キャッツ　キャッツシアター　17:30開演　１階４列

グリザベラ　早水小夜子　　　　　　　　　　
ジェリーロラム＝グリドルボーン　遠山さやか
ジェニエニドッツ　磯津ひろみ
ランペルティーザ　真鍋奈津美
ディミータ　滝沢由佳
ボンバルリーナ　南千繪
シラバブ　小粥真由美
タントミール　高倉恵美
ジェミマ　王堃　　
ヴィクトリア　金井紗智子
カッサンドラ　井藤湊香
オールドデュトロノミー　種井静夫
バストファージョーンズ／アスパラガス＝グロールタイガー　田島雅彦
マンカストラップ　田村雄一
ラム・タム・タガー　芝清道
ミストフェリーズ　蔡暁強
マンゴジェリー　百々義則
スキンブルシャンクス　鈴木涼太
コリコパット　牛俊杰
ランパスキャット　幸田亮一
カーバケッティ　劉志
ギルバート　張文瀟
マキャビティ　赤瀬賢二
タンブルブルータス　村瀬美音

前週と変わったのは、シラバブとマンゴとマキャですね。
チケットは、譲っていただきました。
とうとう、なんとなくカーバ席です。
緊張しました･･･。

劉志さんは、パンフでは「え？」というお顔をされているのですが、猫メイクをされると、いつものわたしの病気だと思って読み流して欲しいのですが、かなり大塚さんに似ていらっしゃいます。
最初はそこから入りました。
まるで、大塚さんが猫シアターに殴りこみに来たんじゃないかと思うほど、ドキっとしたものでした。
わたしは、大塚さんのお顔に惚れているわけでは無いのです。
ぶっちゃけ、李涛さんだって、お顔に惚れたわけでは無いのです。
でも、不思議ですよね。
好きになると、何もかも好きになりますから、いつの日か、わたしは大塚さんのことも李涛さんのことも、お顔も大好きになってしまいました。
その大塚さんに似ている猫が現れたのです。
心臓止まりますよね･･･。
ところが、劉志さんを初めて観たその日から、ずっとほとんど劉志さんだけを観てきているわけなのですが、この人は、猫のしぐさや表情？みたいなものは李涛さんに似ているのです。
けど、雄（オス・要は男・照）としての表情はやっぱり大塚さん。
で、肝心のダンスが、やっぱり大塚さん系（体型もちょっぴり大塚さん型）なのです。
うまいです。相当うまいですので、みなさんぜひご覧下さい。
顔は、色々好き嫌いあると思います。
でも、ダンスを、ポーズを、手足を、手足の先（先端）を観て下さい。
美しいです･･･････。
決めるところは、相当決めてくれます。カッコイイです。
でも、優しい。
デュトさんを撫ぜ撫ぜするところなんて、最高の笑顔です。

ということで、とうとう書いてしまいました。
ずっと躊躇していたのですが、この日のカーテンコールでとどめを刺されました。
もうダメです（笑）

握手：ボンバルリーナ

OUR HOUSE　新国立劇場中劇場　13:00開演　１階７列

キャスト
中川晃教　池田有希子　池田成志　坂元健児　新納慎也　入絵加奈子　瀬戸カトリーヌ　後藤ひろひと　香寿たつき　今井清隆
西村直人　小西のりゆき　香取新一　坂口晋作　篠原正志　中野順一朗　原慎一郎　安江友和　小鈴まさ記
小野妃香里　山崎ちか　ももさわゆうこ　中川菜緒子　池谷京子　染谷妃波　JuNGLE

中川さんの歌が聴きたくて行きました。
しかし熱唱は無し。
少し残念でしたが、中川さんはやっぱりただものではないなぁ･･･と思わせられる中川ワールドをしっかり楽しませていただきました。
マッドネスの曲だけでつくられたマンマ･ミーアのようなロンドンミュージカルです。
老けた高校生の集まりでしたが、客寄せにアイドルを使っていなくてマルでした。
掲示板でも散々おしゃべりしてきましたが、本物のダンサーは何人いるの？というキャストにかかわらずかなりのダンスミュージカルのため、ダンスシーンでは驚きの連続でした（笑）
特に、主役の二人の友人役の女性陣（瀬戸さん＆入絵さん）も弾けていましたが、坂元さん＆新納さんコンビが最高でした。
大好きな池田成志さんの活躍も素晴らしかったです。
個人的には、カーテンコールの今井さんのダンスを観た瞬間、本編が全部すっ飛んでしまうほど笑わせていただきました（コレ、馬鹿にしているのではないのです、軽快過ぎる動きと心底楽しそうな今井さんに感動しました☆）
元四季の原さんが出演されていたことは、終わってから気付きました。
ちょっと別人？！な感じになっていらっしゃったような･･･。

キャッツ・シアター　１階５列　13:00開演

グリザベラ　早水小夜子　　　　　　　　　　
ジェリーロラム＝グリドルボーン　遠山さやか
ジェニエニドッツ　磯津ひろみ
ランペルティーザ　真鍋奈津美
ディミータ　滝沢由佳
ボンバルリーナ　南千繪
シラバブ　荒井香織
タントミール　高倉恵美
ジェミマ　王堃　　
ヴィクトリア　金井紗智子
カッサンドラ　井藤湊香
オールドデュトロノミー　種井静夫
バストファージョーンズ／アスパラガス＝グロールタイガー　村俊英
マンカストラップ　田村雄一
ラム・タム・タガー　芝清道
ミストフェリーズ　蔡暁強
マンゴジェリー　萩原隆匡
スキンブルシャンクス　鈴木涼太
コリコパット　牛俊杰
ランパスキャット　幸田亮一
カーバケッティ　劉志
ギルバート　張文瀟
マキャビティ　キムグヨル
タンブルブルータス　村瀬美音

まさかまさかのダブルキャスト。
マンゴジェリーに李涛さんと萩原さん。（タンブルブルータスも岩崎さんと村瀬さんでしたけど。）
あまりに短いシングルオレンジに、木曜の夜に血圧上昇･･･（大丈夫です、普段低いので。）
けど、一晩寝て（笑）、気が付いたらチケットをしっかりお譲りいただく手配も整い、
「マンゴジェリー？、関係ナイナイ♪劉志さんと（突然ですが）村さんでじゅーーーぶんですもの。」
ということで、強がりでもなんでもないのです、ルンルンとスキップしたいくらいの気分でキャッツシアターへ向かいました。
楽しかった☆☆☆

萩原さんマンゴは、スリムで美人でした。
お顔はヴァネッサさんディミータとかなりそっくり。
動きは、よくわからないのですが、かなり独特のくねっと感みたいなものがありました。
恐らく、これまた素人ですので専門的なことはわからないのですが、ひとつひとつのポーズをピシッととめないので、シャキッとみえないのかなぁと。
きっとダンスはお上手なのだと思うのですが、みせかたが悪いのかもしれません。
あとは、本当ーーーにわたしの勝手な思い過ごしだと思うのですが、ちょっとマンゴというキャラのために無理をしているような･･･そんな感じも受けました。
もっと萩原さんらしいマンゴがあるのかなって。
みかけは男前（美人？）なので、立っているだけでもカッコイイのに、なんだかマンゴだと損をしているような･･･。
かといって、ギルも、わたしは千葉さん派なので（小声）
だって千葉さんは、あんなにちっちゃくて、あんなにコント仕様なのに、その気になりようったらスゴイですよね〜〜〜♪
わたし、萩原さんはどちらかといえばファンなのですが。
だからこそのこのコメントということで、、、ちょっと、ちょっとちょっと囁かせていただきました･･･。

にらめっこ：ギルバート
握手：スキンブル，シラバブ，ランパスキャット

夢路 ｜MAIL