2006年01月30日(月) ■

目的の一致

義母が最近ネットで株をやりだした。 この人のすごいところは　「歳だからパソコンなんて…」とか 「機械が苦手だから…」というたぐいのためらいがないところ。 やりたいなら、やる。で、行動が早い。 そんなところは結構好きである。けど時にそれがとても危なっかしい こともあるので周りはどきどきなのだけど… って書いておきながらこういうところ、すごく似ているなーと 思う^^；なんか不安定な感じとか…人ごとじゃねーなーと思って 見つつ、義母にアドバイスする時、それは自分へのアドバイスだったり する私； お互い一緒で過ごす時間は決めていてそれ以外は あまり干渉しないので、すこぶる私的には快適な生活 なのだけど、最近は株を始めてソフトの操作やインターネットで わからないところなどよく呼ばれて聞かれたりするので共にいる時間が 増えた。私はお金にやばいくらいに執着がないのだけど、 株のしくみとかを義母と一緒に勉強していると、非常に面白い。 義母はお金が好きな類の人なので（笑）お金を増やしたい、で、私は 株のやりとり、それにまつわる経済の動きなどを垣間見るのが面白い、 というわけで、微妙に目的は違っているのだけど言ってみれば 「金」でつながる嫁姑の絆v　ともいーましょーか　笑 なんかえげつないわ…； まあそれは大げさだけども。うまくいった時の義母のはしゃぎ方が なんか子供みたいでかわいい。逆にうまくいかないとイライラしだし、 行動が危ういのでドキドキなんだけども！ うまくいくとすぐ浮かれてしまうのであまり大賭博をしないように、 監視していなくては！ 目が離せません。 そしてやりにくければマウスを使ってくれ！義母よ！ いきなりタッチパネルに挑戦は果敢すぎますぜ。 でもきっと聞いてくれないのさ…きっと理由は「めんどくさい」（笑）

2006年01月27日(金) ■

知る　not　実感

今日は沢山文章を書きたい気分（腕まくり） 今日はパチコーンと目の前が明るくなる気持ちになりました。 別に…何があったとか…そういうわけではないけれど。 こういうことって誰でもあることだと思う 考えてもいなかったことがなにかきっかけ（例えば誰かと話すとか… なにか映画のワンシーンを見てひらめいたりとか…） で急に浮上して、急にこぼれだして、とたんに色んな事につながっていく。 でも実はそれは「考えていなかった」んじゃなくて 「感じて」はいたんだと思う。言語や何か形に触れることで 「考えて」→「繋がって」→「認識する」に至ったんだと思う。 だから「身体は（断片的にとか）感じていた」んだけど 「認識できてなかった」と言えると思う。 わかんないけどね。まあ…細かいことはいいよ。 * 今日は近くのデパートの本屋をぶらつきました。 おもろそうな本が沢山出ていて目移り。 中谷美紀がエッセイ集（？）かな？出してて。 ちろっと読んだら面白かったので買おうか迷ったんだけど とりあえず保留…他に数冊チェック。 エッセイ集で思い出したけど… 前本上まなみのエッセイを読んだんだけど、面白かった 今度図書館で他の本も読むつもり 最近は本屋で気になる本を見つけた時はタイトルとか 携帯のメモ帳にメモってます。おー機能使ってる！ で、後でネットでもうちょっと詳しくどんな本か調べたり 図書館検索でありそうだったら、図書館で借りるチェックを したりしてます。 書籍はチェックにとどめて他には久しぶりにファッション雑誌 買いました。ほーんと久しぶり。全てが新鮮で 可愛らしく見える（笑）雑誌は大体その時だけだから 良かったら買うのが良いなーと思います。ちなみに買ったのは FUDGE（ファッジ） * 今日のお歌 「Dramatic Irony」　Song by Salyu どこにも　いかない　昨日が　あくびしながら だるそうに　しぼんだ　明日を　蹴飛ばしている わかっているのはただ　矛盾した答え すべてをさらけだした　強さが欲しいだけ やっと長い一日が　暮れていきそうだったけど あなたへの想い　ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり　あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色　あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて　遊びに行けなくなった 二人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で　立ちすくんでいても 心はあの重なる　場所さがしているよ いばらのとげが体の上　細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた　巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ　あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消え去ってしまう * この歌男性とユニゾンになっている部分が良い というかスーパーカーもそうだけど男の子と女の子が 一緒に歌う歌は好き

2006年01月26日(木) ■

宇宙

飼い猫が膝のうえにのりたそうに顔をのぞく わたしはあぐらをかいて、ねこがまるまりやすい環境を つくってあげる　そうするとそこにおさまりまるくなる ねこの眠りがふかくなってくると ずしっと重たくなってくる 素直に閉じられた目やふわふわのおなかの毛、 まるまった手　くるまるかんじの口元、 かすかなにおい 少し水分を含んだ温かい体温をかんじていると ふしぎな気分になる 宇宙を抱いてる こどもを宿すってこういうかんじだろうか 琥珀色の薄い皮膜をもった温かい丸い袋が揺れている うっすらと血管がみえる そんなイメージ * 今日のおうた 「Pop」　　song by Salyu 気がついたら　広い荒野からまた　バスが走り出した よく見たなら　シートに僕らが座っていたよ　窓の外には 遠い空と　遠い地平線が　広がる　それだけ この世界が正しいものかは　分からない　分かるはずない これが夢か　現実なのかさえ　意味がない　目覚めたくはない 感じている　このビートのよな　鼓動に　近い宇宙（そら） lonely　lonely　孤独だけ　教えている 灯台のように照らしてる　pop lonely　lonely　いつからか　この世界は 愛と勇気を探す旅になったよ ネガとポジが混ざり合っていたら　リアルな気分になった こんな夕日の　凄さに過激な　気持ちに　なってしまうけれど 世界の　終わりに近いとは　なんだか　思えない lonely　lonely　悲しさと間違えないで 気づかないうちに助けられていた lonely　lonely　見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに　キラキラしていた lonely　lonely　いつからか　この世界は 愛と勇気を探す旅になる lonely　lonely　孤独だけ　教えている 灯台のように照らしてる　pop * 自分の心をなぞるような歌詞だなあって思った。 「泣き笑いみたいに　キラキラしていた」 っていうところは私が言葉にできないでいた言葉だった 人生は悲しくおかしいっていうのの「悲しい」っていう表現が なんか違うな〜と思っていて。 この歌詞で、そう、コレだー、と思った。泣き笑い。 そしてそれはとてもキラキラ輝いてる。 今はこの歌詞にもう一行なにか付け加えたい気持ちだけれど まだうまくは言葉に表現できない

2006年01月12日(木) ■

しまむー

激安ショップ、「しまむら」に実家の母と姉と出かける。 ありえないほどに安い。 敷き布団パッドを購入。 敷き布団の上に毛布のような素材のパッドを つけるのです。ふわふわあたたか〜 他じゃこんな値段で買えない すごいよ　しまむー ありがとうよ　しまむー まむーまむー

2006年01月11日(水) ■

あけました

2006年！あけましておめでとうございます。 今年もよろすく！です。 今年はどんな年にしたいのかなー。 いろんな要素がふわふわしていて明確になっていないです。 旦那さんと話してて、漢字一文字にするとしたらなんにする？ ということで、旦那さんは「価」だそうだ。 私は…うーん；一文字って難しい！まだ決まりません。 いくつか候補はあるんだけど… たぶん「楽」になるかなあ…って、前もというかいままでずっと この文字が出てきてるんじゃ！？というかんじだけど。 「この年の！」というより、「人生観」と言っちゃった 方がいいのかもしらん…； 一文字って難しいけど、なかなか考えを凝縮できる感じで いいんじゃないかなーと思います。 昨年の自分を一文字に表すのもいいのかも。