福祉関係の仕事なので、コミュニケーションの仕方とかなんかはバッチリ勉強します。 ええ、バッチリと。(まだやり始めだけれど) んで、そのコミュニケーションの中の初級の技法に「繰り返し」と言う技法があります。 それはその名の通り、お年寄りなどが言った事を自分的に咀嚼しおうむ返しに言う技法のことです。
んで、前置きはさておき。 今日、瑠璃がケータイにいきなり電話をかけてきて、更にいきなり「カラオケに行こう」と。 んで、まー話を聞いてたら、凄いむかついたそうで…。 本当に、そりゃもう凄い剣幕で、電話の向こうで怒ってましたね。 それで、その繰り返し技法を少しでもしよう。 とか思ったんですけど、私には無理でした…。く…!まだダメか! ってか、そんな問題じゃないんですけども…。 いやね。瑠璃が、「学生だから」「私は仕事してるから:と言うことを言いますが。 どうもそれが引っかかってしまって。 だって。 私だって、大変だし。学生には学生なりの悩みがある。A嬢もどうやら疲れているご様子だったし。 だからね。 きっと悩みに大小は無いんですよ。 自分が大きいと思えばそれまで。 自分の悩みをどう言う大きさで捉えようがそれは個人の自由。 だけど、人の悩みまで自分の物差しで計って、ソレを口に出すのは高慢なんじゃないでしょうか。 そう思いました。 私の悩みは、私なりに大きい。 瑠璃の悩みも自分のなかでかなり大きいのでしょう。 ただ、それはそれ。 私たちのことまで勝手に決め付けないで欲しい。 そう思いました。
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