せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2010年08月22日(日) |
打ち合わせとキラキラ社 |
2010年8月22日(日) 朝からメールのやりとりをいろいろ。 昨日あんなに満腹だったのに、腹ぺこになっているのが不思議。 朝昼兼用の食事で、ストックしてあった鶏肉をどうにかしようと思い、酒と水と塩と生姜と一緒に煮込む、いつもの手抜きレシピ。 元ネタはこちら。オフ http://portal.nifty.com/koneta05/12/21/01/ 炊飯器じゃなく、圧料鍋をIHヒーターの保温で60分。 五穀米のご飯と一緒に食べる。 夜、伊藤馨くんと杉並区の教員ワークショップの打ち合わせ。 池袋のおいしい中華の店で聞茶を飲みながら。 「トップ・ボーイズ」のあれこれや、来年の新作のアイデアも。 そして、学生の頃見ていた、劇団キラキラ社のことも。 主演俳優の有近真澄さんがボーカルだったバンド、ヴァリエテのことなどまで。 僕と馨くんとは、けっこうトシが離れているのに、同じ舞台を見ていたなんてびっくり。 すっかり忘れていたと思っていたいろいろが(俳優さんの名前など)ふっと口をついて出てくる不思議な感覚。 帰宅して、ワークショップのレジュメを作り始める。
2010年08月21日(土) |
劇団ミーティングとホルモン |
2010年8月21日(土) 夜、劇団のミーティング。 「トップ・ボーイズ」の制作のまとめについての話し合い。 まずはひとくぎり、無事に公演を終えることができたことに感謝。 22時近くまで話し合って、帰りに食事をしようということになり、近くのホルモン焼きの店へ。 このあいだの月曜日に、キャストのみんなと合流して焼肉に行く予定が体調が悪くてリタイアしてしまったので、「肉、肉!」という気持ちが若干あった。 ご飯を頼まず、ほぼ肉のみでお腹いっぱいに。 終電で帰宅。
2010年8月20日(金) 何ヶ月かに一度回ってくるゴミ当番。 ゴミ収集車が持って行った後、昨夜ゴミ置き場のゴミ袋の山にかけておいたネットをまとめてたたんで、箒で掃き掃除。次の当番のお宅へ、ネットと掃除道具と順番を書いたノートを持って行く。 そんな朝一番の仕事を終えて戻ったら、外階段の踊り場にカマキリがいた。 あんまり堂々としているので、大急ぎで部屋に戻り、カメラを持ってきて、撮影。 直線だけで構成された図形のような形で、これがちゃんと生きているのだということが、とても不思議。生き物っておもしろいなあと思う。 炎天下の日差しとこんなところにいたら、鳥のエサになってしまうかもしれないと思い、つまんで階下の植え込みに持って行こうとしたら、突然ジャンプして落ちていった。飛んでなかったけど、大ジョブだろうか。すぐに階段を下りて植え込みを探したけれど、もう見つからなかった。ふっと現れて、いなくなった、そんな印象のかまきり。
2010年8月18日(水) 加藤裕さんがブログに「海女」の写真をアップしてくれている。 「トップ・ボーイズ」でフレディ・マーキュリーを演じてくれた加藤さん。 舞台をご覧いただいてない方が誤解するといけないのでちょっと注釈を。 あの写真は、劇中のパーティの場面でフレディが「寿司を握る」というサプライズの場面。 その衣裳のアレンジ。 劇場での場当たりで、フレディの「板前」の格好についてのやりとりをあれこれ。 「フレディは日本通だけど誤解しているところがある」という加藤さんの解釈で、白い上っ張りのおかしなところに腕を通してみたり、白い前掛けを胸の辺りの高い位置にしてみたりと、工夫がもりだくさん。 演出としては、「オーソドックスに」とお願いして(というか、「取引をしましょう」と言って、一つずつ確認&却下させてもらった)、じゃあ、場面をやってみましょうということになったら、登場したのが写真の姿。 登場シーンからずっとはいている白いパンツを思い切りたくし上げて見た結果、みうらじゅんも大喜びしそうな「海女」姿になった。 左手に持っているのは「飯台」なのだけれど、もう「たらい」にしか見えない。 「海女だ!海女だ!」と盛り上がってしまい、何人もが写真を撮った。 アップされたのはその中の一枚。決して、あの格好で舞台の登場したわけではないので。 加藤さんのフレディは、稽古が進んで、初日が明いて上演の回を重ねるごとに、どんどん似てくるような気がしたものだった。 みんなに寿司を握った後、「フレディ!フレディ!」という声援に応えて、「ボヘミアン・ラプソディ」をリップシンクで歌い始める、その瞬間のかっこよさと言ったらなかったと、今も思い出す。そんな加藤さんのフレディでした。
2010年8月16日(月) 劇団員は、倉庫で荷物のおろし。 僕は、昼前から仕事。なんだこの暑さは!? 夜、さすがにぐったり疲れてダウン。 キャストのみんなの焼肉部への参加をパスさせてもらう。 爆睡。 夜中、目が覚めて、テレビを点けたら、クィーンのライブインブダペストがBSで放送されている。何度も見た映像だけれど、やっぱり見てしまう。 フレディが加藤さんに見えてしかたない。 ラスト近くのメドレーでの「ボヘミアン・ラプソディ」に涙。 変な時間に起きてしまったので、目がさえてしまった。 終わって、チャンネルを変えたら、映画「蒲田行進曲」をやっている。 小夏とヤスが故郷の人吉に帰るところからだ。 歓迎ムードの大勢の人の中からヤスの母、清川虹子が登場。 松坂慶子と清川虹子の二人の場面はいつ見てもいいなあと思う。 清川虹子の熊本弁にまみぃが演じていた母親役を思い出す。 稽古の時に、この映画のこの役のことを話したことを思い出した。 最初に書いたセリフは標準語だったのだけれど、鷹雄役の久米さんの出身が熊本というのを聞いていたので、「熊本弁にアレンジしてほしい」とまみぃに頼んだ。 音響の樋口亜弓ちゃんも熊本出身で(実家は、八千代座のお向かいだそう)、彼女に「翻訳」をしてもらって、熊本弁でまくしたてるあのお母さんが誕生したんだった。 芝居の前後には、こんな偶然のような機会がよくある。 今回もまた。フレディと熊本弁。
2010年08月15日(日) |
「トップ・ボーイズ」千穐楽 |
2010年8月15日(日) 11時入りでアップと準備。 少しだけ慌ただしい気持ちで開場、開演。 今日でこの劇場ともお別れだと思うとさびしい気持ち。 終演後、ごあいさつ。 すぐに準備をして開場、開演。 予約では微妙だった客席がほぼ満席まで埋まる。ありがたい。 狭い楽屋で「数字パズル」(byいっこうさん)のように移動して譲り合う時間も、今日でおしまい。 千穐楽の舞台、終了。 ばらし、どんどこ進む。あっという間に、さらの劇場に。 22時から地下の坐和民で打ち上げ。 なんだかんだと朝までおしゃべり。 こんなふうに楽しく乾杯できている今に感謝。 あの狭い楽屋でそんなことが・・・?というような事実をいろいろ聞く。 いや、おもしろかった。 始発を何本も過ぎての電車、千代田線東武線とどちらも一駅ずつ乗り過ごし、7時半帰宅。
2010年08月14日(土) |
「トップ・ボーイズ」11&12ステージ目 |
2010年8月14日(土)
おだやかな曇りの日。 今日の東京プライドマーチを歩く人たちには、ちょうどいいお天気。 松之木天辺さんが、劇場入り前にパレード会場(代々木公演のステージ周辺)へ寄ってきたとのこと。 アップをして、準備。マチネ開演。 いつもとは違う感触の舞台。それでもお客様と一緒の2時間。 終演後、ダダこと岡田梨那さんのお客様のお母様に御挨拶。 感想をうかがって勇気づけられる。 福岡からわざわざ来てくださったとのことありがたい。 マチネの舞台の確認をして、ソワレ開演。 いつも以上に、今ここにいることを確認しながらの舞台。 ひとりじゃなくみんなでつくりあげていくことを実感しながら。 急なキャンセルで空席ができてしまったのが、とても残念。 早めに満席になって予約を諦めてしまった方に申し訳ない気持ち。 明日は千穐楽。 差し入れでいただいたお酒を一時間早い終演の後、客席でみんなでいただく。 そんなに飲んでいないはずなのに、けっこうな酔いが回った帰りの電車。 のりかえをしたというちゃんとした記憶がないまま、帰宅。
千穐楽のチケットですが、昼夜ともに当日券のご用意があります。 受付で「関根扱いで」と言っていただければ、前売り料金でご覧いただけます(他のキャストスタッフ扱いでも同様です)。 どうしようかとご検討中の方、ぜひぜひご覧いただけたらと思います。 ご来場をお待ちしていますね!
2010年08月13日(金) |
「トップ・ボーイズ」10ステージ目 |
2010年8月13日(金)
お盆休みだし、映画でも見たいなあと思ったのだけれど、なんとなく頭の容量がいっぱいで楽しめなさそうなので却下。今、一番見たいのは「ヒックとドラゴン」だったりする。 そのかわりにというわけでもないが、朝から近くのスーパーへ。 久しぶりに食材を購入。これまた久しぶりにご飯を炊く。いきおいで、かぼちゃを煮る。切り昆布とさつまあげの煮物も。豚肉の生姜焼きもつくって、ちゃんとした食事をのんびり。 16時に劇場入り。二人組のマッサージから今日も始める。 その後、確認をあれこれ。 昨日は安全運転なかんじだったので、今日は安心してスピードを出してもだいじょうぶと。 いつもどうしようか考えてしまう。早めの夕食。今日は、近くの自然食材のお店のビビンパ弁当。とてもおいしい。しかも2割引き。 開場、開演。 満員のお客様に支えられて、キャストスタッフと2時間を走り抜ける。 終演後、御挨拶。 感謝。ハグ。 高校時代からの友人、マイ、若さん、みっちゃん、河内さんと地下の坐和民へ。 近況やら舞台のことやら、楽しく飲み、おしゃべり。ごちそうさまでした。 帰りは、京劇のプロデューサーをしているマイと、千代田線でずっとおしゃべり。 こんなに話したのは何年ぶりだろう。 年に一度は会っていたのだけれど、この頃はお互い忙しくて、ずいぶん長く会えないでいた。 お互いが今も演劇の現場に居続けられていることが、とてもうれしい。 帰宅すると、今日もお向かいの猫がお出迎え。ほろ酔いで手を振る。
カリフォルニア州で同性婚が認められた。この芝居の上演中にとてもうれしいニュース。 明日は、東京プライドマーチ。
公演もいよいよ日曜日まで。 おかげさまで満員御礼の回が続いています。 日曜日(特に夜!)は、まだ少し余裕があるようです。 ご予約は関根までご連絡ください。 また当日券をご希望の方は、必ず劇団制作へお問い合わせの上、劇場へおいでください。 Mail tel:080-3082-8156 日によって、ご用意できるお席の数が違いますので、状況をその都度ご案内させていただきます。
2010年08月12日(木) |
「トップ・ボーイズ」9ステージ目 |
2010年8月12日(木)
初日が開いて、ちょうど一週間。 あっというまに千穐楽へカウントダウンだ。 開演前の確認。今日は、やっさんこと、坂本くんの場面のこがえし。 ダメだしというよりは、俳優としての舞台にいかたのようなことをあれこれ伝える。 手の扱いと緊張の逃がし方など。 開場、開演。 今日もおかげさまで満席。とてもありがたい。 終演後、お客様へ御挨拶。ひさしぶりなみなさんから、感想を、そしてうれしい近況をいろいろ聞く。 篠原さん、相馬くん、平田さんの富士見丘小チーム。 篠原さん、相馬くんは「トップ・ガールズ」という戯曲をよく知っている人。 その上での感想をもらった。感謝。 平田さんからは、これからの富士見丘小の予定をあれこれ。 公演が終わったら、授業とワークショップがまた始まる。
家に帰ると、お向かいのコーポの出窓に猫がいる。この頃、しょっちゅう、こうして顔を合わす間柄。 茶色い短毛の洋猫っぽい細身。 ドアのナンバーキーを押すとその音で出窓にやってきて、こちらをじっと見ている。 やあと手を振ると、首をかたむけるリアクション。 絶対にさわれない距離とガラス窓なのだけれど、ほっこりとうれしい時間。 そんな近くにペット可の部屋があったんだ。そっちにすればよかったなあと思う。
2010年08月11日(水) |
「トップ・ボーイズ」8ステージ目 |
2010年8月11日(水) 劇場入りの前にひと仕事で都庁へ。 大江戸線はがらがら&冷房きんきん。お盆休みなんだなあ。 少し早めに劇場に行けたらと思っていたのだけれど、結局、いつもと同じ時間に。 やっさんこと坂本くんからの差し入れの桃をいただく。皮ごとかじる、新鮮な食べ方。 ウォームアップのマッサージ。二人組で始めたのが、いつのまにか全員が一列になって前の人の肩をもむかたちに。 昨日の舞台の確認。 ダメだしということではなく、演じるということがスポーツやゲームのようにならないようにと話す。自分の目標をクリアすることや、それに打ち克っていくことを、一番に考えないようにと。口はばったい言い方だけれど、そこには祈りや愛がありたいということなどを。 小返しの稽古を時間まで。 一人でやらない、相手にわたしていく、伝えるために話しているんだということをていねいに。 開場、開演。 いつもより端正な印象の舞台を、全員で走り抜けた。 終演後、お客様にごあいさつ。 「プライベートアイズ」に出演してくれた遠藤くんに、「海に行きません?」と言われ、「行かない」と即答したのだけれど、後でそれは「飲みに行きません」だったと判明。 劇場下の居酒屋で軽く乾杯。遠ちゃんのうれしい近況をさかなに楽しく盛り上がる。
木曜、金曜のチケットが完売になってしまいました。 当日券のご用意もむずかしそうなかんじです。 土曜、日曜はまだお席のご用意ができます。 ご予約はこちらからどうぞ。[PCから] [携帯から] 当日券をご希望の方は、必ずお問い合わせの上、劇場へおいでください。 日によって、ご用意できるお席の数が違いますので、状況をその都度ご案内させていただきます。 関根までお問い合わせいただいてもだいじょうぶです。 どうぞよろしくお願いいたします。
2010年08月10日(火) |
「トップ・ボーイズ」返り初日 |
2010年8月10日(火) 休演日後の返り初日(使い方合ってるかな?)。 開場3時間前に劇場入り。 キャストどうしマッサージをしてウォームアップ。 日曜日の上演のダメだしというか、あちこちを手直し。 芝居の細かいニュアンスを確認。 のんびり芝居をつくっていたら、ばたばたと開場の時間に。 今夜もきっちり埋まった客席。ありがたい。 開演。 お客様に支えられて2時間弱の舞台をみんなで駆け抜ける。 終演後、大急ぎでメークを落として着替えて、御挨拶に下りていく。 初日が開いて間もない頃はこの流れがあわただしかったのだけれど、もう体になじんできたようで、「え、もう?」と驚かれる。 みなさん、ご来場どうもありがとうございました! 劇場を後にして、仕事場へ。 実は、ずっと休みをもらっていた仕事先のお盆休みを勘違いしていて、急遽この休暇中にしあげなくてはいけない仕事を受け取りに行く。 最寄りの駅で上司と待ち合わせ。お盆休み前の打ち上げに誘われたのだけれど、もう終電がああぶない時間なのでばたばたと失礼してくる。 電車中で、ユルスナールの「ハドリアヌス帝の回想」を読んでいる。学生の頃からの愛読書。きっちりとした知的な文体が、興奮気味の頭をクールダウしてくれるよう。 帰宅して、予約のメールへの返信を一気に送る。 NHKの終戦記念日特集のドキュメンタリーを見ながらうとうと。
「トップ・ボーイズ」のご予約はこちらからどうぞ。[PCから] [携帯から] 平日は混雑していますが、土曜の夜、日曜の夜&昼はまだまだ(!)余裕があります。 WEBから予約ができず「当日券のみ」となっている日についてもお問い合わせください。 ご連絡をお待ちしています!
2010年8月9日(月) 今日は休演日。去年の「プライベートアイズ」の時と同様、今回も週明けの月曜日を休演日にした。 たまっていた仕事を片付けようと思っていたのに、一日ダウンしてしまう。 それでもなんとか資料でぐじゃぐじゃになっていた部屋を片付ける。 付箋のたくさんついた何冊もの本たち。 ひとつずつはがそうかと思うが、また読み始めてしまいそうで、台本に取り込みきれなかったエピソードについてあれこれ考えてしまいそうで、今日はやめておく。 明日からは、日曜日まで連日の公演。 ご予約は関根までご連絡をお願いします。 満席の日が出てきていますが、当日券のご用意があります。 ご来場をお待ちしています!
2010年08月08日(日) |
「トップ・ボーイズ」4日目 |
2010年8月8日(日) 昨日に続いて、今日も昼夜2回公演。 小さな劇場にいっぱいのお客様に支えられて、一緒に舞台の上で生きることができた、そんな気持ちの舞台。 夜の終演後、少しだけ早い中日乾杯を客席で。 スタッフ、キャストのみんなといただきものの缶ビールで乾杯。 こんな時間を過ごせている今に感謝。 一週間前には、全く想像ができなかった未来に感謝。 楽しく飲むだけの予定が、スタッフのみなさんと、あそこはもっとこうしたらという話し合いにもなり、そんなことにもまた感謝。 舞監の大石さんに聞いた今日の上演時間は、1時間51分とのこと。 最初に読んだ時には果てしなく思えた第一部が快調なテンポになってきたせいだと思う。舞台上にいることのおもしろさが実感できて、僕自身とても楽しい時間を過ごしている。 缶ビール一本半のはずがけっこう酔ってしまい、帰りの電車で爆睡。 一駅手前で下りてしまい、次の電車を待つ間、妙にほっかりとした時間を過ごす。
2010年08月07日(土) |
フライングステージ「トップ・ボーイズ」のご案内 |
すっかりご無沙汰してしまった、ブログの書き込みですが、今、フライングステージの新作「トップ・ボーイズ」の上演中です。 先週の月曜日から劇場入りとして、5日(木)に初日を迎え、今日は2日目、全14回のうち4回を終えました。 いつも以上にばたばたな難産な舞台でしたが、キャスト、スタッフのみなさんと一丸になって、今までにやったことのないテイストの舞台に挑戦しています。 なんだか日記というよりは、ご案内になってしまいましたが、ぜひぜひご来場ください。 小さな劇場なので、満席の日も出ていますが、どの日も当日券のご用意はできます。 関根扱いのご予約は、こちらからお願いいたします。
PC https://ticket.corich.jp/apply/21098/002/ 携帯 http://ticket.corich.jp/apply/21098/002/
<公演情報> 第35回公演「トップ・ボーイズ」
日程:2010年8月5日(木)〜15日(日)
8日(日)15:00(満席御礼) 19:00 ※当日券をご利用下さい 9日(月)休演 10日(火)19:30(満席御礼) 11日(水)19:30 12日(木)19:30 13日(金)19:30 14日(土)15:00(満席御礼) 19:00 15日(日)14:00 18:00
※当日券のお問い合わせは、080-3082-8156 まで
会場:下北沢 OFFOFFシアター
作・演出:関根信一
出演:石関 準 羽矢瀬智之 岸本啓孝 しいたけを 松之木天辺 坂本穏光 ますだいっこう 加藤 裕(クロカミショウネン18) 久米靖馬(クロカミショウネン18) 岡田梨那 関根信一
チケット 全指定席 予約・前売り 3,500円 ペアチケット 6,500円 トリプルチケット 9,000円 当日券 3,800円 彼と彼の結婚を祝うパーティに 歴史上の有名なゲイたちがやってくる
世紀末を代表する耽美主義の文学者 ゲイの市長と呼ばれた男 伝説のロックシンガー ナチスの暗号を解読した数学者 作者の死後発表されたゲイ小説の主人公 ルネサンスの名画のモデルとなった青年 戦国時代の若武者 仮面の告白をした作家 ゲイ小説を遺した女流文学者
キャリル・チャーチルの 「トップ・ガールズ」に想を得て 今を生きるゲイたちを描く 劇団フライングステージの新作
※上演時間は約2時間です。
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終演後、新宿のタックスノットへ。 パソコンの入った重いバッグを持って、新宿を歩いていたところ、車道と歩道の段差につまづき転んで、一回転してしまう。 たぶんバッグの重さのせいだと思うのだけれど、バッグが地面に落ちる勢いで、くるっと右肩から受け身を取ったようなかたちで気がついたら地面に大の字になっていた。びっくりした。 近くを歩いていた人もびっくりしたようで、「大丈夫ですか?」と心配して駆け寄ってきてくれた。 怪我は何もなく、地面に当たった右肩が少し痛いのだけれど、すりむいたりはしていない。PCも無事でほっとする。 タックスノットで、今日の「トップ・ボーイズ」見に来てくれた方々とおしゃべり。 終電前に失礼する。 今日はあちこちで花火大会があったんだろうか。電車の中は浴衣姿の男女が多い。 公演が終わってから行ける花火大会はなかったかな。
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