2008年06月22日(日)
洗濯機が回らなくなったーーっ
冷蔵庫に引き続き、買い替え?!と、戦々恐々とするも、どうやら回らないのは底の回転盤(パルセータというらしい)の部分だけのよう。排水と脱水はできている。
だけどパルセータが回らないと洗濯量の検知もできないし、洗濯物も回らないので洗いとすすぎができない。
よく底の方を見てみると、パルセータと洗濯機本体はネジで止められてるようだ。そこで、ネジを緩めてパルセータを外してみた。何か異物が挟まってるとかそういうこともないので、なす術もなく、パルセータを戻して再びネジで止めた。
そして、スイッチを押してみると、なんと!パルセータが回ったではないか!
いや〜良かった、ネジが緩んでただけなのね・・・と洗濯物を入れていつものように洗い始めたんだけど・・・やっぱり回ってなかった。単に洗剤と水が洗濯物の上を通過しただけだよorz
う〜ん、こりゃ冷蔵庫に引き続き、買い替えなのか?そうなのか?・・・それでもネットで何かヒントはないかと検索してみた所、同じような症例がいっぱい見つかった。
原因は、パルセータが本体と繋がる部分が磨耗していたこと。本来ギザギザであるべき部分がツルッツルになっていたのだ。そりゃあ、回転もしないってもんだよ!ちなみに「パルセータ 交換」でぐぐると、その部分の写真が見られるサイトにたどり着くと思います。
で、パルセータは交換可能なので、メーカーから取り寄せればOK。修理の人を呼ぶ必要もないので実費(うちの場合は2100円)だけで済みます。
ただし、他の部分が壊れてるのかもしれないので、そうすると結局二度手間の上にパルセータ代も棒に振るし、自分で作業してて何かヘンなことしてしまっても保証はないので、そこらへんは自己責任で。
早速メーカーに電話して部品の手配をしようとしたが、メーカーの人に「ここから手配すると送料が700円かかるけど、近くの電機屋さんに注文すれば送料がかからないですよ」と言われたのでそうすることに。
と、これが金曜日の話。部品の到着は3日から5日かかるとのこと。
あー、さっき洗濯機に入れた洗濯物も再度洗わなきゃいけないし(濡れちゃったので干すには干したけど)、その間にも洗濯物は次々に溜まっていくし・・・何とか最短の3日で来ないかしら・・・と願っていたら、今日、電気屋さんから連絡が来ました。良かった〜〜!!
しかし喜ぶのはまだ早い。ホントにパルセータの交換だけで済むのか?
新しい部品を設置し、ドキドキしながらスイッチON!
無事に動いてるよ〜〜〜〜(TT)
本当に良かったよ〜〜!!洗濯機買い替え、なんてことにならなくて!!
いや、もう10年以上使ってるんだから買い替えでもおかしくないんだけどね、冷蔵庫替えたばかりでそれはイヤ!だったのよね、切実に。
ホント、良かった。もうしばらくは(何ならこのままずっとでも)頼みますよ!
オットなんて、今回洗濯機が直らなかったらアンタがしてくれるんかい〜〜っ!!
それにしても、昨日の今日で急に磨耗するわけないので、今までもきっとよく洗えてなかったんだろうな。もちろんすすぎも。ま、それは過ぎてしまったことなので考えない考えない(^^;
他のお宅では6〜8年でパルセータの交換をされてるようだけど、我が家は10年以上もよく頑張ったわね。夫婦2人だけの洗濯量ってやはり少ないのね〜。
2008年06月07日(土)
母の日と父の日の合わせ技
義両親を連れて、築地と浅草に行ってきました。
築地ではマグロ屋さんで遅めの朝食を取り、連なるお店をブラブラ見学。う〜ん、このまま帰るんだったら何か買って帰りたい!!けどそうもいかないし、残念。
築地には八百屋もあって、宮崎の「太陽の卵」を見かけました。2つで1万円。
後日、テレビで1つ1万円の太陽の卵を見て、やはり築地は安いんだなあ〜と思った次第でございます。買って来れば良かったかな?とオットは言ってましたが、いやいやいや、1つ5千円でも高いですから!!
築地を後にして、浅草に行きました。
仲見せは大混雑。でも半分以上は外国人かな〜?日本人かと思いきや、韓国語や中国語でしゃべってたりもするし。
浅草の目当ては浅草演芸ホール。落語を観てきました。
知ってる落語家は一人も居なかったけど、面白かった!!
間に入る漫才は、昔ながらのボケとツッコミで、ツッコミの人がしゃべくりまくって、ボケの人は「それで?」とか「そうやね」とか「アホなこと言いなさんな」とか時々合いの手を入れるだけ。でもかなり面白かった!会場もドッカンドッカン。
落語も漫才も昔ながらのお約束の手法で、オチも読めるしテレビで観てたら全然笑えないんだろうな〜というネタでしたが(特に漫才)、やはり舞台を実際に観るのは違いますね。
舞台と客席の距離も近いし、義父も落語の地方公演(これはテレビでも有名な落語家が来る)を観に行ったことはあるけど、これは市民会館の大ホールとかで行われるので、浅草演芸場の一番後ろの席が、大ホールの一番前の席と同じくらいの距離だった、客席との距離が遠くてあんまり面白くなかったなあ、今回の方が知らない人ばかりだけど面白と言ってました。
約4時間、耐えられるかなあ知ってる人もいないし・・・と懸念してましたが、次々と演者が変わるし、結構あっと言う間でした。まあ時間の関係上、中入り(休憩)で演芸場を出てしまったんですが。(あと、義父がせっかちなので長時間同じ所にいられないのもあり)
さて、お笑いといえば付き物の時事ネタですが、「またかよっ」みたいな感じだったけど、それもまた笑いに繋がるという感じで。
20組位の落語・漫才・講談・曲芸が観覧できるこの寄席。2,500円は安いと思いました。(途中退場したけど、それでも2,500円は惜しいと思わなかった。堪能しました)
また行きたい。今度はオットと2人で、ゆっくり最後まで(夜の部でもいいかも)鑑賞したいと思います。
その後、せっかく浅草に来たのだからと、どじょうを食べに「駒形どぜう」に。私はどじょうを食べるのは初めて。オットや義両親は、自宅で料理したものを食べたことがあるそうで。(もちろん義父は外でも食べてる)
どじょう鍋と、柳川鍋と、どじょう入り玉子焼きを注文。どじょうって泥臭いイメージがあったけど、全然臭みはなく、柔らかくておいし〜〜〜〜っ♪そしてビールと合うんだな、これが。かーっうめぇ。特にどじょう鍋が絶品でした。
義母も初めは気乗りしてなかったけど(家で食べた時にいいイメージがなかったらしい)、美味しいね、と言ってました。
鍋と言ってもかなり小さくて、まあ普通のお皿に料理が載ってるな、くらいの感覚。なので4人で食べるには全然足りないんだけど、ケーキとお茶の休憩の代わりに、どじょうとビールの休憩をしたということで。う〜ん、大人だ(笑)
お店を出てタクシーに乗ったんだけど、自分で自分が出汁臭いのが分かるくらいなのだから、この4人からはかなり出汁の匂いが出てたと思います。タクシーの運転手さん、クサかったろうな(笑)
母の日・父の日のプレゼントのネタが尽きたので、どこかに連れて行くということから始まったこの企画。
去年は鎌倉。今年は築地と浅草。
さて、来年はどこに行こう?
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