*未完成のお城*

2003年03月31日(月)  

3ヶ月振りの空間。
初めての限定GIG。

始まる前から
会場は熱かった。

これがこの箱での最後のライヴになるかもしれない

そう思った。
なんだか哀しかった。

此処から始まった。
此処で彼を初めて観た。

身体が震える音楽と
こころが奮えるステージを観た。

たくさんのものを貰った。

彼との、最後のこの箱でのライヴがこの限定GIGになるんだ。

不思議な気分だった。
気付くといつも、身体が震えていた。

怖かったのかもしれない。

消えてしまうから。
失くなってしまうから。
でも、喪いたくなかったから。

箱の中に入った時
「此処に居るみんなが彼を愛しているんだ」と思うと
嬉しくて 嬉しくて
ただ笑いたくなった。

凄い力を感じたから。
熱い熱が其処にはあったから。

あたしもその熱の1部になれているだろうか。

あっという間のライヴだった。

アンコールで赤のチームTシャツを脱いだ彼の
汗で光る胸に

NO WAR!

の文字。
魂ごと全部 一瞬で熱く燃やされた気がした。

声高に叫ぶでもなく
でも
無言で それを 叫んでいた。

彼らしい宣言の仕方。

愛しいと思った。
ただただ、愛しいと。

その音も その声も その笑顔も
全部
なんて なんて 愛しいんだろうと。

貴方への想いとは全然違うけど
全然違うけど それでも 強いほどに この想いはある。

消えないと思う。
消されないと思う。

無くならない なにかを 確かに あたしたちは 受け取ったはず。

彼は 烈しい ひとだと 思った。



2003年03月30日(日)  不安定

要らない、と思われたくないのに、要らないと思う自分。

さみしい。

胸の奥の方にぎゅうぎゅうに重石が詰まってて、
どんどん どんどん 重くなって
気が付いたら寝っ転がってぽろぽろ泣いてて。

要らないんだなぁ
要らないんだよなぁ

って 思う自分が哀しくて、また泣いて。

明日になれば消えるんだろうか。
明日になれば、会えたら、

ひとりじゃないって
要らなくないって

思えるんだろうか。

届かないのに。
なにも、
届かないのに。

***

泣いちゃ駄目だ、と思うと泣けてくる。
泣いちゃえ、と思っても涙が出る。

身体中の水分、全部、なくなっちゃえばいい。

***

SOSの手は
伸ばそうとして
空を切っただけだった。



2003年03月28日(金)  らせん。

ぐるぐる ぐるぐる と

馬鹿なことを馬鹿みたいに考えてばかりいる。
だから、眠れない。

あたしなんかいなくても

とか考えている。
自分の存在価値なんか、今、自分で決めてどうする気なんだろう。

馬鹿みたい。
ほんとに、馬鹿みたい。

***

自分で自分を必要としてなきゃ
存在価値なんて
あってないようなもの。

たぶんきっと。

***

たった一言だったり
たったひとりだったりを

探して いたり
するんだろうか…

今でも。



2003年03月27日(木)  実は…

くるしい。

みぞおちの奥の辺りが きゅ〜ってなるカンジ。
こめかみの辺りが じわっと 湿るカンジ。

泣きたくなる。

不安定な日々。

こんなんでどうするんだろう。
どうなるんだろう。

誰も助けてなんかくれないのに。

***

嘘でも
偽りでも

それを必要としているんだろうか。

今まで以上に あたしを甘やかす
駄目にする その手 を。

誰でも良いなんて思ってないくせに
他の誰かなんて欲しくないくせに



2003年03月26日(水)  素直にそう、言えたら…

「たすけて」と
素直にそう 言えたら

なにかが変わるのだろうか。

なにから助けて欲しいんだろう、あたしは。
なにから逃げようとしているんだろう、今更。

つらい、と思うから辛い。
さみしい、と思うから寂しい。

咽喉の奥が焼けるように痛い。

***

どうして此処まで 堕ちているのかが 分からない。



2003年03月22日(土)  ことば。

自分を卑下するひとを見るとかなしくなる。
どうしていいのか分からなくなる。

どんな言葉が欲しいの。
どんな気持ちが欲しいの。

どうすれば届くの。

真実を見てくれないひとに
本音を聞いてくれないひとに

届かないかもしれないことを伝えようとするのは
ものすごく疲れる。

愛想笑いがほしいわけじゃないでしょ?
在り来たりな慰めがほしいわけでもないでしょ?

じゃあ、なにがほしいのか、自分の言葉であたしに伝えてみて。

もう、どうすればこの言葉が届くのか、あたしには分からなくなったから。

***

「どうでもいい」なんて、思いたくないし、思われたくない。

***

ネットで、誰かと話す(チャットする)のが億劫になってきた。
…誰かと、っていうよりは、「あたしをローに引き摺るひと」と話をするのが
嫌になっただけかもしれないんだけど。

誰だって不快な気分にはなりたくないでしょ。

そういうこと。
自分が一番大事。
そういうこと。

実は、電話でさえも億劫だったりする。
自分の都合のいい時にしか繋がない、そんな番号あたしは要らない。

面倒臭くなる。
なにもかもがどうでも良くなる。

きっかけは、些細なことから。



2003年03月21日(金)  人の為に善いことを為すと書いて、偽善。悪い言葉なんかじゃないでしょう?

たとえそれが 偽善の涙でも 

知らない誰かのために 泣ける自分を 認めて

たとえそれが 同情であったとしても

知らない誰かの平穏を 祈る心を 認めて

すこしずつ すこしずつ すこしずつ の

「やさしい こころ」を あつめて 育てて

ひとは罪深い生き物だから

はやく その犯した罪の深さに 気付けるように 償うために

***

「なにもできない」と嘆くこころを たいせつにして。

「一刻も速い終結を」と祈るこころを 強く持っているしかない。

眠れない夜を 過ごす。

緋い夜が 更けていく。

そうして 訪れる 彼の地の人々の 朝は いったい何色なのだろう。

***

笑顔の日々が 訪れますように。

***

何度も何度も 同じことで怒りを覚えていたらしい。

過去の自分の書いた文章に 何処か納得し 何処か救われる部分があった。

疑問に思うことの大切さ
自分で考えることの大切さ

考える自由を あたしたちは 持っているのだから。

*2001/11/11
*2001/11/12

今、また強く そう思うこころ。

怒りよりも 今は 哀しみがより深く。

***

痛いのはいやでしょう?
辛いのはいやでしょう?

苦しいのはいやでしょう?
哀しいのはいやでしょう?

お腹が空くのはいやでしょう?
眠れない夜はいやでしょう?

ひとりはいやでしょう?

それなのに、何故。

考えろ。
考えるんだ。

何処でなにがどう、狂ってしまったのかを。

間違っても、やり直せるはず。
そして今度こそ間違えないように、始められるはず。

いつかは終わってしまうものだから
すこしでも 満足できるような 「終わり」へと

積み重ねられるように。

歪んだピースを 嵌めなおすための 思いを。



2003年03月20日(木)  哀しみの始まり。

白は黒に塗り潰されるしかないのだろうか。
哀しみの声は届かないのだろうか。
涙の祈りは報われないのだろうか。

人間は何度も何度も同じ過ちを繰り返す。

終わりのない哀しみがまた始まる。

痛みだけを残し
哀しみだけを残し

罪を重ねていくばかりの人間。

***

当たり前のことを意思表示することをカッコ悪いという風潮。

そう思ってる奴らが一番カッコ悪い。

「戦争」を正当化する言葉を吐いている連中が一番醜い。

***

戦争に正しいも勝ちもない。

過ちだけが残る。

学習しない人間たち。
傷を重ねて朽ちていく地球。

終焉が加速する。

***

それ(参戦)を正当化したいのなら
長崎や広島や沖縄に住んでいる人々の前でその考えや意思を示すといい。
納得させられるだけの「考え」や「意思」があるのか?

どうしても(戦争を)始めたいのなら
哀しみを知る土地に住んでいる人々の前でその考えや意思を示すといい。

出来もしないくせに。

間違っていると分かっているのに

何故、止めようとしないのだろう。
何故、止まらないのだろう。

何故。

***

TAKURO氏
SUGIZO氏

彼等の意思表明に敬意を払って。



2003年03月17日(月)  本音。

こんな思いをするのなら、最初から出会わずにいたかった。
出会わなければ、良かった。

出会わなければ、

傷付くことも
傷付けることも

なかったのに。

会いたくない。
声も聞きたくない。

あたしに構わないで。

「もう会う気もありません。それでは」

告げられたら楽だろうな。
…あたしは。

そう突きつけられた身にもなれって?

どうして、
他人を不快にさせることばかりが巧く出来てしまうんだろう。

どうして。

***

着信拒否に、気付いてくれればいいのに。

***

2日くらい前からずっと胃が痛い。
キリキリと刺して捩じるような痛み。

分かり易過ぎる拒絶反応。

***

本当は、男性恐怖症なのかもしれないと、思いました。

***

見られなかった
見えなかった
見なかった

知らなかった
知りたくもなかった
知らないままでいたかった

分かりたくもない。



2003年03月15日(土)  投げ遣りなキモチ。

もうやだもうやだもうやだもうやだ。

全部引っ繰り返して逃げ出したい。

たったひとりの、熱が

どうしようもなく、途方もなく、――― 怖い。

***

2ヶ月ぶりのメール。
ケータイを変えたから、着メロも今はみんな一緒で、気付かなかった。
名前を見て、背筋が寒くなった。
嫌悪感、と呼ぶしかない感情があった。
そして………恐怖。

もう、会いたくない。

***

真っ更になりたいと、何度も思った。
番号もメルアドもなにもかも、全部変えて。
メモリの中身は親しいひと達の、愛しいひと達のものだけで埋めて。

(あたしにとって)要らないものは全て捨ててしまおうと。

そう出来たら良かったのに。
簡単に、そう出来たら。

***

怖い。



2003年03月13日(木)  自分に甘い人。

嫌いなものへの意思表示は酷く明確だ。
他人には厳しくて、自分には甘くて。
甘やかしてばかりいる。

わかってるけど。

***

・職場の愚痴を言う人が嫌い
自分で望んでその職に就いたのに、後ろ向きな愚痴ばかり言ってる人が嫌い。
バイトとかではなく、きちんと自分の望む職へ「就職」してるくせに。
自分が望んでいる場所なはずなのに、どうしてそんなに不満なの。
慰められたがりな貴女の相手をしている余裕、あたしにはないんだけど。
酷く冷たいと分かってはいても、そう感じる本音は止まらない。
どんどん冷めた目で、貴女を見る自分を俯瞰で見下ろしている、今。

・自分が「普通」とは違う、という人が嫌い。
普通を馬鹿にする人が嫌い。
それ(普通でいること)がどんなに大変なのか、分かりもしないくせに。
そんなに「自分は他人とは違う」って認めさせたいの?
自称「毒舌魔」な人も嫌い。だからなに?って思う。
優しくなれないだけじゃないの?
刺々しい言葉しか発せられない哀しい自分を認めたくないだけでしょう?
「普通」からはみ出してしまうと、なかなか其処へは戻れない。
みんな「普通」なんかじゃない。ひとりひとりが、ちゃんと個々なんだ。
その個々が、寄り集まって「普通」の顔をしている、だけ。
それが出来ないはみ出し者が、それ(普通)を笑うんだ。

・他人を見下す人が嫌い。
言葉に出さなくても、そう態度で示す人が嫌い。
自分は違うんだ、って言ってる人。「頭悪いな、アイツ等」って言ってる人。
どうして自分と関わりの無い他人に其処まで悪意を向けられるんだろう。
「馬鹿なヤツだ」と他人を蔑むことしか出来ない自分を、どう思うのだろう。
そういう自分を哀れに思われることも、きっと酷くプライドに障るのだろう。
かくいうあたしは、可哀想な人、と同情してしまう自分に溺れないようにしなければならない。

・恋をしろと急かす人が嫌い。
恋をしなくても生きていける。
寄りかかれる誰かが欲しい時もあるけれど、寄りかかられる強さがまだ無いから。
出来るなら、50・50の相手が良い。
同じ分だけの気持ちと熱を返せる人が良い。
強い執着も、雁字搦めの束縛も、同じ量の想いの相手にしか返せない。
貴方以外には。

・与えられた責任を、楽しんで全うしようとしている人が好き。
不安を感じても、不満を持っていても、その中で足掻こうとしている人が好き。
あたしにはない強さを感じるから。
真っ直ぐ立とうと踏ん張る人が好き。
弱くても、挫けそうでも、自分の足で前に進もうとしている潔さが良い。

・なりたい自分に成れないと嘆くだけではなく、なりたい自分に成ろうとしていたい。
立ち止まってばかりいるんじゃなくて、後退りしても、足踏みしていても。
真っ暗な眩しい未来を見据えていたい。
遅くても、少しずつ自分の力で前に進めるように。

・間違えても間違えても、諦めない強さを。
100%正しいなにかなんて無い。
どんなことにも少しずつの嘘は含まれているのだから。
全ての人にとって「間違いの無い完璧ななにか」なんて無い。
民主主義の法則で、全ての尺度は作られているのだから。
「その他大勢」に埋もれない、自分だけのなにかを持ちたいと希(こいねが)う。

***

DNAや網膜のそれのように、誰ひとり「同じ」ではない。
みんな其々が別の固体で。
混ざり合えないから、他人の熱を愛しいと思う。

***

恋をしろ、と言われているうちは冷め切ったままだと思う。
恋をしたい、と自分から思わなければ駄目なのだ。

その日はいつか来るんだろうか。

いつか いつか と、あたしはどこかでその日をとても待ち侘びているのかもしれない。

あたしの知らないあたしが現れるその日を。

***

待っているだけでなにもしない。
待っているだけでなにも出来ない。

幾度となく振り離した手。

捕まるのは怖い。



2003年03月10日(月)  ただ、漠然と。

「怖い」と思う。
何が怖いのかは分からない。

特定のなにか、なのかも知れないし。
全て、なのかも知れないし。

何が怖いんだろう。

過ぎる時間?
目の前にある物?

目に見えない感情?

何もかも、全て?

***

捕まえようとしているのか、
それとも逃がそうとしているのか。

***

優しくなれない
優しく出来ない

嘘も、吐けない。

***

ひとりなのだろうか。

結局は

独り

なのだろうか。

***

描いた覚えのないメモの走り書き。
なにか大事なことだった気がする。

***

今、このまま時が止まれば、
今、この時が繰り返せば。

今、あの時に戻れたら。

前に進めない自分。
見えない過去を振り返ってばかりいる。

わかってるのに。



2003年03月05日(水)  つながるもの。

同じものをもつ、ということ。
好きじゃなかった、けれど。
君と同じものを持つのは、何故かいやじゃなくて。
買う時は、考えてなかった。
貰う側(君)の気持ちなんて。

あげたいからあげるの。
自己満足。

好きなブランドを、
大好きな君に。

同じデザイン。
緑と、紫の色違いで。
君の好きな色があって良かった。

気に入って、もらえて…良かった。

***

不安を不満と勘違いしている?
不満と不審を混同している?

***

去年の今日は何をしていた?
来年の今日は何をしているんだろう。

先が見えない。

後ろも見えない。

今は何処にあるのだろう。



2003年03月04日(火)  泣 く こ ど も 。

愛 シて ほしい と

泣いて バかり いル こども

あたしは そういうコドモ なのだと。

ひかり ニ みちた 君 の 世界で

そノ 眩シサを 暗闇ダ と 感じた。

あたし が 触レたら 汚して シまいそうで。

君 ガ 君 ヲ

欲 しがって ばカり イる こども。

愛情 を
憎悪すら も

君 ノ

すべて の 感情 ヲ

あたし に あたし ダけ に 

向けテ 欲 シかった。

ワガママ も 過ぎル と 自分が 痛イ。

***

滑稽すぎて

なみだ モ 出ない。

***

苦しみも
悲しみも

失敗も

後悔も

笑顔 も

過ぎる。
巡る。

繰り返す。



***

遠く離れると 恋しくて 愛しくて

近付き過ぎると 疎かになる。

どうして

もっと もっと

大切に
大事に

できないのだろう。

大切なのに
大事なのに

恋しいのに

愛(悲)しいのに。

***

愛しい は

どうして

「かなしい」 とも

読むのだろう。

日本語は

綺麗で 残酷で 不思議。

***

君が君に愛想を尽かしても
あたしが もっと つよい 想いで
君に愛をおくるから。

いらないなら、あたしに頂戴。

***

君が否定していく端から
×を置いていく端から

そのすべてを引っ繰り返すよ。

甘やかしているつもりはない。

それでも全肯定してしまえる これが あたしの 表現なのかもしれない。

まちがっている かも しれないことを あたしは知っているけれど。

だって、自分にその眼差しが向けられたら

とても とても とても

こわい から。

***

cry for the moon.

そういうこと。
所詮は叶わない願いでしかない。

***

「落ちて 堕ちて 来て よ。」

***

いと(糸)し  いと(糸)し  と
い(言)う  こころ(心)。

それが  それを  戀(恋) と いうのです。



2003年03月03日(月)  切り裂いて、何もかもを

身体の何処かをパックリと裂いて、其処から全てが伝わるのなら。
言いたくても言葉にならないこのすべてを、晒せるのなら。

そうすることが出来たら、出来るのなら、いっそそうしてしまいたかった。

何故、

言葉にするたび
文字にするたび

そのすべてが嘘を含むのだろう。

純度100%の真実など、あたしの世界には存在しないと言うのだろうか。

***

−恋文のようなもの?−

おかえりなさい。

あなたの日常に、また少しでも触れることができることを、

嬉しいと思ってはいけませんか?

***

君とのつながりは「糸電話」のようだと思う。

近い、近い、遠い、もの。

脆くすぐに切れてしまいそうな糸は、心のつながりでピアノ線よりも強度が高い。

でも、

コップを耳から外すと何も聴こえない。
糸が緩むと何も聴こえない。
張り詰めすぎると、どんなに強い糸でもいつかはきっと切れてしまう。

そんな、曖昧な距離がベストで。

曖昧な関係。

輪郭と、感情だけが、何処よりも何よりも誰よりも、鮮明な。

***

その青い錠剤は
確かに効いているのかもしれない。

緩やかに、それでも確かに訪れる強制的な眠り、というのは

思っていたよりも辛く、苦いものだった。

デモ、本当ニ効イテイルノ?

***

そのリアルは、現実ではない?

***

ひきとめられない。
呼び戻せない。

遠ざかる背中が胸に痛い。

そう思う、書くことが君を、

君に、

悲しい…辛い思いをさせるとは分かっていても。

君 は  い つ で も  光 の  ひ と 。

***

「ひきとめられない」作詞/作曲/唄:Chara

Uh ah ha Uh wa uh wa ha
Uh ah ha Uh wa uh wa
Uh ah ha Uh wa uh wa ha
Uh ah ha Uh wa uh wa

あの人に嫌われることを避けてるの
欲張りだっていいじゃない
欲しいものはあなただけ
その手であたしにくれたものすべてが見えなくなってる

本当の愛だったかしら?涙の祈りを
それしか そんな方法でしか あなたを ひきとめられない

言葉じゃなくて特別な方法で
あの人はいつも聞こうとしないの あたしの気持ちを
あたしにだって心はある まだあるの ただ夢中で

本当の愛だったかしら?涙の祈りを
与えてそれしかそんな方法でしかひきとめられないの

あなたを あたしを
ひきとめられない

Uh ah ha Uh wa uh wa ha
Uh ah ha Uh wa uh wa
Uh Uh Ha Ha Uh Uh Ha Ha
Uh Uh Ha Ha Uh Ha Ha


***

卑怯でも
狡くても

弱くても

脆くても

哀しくても

此処にいるから
だから

君も

傍に、いて。



2003年03月01日(土)  そうじゃない…

君を傷付けたかったわけじゃない。
責めたわけじゃない。

違う、違うのに…

うまく言えない。
伝えられない…。

…もどかしいね。

言葉なんか何の役にも立たない…?

***

好きなことを好きなときに好きなだけ。
そう出来るのなら、そうするのがその時の1番。

だから、そのことに罪悪感なんか要らない。
感じないでいい。
進んで、挑んでいって。

だいじょうぶ。

あたしは此処に居る。

***

…それでも君が罰を欲しがるのなら、あたしは君に何が出来る…?

***

肯定ばかりだと不安になるのだろうか。
否定出来ないのは弱さなのだろうか。

『それ』だけが真実ではいけないのだろうか。

たくさんのクエスチョン

答えを探す。


***

「信じてほしい」


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