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2005年12月08日(木)
メダラ

『プレジャー・イズ・オールドマイン』

わたしは心から喜んで
寛大な人間になれる光栄に浴そう
それは最も勇気ある姿勢
わたしは心から喜んで
自らをついに解放して
なめらかに流れる光栄に浴そう
(豊穣の時がやってきた)
最も多くを与える者
最も多くを与えることが許される者
わたしは心から喜んで光栄に浴そう
わたしたちのような女は
他を力づける
最も頼もしい存在 不安を感じた時は
与えるのよ
不安を感じたら:与えるのよ


CDについて感じたことを書こうと思ったけれど
もうレンタルを返さないと!とりあえず
歌詞をメモメモ…
また追記します。

やっと追記;
でも別にたいした事を言えるわけではないんだけど…

ひとによってはこういう歌詞を見ると
なにさま!?と反感の気持ちを持つ人もいるかもだけど…
まあ…こういうことを言えるっていうのはものすごい
勇気だと思う。調子に乗って、勘違いでこういうことを
言う人がいるのも事実だけど、そうじゃない人もいる。
この人にかけては私は後者をあてはめたい。
この歌の「覚悟」みたいなものは想像をこえるものだと思う。

この歌詞は別にビョーク自身のことじゃなく、全くもって
フィクションなのかもしれないけど、
わたしはビョークとどうも重ねてしまうなあ…




2005年12月06日(火)
不思議な夢

さっき不思議な夢をみた。
絵をFLASHかなにかで見せられていると最初は思ったんだけど、
そのうち違うんだ、と気づく。誰かの想念みたいな…
その絵のあとにはいろんな文章や漫画の
一面が怒濤のように流れ出して
(早すぎて解読はできなかった。でも私は知らないもの)
誰かの走馬灯をみるような…。
そのあとに私の絵が大量に流れ出して歪んだりしていた。
珍しく音楽も鳴っていて。その音楽も結構はっきり思い出せる。
ギターが決まった単調なフレーズを弾き続けてバックには打ち込みで作った
ノイズのメロディーが流れている
なんだろう。死なないといいな。もしくは誰にもなにもなければいい。


だけどなんだか起きた後の気分は清々しかった。
私の中でなにか一つ終わりを迎えた感じもした。言い方を変えると
なにかが始まったとも言えるけど。

大げさだな(笑)


またくるりから

『THANK YOU MY GIRL』

サンキューマイガール
今日でさよなら言わなきゃ
どれくらい歩いてきたんだろう
知らなきゃ

いつだって暦の上
春が来ない あきらめて忘れてた

サンキューマイガール
今日もさよなら言わなきゃ
いけないな今日も泡になって消えてた

今夜だけは眠れそうです
今すぐにでも夜汽車は出るさ




2005年12月03日(土)
かなしいんじゃなくて 今にも泣きだしちゃいそうさ

昨日はCDを借りたり本を何冊か買いました。
CDはビョークとくるり。

くるりは前に姉が作ってくれたCDに入っていて良かったので
いつか聴きたくて。

『WORLD'S END SUPERNOVA』

いつだって僕らは誰にも邪魔されず
本当のあなたの本当の言葉を
知りたいんです 迷ってるふりして

僕は風になる すぐに歩き出せる
次の街ならもう名前を失った
僕らのことも忘れたふりして

DO BE DO BE DA DA DO
スタンバイしたらみんなミュージックフリークス
1.2.3でバックビート
ピッチシフトボーイ全部持ってって
ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ
どこまでもゆける

絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここでかなえよう
僕はここにいる 心は消さない

1.2.3でバックビート
スウィングして粘るベースライン
アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす
ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり
朝が来ないまま

いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる
重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム

1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る
ドゥルスタンタンスパンパン
僕ビートマシン
ライブステージは世界の何処だって
ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて
どこまでもゆける


子守歌みたいなアルバム。
この人のにほんごをずっと聴いていたい…
ビョークについてはまた後日