGも美しい。ライトニング・ボルトとライトニング・プラズマの区別が輝にはつかんが、中々に過激で美しいかも。あぁ、綺麗度でいったら、ダイヤモンド・ダストも中々☆ 因に日本語では『細氷』とか(気象用語だが) カミュはともかく、ハーフの氷河には一度くらい、叫んで貰いたい。……無理だな。
 いっちゃん、派手なのはアリエスの技の数々か。TVシリーズではムウは全く戦っていないはずだから、初の御目見えで、現在のCG技術によるというのも幸運か。
 TVシリーズは現在、二巻まで。一巻六話だから、結構、大変。一気に見ている気分にもなれるがね。

 今期のアニメについて、ちょろっと。深夜アニメで今期最も力が入っているとされる(宣伝も)『コードギアス』
 日本が某国の占領下にあり、『イレブン』地域とされている。で、その某国人とイレブン(日本人)は住み分けがされている。某国人は『租界』に、イレブンは『ゲットー』に。
 でもって、近い内に(つーか、次回放送で)『オーミヤ・ゲットー』が舞台になるとか何とか。『オーミヤ』が果たして、我が『大宮』なのかどうかが気になる昨今。いや、どーも間違いないらしい。見事、破壊されるか否か……。どこまで、知っているらしい光景が再現されるかも見物。
 しかし、ストーリィを全然、語っていないのは何故? 楽しみ方が間違っている?? 一言でいえば、元皇子様の復讐物語、とでもいうのかな。



2006年11月06日(月) 更新プラス報告

 『彩雲国物語』もの第二章、十月内に上げたかったけど、間に合わず……十日以上、かかっちまった^^;;;
 とりあえず、一押し君登場の御目見え編☆ 穏やか系の鄭悠舜殿。過去最悪の国試となった、その名も『悪夢の国試組』に於ける状元(首席)及第者。聡明で思慮深く、勿論、頭脳明晰。一番の落としどころ?は、何らかの事情で足が不自由(最新シリーズによると、何者かに傷付けられた模様)で、官吏になっても、そのために嫌がらせを受けまくっている。日常茶飯事で、事件なんてものじゃない。
 それでも、人嫌い(と一言で済ませていいものなのかどうか)の黎深が十分に好意的に接している──それだけで、悠舜の偉大さを語れるというもの;;;
 今回はほのぼの?だったが、そのまま終わるはずもなく──次章辺りで、一寸した事件発生の予定。さて、次は何日かかるかな? クォラッ!

 ンでもって、通ってしまった……何がといえば、冬コミ当落通知★ 最近ではすっかり、落ちても仕方がない感覚で申し込んでることに気付いたりして^^; 何しろ、エラい倍率だらね。
 さーて、新刊をどうすべきか……。などと、この期に及んで言うことからして、大間違い。サークル・カットには『鈴置さん追悼本』を出すかも、とか書いてみたものの、オフ本はもう無理……だろなぁ、とTT
 でも、追悼本は必ず出すつもりでいる。ゲスト様にも頼んで──既に次の夏コミ狙いとなっている辺りが、どーしよーもない★ せめて、コピー本くらいは……今からでも何とか;;;


 <Prev  INDEX  Next>


輝−Hikaru− [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加