夢三昧
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キャッツシアター 13:00開演 1階4列
グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン 秋夢子 ジェニエニドッツ 高島田薫 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 飛田万里 ボンバルリーナ 松下沙樹 シラバブ 小粥真由美 タントミール 河西伸子 ジェミマ 王堃 ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 大口朋子 オールドデュトロノミー 小林克人 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 田島雅彦 マンカストラップ 田村雄一 ラム・タム・タガー 田邊真也 ミストフェリーズ 蔡暁強 マンゴジェリー 百々義則 スキンブルシャンクス 李涛 コリコパット 牛俊杰 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 劉志 ギルバート 張文瀟 マキャビティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 村瀬美音
わたしのキャッツ通いもたいがいにしなきゃね・・・・・という頃に李涛鉄道猫さんご帰還です。 やめられなくなってしまいました。
またしても、幸運にも良席をお譲りいただき、ほんの微妙な座席位置の違いで新しい発見いっぱいの実り多い1回となりました。
秋夢子さんが鉄道猫さん同様お久しぶりでしたが、少し雰囲気が変わっていました。 というよりは、久しぶりにプロのジェリーロラムを観た気がしました。 やはり、好みは別として、なんてったってジェリーロラム、、言ったら主役雌猫の1匹なのですよね。 「待ってました〜ガス!!」と叫べないだけでもわたしは不満でした…。 ソロナンバーでは、これまでわたしが感じていたようなキツさもほとんど感じられず、なんだか観ていてホッと優しい気持ちになれました。 お休みされている間に、何か私生活で変化でもあったのかしら・・・と思ったくらい。 やっぱり時代は秋さんジェリーロラムなのだなぁ・・・とちょっとしんみりと(苦笑) ひとつの時代を築いているのだとしみじみ思ったりしたのでした。
スキンブルさんとカーバさんは、思った以上に絡みが多く、ドッキドキでした(笑) 前回までがチャンミンさんだったこともあり、スキンブルさんがとっても小柄☆ カーバさんと並んでも、全体にひとまわりくらい小柄。 李さんくらいのミストフェリーズが観てみたいなぁ・・・・・と、かなり真剣に想いました。
バストファさんがイスからドスンと降りて囲んでたみんながお尻を浮かすところ、スキンブルさんだけ完全にタイミングがズレていました。 そんなこともあります!☆
2幕冒頭、モモさんマンゴジェリーが下手側5列の男性のお客さんのリュックのようなもののヒモ?かゴムを何回も何回も引っ張って、最後はパチンッ!とやって驚いて、まわりの笑いを誘っていました♪ やっぱり時々はそういうイタズラ、して欲しいですよね。 自分がされたら硬直しちゃいますけどーーー(笑)
そしてどうやらこの日までだった田邊さんタガー。 そうか、お別れだったのか・・・(涙) それならもうちょっとちゃんと観ておけば良かった(悔) わたしはタガー初心者ですから(笑) タガーを観るなら下手!!!と言っていたお友達の言葉がやっと理解できました。 でも、残念ながらタガーが何かやってることは百も承知でも観られない場面が多々ありました。 それでも、ちらっと観ると田邊さんタガーはいつだってとってもご機嫌でかなりサービス精神旺盛でスマイルスマイル♪ いい人(猫)だなぁぁぁと尊敬せずにはいられませんでした。 最後の最後、カーテンコールで、スキンブルさんとの仲良し目配せを発見(笑) そうだったのですね、こういう並びになるけど、でも、二人でしっかりポーズを決めてくれました! 二匹ずつ行くところは、タガーとスキンブルさんペアなのですね。 これ、知りませんでした!!! というか、あれ?鉄道猫デビューの頃タガーはどなたでしたっけ?(汗) 今調べました、、、阿久津さんとキムさんでしたね。 すみません、スキンブルさんしか観てなかったみたいです。 このペアポーズも仲良し度満点で素敵でした。
最後に、小林さん。 まさかとは思いましたが、時々、もう猫として戻って下さることは無いんじゃないかしら・・・なんて嫌な予感が過ったこともありました。 いらぬ心配で本当にヨカッタ・・・。 そして、久々に観たらとっても大きかったけど☆ まるでマキャが化けたデュト様かと思うほど大きかったけど(爆) そして薄化粧で肌がツヤツヤだったけど☆ ほとんど小林さんのまんまだったけど(爆) やっぱりわたしは小林さんのデュト様が一番好き!!!だと思いました。
握手:ディミータ
キャッツシアター 13:00開演 1階2列
グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか ジェニエニドッツ 高島田薫 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 飛田万里 ボンバルリーナ 松下沙樹 シラバブ 小粥真由美 タントミール 河西伸子 ジェミマ 王堃 ヴィクトリア 宮内麻衣 カッサンドラ 大口朋子 オールドデュトロノミー 種井静夫 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 田島雅彦 マンカストラップ 田村雄一 ラム・タム・タガー 田邊真也 ミストフェリーズ 蔡暁強 マンゴジェリー 百々義則 スキンブルシャンクス ユチャンミン コリコパット 牛俊杰 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 劉志 ギルバート 張文瀟 マキャビティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 村瀬美音
またしても譲っていただいたお席で、ダブルキャスト運はありませんでしたが、最高に幸せ気分なキャッツを楽しむことができました。
前回からはディミータとカッサンドラがチェンジ。
滝沢さんは別に嫌いではないのですが、飛田万里さんディミータがとっても可愛い〜〜〜くて好き好きでした(笑) ディミータはカーバといい感じの場面があるのでつい観る機会も多いのです。 滝沢さんはイカした女優さんですが、どうも猫になると、特にディミの時はあの独特の姿勢が気になるのです。 ちょっと猫背(猫だからいいのか?・笑)で下腹を(といってもぺったんこ)を突き出したような立ちポーズ・・・・・お解かりでしょうか。 華奢なのに、貫禄十分なのですよね(苦笑) 時々魔女みたい!!!と思ったり(逃) 痩せた夏木マリさんと思ったり・・・・・(ダッシュ!・汗汗)
比較的よく座るエリアでしたが、タンブルやコリコパットが観やすい席だったように思います。 村瀬さんは素敵だったなぁ・・・・・。
でも、ゴキブリだってシャム猫軍だって、本当は劉志さんカーバケッティからひとときも目を離したくないのです。 近くに居てくれる猫さんを観ているふりをするのって大変です(爆汗) いえいえ、別に好きに観れば良いのでしょうけど・・・。
握手:デュト様
キャッツシアター 18:30開演 1階4列
グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか ジェニエニドッツ 高島田薫 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 滝沢由佳 ボンバルリーナ 松下沙樹 シラバブ 小粥真由美 タントミール 河西伸子 ジェミマ 王堃 ヴィクトリア 宮内麻衣 カッサンドラ 井藤湊香 オールドデュトロノミー 種井静夫 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 田島雅彦 マンカストラップ 田村雄一 ラム・タム・タガー 田邊真也 ミストフェリーズ 蔡暁強 マンゴジェリー 百々義則 スキンブルシャンクス ユチャンミン コリコパット 牛俊杰 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 劉志 ギルバート 張文瀟 マキャビティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 村瀬美音
前週から南さんとダブルでキャスティングの松下さんのボンバルリーナを観ることができました。 ムチっとされていますが、さすがボンバルリーナですよね、バランスの良いスタイルです。 わたしはもう少し痩せているほうが好きですが、雰囲気があって貫禄もあって、どこか人(猫)の良さそうな面倒見が良さそうな雌猫さんで好感が持てました。 歌声はやや太めの低音ハスキーで、面白いです♪ 色んな面で今後に期待したいと思います。
この日、予想以上に自然に目を向けることが出来た猫さんは、村瀬さん、田邊さんでした。 お二人ともダンスがホントにいいですよね。 村瀬さんは、猫としても、本当に好きですし、タンブルになって余計にシャープさに磨きがかかっている気がしています。 とはいえ、カーバの時そんなに観ていたか?と問われると、ほとんど観ていなかったのですが。 今となっては、カーバにもの凄く詳しくなりつつある自分ですので(笑)村瀬さんのことも三宅さんのことも丹下さんのことも、もっと遡れば沓沢さんのことだって、観たかった(観ているはずですが記憶喪失)、観ておけば良かったと、後悔しております。 (おっと、沓沢さん以外は今後も観られますよね。その時は絶対に!)
そう。 こういうことになるので、やはり、今興味無い気がするあの人やこの人のことも、いつ、どんな関係で観ておけば良かったと悔やむ日が来るかわかりません。 やっぱり、その日のためにも、100%1匹観劇というのは、たまにはいいけど毎回はやめようと思いました(爆)
結局、わたしはたまたま劉志さんに惹き付けられ、劉志さんから目が離せなくなってしまいましたが、よく観れば村瀬さんだって、幸田さんだって、牛俊杰さんだって・・・相当あらゆる面で素晴らしい猫さんです。 前週までの鈴木さんも、そこまでキラキラ笑顔をされなくてもわたしはオレンジさんくらいで丁度良いのにと思いつつも、尊敬はしておりました。 雌ではやっぱり今のキャストだと真鍋さん。 早水さんも、このところ、毎回毎回もの凄いことになっています…。
まあ、横目で観ていてもこれくらいのことはわかってはいたのです。
それで今回はあえて、劉志さんの次に観たいといえば、村瀬さんと田邊さんだってことになって、やっと田邊さんの話です(爆・まわりくどい説明にお付き合い下さったみなさま毎度ながらすみません…)
田邊さんは、まず、掛け声が独特ですよね。 はじめて観た時、たまたまかなぁ〜と思いましたが、毎回なのですよね(笑) 昨年からずっと間があいたので、もう違っているかも!?と思ったら、やっぱりそのまま!! 凄く涼しげで爽やかで男前なお顔とのギャップがわたしにはツボです。 他のタガーたちもそれぞれ個性はありますが、田邊さんほどではありませんよね!? 「っっあ〜〜〜っ」というのは、新しいなぁぁぁーーーーって(喜) よく、人はみかけによらないと言うけれど、田邊さんもそんな方なのかなぁと少し想像します。 田邊さんといえば、キャッツにかかわらずですが、Cast On The Spotのコメントがいつも素敵ですよね。 あそこには、本当によく登場されるかたとほとんどまったく登場されないかたがいますので、他にも才能があっても世に知らせる機会の無いもったいない俳優さんたちがいらっしゃいますが、登場される中では、野中さん、荒川さん(まあ下村さんや石丸さんはある意味別格)などと並んでいつも大好きです! と話がそれました。 続いて歌声について。 本来わたしは、現タガーのみなさんの中では歌声はやはり芝さんが一番好きなはずです。 でも、このタガーの田邊さんの歌については、、、ちょっと、本気で、凄いな☆と思っているのですよね。 そして、もしかしたら、芝さんより、好きです。 別に、ユタとか、マイクと同じ声で歌っているとは思うのです。 でも、うまく表現できませんが、理想的なタガーの声!だと思うのです(笑・趙もとい超個人的好み!) だから、わたしったら、田邊さんは一番ダンスが楽しみなはずなのに、結構耳が歌を聴ーーーーーいているのですよね。 もしかして、ちょっとうっとり・・・さえしているかもしれません。 最後にダンスです。 タガーナンバーは、なんとも軽〜〜〜く踊っていらっしゃいますよね。 その、必死さが微塵も感じられないところがとても好きです(笑) この程度をダンスと呼んでくれるなよ、屁みたいなもんさっ!みたいな〜〜♪ 田邊さんは絶対にそんなことは思っていないとは思いますが、その余裕さこそタガーっぽいではないですか。 やはりキャッツは、シンガー猫も踊れるにこしたことはありません。 そりゃあ、グリザベラががんがんに踊れる必要は無いかもしれなくても、それでも踊れて唄えたら唄えるだけよりは絶対にいいですよね・・・。 だからこそ、わたしは李さんのスキンブルシャンクスがマンゴジェリーと比べられないくらい好きです。 あらら、また話がそれました。 そんなわけで、田邊さんタガーのお陰で、わたしはミストナンバーの手拍子の時にも初めて舞台上のタガーを観ました(爆爆爆・絶対に初めてではないけど) この時のダンスがこんなにカッコヨカッタなんて、知らなかった・・・。 もちろん、タガーが!です。
ここまで田邊さんのことを書いたのも初めてでしょうか。 ちょっと恥ずかしいですね。
でも、割合にすればほとんどいつもと変わりはなかったと思います。 まあ、割合なんて別にいちいち考えることもありませんけれど(笑)
最後にちょっとだけ劉志さん。 カーテンコールでのシラバブちゃんとのじゃれあいは、肩たたきっこなんてことをされていました。 1列に並ぶ最後のご挨拶では、カーバケッティーのポーズをしてから去って行かれます。 ちなみにあのポーズに呼び名はあるのでしょうか。 って、どんなポーズだか、みなさん解りますか?☆
ネーミング:タントミール ミストナンバー:ボンバルリーナ 握手:デュトさま(タガーには後ろから頭をぽんとやっていただきました♪)
キャッツシアター 17:30開演 2階1列
グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか ジェニエニドッツ 高島田薫 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 滝沢由佳 ボンバルリーナ 南千繪 シラバブ 小粥真由美 タントミール 河西伸子 ジェミマ 王堃 ヴィクトリア 宮内麻衣 カッサンドラ 井藤湊香 オールドデュトロノミー 種井静夫 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 田島雅彦 マンカストラップ 田村雄一 ラム・タム・タガー 田邊真也 ミストフェリーズ 蔡暁強 マンゴジェリー 百々義則 スキンブルシャンクス 鈴木涼太 コリコパット 牛俊杰 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 劉志 ギルバート 張文瀟 マキャビティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 村瀬美音
前週からのチェンジは、高島田さん、河西さん(=工藤さん!)、田邊さんでした。 田邊さん、もの凄くカッコヨカッタですね。 歌もうまいし踊れるし、んまぁ〜スマートですし、なんだかキラキラと眩しいくらいでした☆
初めて座る位置でしたが、いろんな猫さんがビュンビュン駆け抜けるけれどなかなか立ち止まってはくれないエリアでした(笑)
ネーミング:鈴木さん,劉志さん たっち、たっちたっち:村瀬さん
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