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■ 管理人のクリスマス
飽きるほど聴いたクリスマスソングがテレビで流れても、管理人のクリスマスは、ケーキもない、ワインもない、ローストチキンもない、何にもないクリスマスでした(こう言うと何だか惨め…) でも、娘が花を届けてくれたので、ケーキがなくても幸せでした。
クリスマスに限らず、贈り物というのは人の心を喜びで満たす行為です。 でも、昨今の贈り物事情、特にクリスマスとバレンタインデーにおける「プレゼント合戦」は、何だかプレゼントの代わりにお金が飛び交っているだけに見えて、本来の「心を贈る」という行為を置き去りにしているような気がします。
高価なブランド品のプレゼントもいいけれど、何だかそこに心をお金に換算しているような構図が見えてくるのは、果して大仰に取り上げるマスコミのせいだけなのかな、という気がしないでもないのだけど。
娘が届けてくれた花束です。 花の贈り物は、心を優しくしてくれますね。
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2002年12月26日(木)
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