Diary
沙希



 ドラえもん。

今日は日本史のテストでした。


すっごい簡単だったんで開始後5分ぐらいでできちゃって
その後暇だったんで落書きしてました。

うちの学校のテストは三十分たったら退室できるの。
それまで時間つぶさなきゃなだったの・・・。


なんとなぁーくドラえもんを書いてたんだけど
それがなんともおかしな顔になっちゃったので
一人で爆笑しそうになってました。(笑)
一人で必死に笑いをこらえておりました。(笑)

ばっかでぇーす。


++++++++++++++++++++++++++++++++

そのイタズラな微笑みは

一生忘れられないだろうね。


ココロの底に焼き付いて

ボクの想いをくすぐる。


誠実であることがこんなにも苦痛だと

世界は堕ちてゆくばかり。

2002年05月31日(金)



 忘れないでね。

何気に只今テスト期間中です。

やる気なっしんぐだけどさ。
マジまったくやる気なし。
異常にイライラしててもうなんかやだ。

今日は久々機嫌がよかったんだけど
今はもうダメ。夕方ぐらいからイロイロあって・・・。


たまぁーに日本語が上手く喋れなくなって
回りの人から変な目で見られます。
あの目は大嫌い。
苦笑しながらわたしを見つめる目。
変な人でも見るみたいな目。

やだ。

++++++++++++++++++++++++++++++++

キミと手が繋ぎたい。

それだけでココロが落ちつくから。



もう言葉なんかイラナイ。

それはボクのココロを酷く歪めてキミに伝えるから。



この胸の鼓動を聞いてください。

キミに笑いかけるボクの顔を見ててください。

ボクの手を握り返して見てください。



この世のスベテが嘘でできていたとしても

それらだけは真実です。



忘れないでね。

2002年05月30日(木)



 背伸び。

あまりにも単調にキミが笑うから

世界は繰り返すコトばかりに必死になっている。


グルグルと回した地球儀は

いつも同じ位置で停止してキミの首を傾げさせた。


ボクらは年をおうごとにその歩幅を縮め

終わりへ向うことを拒否する。


地球は今も同じ速度で回る。

ボクが生まれるずっと前から

ただ終わりへと向って・・・。


++++++++++++++++++++++++++++++++

ちょっと焦り過ぎてたみたい。

先を見つめ過ぎることがどうしても気に入らなくって

今にばかりコダワリすぎてた。


『明日何があるかわからない。』

それは確かにそのとおりだけど

そんな風に考えてたら実際どぉにもなんないのかもね。


そんなに焦って生きなくてもいいのかな。

もっとのんびり生きて。

どれだけ背伸びしてもわたしはわたしでしかなく

今できないことって実はいっぱいいーっぱいある。


いやでもすぐに大人になる。

こんな中間みたいな年齢から脱出して。

自分で自分を生かす時がくる。

今は今。

この時を精一杯生きましょ。

背伸びなんかしないで。

2002年05月29日(水)



 天使。

その翼はきっと

キミが世界を見下ろす為に在る。


その澄んだ瞳はきっと

この世界の汚れを浄化してくれる。



キミのココロはほんの少しの汚れすら許さない。


『神聖』という言葉はきっとキミの為にあるんだ。


もう一度微笑んでみせて、このボクに。


世界のスベテから見放され

ただ呆然と立ち尽くすボクに。




2002年05月25日(土)



 バカ。



バカだなぁって言われる人って全然ばかじゃなかったりするんだよね。

わたしはそぉいう人が好き。



ただマジでバカなヤツもいるけどさ。



バカで在れる人って尊敬するわ。

ホントの自分があってイロイロ悩んでたり落ちこんだりしてるくせに

いつも人の前ではただのバカって人。

そういう生き方はかっこいい。



でもそぉいう人ってあんまいないんだけど・・・。





もぉちょっとお気楽に生きてみましょう。



2002年05月24日(金)



 問題。

今年はやな年だわ。

っていうか今年度。四月からいいことがない。


少しでも楽しみにしてたことはことごとくダメになっちゃうし。

やなことはこれでもかってぐらいに続きまくる。



自分の心が問題なのかな??


+++++++++++++++++++++++++++++++++


街灯はにぶい光りで

キミとボクの姿を照らして

うすっぺらな言葉にばかり頼ってしまうボクらを

見下ろしながら嘲笑ってる



ねぇ・・・ 失くしものはイツモ

自分自身の足の裏に貼りついてて見えない

必死に探しまわってるボクはバカみたい

でもそれに気がつかないままで・・・


+++++++++++++++++++++++++++++++++



2002年05月21日(火)



 綺麗言。


あたしってまだまだ子供なんだな。

なんって言えばいいのかわかんなかった。

素直な言葉すら心の中には見当たらなくて

口を閉ざすだけ。


側にいればただ抱しめるのにね。



+++++++++++++++++++++++++++++++++




想いが自分の許容量を超えた日。


世界中に火花が散るみたいな衝撃。


痛みなんてもう感じないよ。




どこにいてもその声はきっとあたしのココロに届くから

あなたは絶対にいなくなれない。




嘘は知らない限り真実だって知ってた??

あなたの中身なんておかまいなしだわ。

あたしは『あなた』という存在に恋をした。




+++++++++++++++++++++++++++++++++


幼稚な脳みそ。


今は何も語れません。


とことん悲観的。


自分でもムカツクからなんとかしたい。


イライラしてるのは誰に対してでもなく自分自身に対してだろう。


今は綺麗言がいいたい。

2002年05月20日(月)



 トブ。

『ヤマカシ』見ました。

超かっこいい。

なんかふわふわ。

あの人が好きだった。

名前忘れたけど。(爆死)


最近ビデオばっか見てる。

イロイロ見たよ。

『ロック・ユー』とか

『GO』とかよかった。かっこよかった。

週に3回ぐらいレンタ屋通ってます。

お金ないんだけどね・・・。

+++++++++++++++++++++++++++++++

日記を書くのがかなりのご無沙汰。

もともと責任感がないんだよね、沙希って。。。

ダメダメです。

ちょこっと開き直って今はなんだかすっからかんです。

まだまだ歩けそう。

どぉにもならんくなったら高飛びするんでそれまでは・・・。

マトモに生きよ。

++++++++++++++++++++++++++++++++

固く口を閉ざしてとじこめた言葉は

僕の中の墓場に埋めた。


望まれないセリフなんて

吐き出せるわけもないから。


キミはコーヒーを飲みながら

昨晩の夢がいかに素敵だったかを語る。


目の前にいる僕の顔なんて見つめずにさ。


僕は逃げも隠れもしない。

だけどキミは遠い過去へと逃げ込み

僕の視線を拒む。


あぁ 現実とは無情なものだ。

心地よい妄想に勝てはしない。



僕はキミの笑顔を創造する夢に嫉妬する。


キミは僕のふくれっつらにくちづける。

他の誰かを思い浮かべながら。


+++++++++++++++++++++++++++++


小説書いてる。

何も望みはしないけれど。

2002年05月18日(土)



 根性みせます。

逢えなくて。

逢えなくて。

逢えなくて。

想いは募るばかりです。

『毎日メールできて

それなりに電話でお話もできてるだけマシだろ』

といわれたのでそうなのでしょう。

自分がどれ程不幸かっていいたいのかしらんけど

わたしはあなたにとっては幸せかもしんないけど

わたしにとっては幸せじゃないんだよ。

あの発言はムカついたわ。



すんげぇ辛いんですが

かなり泣きまくってボロボロですが

ココで負けたら女がすたる。

根性みせます。




2002年05月12日(日)



 助けて。

なんでココに立ってなきゃいけないんだろう。
目の前には一粒の光さえないというのに…。
何の為に頑張らなきゃいけないのだろう。
未来なんてないというのに…。
闇の中から救い出してください。
もう誰でもいいから…。


2002年05月11日(土)



 イロイロ。

イロイロ考えた。

ホントイロイロ。うん、イロイロイロイロイロイロ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

やっぱり『今』を楽しんで生きなきゃなって思った。

明日でも明後日でも1時間後でもなくて

『今』に気持ちを置いておかなきゃ後々苦しくなる。

その先の楽しみがうまくいかなかったときに。

未来の約束なんてイラナイから

確定されてない幸せな未来なんてイラナイから

今この場所で今この時わたしは幸せだと感じていたい。

優先すべきは今だ。

でも刹那主義とはちょっと違う。

今『だけ』がいいって考てる訳じゃないから。

いつどの時の『今』もいい『今』でありつづけれるように

『今』の中であまり無茶をしようとはおもわない。

・・・訳わかんないかなぁ????





2002年05月08日(水)



 涙。

こんなに神様が意地悪だったなんて

わたし知らなかったよ。


ささやかな幸せすらもとりあげるなんて

神様、あなたはなんて理不尽なんでしょう。


わたしのことが嫌いなら嫌いって言えば言いじゃん。

そしたらわたしは悪魔を崇拝するから。

あなたより綺麗ぶってないだけマシなきがするから。


+++++++++++++++++++++++++++++++

わたしの願いはそんなに我が侭じゃないはず。

でも叶わない。

自分勝手な自由なんて欲しいとは想わないけど

ただ一つ、自分のいたい場所にいれるだけの自由をください。

+++++++++++++++++++++++++++++++

欲しいものはいつも手にはいらない。

通りたい道はいつも塞がってて

わたしはどんどん無口になる。

無意識の言葉や行動ほど痛いものはない。

誰もそのことに気づいてはいないけれど。

キミは傷つき傷つけるために生まれてきたんだ。

不適格なココロは崩れ落ちるしかないんだ。

生きにくいのは世の中か。

       世界か。

       自分自身か。

++++++++++++++++++++++++++++++++

ふって気が緩むとすぐに涙が溢れてきます。

わかんない。

どぉやったらいつものわたしに戻れるのか。

答えはわかってるけどわからない。

1日中泣いてる。

一人になるとずっと泣いてる。

涙が枯れ果てた頃に、やっとあなたは抱しめてくれるの??

今すぐ抱しめて欲しいのに。

2002年05月03日(金)



 ため息。

そんなことちっとも大したコトじゃない。

わたしは何も変わってない。



結局いつもきっと自分のなかで誰かのせいにして

自分を正当化しちゃってるんだ。

そんなつもりはなかったとしても。



今はなにもしたくない。

もうしばらく目を閉じたままでいたい。

今は何も見たくない。

お願いだから闇だけをください。


+++++++++++++++++++++++++++++++


ため息ばかりついて眺める景色はなんだか少しくすんでる。

精一杯綺麗に輝こうとしている星達はなぜか痛々しくて

ココロの中がチクチクした。


タバコの煙が目にしみるこんな夜には

後向きな言葉しか思い付かない。


前を向いて歩むことに疲れたら少し

立ち止まってみてもいいかな??

キミの姿を思い出しながら。




2002年05月01日(水)
初日 最新 目次 MAIL


My追加