これからは一人称に「私」「僕」を使う。深い意味はない。

製材したばかりの木材はまだまだ水分を含んでいてかなり重い。
小売店ではこれを輪場（倉庫）に立て掛けて、
なるべく乾燥させて売る。
乾燥が一番重要なのだ。
今頃の時期は空気が乾燥しているので乾きも良い。

今日は市場で買い付けてきた材木を輪場に立て掛けていたら、
手首を痛めてしまった。
いくら重いとはいえそれが僕の仕事。
この程度で痛くなっているようでは情けない。

毎日バンバンやっていれば違うのだが、
この御時世。売る量が少なければ仕入れる量も少ない。
腕力も衰える。

北浦という湖の近くまで配達に行った。湖上を吹き抜けてくる風が冷たかった。

たまたま外国人と話をする機会があって、その中でバナナの話がでてきて、自分はバナナはドイツ語で「アナナス」と記憶していたのだが、それは間違いで「アナナス」はスペイン語でパイナップルのことだよと訂正されてしまいました。そういう会話。
僕はバナナをラップでくるんで冷凍庫で凍らせて食べるのが好きだ。
パイナップルは嫌いじゃないけれどあまり食べない。繊維が歯に詰まる。

日中事故を見かけた。田んぼに大型トレーラーが転落して後ろの扉が開いて積み荷が散乱していた。積み荷はピンクの容器に入った柔軟剤かと思われる。

Ｍちゃんから韓国のお土産にバンブーソルトソープというのを頂いた。竹塩が入った石鹸らしい。フケや抜け毛にも効果があると書いてある。ってことはこれを使って頭を洗えってことなのだろうか。
一昔前に海藻入り石鹸なるものが流行ったが、もらっただけで使ったことはない。洗面所の下あたりを探せばおそらくまだあると思う。バンブーソルトソープも同じ運命をたどらせるのは可哀想なので是非使ってみようと思う。もちろん頭に。最近抜け毛が多いから。結婚できるまでは普通のフサフサ頭でいたい。

遠場への配達の帰りに久々にＴＦＭを聴く。配達のトラックの中ではよくラジオをかけておくのだが、このところ心に余裕がないせいか悶々と運転する事が多くてラジオのスイッチを入れることが少なかった。
ラジオを付けると坂上みきの声が流れてきた。最近の彼女の活躍ぶりはすごいが、ラジオで彼女の声を聴くのは久しぶりだった。東京に住んでて首都高速を縦横無尽に走ってた頃は午前中は決まって彼女のラジオを聴きながら走っていた。十年近く前のことだ。自分が地元のＨＮ市に戻ったころ彼女はＴＶにも出るようになり声だけしか知らなかった彼女の姿を初めて見たときは複雑な感覚だったが、メジャーになっていくのがなんとなく嬉しく感じた。今後も彼女のファンである。いつかリクエストメールを送ってみよう。

右の目の上を切ってしまった。現場でちょうど目の高さの所に仮止めしておいた釘に自分からぶつかって行ってしまったのだ。おっちょこちょい。でも傷のわりには、そんなに痛くはなかった。

今年に入ってから好みのタイプを聞かれるとテキトーに吉岡美穂と応えている。好みのタイプを聞かれた時の当たり障りのない答えを用意しておかねばならない。
今までは芸能人の名前をあげて変に印象を持たれるのもイヤなので無難に「やさしい人」とか「料理がうまい人」などと答えていた。社交辞令なのもわかるが正直この手の質問は苦手だ。自分の好みのタイプがわからないから。
好きになってしまえば相手がどんな容姿だろうが性格だろうが関係ない。好きになてしまえばブスでも仕方がない。今までの例から言ってもタイプはバラバラだ。
で、今日ふと思ったのが、朝の寝起きがいい人がいいなと。なんとなくそんな考えが浮かんできた。一日のスタートって肝心だと思う。朝からプンスカしていられたらたまったものではない。
３月からは好みのタイプを聞かれたら寝起きがいい人と答えることにする。

良い天気な一日。

店先にある古木の梅が咲き始めました。

変な言い回しになるが、

それに気がついた自分はまだ大丈夫だと思う。

〜

昨日は所属団体Ｃにおいてイベントがあり、

Ｆツトムは二人羽織でケーキの早食い競争に参加して、

見事優勝した。

優勝賞品はデズニィーシーのペアチケット。

ちなみに二人羽織のペアは男同士で、

Ｆツトムは前でケーキを食べる方。

ゲームの主旨上、後ろの人には賞品の権利は無い。

アミダで彼を引き当てたＦツトムの実力なのだ。



さて、このペアチケット。

有効期間は一年間らしいのだが、

さて。

永谷園がばんばんＣＭ流しているがまだどれも食べたことがない。
まつたけのお吸い物とラーメン茶漬けを食べてみたい。

〜
今日は腕相撲の台を作った。
ちゃんと肘を乗せるクッションもあるし、握るバーも付けた。

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たまたまペットショップへ入ったら、
１時間以上も犬をながめてしまった。
Ｗコーギーが一番かわいい。
でもＷコーギーのＷが何て言うのか分からない。

渋谷でメトロポリタン美術館展をやっているそうです。

先日上京したとき、時間が余ってたからサクッと見に行けばよかった。

特に見たいモノがあった訳じゃないけれど、

見てみなければ、おもしろいとか、つまらないとか、

好きとか、嫌いとか、その他とか、感じることはできない。

写真とかテレビで見るときがあるけれど、

やっぱり生で見てみないとね。これもまた一期一会。

〜
Ｆツトムは、ほとんど出張美術館展しか見たことないんですが、

唯一行ったことのある有名美術館がある。それはエルミタージュ美術館。

そこが目的でわざわざサンクトペテルブルクまで行った訳ではないんですが、

たまたまそこへ行ったらその美術館があったので入った訳。

だいたい帰国するまでサンクトペテルブルクの読み方が分からなくて、

セントピーターズバーグと勝手に呼んでいた。

当時は、なんだかアメリカっぽい地名だなぁと思っていた。

エルミタージュ美術館には運転免許所を見せて、

学割料金で入ったのを憶えている。（時効）

どんな所蔵作品があるのか、全然知識もなく入ったのだが、

ロシア聖教の宗教画がやたら多く展示してあったと思う。

そんな中で記憶に残っている作品が、小さな裸婦像。

作者はだれだか覚えていない。高さ５０センチくらいのブロンズ像。

その裸婦像の前に立った時、無性に触れてみたくなった。

等身大の像に発情するのなら分かるが、なぜかその時は、

その小さな像の３センチくらいの胸を触りたいと感じたのだ。

顔は覚えていないし、特に好みのポーズだったわけではない。

スタイルは美術作品にありがちな体型。

普通の性欲とは違うものだったのかもしれない。


やっぱり美術作品は、その前に立って、見て、触れてみないと分からない。


今日は長々と語ってしまった。

昨日（建国記念日）は上京しておりました。

後輩の結婚式。

ちょっとしたパーティー会場を借りて、仲間内だけの御祝い。

相手はバツイチで子連れ。

そう言うとイメージも悪く、周りも気まずい様な感じがしますが、

ぜんぜんそんなことはない。

素敵なお嫁さんと可愛い娘さんでした。

また仲間が増えました。素晴らしいことです。

心あたたまる結婚式でした。


〜
Ｆツトムは二次会まで参加して、
その日は泊まらずに帰りました。

日本酒を飲んだので、かなり酔っぱらっていたんだけど、
新宿駅まで歩いて山手線に乗りました。

Ｆツトムは酔っぱらって電車に乗るという経験がほとんどないので、
なんとなく恥ずかしかったです。
それもパッツンパッツンのスーツ姿。

知らない人とは言え、
大勢の人間に酔っぱらった自分を見られるのは、
なんとなく恥ずかしい。

東京は人酔いします。

気持ちが落ち込んでいる。
それが自然と顔や態度に出てしまっている。
自分では普通に振る舞ってるように思えても、隠しきれていない様だ。

それに対して周りの人達が気にかけてくれている。
声に出しては言わないけど、心配してくれているようだ。
その事に気が付いた。
自分に精一杯で気が付く余裕がなかった。

仲間っていい。
大事にしなきゃと、あらためて思った。

Ｍ山の親父さんがお茶を飲みに来た。
よく世間話をしに立ち寄る。

この方は建設会社の社長をしている。
従業員４０人からの会社で、毎月の給料日には現金で支給して、
うなぎを食べさせて労をねぎらうそうだ。

不景気で大変ではあるが、
この慣例をなんとか続けて頑張っていきたい。と言う。

従業員４０人もいればいろんな人間がいて、
その４０人の能力をフルに引き出して、
会社の利益につなげていくのは大変なことだそうだ。

悪い所を突っついて、ケツを叩くのは簡単だが、
人の良いところ見てあげて、
それを評価してあげることが大事だと話していた。

聞いた感じ、
人の上に立つ者の当たり前の話のように思えるけど、
「人の良いところを見てあげる」って、
他の人間関係でも言える事だと思う。

今日は何かしみじみと感じるものがあった。
そういう日。

二階の洗面所が水漏れしている。
その修理。今日は水道屋さんだ。

水漏れのカ所は壁からの立ち上がり。
管のネジ山部分がサビていて、そこからΓﾃタΓﾃタ水滴が落ちていた。

管を交換して、器具のパッキンも全て交換した。
これで水漏れは止まった。

明日はトタン屋根にコールタールを塗る。

ガラを砕く。
ハンマーを使ってくだく。
手がしびれる。

モルタルやタイルも粉々にくだく。
ラスや鉄筋を取り除く。
ひたすら砕く。

たまに飛び散ったガラが目に入る。痛い。
汚い手で目をこする。
目を赤くしながら、またひたすらガラを砕く。
鼻の中は粉塵だらけ。

今日の仕事はそれだけだ。
明日の仕事は無い。明日は明日で考えよう。

先に言っておくが、
Ｆツトムは決して子供嫌いではない。

自分で言うのも変だけど、どちらかと言えば子供には好かれるほうだ。
しかし、今日はホントうんざりしてしまった。

今日はファミリーで集まるイベントがあり、
下は１歳から小学校低学年くらいの子供達がいっぱい来た。
彼らはものすごいパワーで、何をしでかすか分からない。

それは子供だから当たり前なのだが、
その子供達に振り回されている親達を見ていて疲れてしまった。
親バカってやつなんでしょうが。ほんとバカ。

でもＦツトムを憂鬱にさせた一番の要因は。
母親達を見ていてだと思う。
ああ。　
「女性は結婚して子供を産むとこうなっちゃうんだなぁ」と。

女性には大変失礼かもしれない。
特に子育て中の女性の大変さは半端ではない。
それは分かっているのだが。

ああ。　
「女性は結婚して子供を産むとこうなっちゃうんだなぁ」と。

将来をイメージしてみたら憂鬱になってしまった。
そういうことを諸々考えていたらすごく疲れた。

この話は女の人には面と向かっては言えない。
日記だから言える。

今日はほんと疲れた。