2002年11月29日(金) |
逃げて、近付いて、触れて、攫って |
ねぇ、もう厭でしょう? こんなあたしは。 ねぇ、もう嫌いになったでしょう?
痛いことが急に来るのは怖いから先手を打つよ。
だけどどうして? ほんの一瞬で ほんの一言で 簡単にあたしを溶かす。
クラクラするね。
君も痛かったり怖かったりするんだろうか。 あたしだけじゃない?
どんな君でもあたしは好きだといえるのに。
そんな言葉なんか信じられない弱さも、あたしは知っている。 君を信じたいのに自分のことが一番信じられないんだ。 何もかもが、近くて遠い、まるで別の世界みたい。
***
驚くくらいどんぴしゃなタイミング。 それより遅くても、早くても、あたしの心には響かなかった。 だから君には敵わないんだ。
離れないよ。 置いていかないでね。
泣きたくなる。
哀しくて? それとも嬉しくて?
どっちだろう。
わかりやすく。 何度も何度も何度も、試すように。 だからズルいんだ。
わかってるよ。
傷を隠している素振りで曝して見せて。 どんな風に思われもいい。
その赤と痛みで気は紛れるのだろうか。 切り裂いて、何もかも全てが全部伝わるのなら幾らでも見せてあげる。 その赤が暖かければあたしの気は休まるのだろうか。
痛い。
2002年11月27日(水) |
こころにひびくうた。 |
Amazing Grace 讃美歌第二編167番
1.Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me. I once was lost but now am found, Was blind but now I see.
2. 'Twas grace that taught my heart to fear, And grace my fears relieved, How precious did that grace appear, The hour I first believed.
3. Through many dangers, toils and snares I have already come. 'Tis grace hath brought me safe thus far, And grace will lead me home.
4. The Lord has promised good to me, His Word my hope secures; He will my shield and portion be As long as life endures.
5. When we've been there ten thousand years, Bright shining as the sun, We've no less days to sing God's praise Than when we'd first begun.
6. Yes, when this heart and flesh shall fail, And mortal life shall cease, I shall possess within the vail, A life of joy and peace.
How sweet the name of Jesus sounds In a believer's ear It soothes his sorrows, heals his wounds And drives away his fear.
Must Jesus bear the cross alone And all the world go free No, there's a cross for everyone And there's a cross for me.
Amazing grace has set me free, To touch, to taste, to feel; The wonders of accepting love, Have made me whole and real.
***
いつでも どんな時でも そのメロディに 心臓を鷲掴みにされる。
涙が出る。
クリスチャンではないけれど どちらかといえば嫌いだけど(笑) …でも、それでもその音楽は素晴しいといえるから。
声を聴きたいと、思うようになった。 あたしの名前を呼んでみて。 もっと、…もっと呼んでみて。 「早く帰って来いな」って照れ笑いで言って。
あたしはあなたに逃げようとしているのかもしれないけれど。
此処はどのポジション? トモダチ以上コイビト未満なの? ゆっくり進むこの速度が心地好い。 あたしの変化を待ってくれるこの距離に感謝。
***
もう、わすれてしまった? もう、いらない? もう、どうでもいいのかな?
不安だよ。 君もそうなのかな?
変わるもの=あたし 変わらないもの=君 変われないもの=貴方
そんなカンジ。 君が『変わらない』んじゃなくて、君を想うあたしの気持ちが『変わらない』の。
***
あと、1ヶ月。 頑張れ、あたし。
要らないのは、やっぱりあたしの方だった。
そういうこと。 ただ、それだけ。
「青空」作詞・作曲:真島昌利/唄:THE BLUE HEARTS
ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば 僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ
※ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で ※
※Repeat
青い空の真下で 青い空の真下で
***
誰もあたしのことなんか分からない。 あたしも誰のことも分からない。
一瞬前は分かっていたことも、すぐに色と形を変えるから。
全部、何もかも、全て……分からないことだらけだ。
***
この歌を聴く度に泣きたくなるのはあたしだけですか。
此処ではない何処か遠くのこどもたちのあの瞳の中に映る景色は今も哀しいものですか。
何故、恵まれた環境にいるのにあたしはこんなにも空虚なのですか。
これも全て我儘でしかないのですか。
***
刻み込んで 消えないように 強く 深く この痛みを
全て。
感情を押し殺して、外に出さないように。 考えないように。 望まないように。 願わないように。 笑顔の仮面の下で泣いて。
哀しさも 苦しさも 切なさも 辛さも
だんだん麻痺していくはずだから。
未知のことをしようと思う。 新しい仮面を作ろうと思う。
大丈夫 平気
そう繰り返していればいつかは本当になるでしょ?
涙もいつかは枯れるでしょ?
気付かないんだから、ずっと。 あたしもあたしの傷は見ない振りをすることにしたの。
全てを…仮面の下に押し込んでいく。
***
今日から月曜にかけて、whoisMyとmyの設定をはずします。 月曜には再設定するので、宜しくお願いします。
待つのには疲れてしまった。 望むのも疲れてしまった。
だって、幾ら願っても叶わない。
無意味でしかない自分に嫌気がする。
気持ちの浮き沈みが激し過ぎて、それに振り回されているだけの自分。 落ち着いていたり、急に胸が苦しくなったり。
今朝ほど喪失感が酷かったことはない。
本当にもう、どうでもいいと思ってしまった。 何もかも全て、どうでもいいと。
今はそれほどは思わないけれど、でも、もうどうでもいい。
自分の手で終わらせるほどの勇気は無いし、力も無い。 このままずっと無意味に生きていくだけだ。
あんなに嬉しかったメールも、言葉も、何もかも。
ごめんなさい。ありがとう。
どうしてこんなに辛いんだろう。 胃が痛い。 頭が痛い。 こんな時だけ、あたしの身体は酷く正直過ぎる。
***
君を美化し過ぎているのだろうか。 君ならどんなあたしでも受け容れてくれるなんて、 そんなのあたしの酷い思い上がりでしかないよね。
君は完璧なんかじゃないって 君も弱いんだって
分かってるのに縋ってしまって
ひとりでは立てないから ひとりにはなれないから
ゆらゆら揺れて 揺れて
その先は…?
***
足元が崩れていくその感覚だけが、今のあたしの『リアル』。
2002年11月16日(土) |
碌なこと考えない。…だけど。 |
一番狡い方法で君を試しているのかもしれない。 欲しい言葉を貰って、其れであたしは満足するのだろうか。
言わせたい訳じゃないよ。 だから言わないで。 …言えないよね。
あたしも言わない。言えないのに。
何でこんなに欲張りなんだろう。 もう嫌だ。 何もかも嫌になる。
汚い自分にも 弱い自分にも 狡い自分にも 脆い自分にも
何もかも、全部。
信じない。
嘘ばかりだ。
全部諦めて手放せば逝けるのだろうか。 赦さないでもいい。 怒ってもいい。
感じさせて。
………その“リアル”を。
***
どうにかして心の平穏を試みる。 ゆらゆら揺れている。
どんどん底の方へ、沈みながら、ゆらゆらと。
堕ちていく自分にどうしてだか笑ってしまう。
「ホラネ、ヤッパリ」
嘲笑ってよ。 軽蔑して。
離れていけばいい。
君だけがあたしを繋ぎ止めている。 君の言葉ひとつでこんなに心が震えるの。 君の弱さが愛しくて涙が出るの。
どうしてこんなに君だけが特別なんだろう。
分からないよ。 見捨てられないのは何故なの? あたしは君に何を与えられるの? 何もかも分からないよ。
もしも君を忘れても あたしは君を探すだろう。 誰を探しているのか分からなくても 君を探し続けるだろう。
あたしに捕まったことを君が後悔していても。
もう、離れられないよ。 君が離れていかない限り、ずっと。 君が嫌だって言っても、もう離れて上げられないから。
でも遠いね。 すごくすごく君が遠い。
あたしは何処まで堕ちていくんだろう。 どうすれば、綺麗に消えられるんだろう。
駄目だ。 どうしても思考の終着点は其処だ。 消えることばかり考えてる。
何もかも全部、全て消せたら。
あたしだけが覚えていれば。
その記憶の中で逝ければ、きっと。
…It's the end?
通話ボタンを押してから、呼び出し音がなってる間、 何度切ろうと思ったか分からない。 凄く凄く凄く、ドキドキした。怖かった。 何かが変わりそうで。
何かって何?
変わりたいと思ったり、 変わりたくないと思ったり。
その時その時の感情は、全て『本気』の其れで。
近付きたいと思っているよ。 触れたいと。 だけど怖い。臆病な自分が邪魔をする。
電話の声が明るかった。
“いつ帰ってくるの?” “首を長くして待ってるから”
その声を、甘く感じるあたしがいるから。
少しずつ、少しずつ、けれど、確実に。 あたしは変わっているのかもしれない。
ちゃんと歩を進めてる?
終わりにしたいと思う瞬間がある。 あたしの時を止めてしまえば良いと。
だけどそんな度胸、あるはずもなくて。
でも、考えないんだよ。
あたしが居なくなった後、君がどう思うのか、とか。 君が泣くかもしれない、とか。
考えないんだ。
酷いヤツだよね。 “親友”なんて、偉そうにその立場を主張したりするくせに。
だって疲れるんだ。
単調な毎日に。 君の居ないこの日々に。 吐き出せない本音に。
あたしが居ても居なくても、きっと何も変わらない。 変わらないでしょう?
あたしなんて要らないでしょう? 要らないって言ってよ。
あたしが今此処にいるのはただの惰性でしかない。
あたしが逃げ出したいほど強くあたしを必要としてくれる誰かなんているの? 逃げられないほど強く、縛り付けてくれる誰かなんているの?
***
どんなに排他的になっていても1日の最後に思うことはただひとつ。
“今日もまだこの心臓は動いている。”
思い止まったわけじゃない。 実行出来なかっただけ。 弱い?…それとも強いの?
どうでもいい。
急に“終わり”がきたら後悔するよ。 其れは本当だけど、でもその終わりを願っているのかもしれない。
死後の世界は望んでいない。 跡形もなく消えていけばいい。
自分がその日その日を精一杯生きているとは思わない。 分け与えられるものならば幾らでも分けてあげる。 あたしより“生”を望む人はたくさんいるでしょう?
遺書じみている? 違うでしょ? 我儘な本音がほんの少し顔を覗かせただけだよ。
心のタブーを犯す。 身体のタブーはまだ守られたまま。
きっかけがあれば何処までも堕ちて行けるような気がする。
何処まで深い、その深淵へ。
***
いざ“その時(終焉)”が来たら、 あたしは“生”へ執着するのだろうか。 “まだ生きたい”と願うのだろうか。
自分のことなのに分からない。
我儘で強欲で天邪鬼。
…だから、あたしはまだ生きているのかもしれない。
余裕がない。 自分の中に閉じ篭りがち。
何もかも煩わしくなる瞬間があって メールだったり、着信だったりを無視してしまう。
独りが何よりも苦手なくせに、自分から独りになろうとしてる。
どうしたいの。 どうして欲しいの。
何があたしの望み?
呆れちゃうね。 笑うしかないよ。 カッコ悪い。
頬を撫でる風はぴりりと冷たいけれど 何故かワクワクする。
赤と黄色が薄い水色の空に溶ける。
吐く息が白い。
君の居ない秋を感じる。
***
あの日ふたりで見た景色が色を変えるよ。 写真を撮ったあの樹も、少しずつ赤く色付いてる。
どんどん君が遠くなる。
2002年11月10日(日) |
こういうことだけは知っている。 |
あたしは自分が狡いことを知っている。 自分が弱いことも。 卑怯なことも。
ごめんね。
待ってるだけじゃ駄目だって分かってるのに。 ごめん、あたしからは動けない。 理由のないメールや 理由のない電話は 同じくらい難しいよ。
きっとあなたはあたしのことなんて考えてないだろうけど。 ふとした瞬間、どうしたらいいか考えてる。
こんな自分はちょっと滑稽。
カッコ悪い自分はもっと嫌い。 だから今凄く戸惑ってる。
また、繰り返すの? 自然消滅狙ってたりする?
…違うよ。 いつもとは違う。
ホントに怖くて動けないの。 どうしたらいいんだろう。 自分がどうしたいのかも分かんない。
嫌われたくない。
好かれたい。
…あたしはあなたを好きになるだろうか?
***
1年後のあたしが今日のあたしを見たらどう思うかな。 そんなことばかり考える。
何もかも分からなくなるくらい、夢中になれたらいいのに。
***
待つのは嫌い。 期待し過ぎる自分も嫌い。
嫌い。
2002年11月07日(木) |
「ペイ・フォワード 可能の王国」 |
ひとりが3人に対して「良いこと」をする。 その3人がまた、それぞれ3人に「良いこと」をする。
中学校1年生の男の子が考えた「世界を良くする方法」。
この方法で世界は良くなったのか。 この方法で人は幸せになったのか。
この方法で、少年は?
とても良い映画なのに、そのラストは酷過ぎる。
***
今更この映画について触れたのは、この前テレビでやってたのを見忘れたから。 …ケーブルでだったのかな、やってたのは。
レンタルビデオで借りて見た時、ラストで泣いた。
「良い人」が生き辛い世界だな、と。 「悪人」がしぶとく生き残るのはどうしようもないこの現実だけど。 「良い人」ほど早く逝く。
この摂理は変えられないのだろうか。
不満なんてない。 不安なんてない。
哀しくなんかない。 辛くなんかない。
瞼を閉じて、言い聞かせる。
言い続けていればそれが「本当」になるから。 我慢しててよ。 我儘言わないで。
どうしようもなくなったら、布団の中で泣けばいい。
涙の理由なんて無くても泣けるでしょ?
「男の子みたいな付き合い方してるよね」と、言われたことがある。 “コイビト”に対する態度が、まるで男の子の其れのようだと。 よく分からなかった。 “カレシ”からの突然の呼び出しより、『先約』を優先するのは当然じゃないの? 「あっち(カレシ)といるよりこっちにいた方が楽しいから」と言うと、 その子は決まって変な顔をした。 「可哀想だよ」とも言った。
呑み会からの帰り道、その子の家に泊まることになった。 その子の誕生日が8/6だと知って、涙が零れた。
「ふぅん、hinaseもちゃんと女の子じゃん」と微笑まれた。
ほわん、と心の奥が暖かくなって、またじわっと涙が溢れた。
「すごく好きな人なんだね。でも、…じゃあ、Sは何なの?」
と訊かれた。
…何なんだろう? そんなの、あたしが決めることじゃないと思ってた。
こんなあたしを好きだと言ってくれたから、頷いただけだ。
そう言ったら駄目なことは分かってたから、分からない、と答えた。 分からないことだけは分かってた。 最初から、最後まで、ずっと。
“カレシ”とちゃんと別れた後に、その子に言われた。
「今度はちゃんと、hinaseが好きになった人としか、付き合っちゃ駄目だよ」 「あんなに可愛い顔できるんだから、新しい恋もちゃんと出来るよ」 「男の子みたいだって思ったのは、hinaseが恋してなかったからなんだね」
ふわんと心が暖かくなって、ちくりと胸が痛んだ。
恋って難しいね。 みんな凄いね。 “好き”と“嫌い”で毎日忙しそうだった。 その子も、彼氏サンの話をしてる時、凄く可愛かった。 あたしにも、貴方以外にそんな顔をさせる誰かが早く現れればいいのに。
ずっと待ってる。 自分からは動かずに、同じ場所で、ずっと。
今度は差し伸べられた手を振り払わないように。
***
矛盾したことばかりを書いている自覚はある。 混乱してるのはあたしだって同じだから、仕方ない。 “次”に進みたいのは本音。でも、進むのが怖い。 変わるのが怖い。でも、変わりたい。 でも、ひとつだけ分かるのは、あたしの気持ちは変わらないというコト。 もし、貴方以外の人を好きになっても、貴方のことも好きなままだ。 貴方を好きなあたしごと、好きになってくれる人じゃなきゃ駄目かもしれない。
通話ボタンを押してみようか?
2002年11月04日(月) |
手を伸ばして触れる。 |
冷たい、ひんやりとした感触に泣いてしまいそうになる。 確実にある、その距離に。 埋められない、その距離に。
触れたいのに。 触れられたいのに。
それすら過ぎた願いなのだと、分かってはいるけれど。 届かないと分かっていても、手を伸ばす。
何度も、何度も。
近付きたい。 少しだけでも。
手を伸ばして、触れる。 ぬくもりを感じたら、其処で心臓が止まりそうな。 時が、止まりそうな。
夢よりも現実から遠い。
***
強い力で願えば叶うと誰が決めた? 繰り返す苦い思い。
それでも、貴方を思うと熱くなる、心。
やはり、身体の具合が悪いとつられて心の具合も悪くなるので。 (逆もまた然り、だけれども)
手の震えはやはり、喘息の薬のせいだった。 慣れてくると収まる副作用らしい。 …其れってつまりは副作用に耐性がつくというコト?
でも発作が起きないのは精神的にもとても楽。 今日はぐっすり眠れそう。
***
「誕生日おめでとう」メールに喜ぶあなたを、可愛いと思った。 メール1通でこんなに喜んでくれるんだ? 勇気出して送って良かった。
ホントは、電話しようと思ったんだけど。 さすがにそれは出来なかった。
体調が完全に良くなったらね、なんて言い訳してみたり。
2002年11月02日(土) |
深呼吸。そして溜息。 |
喘息の発作は一進一退で。 大丈夫かしらと思いながら(喘息の)薬を併用していたり。 …何か、痒くなってきたんだけど。 あたしは薬のアレルギーは無いはずなんだけどなぁ。 …飲み合わせが悪かったのかしら。
今日、講義中にプリントをめくろうとした手が震えてて驚いた。 薬のせいだろうか。 実は今も、親指を持ち上げようとすると震える。 よく見ると、手全体が震えてるんだけど。
…どうなんだろうな、これも。
震えが酷いのは左手。 右は左ほどではない。
何かあったらすぐに薬に頼ってばかりいるから駄目なのかな。
でも、これでも今は我慢してる方なんだけど。 鎮痛剤飲みたくて仕方ないのに一生懸命堪えてるし。 頭痛いわ下腹部痛いわ咳は出るわでなんだか散々。
気分を入れ替えるために大きく深呼吸してみても、吐き出す其れは溜息。
元気でいるのって疲れる。 沈んでいるのも疲れる。 泣くのも、笑うのも、同じくらい疲れる。
どっちがまだマシなんだろうとか思う。 あたしはまだ自分のことだけで精一杯だ。 他人を思いやるだけの余裕すら今は惜しい。
身体も心も不調気味です。 メンテナンス出さなきゃなー。(何処に出すんだか)
取り敢えずは身体から元気になろう。 今から風邪引いてちゃこれから先、どうなるんだか。
***
勇気を出して、先ずは一歩。 自分から行動してみる。 myのボタンを押すだけだけど、毎回とても緊張する。
現実世界でも一歩を踏み出せる、そういう自分でありたいけれど。
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