2005年04月30日(土)
夢はイングリッシュガーデン･･･夢はね
明日、いよいよ我が家に畑ができる。
というわけで、「下見しないとどう(畑を)作ったらいいか分からん」と義父が昨日様子を来ました。義父のお見立てによると土の状態は良いらしい。除草剤まみれなんだけどなあ。いいのかなあ。
とりあえずシャベルで東南の１畳分くらいのスペースを掘り返しておけ、とのことで義父が見本を見せてくれた後にオットがやり始めたのですが、やり方がなってないようで、すぐさま義父がシャベルをオットの手から奪い、自分で最後までやっていました。多分、この調子で作物の世話も「見ちゃおれん」と義父がやってくれることでしょう。いや、やってくれないと困るんですが。ﾅﾝﾃﾞﾊﾅｼｶﾞﾋﾛｶﾞｯﾃﾙﾝﾀﾞﾖ（´д｀）
しまいには、庭半分が畑にされてしまいそうな勢いだ。
半分はもう既に伸び放題の芝生が生えているので手は出せまい。ホッ
つーか、もうこの家に５年も住んでるんだからいい加減庭らしく造っとけよって話ですね・・・そうすれば畑を造られることもなかったろうに・・・
2005年04月29日(金)
普段からやってればいいという意見はナシで。
昨年末、私は風邪を引いてて、オットはギリギリまで仕事で大掃除がロクにできない！今年は諦める！ＧＷあたりに大掃除する！とココにも書いたような気がしますが、まあやらないだろうなあと思ってました。
が、なんと！今日、窓拭きをしたのですよ〜〜。（居室スペースの窓だけだけど）
すごいぞオット！やればできるじゃないかオット！この調子でＧＷ中に換気扇とお風呂もお願いね♪（今日１日でやらない・・・やれないところがオットらしいがｗ）
いや、それにしてもね、大掃除はＧＷに限りますよ。なんといっても寒くない。今日の窓拭きなんて、ざぶざぶ水を使いましたからね。年末になんてとてもできません。気温が高い方が汚れも落ちやすいですしね。
あと、暑過ぎないというのもいいですね。今日なんて３０度超える真夏日だったけど、湿気がないので動くのも苦にならない。いくら気温が高い方が汚れ落ちがいいといっても、７月８月に窓掃除（＝屋外に長時間）やお風呂掃除（＝湿気の高い個室に長時間)なんてやってられませんし。
年末の大掃除には、１年の厄を落として新年を迎えるという意味があるけれど、効率の良さを考えて我が家ではＧＷ期間中にやることにしよう。どうせ毎年どこにも行かないし、年末より休みが確実だし、年末年始の休みは後半は年始になっちゃって、結局前半だけしか掃除する時間は取れないんだし。う〜ん、難問だ・・・
2005年04月28日(木)
予定もないからついダラダラと・・・
先週、風邪をひいてたので早めに就寝するようにしていたら、風邪が治った今でも早く寝る習慣がついてしまった。２２時くらいには「あーもう寝たいなー」とか思ってんの。
オットが飲み会とか食事とかで帰宅が遅くなると「先に寝る」とメールして寝てしまいます。
ここ最近（風邪が治ったあと）の平均就寝時間は２３時。早いときには２２時半。遅くても２４時前には寝てます。健康的だー
いや、あれだね、寝るのが早いと起きるのも早いね。当たり前ですが。
仕事の日には今まではオットに起こされてからグダグダ２度寝してたのが、１回で起きられるようになりました。
休みの日もお昼近くまで寝ていたのが、自然と８時くらいに目が覚めます。（それでも遅いって？いや休みの日だし大目に見て(^^;）で、起きるのがお昼だから、夜になっても眠くならずにまた夜更かししてしまって次の日がツライ・・・という悪循環だったのが、休日の夜も早く寝られて。ああ、なんか人間的な生活をしている・・・じーん・・・
このまま健康ライフを続けるぞー激しく生活が不規則になる予感・・・（そこまでの自制心は持ち合わせてないらしい）
2005年04月27日(水)
反論の余地もございません。
夜眠くなると、オットは「(寝室のある)２階まで連れていって。抱っこで」と私に言います。
無理に決まってるだろーと答えると、「なんだよ。がんばれよ」と実に理不尽なことを言い出します。
「そんなこと言うなら私のことを抱っこして２階まで上がってみろ」と言うと、「ムリ」と即答します。
「なんで？」
「力がないから」
「じゃあ頑張って力つけなよ。私のことくらい抱っこできなきゃ」
するとオットはああそうかい、頑張るのは私の方かい。ﾁｷｼｮｰｿﾉﾄｵﾘﾀﾞﾖ･･･
2005年04月26日(火)
で、私のときは黙っててね（笑）
オット入院話。
入院前にアンケートみたいなものを書かされたのですが、その中の質問のひとつに「検査の結果、難しい病気だと判明したら知っておきたいですか？」というのがあった。つまり、癌告知を受けるかどうかってことですな。
オットの回答は「はい」
へ〜そうなんだと思っていると、私の考えてることを察知したようで
「だって、くろりんが１人で抱え込んだらツライでしょ？」と。
うぉ〜優しいなあ。自分の苦しみより妻の苦しみを軽減させようというその気持ち・・・。そこで、その気持ちに応えるべく、私はこう言いました。「ひ、ひどい！！」
だ〜ってぇ〜、我慢できないじゃん？
2005年04月25日(月)
観察日記を始めることになるか？！
長いこと放っておいた自宅の庭に、畑ができるらしい・・・
といっても、畳１帖ほどの畑だけど。
「あんまり広くてもやんなっちゃうから。畑なら水やりしなくても大丈夫だから。ナス３苗くらい植えとけばいいよ。キュウリはちょっと難しいから」
さすが義母、私たちの「庭いじりは全くしたくない」気持ちをよくわかってらっしゃる。
義父が早速、ナスの苗を買ってきた模様。気が早ぇー。
我が家の庭の土は除草剤まみれなので、ＧＷには肥えた畑の土を持ってきてくれるとのこと。張りきってるなぁ。
この夏がうまく行けば、冬にも大根、ネギなどが待っているらしい。
果たして結果はいかに？！乞うご期待！（うそ）
2005年04月24日(日)
綺麗でしたけどね。
新しい車を買ってしまったからには、文句ばかり言っていてもしょうがない。
せっかくなので大いに活用しましょう。
ということで、天気も良いことだしドライブがてら、花好きの義母も誘って３人で芝桜を観に行きました。
赤、ピンク、白の芝桜が絨毯のように敷き詰められて壮観です。
これだけしかない公園ですが、結構な賑わい。観光バスなんかもやって来ます。私たちは９時過ぎくらいに着いて、１０時前にはもう駐車場をあとにしたのですが（３０分もいれば十分な所なのですよ本当に）、続々と来るわ来るわ・・・
この公園まで来るにはほぼ一本道なのですが、対向車は大渋滞。
３人で口々に「良かったね〜早く来て」「パッと来てパッと観て帰るんだったらあのくらいの公園でも文句ないけど、これだけ渋滞してあれっぽっちじゃあねぇ」と話していたのですが・・・お義母さん、それは私たちも一緒なのでは・・・
2005年04月23日(土)
きっちり締めさせていただきます（財布の紐を）
オットが車を買い替え、今日がその納車日だった。
あ〜〜〜〜〜〜！！もう決まってしまったこととは言え、すっきりしねぇ！
いやね、今まで乗ってた車にもっと乗ってて欲しかったんですよ、一家の主婦としては。
でも今までの車は元々中古のためにあちこちガタがきて修理が多い。次の車検（１ヵ月後)を通すだけでもウン十万掛かるだろうとのオットの目論見により、新車を買った方がいいんじゃないかってことに。つーか、勝手に決めてた、買うって。相談はされたけど、私が何を言っても、どう反対しても買うことになってるんだもん、オットの中では。
何か買うときにローンはしないっていうことにしてたのにさ。家のローンだけで精一杯ですよ。これ以上借金できないよ。車買うんなら一括で買えるだけの貯金が貯まってからか、今の貯金で買えるだけの車にしろってーの。
それを、「どうせ貯まるまで毎月貯金するなら、ローン払うんだって同じだ」とか（同じじゃないよ！借金だもの)、「どうせ買ったらしばらくは買い替えられないんだから、いい車がいい」とか、ああんもう！！
一番悩ましかったのがなんだよ、ずるいよ、反対できねぇよ（いや、思いっきり反対したが)
でもさー、もし悪い病気だったら・・・とか考えると、まさか手術してそのまま退院できないことはないだろうから、希望は叶えてあげたほうがいいのかな、とか、いやいやもうずっと入院したままだったら、その車はいったいどどうすればいいのだ？売るにしても半分はローンが残っちゃってるんだぞ、とか、いろいろ頭の中で渦巻いちゃいました。
だからと言って、じゃあ手術の結果が分かってから改めて、落ち着いて話を進めましょう、というわけにもいかず（車検の期限が迫ってるので）。
そんなわけで見切り発車ですよ。今日が納車日だってことは入院前から決まってて。え？本当に退院できてるの？諸手続きとか私がやるの？なんて、余計な心配までするハメになってしまいましたさ。
結果的には身体の方には問題がなく、納車日までに余裕で退院できたので、それはとても喜ばしいことだ。
で〜も〜さ〜納得いかない私が相変わらずいるわけで・・・(--;
タイミングだよなあ・・・。タイミングが悪いよ。
ああ、でももう買ってしまって、納車されてるんだから仕方ない！お祝いだお祝い！！こんちくしょー高ぇ祝いだよ、まったく、なぁ？！＞全然「仕方ない」とか思ってない模様（苦笑）
こうなったら、オットが私を説得する時に言った「節約」の約束をきっちり守っていただきましょう。・・・っていうか既にいくつか破ろうとしたけど（私が指摘すると「そこも節約するって言ったっけ？」とか言いやがる・・・(-゛-ﾒ）
2005年04月21日(木)
似たもの親子？
タイトルに、｢今だから話せる〜・その１」とかつけてたくせに、その後全然つけてなかったや(^^;
というわけで、「その５？」くらいの話、いきます。
いつのまにか麻酔で眠っていたオット。あれ程強力に効いたのに、麻酔の管をはずした途端に醒めるものらしい。
医師に「気分はどうですか？」と訊かれ、麻酔が醒めた直後のオットの第一声は「お腹が痛い｣
「えっ？お腹？どうして？」焦る医師。今回の手術はお腹と全く関係ない部位なので想定外の反応だったのでしょう。・・・手術直後の感想がそれかいっ
確かに、前の日の夜中から何も飲み食いできなくて空腹なのは分かるが・・・
病室に戻ってきたオットは酸素マスクつけてたり、管をつけてたりして見てるだけで痛々しかったけど、この話を聞いて、「腹が減るくらいなら大丈夫だな」とちょっと安心したのでしたｗ
そういえば、数年前お腹を切った義父は手術後に、「肉が食いたい」と言っていたっけ。
お、親子やのぅ〜。（いや、義父の方がツワモノだな。お腹切ってるのに食欲があるなんて。しかも肉ｗ）
2005年04月20日(水)
つっこんでる場合か(笑）
咽喉がイガラっぽい。風邪をひいた模様。
オットも同じ症状がでてる。二人して油断しちゃったかね？
風邪といえば、入院前の説明の時に「じゃああとは、風邪をひかないように」と医者に言われて気をつけていたのだが
まあ人間だからそういうこともあるだろう。
「風邪ひくなって言って、先生がひいてるんじゃないですか」とオットはツッコミを入れていた。（もちろん本人に）
ちなみに風邪ひいてる先生に診られるのか〜と心配してたけど、オットが入院する頃＆手術する頃には先生の風邪も治っていた（と思われる）ので結果オーライ。
2005年04月19日(火)
親心は複雑ね・・・
姪がこの春から保育園に通うことになったのだが、そのことで義兄嫁が心を痛めている。
保育園に送りに行ったとき、そこで繰り広げられる母子のかなしい別れ・・・
そう、義兄嫁は毎朝辛い思いをしているそうだ。か、哀しい〜〜（「悲しい」ではなく）
迎えに行く時も同様。
保育士が「ママが来たよ」と声をかけても、入口付近をチラ見して終わり。遊具で一心に遊んでるそうだ。
余所のお子様は、まるで今生の別れのような大泣きをしてるというのに・・・
「もうっ！全然張り合いがないっ！」と義兄嫁はプリプリしてます。
それならそれで大変な思いをするだろうに(^^;
2005年04月18日(月)
のび太並み
キーッ！！
最近、頻繁にプロバイダのメールサーバーが落ちる。特に夜になると全然繋がらない。イライラする〜
そんなわけで、本アドをご存知で何か御用のある方は、サイトのトップページに載せてあるフリーメールの方にお送りくださいませ。あ〜プロバイダ替えようかなあ。
さて、昨日は「お金が余計に掛かるので、麻酔は効かなくても効いた振りをする」という話を書きましたが、実際はどうだったかというと
いきなりコテッと意識がなくなったそうです。
ま、麻酔って怖いわっ
そんな急激に変化を起こすようなものを体内に入れるなんてぇぇ〜
手術前には手術自体の後遺症の可能性と、麻酔の後遺症の可能性の説明を受けたけど、やっぱりいくら技術的には難しくない手術とは言え、身体を切るってことは大変なんですよねぇ。
結果的には手術の後遺症も麻酔の後遺症もなかったんだけど、ありがたやありがたや〜
2005年04月17日(日)
今だから書ける入院・手術ネタ その１
（身体の心配はもちろんした上で）お金がいくら掛かるのかが心配だった。ほら、春先はそれでなくても税金だー何だーと出費が多いし。
「どのくらい掛かるんかね〜」
「もし個室だったら差額ベッド代がバカにならないらしいよ」
「１０日以上入院しないと下りない保険なんだよなぁ」
「じゃあ、１０日になるよう頑張って」
「どうやって？」
「まだ手術した痕が我慢できないほど痛いんですとか言って（笑）」
「分かった。頑張るよ（笑）」
「手術代はいくらなんかね〜？」
「難しい部分を切るわけじゃないからそんなに掛からないとは思うけど、皆目見当がつかん」
「麻酔が効きづらいとかだと、追加麻酔代とか結構掛かっちゃうらしいよね」「おうっ、頑張れ！『数字数えてくださ〜い』 『1、2、ZZZ･･･』って」
「・・・ひどい。痛いよ。死んじゃうよ」
「自分で言っといて何を言う（笑）」
と、まあこんな具合に、心痛の種である出費のことを冗談にして、少しでもオットが心を軽くして治療に専念できるよう配慮したのです。・・・とうのは真っ赤なウソです。
四六時中癌の心配をしてたわけではないので、普段はこんなことばっかり言ってました。もちろん頭の片隅には「癌かもしれない」という不安は常にありましたけどね。
で、実際のところ、１日も個室に入ることなく入院は５日で終わったし、麻酔はあっと言う間に効いたとのことです（笑）
でも今現在、請求書が届いてないので、いくら掛かるのか不安はまだ続いてるのよ〜
2005年04月16日(土)
そろそろ復活します
休止宣言から１ヶ月経ちましたが、生活も気持ちも落ち着いてきましたので、また書き始めようと思います。
まずはこの１ヶ月、何があったのか・・・ということから。
実はオットが入院・手術しておりまして。といっても１ヶ月まるまる入院してたわけじゃなく、この１週間弱だけだったんですが。１ヶ月前に「入院と手術をすることが決まった」ということです。
１週間弱の入院、しかも緊急性のない手術で１ヶ月前から大袈裟な！と言うことなかれ。
確かに、手術自体はたいしたことないものだったらしいし、説明もそう受けていた。だけど、その手術が「しこりをとる」というもので、そのしこりの正体が外来の検査では分からないから手術で摘出しましょう、それを病理検査にかけてみないと何とも言えません・・・・・・というものだったら。やはり心配せずにはいられないでしょう。―そう、癌の。
痩せたわけでも食欲がなくなったわけでも身体がだるかったわけでもないし、血液検査で白血球の量が異常に多いと指摘されたわけでもなかったのですが、やはり「正体不明のしこり（つまり腫瘍）」というものは癌を想像させます。
なまじネットができる環境にあるものだから、いろいろ検索してしまって同じような症例に一喜一憂（憂の方が多かったけど）したり。
手術後傷口がふさがるまで１週間程度の入院と言われてたけど、検査結果によってはそのまま続行して入院してもらいますとも言われてて、ああ、どうなっちゃうんだ・・・と１ヶ月を胸がふさがる思いで過ごしてたわけです。
が、幸いにも悪性腫瘍ではないとの結果が出まして、入院期間も大分短く済み無事退院、今に至っております。まだ傷口はふさがってないですけどね。
手術宣告を受けてからもオットは入院するまで普通に生活してたし、普通に泊まりで出張にも行ったりしたし、もちろん私も普通に生活してて、入院・手術にまつわるネタとか面白おかしく会話もしたり冗談も言い合ってたんだけど、やっぱりそれをネタに日記を書くことは憚られました。もちろん真剣な話もしたし、ごく普通の日常的なネタも発生しましたが、それらを書くこともやっぱり・・・ということで、日記を書くこと自体やめようと思ったのでした。１回書いちゃったけど。このときは何を思っていたのかなあ〜。不思議だ（苦笑）
と、まあこういった次第ですので、無事に生還（笑）できた今、日記を休止する理由はありませんので、この１ヶ月にあったことを明日以降、ぼちぼち書いていこうかな〜と思います。
そんなわけで、あらためてよろしくお願いします。
2005年04月05日(火)
代打日記？！
日記をしばらく休んでることを知ったオットが、「俺が代わりにかいてやろうか？」と言い出しました。
「『くろりんが休んでるので、モミヲ日記』とかいって・・・」
「いいよ、書いてよ」
「じゃあ､『モミヲ、オカマバーに行く』 『モミヲ、ススキノに参上』 とか。ネタはいっぱいあるんだ」
・・・やべぇ。激しく読みたい（笑）
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