Diary
沙希



 被害妄想。



出る杭は打たれる。


まだ引っこ抜かれて捨てられないだけマシ??(爆


同調すれば楽に生きられるんだろう。

押しこめ抑圧する苦痛さえ忘れられれば。

世間一般の常識をスベテ握りつぶすほどバカじゃない。

必要な秩序さえ知れば後は無用だとは感じるけれども。


ねぇ、君の見た世界は

   僕の視界から見る世界とどれぐらい違ってるんだろう。


素直に笑える君の目が正しくて

苦笑いを続ける僕の視線の方が歪んでいるのかな??


スベテの物事に『正解』と『間違い』があるのなら

それを決定していくモノはなんなんだろうね。


きっと神でも仏でもない。


目に見えないもの。形ない意志。




それはきっと…。



++++++++++++++++++++++++++++++


高校入るまでっていうか

一番初めに男の人を好きになるまで

ずっと自分のこと『ぼく』って言ってた。


結構意識して直したんだけど

まだ直ってなかったみたい。

もう何年も気にして直してたのに

今日ぽろっと言っちゃった…。


あぁーあ…。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


あたしは被害妄想が強いらしいのです。


ごめんなさい。




2002年06月30日(日)



 あたしも連れて行ってください。



眼帯&まぶたで検索かけてこの日記に遭遇しちゃった悲劇的な方。

ごめんなさいです。


++++++++++++++++++++++++++++++++++

あぁ、まだ生きてるんだって最近ふって思う。


生きてる感覚なんて忘れてることの方が多いんだけど。

たまに全部終わっちゃってるんじゃないかって

そんな感覚に襲われる。

ある程度諦めちゃってるけど

だけどその諦めは不用みたいで。

あたしはまだちゃんとココで生きているようだ。


幸か不幸か。


もっと透明な生活がしたい。

もっと澄んだ心で生きたい。

願えば願うほどあたしは汚れちゃうから

もう何も考えないほうがいいかもね。


誰のココロもわからないから

わかってもらうことなんて期待してないよ。

だってあたしはあなたのココロがわかんないんだから。

あたしがあなたをわかんないんだから

あなたがあたしをわかることなんて

無理に等しい。


っつーわけで別に孤独でもないし

たいして満たされてないわけでもなさそう。



ただココロが緩やかに濁っていくだけ。














ねぇ、死にたいならあたしもつれてってください。

一人で逝きたいなら見ててあげる。

でもずっとずっと忘れないから。



2002年06月29日(土)



 自転車。


マイ自転車がぶっ壊れました。。。

今日の一番ショッキングなできごとっすよ。(涙)



っていうかやっぱ自転車はちょっと高いの買わなきゃなのかな。

前の自転車盗まれてからすんごい安いの探して買ったんだよね。(わら




おかげで学校終わったあと歩いて帰ってきましたよぉ。

はぁ…。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


僕らは夢を食潰して生きていくしかない。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


あたしは空の色に混ざって

きっと消えてしまうでしょう。



マトモな精神では生きていけないのか。

マトモじゃないから生きていけないのか。



そんな問い掛けに対する答えなんて不用でしょう。



もう全部終わっちゃうんだから。



どうしてこんなにも言葉は捻くれてしまうんだろう。

ただイツモ、貴方を思っているだけなのに。

2002年06月28日(金)



 眼帯。



朝起きたら右目のまぶたが重い。

なんだろ…

目を開く時に鈍い痛み。



…なんかしんないけど右目のまぶたが腫れてる。

おばけみたい…。(汗)


かなりやだ。

やなんで眼帯買ってきました。


すっごい距離感が狂う…。

今日の体育の授業バレーボールしたんだけど

ボールが頭にあたりまくってたのです。


あう。

原因はなんなんだろう。

とりあえずほっといてなおんなかったら病院行こぉーっと。

2002年06月27日(木)



 結局。



あたしにはリアルで弱音を吐き出すことができない。


回りの人がみんな強くないから。

あたしはやっぱり壊れられないんだ。



あたしがちょっと『普通』じゃなくなったら

一気に家庭崩壊よ。

ヤバイよね、やっぱ。

うん、あたしちゃんと理性働いてるし。



あの人たちはなんだかんだ言って弱い。

自分一人支えるのでいっぱいいっぱいなんだ。

子供だから親に頼ってもイイなんて思わないけど

その道はずっと選択できないものだったんだと

やっと気づいた。

今までも言わなかったんじゃなくて

結局のところ言えなかったんだ。



もういいです。

諦めます。

ちょっとでも夢見るのとか。

ちょっとでも楽しいこと考えるのとか。



ちょっとだけ立ち直りかけたのに

芽を出しただけで引っこ抜かれた。



わかった、あたしが悪かったんです。

もう贅沢いいません。

2002年06月26日(水)



 余計に何もできなくなる。


世の中というものの輪郭がほんの少しでも見えてくると

苦笑いしたくなる程生き難くなる。


どうしてこんなに苦しまなければいけないんだろうね。

あたしはただ平穏を求めるだけなのに。


+++++++++++++++++++++++++++++++++

ホントは外に出たくない。
バイトにも学校にも行きたくない。
今は誰にも会いたくない。

人と目が会うだけで苦痛。
視線を感じるのも苦痛。
言葉を交わすなんてもっと苦痛。

痛みがカラダの中で増殖しまくってて
自分のカラダを動かすことも気持ち悪い。
朝から晩まで吐き気は続くし
頭はガンガン痛むし
はっきりいってもう動きたくもない。


あの時と同じ感覚。
あの頃と同じ感覚。


きっとこのまま負けちゃったら
わたしはまたみんなに忘れられる。
きっと今度は前以上にタクサンの人に見捨てられる。


そう考えると余計に怖くて
もうどこにも行けそうにもなくなる。


ごめん、やっぱり怖い。
わたしは生きるのに向いてない。
あなたたちの言う『普通』でいるのに向いてない。


昨日また檻を作られた。
わたしの苦痛を増やす為の檻。
自由を奪う為檻。


なんでなんにもわかってくれないの??
頑張ってることとかちっともわかってくれないの??


言われた通りに行動できれば次々にもっと上を要求される。


どうしてそんなにもわたしのことを苦しめるの??
少しもココロの中身を見てくれないくせに。


こんなこと言ってるわたしがきっとワガママなんでしょう。
人と同じことが出来ないというのは
『しようとしない』からで『できない』では許されないんだね。


そう、全部わたしが悪いんです。
だからもう何も言わないで。


あなたたちが吐き出す言葉はわたしに苦痛を与えるだけ。


少し待ってくれって言っただけじゃないですか。
どうしてこの世の終わりみたいな扱いを受けなければいけないの??


わたしに速度を強制しないでください。
余計に何もできなくなる。
言う通りに振舞ってあげるから時間をください。
せかさないでください。
またどん底まで落ちるのはわたしもやっぱり怖いから。
お願いだから手も足も声も出さないで。
余計に何もできなくなる。






でも何を言ってもわかってもらえない。

わたしの発言はスベテ、あなたたちが否定する為にある。


++++++++++++++++++++++++++++++++++


お家にいるのやだ。

居場所がない。


2002年06月25日(火)



 届かない。


言葉がココロに届かない。

あたしに対して発せられる言葉はスベテ

右から左に流れていった。

そのクセキツイ視線だけは、

フィルターをすり抜け剥き出しのココロに突き刺さる。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


ヤバイって自覚しているうちは

あたしはきっとまだ平気だよね。


最近思考がどんどんネガティブになっていくので

さすがに危機感を感じる。


まだどっかで立て直さなきゃって考えてる分

まだまだきっと頑張れるよね。



昨日とことん凹んでたので髪の毛を染めてみた。

ちょっと明るめの茶色。

ココロの色は明るくはならなかった。

今まではこれでちょっとは凹みから脱出してたんだけど

今回は無理みたい。



何かがあったかと言われれば

別に特に何かがあったわけじゃない。


ずっと凹んでた分が長引き過ぎて

それでどんどん他の部分にまで影響してきて

なかなか立ち直れない自分に対する自己嫌悪とか

ただただ自分が気持ち悪く感じて

とにかく余計に凹んで

それがまたまた気に入らなくて

さらに凹んで…。



簡単に言うとどツボにはまったというか。

傍から見れば一人でもだえてるだけなんだろうけど。



まぁいいや。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


わかってくれってのが無理なのかい??

このココロん中をさ。


『理解』なんて求めるほうが間違ってんのか??

俺がオカシイのか。


教えてくれよ。


バカにしてんのか??その目は。

その口調は見下してんのか??

俺はそんなに間違ってんのか??



自我なんていとも簡単に崩れていったさ。

キミに裏切られたと感じた時にな。



もうその目なんて信じられるかよ。







キミも俺を捨てるんだろ。

みんな一緒なんだろ。





もう全部わかっちゃったから

知ったようなフリして口聞いてくんなくていいよ。




キミも俺を捨てるんだろ。

みんな一緒なんだろ。



2002年06月23日(日)



 憂鬱。



鬱。鬱。鬱。

今すぐにでも涙を流せる。

決して偽物ではないものを。



胸が苦しい。痛くて。

あぁ、どうしてこのカラダはあたしのものなんだろう。

どうすればいいのか。

どこへ向えばいいのか。

わからない。わからない。わからない。


今は何も信じられません。

毎日何かに失望している。

信じられる訳がない。

あたし自身信じられないというのに…。


++++++++++++++++++++++++++++++++++

バイトで失敗した。

自分の気遣いのなさと、考えの薄さを思い知らされる。


何よりも。

ココロの中で人のせいにしよぉとしたり、

責任転嫁しようとしてる自分が情けなくて

涙がでた。


何も言い逃れはしなかったし、何も言わなかったけど。



ココにいるのが恥ずかしいと思う。時々。



こんな姿で、こんな考え方で、こんな行動で

自分がココにいるのが恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない。




なんかもうどうしようもないな。

2002年06月22日(土)



 弱々。


はい、どもっ。弱々沙希ちゃんでぇす。


今日のHPは10とか18とかだよ、きっと。(笑)

Lv.1とかまで格下げされちゃってるよ、きっと。(笑)



しっかりしよぉぜ、自分!!(燃)


++++++++++++++++++++++++++++++++++


涙が流れるのはきっと

ただ苦しいんじゃなくて

ただ痛いんじゃなくて

こんなことぐらいで

苦しんでたり痛がってたりする自分が

情けないから。


ほんのちょっとのプライドぶら下げて

この道は歩けない。

もっと前へ行くには、このカラダ一つでいい。


すぐ諦める癖をやめるんだ。

僕らが悲観する程、きっとこの道は険しくないだろう。



僕が何を知ってるんだと、

みんなが非難するかもしれない。

そうさ、僕は何も知らない。

だから知りたいって。

そう思うから。

2002年06月21日(金)



 学校。


あーぁ…学校嫌い。だいっきらい。

なんなんでしょう。


そもそも窮屈すぎるんだ。

あのスペースは。

背後に人が座ってるとかなぁーり気色悪い。

気配ってだめだ。


目って人間の体の部分の中で一番怖いよね。

タクサンの生徒の視線を集めても平気で前に立って授業できる先生って

かなり凄いわ。あんまり尊敬しようとは思わないけど。


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報われないこの思いは

あたしが神へ背いた罰か。


終わらないこの痛みは

タクサンの後悔の足跡。


ねぇ、イツカこの日がくるって

ずっとずっと信じていたの。生まれたその日から。


絶対なんてものが在るとは信じていなかったけど

でもこれはたった一つの絶対的な約束事。


生まれてきた理由なんて

生きている理由なんて

そんな贅沢なものはイラナイ。


ただ一つあたしにとって確かなものは

この道の先にあるもの。

やっときた。この日が。

2002年06月20日(木)



 おどらされてる。


はい。挙動不審です。(爆死)

やばいやばぁーい。

今日はみんなに言われました。(わら)



昨日の日記はさくさくっと削除致しました。
かなり見苦しい。




ってなわけでわたしはやっぱり踊らされるんです。
そうせざるおえないんですね。

あは。


やってやろうじゃん。

その変わり最後には裏切ってやるんだから。
最初に裏切ったのはそっちなんだからね。


今更がたがたいってんじゃねぇーよ。

覚悟してろよ。


+++++++++++++++++++++++++++++++

あぁ、真実なんてどこにもなかった。


なんて嘆いてる時に

キミがボクの足元を指差すんだ。



そこにはドロドロになったボクの靴があって

その下敷きになった『真実』は

痛い痛いって言って泣いてた。



ごめん。なんて言葉は意味を持たない。

不貞腐れちゃった『真実』は

もうボクに笑いかけてはくれない。


+++++++++++++++++++++++++++++++


どこにでもあるような現実。

廃れていった現実。

新鮮なままで在り続けるには

もう少し必要だった努力。


その瞳が見つめる。

タクサンの矛盾と退屈。


あと少しはボクが

引きうけるべきだった苦痛。


終わっちゃった今では

意味すらない苦悩。

2002年06月19日(水)



 バイトの話。


バイト先がちょっと大変。

大変っていうか気持ち的に。



近々昼営業をやめて夜営業に集中するって話しがでてたの。

最近あんま売上あがんないから。




そうなったらもうあたしは辞めなきゃなぁとか思ってたんだけど

でももうちょっと方針とかメニューとか改善してやってみよう

ってことになったみたい。



その件について今日ちょっと社長からお話がありました。

もう一人の昼のバイトのおねぇさんと3人で。



結構意見とかも聞かれてちょっと困った。

よくバイトのおねぇさんと二人で改善すべき点とかはイロイロ考えてたんだけど

その話しが社長まで通るとなるとちょっとビビる。

でもあたしはあんま話さなくてもおねぇさんが二人で話してた内容とかは

全部話してくれました。ダメじゃん、あたし。



なんだかんだ言ってあたしの考え方とかって多分子供なんだろうから

話すコトに対して結構慎重になってしまう。



うちのお店絶対料理はおいしいし、きっとみんな昼営業してるの知ってくれたら

お客きてくれると思うんだけどなぁ・・・。

そんな考えは甘いかな?

でもまぁ、あたしにできることはがんばろうと思う。

考えることもいっぱいしなきゃ。



2002年06月16日(日)



 なんでこんなあたしなんだろう。


痛い。痛い。痛いよ。ココロが。


ねぇ、どうしてあたしはこんなにも捻くれてるんだろう。

どうしてもっと素直で可愛くなれないんだろう。



このカラダが憎い。このココロが憎い。


こんな自分じゃ愛してもらえない。貴方に。



どうしてこんなこと言っちゃうんだろう。

ますます自分がイヤになって。




貴方のことを信じてるのに。

愛されてるって思うのに。

なんでこんなあたしなんだろう。

2002年06月15日(土)



 汚濁。

人間怖ぇー・・・。

っていうかあたしも人間じゃん??





(爆死)




口開けないのよ。

言葉でないのよ。

なんかガムテープ貼られてるみたいにさ。

タクサンの鎖で縛られて身動きだってできないしさ。

誰もそれが見えないから

酷く怪訝な顔でみられる。

あたしにしか見えない呪縛。





怖いんだ。

喋るのが。

怖いんだ。

笑うのとか。

怖いんだ。

生きてるのとか。




あたしを助けてくれるその手はどこいっちゃったんだろうね。

それともあたしが逃げたしたのか。

あぁ。

染まっていく。

闇の色に。

抜け出せない。

もがいてももがいてももがいてももがいても。




怖いものは増えていくばかり。

もう身動きがとれない。

このまま朽ちてゆくのか。

貴方に触れられないままで。



2002年06月12日(水)



 壊れ物注意。


あなたはあたしを壊れ物みたいに扱うのね。

新聞紙でぐるぐるに包装しては

頑丈な箱に詰め込む。

優しく優しく抱えあげては

とても静かな場所へ独りぼっちで置いてけぼり。

あたしは壊れ物なんかじゃない。

いっそ壊れてもいいぐらいよ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


君の瞳塞いで

その涙飲み干して

もうダイジョウブだよって

もうダイジョウブだよって

そういってあげたい。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


この言葉にはなんの意味もないよ。

君が去ったあの日から

ボクの言葉は命を亡くした。

ただの消耗品でしかなく

カタチも意味もない。

意味なんてない。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


キミの瞳はいつから ボクを見なくなった??

不自然すぎるほどたどたどしく途切れる会話の影には

恋の跡形もない。


キミとボクの歩く速度がほんの少しずつ ズレてたのは知ってたんだ。

気づかない振りをしてたのはきっと

このちっぽけなプライドとワガママなココロのせい。

キミのツヨガリが少し ズレてたのは知ってたんだ。

その瞳の力が強いほどには キミのココロは頑丈じゃなかった。


今更ボクが言えることはない。


++++++++++++++++++++++++++++++++


欲求不満です。

自慰行為に励む気もなく。

っつーかそぉいう意味じゃなく。

溜まりに溜まった感情は爆発寸前。

崖っぷちにたてられた案山子のごとく

微妙な位置でバランスを取りつづける日々。

いっそ落っこちたほうが楽といえば楽かもね。

2002年06月11日(火)



 HP1周年経ってた・・・。



ちょっと自分ってものがわからなくなっちゃいそう。


方向性っていうかそういうのが固まらない。


フラフラしてんのはやだ。


『信念』って大切だと思うし。



『自分』ってものをちゃんと持てないうちは

表現ってできないかなぁーとか。



HP作ってから、何気に一年経ってました。(爆死)

今日気づいたよ・・・。



ってな訳で、近々閉鎖しようと考え中。

継続は力なりとも言うけれども

考える時間をちょっと置きたいなぁとか。

一時閉鎖かずぅーっと閉鎖かはわかんないけれども。

まぁまだそれはちょっと先のお話なんで。

ちなみに日記はずっと書きたい。

それぐらいはやってないと自分の存在を証明できなくなりそぉだしね。



2002年06月06日(木)



 喜怒哀楽。



なんでそんなバカみたいな衝動にかられて

言動にうつすことができるの??




クダラナイ。

クダラナイ。

クダラナイ。




あたしはサイボーグでいい。

ホントはこんなもの欲しくなかった。

『喜怒哀楽』なんて欲しくなかった。

いつもクールなままでいい。

感情なんかイラナイ。



2002年06月05日(水)



 支離滅裂。

永遠に君はここでただ 動くことのない時計を見つめて。

生活することに飽きた君は 生きることの意味を探して。



ホットミルクは今はただのミルクになって
         カップの底にはお砂糖が溜まってる。

君は顔をしかめて飲み込んでは 満足げに微笑む。




この口から吐き出す言葉はスベテ
世間体とかモラルなどというものに脚色される。

透明なメガフォンを持たなきゃ 決して真実は語れない。





踏みつけた草花は 泣くコトもなくそして怒るコトもない。

小さくついたため息は 地球が大きく吸い込んだ。

存在を認めることができずに泣き喚くのは子供。

君は生まれたことを嘆くのか。 喜びを歌うのか。

2002年06月04日(火)



 LOVE。


LOVE・・・


愛しい。苦しい程に。


世界はこんなにも美しいこと、あなたの腕の中でだけ知れる。




愛しい。痛いぐらいに。


この空の色でさえも、あなたがいなければ鮮やかではない。



愛しい。切ないほどに。


堕ちてゆく鏡には、あなたの笑顔しか映らない。




+++++++++++++++++++++++++++++++++++

日本史のテスト、99点だった・・・。


かなり悔しい。こぉいうトコでは結構プライド高いのかも、わたし。

悔し涙って結構あるし。

あと1点は漢字間違いだって。

答え平仮名で書いてもよかったんだけど

小学生みたいでやだったから頑張って漢字で書いたのがいけなかったみたい。

悔しい。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

2002年06月03日(月)



 壊れ屋さん。

わたしのココロの欠片はスベテ
あなたが持っていってしまったので
わたしは欠けたココロを修復する手段もなく
今もただここに立っている。


昨晩の月はイツモのように
トテモ哀しい歌を歌っていたから
わたしはどうしてもあなたを
思い出さずにはいられなかった・・・。


理不尽な時間は
美しい想い出に磨きをかけて
あんなにも苦しかった想いでさえも
綺麗なものへ変えてしまった。


あなたはわたしの現在過去未来もスベテ
持ち去ってしまったのに
わたしには一欠片の想い出しか
残していってはくれなかった。


でこぼこになったこのココロに優しいのは
生ぬるく流れてゆく夜の風だけ。



++++++++++++++++++++++++++++++++++


なんでこんな元気ないんだろうな。


++++++++++++++++++++++++++++++++++

壊れ屋さん。

凸凹になった頭抱えて苦悩してるだけ。

痛めつけるのはあたしの中のキライなあたし。


自己中。要領悪し。何もかもがヘタクソ。可愛くない。


徹底的な自己否定。


もう感覚なんていらないでしょ。


痛覚なんてあたしには必要ないんだから。


歯止めは要らない。



凸凹になった頭はそれでも考えをめぐらせ。


ひたすら苦痛を受け入れて、安定へと導く。






この世で一番確かなもの。

このカラダの痛み。

このココロの痛み。

2002年06月02日(日)



 私的読書月間。

今日は久々にのんびりと過ごしました。
バイトも学校もお休みだったので。


最近誰かさんの影響かお昼寝が好きです。
かなぁーり寝てる場合じゃないんだけど。
お部屋も片付けなきゃだし、試験勉強しなきゃだし。


あぅ・・・やばぁーい。


+++++++++++++++++++++++++++++++++


すっごい勢いで本を読みまくってます。

最近読んだので一番のHITは吉本ばななさんの『ハネムーン』


なんかするするとココロの中に入ってくるような文章が
とてもとても心地よかった。


ココロの中があったまる感じ。


あと石田伊良さんの『池袋ウエストパーク』


よかった。面白かった。語り口調もGOODだったし。


これはちょっとドキドキする感じ。
生々しくってスリルある。
今度はビデオかりてドラマもみよっかなぁって思った。


キングを演じてるのが窪塚洋介ってのはかなりいい♪
絶対はまり役だと思う。(笑)




2002年06月01日(土)
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