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■ 埋め合いたい。
ゴールデンウィークなんて
存在しない私の仕事と
カレンダー通りにお休みがある
主様のお仕事では予定はどうしても
私合わせになってしまう。
呼ばれる側としてはなんとも申し訳なく思う。
２９日夜は一人で居たくは無かった。
次の日は月末処理のために忙しいので
きっちり出勤しなければいけない為
主様との時間を３０日夜から翌日の昼３時まで
なんとかやりくりして作る。
本当は居たかった昨晩、何度も電話を掛けてしまい
主様に頼ってばかりだった。
主様もまた、私がそうなると判っていて
「今から行こうか？そばに置きたい」
そう、仰って下さる。
けれど、それでちゃんと会える時間が
なくなってしまうのは嫌だから
今日の夜、仕事が終わったらお会いすることになった。
仕事が終わる時間は話していて、
着替え終わって車で拾われる。
お互い軽く食事を済ませていたので
ドライブスルーで買い物をしてイン。
部屋に入って、まず冷めないうちに
ご飯を食べてしまう。
その後テレビを見ている間にお風呂を準備。
入れている間、互いに服を脱いで下着姿に。
だらだら〜ってベッドの上でしていたら
主様がいきなりぎゅ〜ってしてきて押し倒される。
けど、ただ抱きしめて少し目を閉じていただけ。
「...寝ちゃった？」
お風呂が出来たかな〜と思って顔を覗き込む。
ゆっくり目を開けて視線が重なって...
主様もまた、少し辛いことがあって
今日のこの話もその事があって私から提案した。
キスされて、そのまま下着を脱がされて。
私も主様のシャツを脱がせてお風呂に移動した。
あわあわにした湯船に主様が入る。
私は先に頭と身体を洗い流す。
ジャグジー機能をオンにして、極細やかな泡が
どんどん出来ていくのを主様が見つめている。
長風呂が苦手な主様は私がお風呂に入るまでにダウン。
泡をシャワーで洗い流して、私のそばで座られた。
少しの間そうやって話をしていた。
「枕になら、なれるかな...」
つらいとき、さびしい時悲しい時...
ただ、そばに居ることなら...
何も無くてもそばに居てくれるのは私だけだと
出会ったころに言って下さった主様
そばに...となりに...居たいんだ...
ベッドの上でぎゅーってして互いの体温を感じる。
どきどきしてる。
メールですでにスイッチは入っていたから。
身体の奥が熱くて熱くて...声が漏れてしまう。
耐え切れなくて、肩をつかんだり枕をつかんだり
けれど思うように力なんて入らない。
中に入ってくるのを感じると、そこからはもう
瞬間、瞬間だけを認識するだけで精一杯...。
何度か意識を飛ばし、続けて使われた。
一緒におやすみなさいをして、朝...
モーニングを注文していたので起きる。
けれど、寝起きで朦朧とする中主様が触れてくるので
今日はとばかりに私から主様にいたずらしてみる。
途中で攻守交替になって、さらに途中でモーニングがきて
何度か足止めされたけれど、最後まで使われる。
シャワーを浴びてシャキっとしてアウト。
今日はビリヤードをしたかったのでいつもの場所へ。
ちょっと体調不良で心配ばかりかけてしまったけど
１時間ちゃんとしました。
その後はボーリングを３ゲーム。
特に１フレーム目から私がターキーを取った３ゲーム目は、
燃えて萌えて（ぇ？）ヒートＵＰ！！
最終フレームまで結果は判らず、けれど逃げ切りました！！
あとはメダルをして、お昼ご飯を食べてバイバイしました。
いろんなことが出来た今回。
けれど、長い連休でちゃんと会えるのは今日だけかな。
寂しいけれど、でもまた会えるって信じているから。
主様、またお呼び下さい。そして使ってください。
何も出来ない私だけど、枕にならなれますから...。
2005年04月30日(土)
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