Diary
沙希



 決壊。

ついに昨夜決壊。

訳わかんないこと言っちゃってごめんね。

誰に向けていってるかわかるよね??

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なんかさ、わかっちゃったんだよね。

よわっちぃ自分とかなんとか。

すんごい汚ない自分とかさ。


見えなかったものが見えるようになることはきっと

必ずしも幸せではない。


我を否定してください。


全面的に受け入れないでください。

許さないでください。


我を否定してください。


わたしは自分を認められない。

今まで自分がやったこととか

今の自分とか。

過去になんてなんない。

終わったとしてもココロんなかじゃ現在進行形。

認められるわけないじゃん。

だからあなたも認めないでください。

わたしを否定してください。


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笑え。自分。

2002年02月28日(木)



 なんだろ。

何が幸せか。
何が不幸か。

わかんない。わかんないけど・・・
こんな雨が降りしきるなか
傘をささずに外を歩きたくなるような気分って
淋しいなって思う。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

壊れた笑みを浮かべたキミ。

情けない顔したボクは

宙に浮いたココロに手を伸ばす。

苦し紛れに蹴飛ばした嘘は粉々になって

キミのドレスのすそを汚した。

ふくれっつらのキミは幸福を踏み潰し

ボクの表情をうかがっている。

滲んでゆく視界の中。

鮮やかなキミ。キミ。


2002年02月27日(水)



 言えない。言わない。

全部吐き出しちゃったら楽かなって思うけど
誰かにスベテ打ち明けて聞いてもらえれば軽くなるかなって思うけど

そんなことできる訳もなく。

ごめん、まだいっぱいココロに鍵がかかってる。

言っちゃったら傷つくでしょ??
知っちゃったら嫌いになるでしょ??

だから言えない。
だから言わない。

結局わたしなんて存在はほとんどフィクションに近いんだ。

こんなヤツホントはどこにもいないんだ。

自分で自分を作り上げてる。

ぽいって捨てちゃえば簡単。
すぐにおさらばできるけど
まだまだなにか捨てられない。
なんだか捨てられない。

わたしはそれでもまだ期待してる。
期待を捨てられずにいる。

2002年02月26日(火)



 

この存在はフィクションです。わたしは現実には恐らく存在しないでしょう。
抱き締めてくれなきゃ証明できなくなりそぉ。
この存在自体を…。

2002年02月25日(月)



 ポジティブ or ネガティブ

もういいよ、疲れた。
訳のわかんない言葉気にするのとか。

もういいよ。どーでもいいよ。
堕ちるとこまで堕ちちゃえばいいよ。

地球は重力が働いてるから
堕落するのは簡単なんだし。

命綱なんて頼りにすんのはやだ。

軽蔑するがいいわ。
蔑んで罵るがいいわ。

そんなものどーでもいいし。

もぉやだし。
  やだし。
  やだし。最悪だし。

意味もなくココロあけわたして
からっぽになったココロに泥を詰めて。

虚無の海に沈もう。

可能性の芽を引っこ抜いて
ブラックホールに捨てよう。

ふざけんな。

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卑屈んなってる自分がいる。

まだまだ未知のブラックホールを発見。
微妙に巻きこまれぎみで。

この胸引き裂いてココロ引きずり出して
解剖しちゃってくださいよ。

頭叩き割って脳みそ引きずり出して
研究してくださいよ。

そんなこといいたくなるぐらい自分の考えもココロもわかんない。

しばらくは自分と向き合ってみようと思う。

現在過去未来洗いざらい考えてみようと思う。

後悔と希望を分別して
来週の金曜日のゴミの日には捨てちゃおうと思う。

レッツ☆ポジティブシンキングってことで・・・。(意味不明)

2002年02月24日(日)



 キミのココロの氷が溶けることを願うけど、キミはそれをとても大事に扱うんだね。

気まぐれに鳴る君からの電話。
笑顔も涙もなくただその事実だけが残る。

思い出はもう思い出でしかなく
あたしは『今』を生きてる。

『過去』なんてコトバで片付けられるほど
あなたへの想いはもう風化してしまったみたい。

泣き喚いたこととかお腹痛くなるぐらい笑ったこととか
忘れたくないけど忘れた方がいいって
そう言い聞かせたことは無駄じゃなかったみたい。

冷静な気持ちで君と話すことができる今
新しい華が咲いたよ。この心には。

『大切』なんてコトバはきっと使いふるされて
ボロボロになっていっちゃったから
あたしはまた新しい気持ちを探さなければならない。

今は『綺麗』へと変わった『ドロドロ』は
新しい華を咲かせる為の土。

あたしはもう後ろを見ない。
遠く遠くへ行った君へ。
ただありがとうって笑ってそう言えるよ。
ありがとう。

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所詮自分がどんなものかなんて
わかりたくもないけどわかった。

昨夜の貴方の反応とか
その冷たいセリフとかで。

必死なんて言葉を使うことが
しょうがないなんて言葉を使うことが
どれ程の罪になるか
そんなこと初めから百も承知だ。

時計の針はわたしを残して進めばいい。

泥沼から抜け出せないわたしを残して。

君は差別的な視線を残して去ればいい。
もっとこの心に傷を残してくれればいい。

その心を掻き毟ったのがわたしだって
貴方は言うけど
そんな痛そうな目でわたしを見る貴方が悪いんだって
そう言ってやりたい。

綺麗過ぎる言葉ばかり吐き出す君は
わたしの汚れさえも落とそうとする。

そんなこと望んじゃいないのにね。

2002年02月23日(土)



 まいっかぁ。

もういっかぁ・・・。って諦めちゃえば簡単。

終わりなんてすぐそこにある。

頑張りたいなら頑張ればいい。

誰のためでもなくさ。

・・・って前にも似たようなこと書いたっけ??(>□<)

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HPりにゅします☆
これ決定。
ただし三月中にねぇ。(笑)
もちょこっとかかるです。
今から素材集めてイロイロ・・・。
日常が少しずつ落ちつきをみせてきました。
生活リズムも整ってきたし。
たまぁーに深夜に遊んでたりするけどね。
翌日目が死んでたり・・・。(爆死)

楽しいなんてコトバを最近久々に吐きました。
気休めではあるけど、でも結構素直に。
成長したね、わたしも。

まだまだ生きれそうです。


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少しはこの場所に慣れた
余計なものまで手に入れた

イメージの違いに気づかなかった

人は流れ流れながら
時計をこの目で確かめた

季節は変わり始めていた
いつのまにか

そうきっと急ぎ疲れたんだ
ほんの少し

情熱を抱えたままで立ってたのさ

何もかもスベテ受け止められるなら
誰を見ていられた

涙に流れて使えなかった言葉を
空に浮かべていた

いつもいつも
心はただここにあった

↑グレイプバインの歌の歌詞。
この曲めちゃめちゃ好きなんです。
たまには人の言葉を借りて今の気分を伝えてみたりして。
多分とこどこ違ってる。(^^;
歌詞カードないんです。(><)

2002年02月20日(水)



 需要と供給。

つまり需要と供給なんです。君と僕の関係。
求めるなら与えてあげる。
だけどそれ以上の望みはごめんだよ。
僕にはそんな力もキモチもない。
求めるなら与えてあげる。
つまり僕らは需要と供給の関係なんだ。
すべての問題点はその答えで解決されるだろう。
わかんないならわかんなくてもいい。わかることが幸せとは限らないから。
君が求めるなら僕が与えてあげる。
だって僕はその為に在るんだから。

2002年02月19日(火)



 わたしの翼。

わたしの翼を返して。あの空は遠すぎる。どんより雲に汚されてく空。手を伸ばす。届かないこと知ってる。わたしの背には羽根がない。ズタズタに引き裂かれた心はトテモトテモキレイでした。わたしの心は無傷ですから、それはそれは汚れているのです。もっと純粋だった気がするけど、もっと儚かった気がするけど、きっとスベテは幻想で、きっとスベテは錯覚で。今わたしが感じているどうしようもない嫌悪感とか、無力感とか、苦痛とか、きっとそういうものが現実なのでしょう。昨日はトテモ幸せでしたよ、それはそれは幸せでしたよ。あなたの腕の中にいることができて。もっともっとずっとずっとあなたの腕の中に居たかったけれども。あなたの心はトテモ温かかったですよ。わたしの氷は溶けてしまってなんだか上手くわたしでいることができなくなっちゃいましたけどね。正しく笑うことができないんです。この心では。神様はわたしの中のダイヤルをめちゃめちゃに回して、わたしのリズムを狂わせる。あなたはそれはそれは神聖な手でもってわたしの心を握りしめる。痛いのが幸せ。居たいのが幸せ。もう羽根は要らないってさっき天に言ったけど、訂正。早く翼返してください。それはわたしの翼なんです。それがないと帰れないんです。知っているとは思いますがね。イツカラでしょうか。イツカラわたしはココに在るのでしょうか??きっとわたしがわたしだと思ってるものなんて不確かで、1秒ごとに違ったものに変化して行っているのでしょう。きっとわたしはいっぱいいて。どれもスベテホンモノで。どれもスベテニセモノなんです。だけど離さないで。わたしはわたしなんです。あなたが見ているわたしはきっとわたしの中のわたしとは違うでしょうね。でもそれもわたしなのです。ねぇ、教えてください。あなたは昨日わたしの中でどんな夢を見ましたか??わたしには白が見えました。あなたの腕の中でわたしは白を見ました。それは酷く美しい白でした。絵の具なんかよりももっと白かったのです。今、あなたはココにはいなくて、わたしの目にはなにも映りません。黒でも白でもないのです。また灰色でもないのです。広さも狭さもありません。なにもないのです。だからわたしはまた翼を必要としています。早く返してください。わたしの翼を・・・。

2002年02月17日(日)



 アンテナ。

なにもない空間って白だと思う?黒だと思う?
暗いと思う?明るいと思う?
きっとどれにも当てはまんない。
だから言葉って不便。
感情も感覚も語れない。
言葉になんてできない。
ねぇ ココロで話をしよう。
ちっぽけな枠にはまってしまわないで。
ねぇ キモチで通信しよう。
君のアンテナを使って。僕のココロを受け取って。
言葉になんないこの感情。
苦悩、愛情、感動、狂気、想像、未来…

2002年02月16日(土)



 願い。

狂った時計のリズムで踊る君
涙を溜めた瞳が切なくて。。。

水のような幸せは流れ落ちて
君の足元を濡らす

ねぇ イツカは完璧な
ねぇ イツカは完全な

幸せが欲しい
幸せが欲しい
幸せが欲しい

二度と消えてしまわないで
お願いだから行ってしまわないで

一人にしないで・・・

なんて願いを閉じこめて
その瞳が見つめるものは
真っ暗な虚無

その口を開けばいい
力いっぱい泣き叫べばいい

スベテが手に入らずとも・・・

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えっと、『My enpitu』に登録してくださってる方が
どかどかぁーっと増えました。
なんかうれしいです。
どうもありがとう。
わたしがココで生きてることを知ってくれて。
わたしの頭ん中を覗いてくれて。
ありがとう。

2002年02月15日(金)



 その腕のなかで。

あなたの腕のなかにいるとき
あたしのココロがどれ程満たされているか あなたは知らないでしょう。
あなたに抱かれているとき
あたしのココロがどれ程白いか あなたは知らないでしょう。
生きていることはとてもシンプルなことなのです。
ただ心臓が鼓動し 身体機能が正常に作動していれば 人は生きているのです。
ですが生きるということは とてもごちゃごちゃとしているのです。
ココロが揺れ 頭をフル回転させて 自分の足で歩かなければならない。
今きっとあたしは止まってる、その腕のなかで。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

訳のわかんない言葉が降り注ぐ。
外から内から降り注ぐ。

urusai.

damare.

dokkaike.

イラナイ気持ちが爆発する。
はじけ飛んだ欠片が君の胸に刺さる。

itai.

kurusii.

kanasii.

nakitai.

このまま時が止まればいいのに・・・。

2002年02月12日(火)



 いつでも君を想ってるけど全てはきっと空回りに終わるのだろう。

生きてるのもどかしい。
死んじゃうのむなしい。
抱き合えば救われると思ってた。この底無し沼から。
だけど君の手も言葉も綺麗すぎて
僕の汚れが露呈される。
綺麗になりたかったのです。この汚れたココロを捨てて。
生まれ変わりたかったのです。
生き返りたかったのです。君に抱かれて。
だけど君の腕のなかで僕はただ醜くなることしかできないから
きっと君は泣くだろう。
僕は君を死ぬほど傷付けるかもしれない。
だけどお願いだから消えてしまわないでください。
耳を塞がず全てを聞いてください。

2002年02月10日(日)



 決してあたりまえではないこと。

僕がココにいること。
君がココにいること。

決してあたりまえではないんです。

僕が見てないところでいつ君が消えちゃうかわかんない。
君のいないところでいつ僕がきえちゃうかわかんない。

今 この距離を保って
君と僕が好意を持ち合うこととか

決してあたりまえではないんです。

だから不安はきっと消えない。

一時も離れず側にいてもね。
心の距離が離れないとは限らない。

遠く遠く離れちゃえばね。
どんなに好きって伝えても気持ちは変わらなくともね。
君の身を守ってあげることができない。

だから不安はきっと消えない。

でも今こうして抱き合ってる間だけは
スベテの不安を忘れてしまおう。

僕は今ココにいて
君は今ココにいる。

やっと会えたね。

2002年02月08日(金)



 お手紙。

今日はある人から手紙が届きました。

いつもはメールとか電話でお話してるんだけど
手紙ってなんかうれしい。

機械的な文字よりも、よっぽど気持ちが伝わってくるような気がして・・・。

前はよく文通とかしてたけど
最近全然手紙書いてないなぁ・・・。

メールのほうがお手軽だしね。

でもどうしても伝えたい大事な気持ちはやっぱり
メールじゃなくて手紙で。
電話じゃなくて直接会って。
伝えたいものですね。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

小さい頃大好きだったオモチャみたいに

いつでもどんな時でもあたしをあなたの側においてね

ありったけの力で抱しめて

そう加減なんてしなくていい

あなたにつけられる傷ならば

いくらでも受け入れるわ

2002年02月05日(火)



 歓迎会。

昨日の夜にバイト先の人たちがが歓迎会してくれました。
久々に大勢でわいわいやって楽しかったよ。
大人の人ばっかだったから新鮮だったしね。

一人でいるのがずっと好きだった。
側に人がいてもなんだか気つかっちゃったり
ちょっと空気が薄かったりとか・・・。

でもこぉいうのもいいなって思った。
みんなでわいわいいろんなこと話して
いろんなこと聞いて
とっても面白かったよ。

一人でしか感じられない楽しさもあるけど
一人じゃ感じられない楽しさもあるよね。
なんてちょっと思った。

とにかくとっても楽しかったのです。

+++++++++++++++++++++++++++++++

人の数だけ痛みがあって
人の数だけ楽しみもあって

だから人生ってイロイロ。

誰かの箱の中身を覗いて
自分のと比べてみたって
その造りの違いに驚くばかり。

十人十色ってコトバがある。

それはとってもあたりまえのことなんだって
よくわかるね。

きっとスベテを理解しようなんて
そんな考えは虚しくなるばかりだけど
でも知りたいって思うコトは
それはとっても当たり前のことで
それはとっても素敵なことなのでしょう。

この鍵は見せかけ。

ホントは簡単に開くよ、あたしの扉。

君が覗きたいと思ってくれるなら。

2002年02月04日(月)



 怖いもの。

幸せな錯覚のなかで
不機嫌な天使達は あたしの指先を齧った

痛みすらも快楽へと繋がるのならば そう
あたしの脳は狂ってしまった

真っ赤な華が生み落とした毒は
足の先からあたしのカラダを蝕んで

イツカ見た幸福な夢の破片を
スベテ喰い尽くしてしまった

途方にくれるあたしは無力で
明日の方角さえわからない

+++++++++++++++++++++++++++++

どんなにキレイっぽくコトバを綴ったところで
最後にはちゃんと言いたいこと言わなきゃなにも伝わんない。
別にきれいきれいにしてるつもりないけどね。

遠まわしな表現好きだけど
結局思ってること言わなきゃどぉにもなんない。

わたしはこんなに伝えてるんだからわかってくれ。
なんて自分勝手だよねぇ。

言いたいことがあるならはっきりしなきゃ。

今は別に誰にもなにもいいたくないからいい。

でもはっきりさっぱりストレートにコトバを使うのって
ちょっと怖いかも。

だからこうやって遠まわしっていうのもなんだけど
わかる人にだけわかってもらえればいいなって気持ちで
日記を書いてる。

わたしはいろんなものから逃げてる。
逃げることもいいんじゃないかと。
だってどうせどっかに行き止まりがあって
イツカはその怖いものと向き合わなきゃいけないんだから。

逃げることはただその時期をずらしてるだけで
その怖いものと永遠におさらばすることなんてできないんだから。

って論点ずれてるし。(爆死)

2002年02月01日(金)
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