許さないことは容易く
許すことには優越を感じ
許されることは罪
赦さないことは難しく
赦すことは諦めにも似て
赦されることは罰
| 2002年05月30日(木) |
苦しいのか、切ないのか、疚しいのか |
きっと一番最後かも。
バチが当たったのかも。
胸が痛い。
苦しい。
切ない。
哀しい。
辛い。
どれも、当て嵌まっているようで
微妙に違う気もする。
不意に息が詰まって
呼吸の仕方を忘れたようになって
酸欠状態になったり
あぁ、もう一度君に逢いたかった。
なんて、縁起でもないこと思ってみたり。
あたしにとって
弱音を吐くというコトは
プライドを捨てるというコト。
吹っ切れたんだ。
君に此処の存在を告げたあの日から。
君に弱音を吐くというコトは
君に癒してもらえるというコト。
君があたしを親友だと
言ってくれる限り
思ってくれる限り
君に恥ずかしくないように
君に誇れるように
この疚しさも、全て整理して
君にこれ以上嘘を吐かないように
そうやって前を向いて生きていけたら
それがきっと
あたしのイチバンの幸せ。
いびつで
不確かで
頼りなくて
曖昧で
不安定だけど
コレがあたしの愛のカタチ
いつか、いつの日か
輝けるように。
強くなれるように。
祈りを込めて
誰にも言うつもりはなかった。
特に、君には知られたくなかった。
でも自分から言ってしまった。
ゴメンナサイ。
ホントはずっと思ってたんだ。
あたしの「暗」も「闇」も「負」も、
君に分かって欲しいって。
ゴメンナサイ。
ホント、我儘になるね。
君があたしを赦してくれるから。
君があたしを甘えさせてくれるから。
ゴメンナサイ。
日に１度は思うこと。
君に逢いたい。
君の声が聞きたい。
君と笑い合いたい。
日に１度は思うこと。
ホントだよ。
他の誰よりも。
君に逢いたい。
| 2002年05月26日(日) |
性欲よりも、この心の隙間を埋めて。それが出来るのは、きっと君だけだから。 |
君があたしの唯一なら良かった
あたしが君の唯一なら良かった
この世にふたりしか存在しなかったら
こんな思いをすることはなかった
君を愛せたら良かった
君に恋すれば良かった
どうして
君があたしの半身じゃないんだろう
難しいことは分からない
恋も 愛も
友達も 恋人も
境界線は酷く曖昧なもの
全部同じなら良かった
それなら迷わないで済むのに
*******
Question：男嫌いなの？
Answer：NO。自分が一番嫌い。
| 2002年05月25日(土) |
あたしから離れていかないで |
怖くて震える
涙が出る
声が出ない
アタシカラ離レテイカナイデ
言ってはいけない
君を縛ってはいけない
この思いを知られてはいけない
想ってはいけない
独りは怖い。
寂しい。
辛い。
どうしてあたしは独りなの。
どうして君が傍に居ないの。
| 2002年05月20日(月) |
他人から寄せられる好意という名の欲望が怖い。 |
あたしは好きじゃないよ
そう、はっきり言えなくて
また、繰り返すんだろうか
あの過ちを
好きじゃないよ
好きにならないよ
好きになれないよ
はっきり言えたら楽になるのに
怖い
嫌われるのも
恨まれるのも
その負の感情全てが怖い
あたしにはどれも受け止められないから
そんな余裕、まだ作れないから
もう少し見逃してて
もう少し待って
…それよりも
あたしを忘れてしまえばいい
一分でも一秒でも早く
あなたの中から
あたしの存在を消して
君があたし以外の人と過ごす時間
君があたし以外の人と話してる時間
その全てに嫉妬する
独占したい
あたしだけを傍において欲しい
そう思ってるなんて言えない
ひとりにしないで
他の誰よりも、あたしのことを見て
「ヤキモチやいたみたい(笑)｣なんて
薄っぺらいメールで誤魔化したけど
あれはあたしの本音だよ
君との距離に
泣きたくなる瞬間
誰でもいいのかもしれない
この寂しさを埋めてくれるなら
ホントは誰でもいいなんて
思ってもいないのに
きっと罰が当たる
きっとニセモノなのに
心臓が暴れるの
きっとニセモノなのに
堕としてくれればイイのに
何処までも
その深淵を辿って
ニセモノの恋が始まる
キミは誰を見ているの
あたしは誰を想ってる？
４年前、突然の訃報に頭が真っ白になった。
何もかもが現実味を失くして、モノクロの世界が其処にはあった。
アナウンサーが喋る日本語を理解することができなかった。
自殺だと言われても信じなかった。
事故だと言われても信じなかった。
アナタが居なくなったこの現実を、受け止められなかった。
泣いて泣いて泣いて、目が覚めたら、
アナタがきっと其処でまた微笑んでくれていると信じていた。
これは全部悪い夢なのだと。
夢は醒めずに月日は流れ、今日になり…。
アナタが此処ではない何処か遠くへ旅立ったのだと、
やっと認めることが出来るようになってきた。
今だから言える。
アナタの時は止まっても、アナタの音楽は止まらない。
大好きです。
今も、これからも、ずっと。
変わらない強さで、変わらない思いで、アナタの音楽と生きていきます。
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