*未完成のお城*

2002年12月31日(火)  Restart.

全てを無に還す。
無かったことに。

そう、出来たらイイなぁ。

あたしの中の気持ちだけ、>>>Restart.完了。

***

約束は守らない。

怖イコトハ嫌イダカラ、電源ハOFFニシタ。

メールは打ったよ。
彼女と約束したからね。

ソノ約束ガ無カッタラ、全テヲ無視スルツモリダッタ。

自分を守るためなら、他人の受ける痛みなんか気にしちゃいられない。
そんな綺麗事、言ってらんない。

ソレデモ、罪悪感ダケハ感ジテシマウ、弱イ心。

偽善者。



2002年12月29日(日)  ポジション

連絡取らなきゃいけない人に、連絡を取れていません。
此処に書くなよ、ってカンジだけれど。

…書こうと思ったけどやっぱやめた。
卑怯だよなぁ、自分のどす黒い感情の吹き溜まりみたいに場所にしてる此処を
私信に使うなんてさ。
思い留まっておこう、今は。そう判断するだけの理性はまだあるらしいよ。(苦笑)

***

彼女からのハグは切実だった。
恋をしようとして、怯えていた。
彼女は一生懸命前に進もうとしている。
あたしが行けなかった処へ行こうとしている。
頑張って欲しいと思う。幸せになってほしい、と。

あたしはもう放棄しちゃったけどね。

そう言ったら、やっぱり少しだけ哀しそうに、そして真剣に怒ってくれた。
あの時、彼女に言われて言い返せなかった言葉を、あたしは今なら返せるかもしれない。

「だいじょうぶ。あたし、あんたのことすきだから」

100%以上の本音で、彼女にそう言える。
彼女がもしもあたしを『親友』のポジションに置いてくれるなら、
あたしも喜んで彼女にその場所を用意したいと思う。

君以外に、初めてこの『親友』というポジションを明渡そうと思ったよ。

だから、変な話だけれど、彼女には自信を持って恋してほしい。
きっと今以上に綺麗になれる。
綺麗にしてくれる誰かと、彼女が幸せになれますように。

***

あたしを知らない誰かと恋をするより、
あたしを知っている友達といる方が楽。

当然だけどね。

優しくて易しいだけで、何の変化もない環境の中で、安穏と過ごす。

其れの何がどういけないのか、あたしが納得出来る理由を10個以上挙げてほしい。
否定する気力も無くすくらいにね。
拒絶を捻じ伏せて、抗えないくらいの強さで。

それくらい、それくらいでないと。

***

逃げる時は瞬間。
逃げるが勝ちって言うじゃない?
そんなモンだよ。

***

君以外の誰かが『親友』になったとしても
あたしが安眠出来るのは君の傍だけかもしれない。
自分にも言い聞かせるように、君にも届くように強く、思う。

あたしの事に関しては、はっきりと言える。
自惚れていて、自信を持っていて。

君が好き。

躊躇なく、言えるから。

***

大切な言葉は軽くは言えない。
タイミングを待っている。
見えるものと聞くものは違う。

発した言葉は魂を持つから。

だからいつか文字じゃなく、君に伝えるから。
嘘にならないように、信じてもらえるように、信じられるように。

だから其れまで、文字だけの告白を繰り返すよ。
大切に、君だけに。

***

出逢った瞬間からこの世界が色と形を変えてしまうような、
そんな恋が出来るのならば、

恋に堕ちるのも悪くないのかもね。

***

逢いに行く。
決めたこと。
此れはあたしの一大決心。

大好きな貴方に、逢いに行く。

***

やっと前を向ける。
立ち上がりたい。

沢山の気持ちに後押しされて、あたしは前に進める。

もしもあたしが居なくなっても、泣いてくれる人が居るって分かったから。
刹那的な決意だけれど。



2002年12月27日(金)  …あれ?

何か書きたいコトがあって、此処立ち上げたはずなのに一瞬で忘れちゃった。
何だろう…何が書きたかったんだろう…。
まぁ、今はもれなく後ろ向きのネタだろうけど。(爆)

思うことをつらつらと列挙してみる。

・見捨てられ感、とでも言うのだろうか。何だか寒気がするぐらい、独りだと感じる。
・下腹部が鉛のように重い。偏頭痛も相変わらず。あと、腰痛と肩凝りも。…幾つだよ、オマエ。
・今日から暫らくチャットで話が出来ないのだと思うと、凄く寂しいですが、Kさん?(笑)
・独りだと感じてるのはあたしだけだろうか。君もそう感じてはいまいか。
・寒くなった、と思いながら、「10月くらいがこんなカンジだったかな」と思う辺り、
 あたしが少なからず本土の色に染まった証しなんだろうか?
・有刺鉄線の中の世界(島内)で『日本』の安穏を見ている。何ひとつ変わってなどいない。
・あれだけ激しく拒絶してしまったから、無反応の今が怖い。酷く傷つけたのかも知れない。
・だけど、出来ればこのまま連絡が途絶えてしまえばいいと思ってしまうのも事実。
・誰かに会いたいなぁ。そろそろ人恋しくなってきた。明日はどうなるんだろう。
・ハリポタ2が観たいと言ったら妹にも嫌そうな顔をされた。うーん。
・かと言って、「ギャング・オブ・ニューヨーク」にも「マイノリティ・リポート」には興味無。
 太ったディカプリオよりはトムの方がマシかしら。←何様だ
・ケータイの番号変えようかなぁ、とか密かに思案中…だったり。変えないだろうけど。
・「色々面倒臭い」とおかん相手に愚痴ったら「ホントに面倒臭いこと嫌いだね、アンタ」と言われた。
・眠れないのか眠らないのかどっち何だと自分に問いたい。
・デパスって効かないけど3錠くらいまとめて飲んだら効くだろうかとふと思ったり。
・冷え性が酷い。両手が酷く冷たくなってるし、毛布を膝掛け代わりに愛用してネット中。

まぁ、こんなところかな。
今年もあと3日で終わっちゃうなー。怒濤の1年だった気がする、ホントに。
何だか胃まで痛くなってきた…。(遠い目)



2002年12月26日(木)  すいません。

また、My設定を一時外します。
年が明けたら元に戻します…。

***

大切なことは何ひとつ言えないくせに、
いつでも置いて行かれる恐怖を抱いてる。

無理矢理にでも引っ張っていって、と口先では言いながら、
その力の強さに怯えて捕まれた手を振り解く。

何をやっても巧く行かない。

信じて欲しい人にも信じてもらえないのは
本当のあたしは誰も信用していないからかもしれない。
信じてないの?

…ワカラナイ。

だって怖い。

この怖さは誰にも分からない。
あたしにも分からないんだから。

***

君が遠くに行ってしまう夢をみた。
あたしは置いてかれてた。

やっぱりなぁ、と心の何処かで感じながら、
何かが壊れる音を聞いた。

きっと本当になる。

そう思って目が覚めた。

本当になるのかな…。
せめて、初夢じゃなくて良かったと思った。

ただ、其れだけの話。

***

逢う約束を自分から反故にしたくせに、泣きたくなったよ。
夢見が悪かったからかもね。



2002年12月25日(水)  修復不可能?

「今から会いに行ってもいい?」
「明日は会える?」

ケータイから聴こえる声に、心は震えなかった。
どうしようもないほどの強い嫌悪感が沸き起こっただけだ。

「元気ないね」

ごめん。
不機嫌になっただけなの。

「こんな遅くにごめん」

じゃあ、もう切ろうよ、電話。

心の中の汚い本音を巧く隠しきれない。
彼がもし聡い人なら伝わってしまったかもしれない。

其れでもいい。
寧ろ、伝わっていて欲しいと強く願う。

こんなあたしを早く見捨てよう?

もっと良い人、きっと他に居るから。

あなたを切り捨てて、あたしは後悔するかもしれないけれど、
そんなのあたしはきっとすぐに忘れる。

あたしの心を占めるのは未だ別の人だから。

早く気付いて。
早くあたしを捨てて。
早くあたしを忘れてよ。

他の誰かと幸せになって。

あたしじゃない、他の誰かと。

***

助けて欲しい。
この世界を終わらせて欲しい。

恋や愛なんて要らない。

一度でも其れを望んだあたしが馬鹿だったんだ。
その甘さを手に入れるための痛みにはとてもじゃないけど耐えられない。

恋が出来ない。

まだ貴方に捕まっていたい。
離れたくない。

煩わせないで。
放っておいて。

でも、ひとりにしないで。

恋をしなくても行きていけるはず。

貴方がいれば、それで。
君がいれば、其れだけで。

もう何も見たくない。

全て消えてしまえばいい。

恋の蕾はもう咲かない。
蕾は蕾のままで腐れ落ちてしまった。

この土で他の蕾は育たない。

此処ではただ一輪の華が咲き続けるだけだ。



2002年12月24日(火)  拒絶反応。

あたしに構わないで。
見ないで。
もう、忘れてよ。

同じことをまた繰り返す。

同じ処で怖くなったから。

だってきっと好きになれない。
もう分かってしまった。
あたしには未だ時期じゃない。

声を聴くのも嫌だと言ったら彼女はまた怒るだろう。
「そんなこと言わないで、もう少しだけ頑張って」と
優しく痛いほどに正しいことを言うのだ。

嫌だ。
本当に嫌だ。
如何しよう。もうどうしようもなく嫌だ。

我侭なのは知っている。
自分勝手なのも知っている。

だけど、どうしようもなく、ただ嫌悪感しか感じないんだ。

其れを隠してまで交流していくのと、スッパリ切るの、どっちがイイんだろう。

あたしは後者がいい。
彼女は其れは駄目だという。

もういいよ。
もう無理だよ。

泣きそうになる。
叫び出したい衝動に駆られる。

好きになれないのに。

あたしはどうしようもない欠陥品だ。



2002年12月16日(月)  嬉しかったこと:記憶の欠片

あたしは妹のWeb日記をこっそりチェックする嫌な姉だったりします。(爆)
その日記を読んでいて、彼女の『今』を少しだけ垣間見ることが出来ます。
昨日付けの日記になっていたけれど、亡くなった祖母のことについて書かれていました。

不覚。

泣かされてしまいましたわよ、妹の日記に。(笑)
誤字脱字の多い、決して上手いとはいえない文章だったのに。←酷い(笑)
妹が、どれほど祖母を愛していたのかが素直に伝わってきました。

彼女なりに、今は色々辛い時期です。
そんな『今』、祖母が彼女の夢に現れて、彼女を助けてくれました。
亡くなって2年と2ヶ月と7日。(…なはず)
祖母は今も優しくあたしたち家族を見守っていてくれます。
間違ったことをした時は強く窘めて、正しいことをした時は全身で誉めてくれる人でした。

祖母のような人になりたい。

強くて、優しくて、暖かい人でした。
周囲からも愛されて、人望の篤い人でした。
あんなに素敵な大人には、今尚出逢ったことがありません。

祖母があたしを愛してくれていた分、あたしも祖母を愛していました。

言葉が話せなくなっても、目を見れば分かり合えていたと自負しています。
あたしたち家族は『特別』だったのだと。
息子である父の名前を忘れてしまっても、あたしや母の名前は忘れなかった祖母。
そんな祖母の深い深い愛に包まれて、幸せな幼少期が過ごせました。
妹の日記は、そんな幸せなあたしの過去を思い出させてくれました。

消えたいと、逝きたいと望んだことを恥ずかしいとも思いました。

きっと祖母は赦さない。
負けて尻尾を巻いて現実から逃げたあたしを、きっと赦さない。

そう思ったら、また泣けてきました。

今はもういない人に、あたしは生きる力をもらっています。

あの時、もっと逢いに行けば良かった。
そんな後悔ばかりが胸を占めます。
逢いに行けるのに、行かなかった。
祖母の最期を看取れなかったことを、あたしは今も後悔しています。

祖母は国定の難病で、最初に入院した時は既に余命8ヶ月だと言われました。
そう医者に言われてから祖母は5年、生きました。
話しかけても、いつも薬のせいで眠らされていて反応は鈍かった。
だけど、あたしたち家族は一生懸命話しかけて、無理矢理起こして、一緒の時を過ごした。
医者には「やるだけ無駄」「話しかけても内容は理解していない」等と言われました。
でも、祖母は嬉しければ涙を流したし、嫌な時ははっきり拒絶した。
ちゃんと、意思の疎通は取れていました。

祖母の死は、突然でした。
いつかはその日が来ると、分かってはいても、その日は突然過ぎました。

けれど祖母は、息子4人とその妻たちに看取られ、優しい最期を迎えたと聞きます。

通夜や火葬の時は、泣くには泣いたけど、思い切りは泣けなかった。
妹たちを抱き締めるのに精一杯だったし、あたしはまだ祖母の死を受け止めきれていなかった。
声を上げて泣くことは、祖母の死を認めることだと思ったし、それはしたくなかった。

小雨のぱらつく中、細く細く灰色の空にたなびいた細い煙をずっと見つめていました。

骨になった祖母はもう祖母ではなかったけれど、でも骨壷は暖かかった。
桐の箱を抱いて空港から懐かしい匂いのする島に降り立った時、旧知の小父さんが一言

「おばさん、おかえりなさい」

と桐の箱を撫でてくれたことを忘れません。
その優しい声を聴いて初めて、祖母はもう生身では帰ってこないのだと理解しました。
箱ごと小父さんに抱きついて、声をあげて泣きました。
あたしを抱き締めてくれた小父さんの腕は、とても暖かかったです。
あんな風に泣いたのは、10年以上ぶりくらいだったと思います。
祖母が逝ってから、2日ほど眠れていなかったので、その日、漸く眠ることが出来ました。

祖母の匂いのする、祖母の居ない家で、みんなが祖母の居ない違和感に慣れようとしていました。

時折会話が止まり、誰かの声を(祖母を)待っていました。
時折動作が止まり、誰かの姿を(祖母を)待っていました。
誰も言葉にはしなかったけれど、みんな同じ思いだったと思います。

島での葬儀の日の夜、一瞬だけ不可思議な停電が起きました。
祖母が「行って来るね」とお茶目に挨拶をしていったたのだと思います。
その不思議な停電は、49日の日と1周忌の日にも起きました。
ホントに祖母はお茶目な人です。(笑)

それから、色々嫌なことがありました。(お金に拘る大人は汚い)
あたしたち家族は一方的に詰られ、辛く嫌な思いをたくさんしました。
けれど、祖母に一番愛されたあたしたち家族だったから、負けなかった。
お金は要らない。祖母の思い出さえあれば、それで。と。

汚い大人は、そういう『綺麗事』(彼ら曰く)を信じたくないようですが。

今もこの辺はしこりとなって残っています。(あたしは彼らが大嫌いです)

そういえば、妹が日記に書いた夢のように、あたしの夢にも祖母は何度か出てきています。
いつもいつも、あたしを叱っているような気がします。(苦笑)
目覚めるたびに、そうして夢の中で叱られていたことを嬉しく、愛しく思います。
貴女が逝っても尚、心配をさせてしまう不出来な孫たちだけれど…。

長々と書いてしまいましたが、最後に一言。

おばあちゃんへ。いつまでも、愛しているよ。
幸せな記憶を、有り難う。



2002年12月14日(土)  我儘な願い。

目も開けられないほどの痛みの中、
「このまま死にたくないなぁ」と思った。
何も考えたくないほどの痛みの中で、思ったことはそれだけ。

痛みに飲まれて死にたくない。

眠るように逝きたい。

今となれば、我儘な願いなのだろうと思う。
自ら死を選択しておきながら、痛みには耐えられないということは。
命を断つ代償を、請けたくないのだということは。

君の声を聴けて良かった。
痛みの中から抜け出せて良かった。
鎮痛剤が効いたのもあるけれど、君の声もあたしにとっては立派な特効薬だ。

逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて、
叫び出しそうになるよ。
君に逢いたいよ。

それもまた、我儘な願いのひとつ。



2002年12月13日(金)  水分過多。

知らない誰かの負の感情に触れていたら引き摺り込まれた。
そしてまた悪循環が始まる。

発散出来ないやり場のない思いがグルグル渦巻く。

泣いて泣いて泣いて泣いたら、少しは浄化されるだろうか。
考えなくても涙は出るよ。

哀しいのかな?…ホントは。

寂しいんだよね。…ホントは。

***

あと1週間とちょっと。
ねぇ、もっと「会いたい」って言って。
信じるから。

***

哀しいことは半分こになって
嬉しいことは2倍になったね

いつもそうなら良かったのにね。

変わってしまったのはあたしの方なのかもしれない。

***

今年もまた月日が廻り、今日のこの日になりました。
アナタが春のあの日にひとりで時を止めてから、もう4年の月日が流れました。
それでも、あたしの中でアナタは今でも生き続け、歳を重ねています。

変わらぬ少年のようなその姿のままで。
強く輝くその瞳もそのままで。

38回目のBirthdayおめでとう。心からおめでとう。

アナタに出逢えたこと。
アナタの音楽に出逢えたこと。
アナタと同じ時代を生きることが出来たこの奇跡に、感謝を込めて。

ずっと忘れない。

今もまだ、アナタは(アナタの音楽は)あたしに生きる力をくれるから。



2002年12月09日(月)  時々。

逃げ出したくなる。
無性に。

誰もあたしを知らないところに。

『現実』ではなく、『ネット』でだけれど。

まぁ、そんなこと出来っこないことくらい、分かってるんだけどね。

結局あたしは誰かに構ってもらいたがりなだけだ。
放って置かれるのが何よりも嫌い。

だけど。

もっと思ってることがあるはず。
心の奥底で、隠していることがあるはず。
言えないことが、言えるかもしれない。

…言えないことって何だろう?

君にも言えないこと?

どうなんだろう。
分かんないよ。
どうしよう。

前を向けたかと思ったら、こうしてまた急に不安になって。
どうしても上を向けない。
何でこんなに足元ばっかり見ちゃうんだろう。

元気分けてもらったはずなのにね。

強くなりたいよ。
まっすぐ前を向いていたい。
泣いてばかりいるの、凄く疲れるんだ。

自分が泣いてる理由も分かんないなんて、おかしいんだけどね。



2002年12月08日(日)  琴線に触れて。

「Tomorrow」 作詞・作曲:J/唄:J

浅い眠り抜け出し溜め息つく そんな夜に
いつの日か失くした光を I'm tryin' to find 今探している

夜の闇が静かに こんな気分を そう包み込んで
少しだけ疲れたこの身体を溶かしてゆく

この胸を締め付ける いつの日か見た It's my dream
壊れた世界でも まだひとつだけ守りたいものがある

...tomorrow 擦り切れた夢を ...tomorrow つなぎ合わせたら
...tomorrow もう一度 Feel yourself deep inside 揺らめく火灯せ

この胸を締め付ける いつの日も見た It's my dream
崩れゆく世界でも まだひとつだけ守りたい……
It's that tomorrow never come again

...tomorrow 擦り切れた夢を ...tomorrow つなぎ合わせたら
...tomorrow 見つけに行こう 探してた明日

...tomorrow 擦り切れた夢を ...tomorrow つなぎ合わせたら
...tomorrow 見つけに行こう 新しい明日

...tomorrow 擦り切れた夢を ...tomorrow つなぎ合わせたら
...tomorrow 見つけに行こう 探してた明日

...tomorrow...


***

お約束のようにこの歌に引き摺られるのは
弱りきっていたせい。
一番弱いところをガンガンに揺さぶられて涙が出る。

容赦ないね。

大切にしたいのに大切に出来なくて
守りたいのに守れなくて
壊してしまいそうになっていた。

大事にするから

まだ、此処にいて。
まだ、傍にいて。

明日に行こう?



2002年12月07日(土)  ヘヴィローテーション

最初は1周だけのつもりで聴いてた。

だけど、入れ替えられることなく
繰り返し繰り返し繰り返し×∞

厭きないヘヴィローテーション。

聴くたびに印象がかわるから。

すぐ耳に馴染む音。

好きな音。
好きな言葉たち。
好きな唄声。

早く逢いたい。
この音楽があふれる空間へ。

***

弱くなってたね。
全然駄目になってた。
あの日貰った力も、今はもうないから。
だからあなたに逢いに行くよ。
もう1度、力を分けてください。

明日に飛べるように。
前に、進めるように。



2002年12月05日(木)  苛々する。

伝わらない。
伝わらない。
伝わらない。

所詮は別々の身体を持った人間だから。

何もかも半分こで、何もかも全部同じなら。

もどかしい。
もどかしい。
もどかしい。

1から10まで全部同じなら。

何も言わないでも全てが通じ合えたら。

心の在り処を教えて。
目に見えるものなら信じられるでしょう?

胸が苦しくなるのに思考を司るのは脳だ。
これって何かちょっとおかしくない?

苛々する。
面倒臭いよ、もう。
何で分かってくれないの?って駄々を捏ねる自分が嫌い。

諦められたら楽になる。

何も望まない。

そんな時に少しだけでもあたしに執着してくれたり
嬉しい言葉をくれたり
態度をくれたら

凄く嬉しいでしょ?

期待しない分、純粋に喜べるでしょ?

知ってるのに何でそう出来ないの?

きっと
何時までも何処までもあたしは満足できないだろう。
そんな自分にも苛々するよ。どうしようもなく。

***

*(一応取り敢えず)お知らせ*

張ったリンクからサイトに飛べないというお知らせを頂いたので
リンク先をサイトからサイトBBSに変えてみたり。
サイトには…BBSから飛べるようにしとこうかな…。二度手間…。
まぁ、何もないところだし…それっくらいでイイか。



2002年12月04日(水)  どーしよ…

はっきりさせたい。
色んなこと。

どう想われてるのか
どう想ってるのか

どう、したいのか。

電話、アリガト。
素直に嬉しい。
誰かの声が、聴きたかったから。

もし、平日だったら
「迎えに来てね」
って言えたかも。

ウソ。

言わないけどね、そんなこと。
だって、まだ“カレシ”じゃないし、“カノジョ”でもないから。

はっきり言ってよ。
あたしのこと、どう思ってる?

***

会えるのは大晦日?
それより前に会いたいなぁ。
会えるかな?

……ワガママかな?



2002年12月02日(月)  誰に?

執着して欲しい
強ければ強いほどいい。
嫉妬して欲しい
誰よりも強く。

必要だって、言って。
ひとりじゃないって、教えて。

そう願う心。

***

目を逸らさない強さ
嘘を吐かない潔さ

憧れるね。痛いくらい。



2002年12月01日(日)  分からないことだらけ。

感情の逃げ道にしてはいないか。
君から気を逸らすための捌け口にしてはいないか。
この感情は何なのか。

まだ其処へは行けない。

引っ張っていってよ。
抗えないくらい強い力で。
後悔させてみてよ。

壊れてみたい。

壊してみたい。

***

ある日
午前5時のメール。
『三日月がキレイだよ』
見かけによらずロマンティスト?(笑)
あなたの見てる月とあたしが見てる月は同じかな?

いつか一緒に
「月がキレイだね」って笑えたらいいね。


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hinase