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2004年06月26日(土)
まだそんなこと言ってる。

私は基本的に一人が平気な人だ。というより一人が好きな人だ。
何ヶ月も旦那さんと家族と接するだけの生活でもなんの
ストレスもたまったりしない…。
でもそれはどこかで(マズイナ)とも思っている。
好きなように好きな人としかいないのはうーんどうもまずい。
もともと我が儘な私がもっと我が儘に…。

今日はちょっと用事があり、
高校の頃よく行っていた雑貨屋さんへ足を運びました。
ここ数年はすっかり足が遠のいてしまっていたんだけど。
そうしたら、私が社会人になったくらいの頃にお店で出会った当時高校生
だった子が偶然お店にいて、「わあーー!久しぶり!」と
懐かしみあいました。
彼女はとても健やかに綺麗になっていました。
もともと小川と太陽を思わせるような可愛らしい子だったのですが
それがそのままに、それ以上に美しくなっていて
色々なことがあっただろうけど、きっと良い時間を過ごしてきたのだろうなあ
と思いました。こういうのは素直にとても嬉しい。
私もそうありたいなあと背筋が伸びる気分です。
お店のお姉さんも当時は独身だったのですが、今は旦那さんと一緒に
お店を経営しています。お店の雰囲気は変わらず、とてもゆったり。
久しぶりに来た私にも変わらない笑顔で迎えてくれます。

なんだか今思うとくだらないことばかり話していた気がするけれど、
良かったなあ。
人と人との付き合いは、もの凄くいやなこともあるけれど、
良いことも沢山あって。どちらもいろんなことを教えてくれる。
個人差はあるにしても、数々の人との出逢いは大切にせねばなあ。。

ちょっと不義理すぎる自分も反省した。



2004年06月25日(金)
手作りTシャツ

今日買い物に出かけた先で某食パンの「超熟」と書かれたエプロンを
つけているころころ可愛いおばちゃんとすれ違った。たぶん売り場の方なのだと思います。
そこで…紺地に「超熟」と白で印字したTシャツいいかもななんて
ほわっと思いました。美しい30代の女性、渋い男性に着て欲しい。すごく普通に。「わたし、超・熟してマス…!」

何年か前に会社で「アブ○ロニック使用中↓」と縦書きの字入りの
Tシャツを着ていた男性がいました…。ちょと面白かった。
あと友達の女の子の手製のTシャツの後ろの襟元に小さく「NEKOZE」と
あったのには可愛い!と感動した。なんとゆう発想。可愛いすぎる…。

ネタっぽいのはどうも才能がないのでだめだけど、
Tシャツのデザインは面白いです。過去まだ1枚しかやってない…。
しかも自分用なので気合い入ってないし…。気合い入ったの作ってみたいなあ。。



2004年06月08日(火)
つぶやき

日向と土のにおいがする頬も
新緑の消え入りそうな緑を反射したまつげも
少しずつ 少しずつ
違ういろに変わっていく
それが汚れたと感じても
違う色になってしまったと感じても
それは絶望ではない
それは無くなったわけじゃないー
心の大事な場所にいつも在る

変わることは
終わりじゃない

違うにおいの肌
曇ってしまったかもしれない瞳
でも
またそこから見える景色がある
微笑がある
愛すべき人がいる

孤独と知って
一人じゃないと知る

生きるって
ことはまだよくわからないけれど…
なんだか…つぶやき。
未消化のまま。



2004年06月07日(月)
青い春

随分前に奥杉さんから薦められていた映画。
やっと観ることができた。

当時宣伝を観た時は、
「不良」がメインに感じられてどうも手が出なかった。
ばかでしたよ…。
でも観れたからよかった…。
号泣してしまった…。
ちょっぴり遅い
私の青い春。