enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 鎖の束縛。(2005/03/05〜06)

日付は月曜だけれど、お話は土曜の深夜。
携帯からだから日付を変更出来ないことが
玉に瑕だけれども、更新出来るだけでも
助かるわけだから文句は言えません。ふむ。

そんなわけで、実はネット落ちしています。
もう一週間くらい落ちてますね。しかしながら
あまり不便を感じていないのが現状です。



今日の日記の前の話はブログ見てくださいね。

夜、主様を見送って朝方。
主様からの帰るメールが着信音に乗せて届きました。
メールの中に笑顔が浮かび、前日が嘘のよう...

主様は昼寝場ですこし仮眠をとられてから
帰宅すると伝えてくださり、しばし休憩。
帰宅して昼食を食べられたあとくらいに
私も休憩中に電話をしたあとお昼寝されました。

約束の時間が少しずつ近付きどきどきしてきて。
使われる、というより互いを知る時間を
今日はちゃんと取ろうと言っていたので
話したいこと、伝えたいことを隠さず伝えたかった。

主様がむかわれていて、私は仕事場から帰宅。
着替えてから合流だったので場所は自宅前。
ちょうど家の前の道を歩いているところで
主様が通り過ぎるのを見つけて嬉しくなった。

急いで着替えを済ませ、荷物に首輪を加えて
車に乗り込むと、主様が「おかえり」と笑顔で。
話をするために昼寝場に移動しエンジンを切る。

主様は自宅で昼寝しながら自問自答していたという。
「なぜ...」「どうして...」
当たり前になって曖昧になってきていた根本的な、想い。
四年の記念日まで半年をきって、改めて思う存在について。
主様がたくさんたくさん話してくれる...
メールで長文を送るよりもたくさん考えて下さった
言葉たちに私はただ耳を傾けていた。

自分の言葉もたくさん伝えた。
主様の想いを理解する前と後ではまた違うけど
ズレが生じたきっかけについてもちゃんと話して
納得のいくまで話していたらなんと1時間。汗。

その後は、行きたくないんだけど(マテ)ホテルへ。
だってー
使われるの恐いんだもん。ガクブル

お部屋は少し待ったら空きまして、和室でした。
温泉旅行の数日前に入った部屋でした。
でも畳に座らないでベッドに座りました。
またお話しまして、昨晩お守りにと付けた
ブレスレットを返してくださって、さらに
反対の手首に主様のブレスレットを付けられ
なんだか、ドキっとしてしまった...私。

お風呂の準備が出来て入るぞーと言われて
とりあえず主様の服を預かりまして。私は逃げる。
嫌だいやだとジタバタしたら脱がされる。苦笑。
脱がされてもベッドから離れないので引っ張られ
頭を洗ってもらって体を洗ってもらって
なんか、手入れされてました。汗。

主様とあわあわのお風呂に入ると、いじられる。
いじられるんですよ、絶対。
あわで遊ぶのは標準なんですけどね。
で、主様が先にあがって私があとからあがって、
また主様に拭いてもらってですね。
「首輪を持ってきなさい」
と主様に言われてカバンから首輪を出したのです。


つ...疲れた...(×_×)
携帯で長文大変だよぅ。続きはまた書きまーす。

2005年03月07日(月)
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