今日で幼稚園の年少組さんが修了。 関西のお友達の幼稚園では父兄も一緒に参列してというような ちょっとしたものだったらしいのだけど、 こっちは普通にバスが迎えに来て、普通に置いて帰っていった。 親としては実に味気ない年少組の修了である。
ちなみに持たされて帰ってきたものは 紅白饅頭、進級祝いのムシキングの鉛筆(3本)、クラスの文集。 あ、この文集がちょっとヒットだった。 もも組さんの一人づつ、写真とちょっとしたプロフィール 最後に先生のコメントが載っているのだ。 やっとここへきて、子供達の顔と名前とちょっとした個性も 分かりつつある母には実に楽しい読み物だった。 さて、我が息子殿のページであるが 去年、保育所へ通っていた頃は 好きな食べ物が「ごはん」だあったのが『お肉』になっていて 母、ちょっと感動(笑。 やっと朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんが食べ物の種類じゃないと 認識できたか…やれやれ。
続きまして、宝物。 これは『車のオモチャ』とのお答えでよしよしって感じ。
次、園で楽しかったことは『オモチャで遊んだこと』。 …妥当です。
最後、大きくなったら(何になる?何をする?)… 去年は確か『お母さんになりたい』とお答えだった長男君。 今度はなんと!
『絵描きさん(になりたい)』
「ってお前、絵が一番苦手じゃねーかよ!」 と私より早く突っ込んだのは旦那だった。 なんで?どうして絵描きなんて仕事がある事を知った? 私はそっちが不思議でならないよ。 でもな、息子よ。 絵描きはどうかと思うぞ。 ヘタウマ路線も飽和状態な気がする。 お前は物を造る仕事が向いているような気がするんだけどな〜。
さて、来年はなんて答えるのでしょうか。
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