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twilight shackles
枷夜(かや)



 数ある課題のひとつ

先週の週末はご主人様との逢瀬でしたが。
まだ日記で報告できてなくって
読んでくださっている皆様
本当に申し訳ありません(汗)

で、逢瀬日記は長文なので
時間がかかるのですが

今日は今日で奴隷としての行動を
しなさいとご主人様に課題を頂いたので。
以前からちょっと、がんばろう...かなぁ〜
と思っていることがあります

それはアダルトグッズを買うこと

実は、前からそのお話があって
で、右も左もわからない私は
日記を通じて知り合った方などに
相談をしてみたりしました

そのことをご主人様にお話したら
「自分で買ってみなさい。
 ただし一人で買うことが条件だ」
と仰られました...。ガーン(涙)
ただでさえ優柔不断な私なのに...

ということで。
今日はそのアダルトグッズ通販に
挑戦してみようと思います...はい。

HPを巡り、リンクで知ったお店と
ご主人様が教えてくださったお店があって
私は、リンクで知ったほうのお店で
初挑戦しようと思いました

アダルトグッズ通販初挑戦の品は
ご主人様にも宣言していたのですが
「手枷」です
首輪に続いてまた枷っていうあたりが
私なのかもしれません...(失笑)

で、今。
2種類のどちらにしようか悩んでます(涙)
チェーンで少しゆとりのあるタイプと
フックみたいなので互いをひっかけてある
ゆとりのないタイプがあるのですが
チェーンにも惹かれつつ...
シンプルなタイプにも惹かれつつ...くぅ。

悩んだ末...
リードと同じ、鎖で両枷を繋ぐタイプを
買ってみようと思います。ドキドキ。

(ただいま申し込み中...)

メールアドレスとかその他事項を入力...
自宅はちょっと不安なので局留めを選択...
無事に出来たかな...はうぅ。
メールが来てるか確認...。あ。来てる。
無事に申し込みは出来たみたいですね
銀行振込なので明日以降入金してみたいと思います


2003年02月26日(水)



 ドキドキぷち露出:2

喫茶店から出て、ご主人様とボーリングに行くことになり、
近くにある大き目のアミューズメント・スペースに向いました
向うときに、ボーリングをする時は下着を外しなさいね、と
ご主人様が小さく笑って仰って...
私は何も言えず、頷くしかありませんでした。
しかし、ボーリング場に行くと、週末と言う事で混んでいて
待ち時間が長くなりそうだったので中止になりましたが、
結局、下着は取ることになりました...

歩いている間も、電車で移動している間も
私はそわそわしっぱなしでした。
スカートの中には冷たい風が入り込んでいきます
時々ご主人様が指で背中をなで上げたり、
耳元で囁いたりして私を苛めて楽しまれ...
他の人に知られたら...と私は気が気ではありません


夕食は洋風の居酒屋さんですることになりました
とても美味しく、お話も楽しくて...
時間が過ぎるのが早く感じました
ホテルのチェックインまであと30分ほどという時間で
そのお店を出て、ゲームセンターで時間を潰していたら、
チェックインの時間を過ぎ...少し遅くホテルに着くと
待合スペースで待つことになりました
一番奥の席でご主人様が壁に背を向けて座り、
私はその向かい側に座りました

ご主人様が仰いました
「中はどうなっているんだい?見せてご覧?」
私は凍りつきました。他にもカップルが居たのです
抵抗しようとしましたが、ご主人様のお言葉に逆らえません
少しずつ、スカートをたくし上げました
「見えないよ?」「足をもっと開いて...」
恥かしい...そう思いながら、足を開いて、たくし上げて...
ご主人様に、下着を着けていない私の下半身を曝しました

この日の私は、ご主人様に見てもらおうと、剃毛していました
シャワーを浴びながら少しずつ、少しずつ、自分のいやらしい
場所が露になっていくのを感じながら...剃っていきました
主人様は何も仰いませんでしたが、気づいていたと思います。
そのまま私に指で自分の中を確認をするようにと仰って、
スカートをたくし上げ、足を開いた状態で、私は指で
自分の中をかき回しました。
顔を伏せ、感じている自分を戒めつつ、
声が漏れないように耐えることにただただ必死でした
その時、部屋が空いたので呼ばれ、エレベーターに乗り込みました
ご主人様はエレベーターの中で私のスカートの中に手を入れ
指であふれている場所をかき回して下さいました。
「ひゃあっ....」と声が漏れます
ご主人様は「こんなに濡らして...」と私を罵って下さいました
主様から「いやらしい子だ」「淫乱」という
その言葉を頂けるだけで、私は更に濡らしてしまいます

部屋に着き、ご主人様のお召し物を脱がせて頂きました
私は、お買い物に行く予定でしたのでまだ服のままです
ご主人様が彼女さんとお電話をされている間に出ました
扉をノックしたら開けてくださるということで
安心して出たのですが、戻ったとき、まだお電話中だったらしく
なかなか扉を開けて下さいません。
廊下で待たされている私は、お掃除のお兄さんに変な目で
見られつつ仕方なく待っていました。
やっと開けてくださった時には安堵感でいっぱいでした

その後、自らも服を脱ぎ、何も身につけない姿で
ご主人様の前に立ちました。
もちろん、私のいやらしい所を隠すものはありません。
「今日はご主人様に、私のいやらしい場所をたくさん
 見て頂きたくてキレイにしてきました...」
「そうか...」
ご主人様はそう仰って下さいました
その時、少し笑ってくれたように私には見えました

ご奉仕いっぱいして、ご褒美もいっぱい頂きました
変わらず甘えた奴隷の枷夜は、頑張ってたのかな...?
お風呂でもご主人様にたくさん甘えて、
ベッドの上でもたくさん甘えてしまいました。

朝、起きてから再度御奉仕をさせて頂きました
ご褒美にご主人様に中にいれていただきました
モーニングを食べて、お昼前には出ました

今日の、一番は...
プチ露出か剃毛...だと思います。(自分では)
枷夜は、がんばってお仕え出来ていたでしょうか??

本日は、予定外のお誘いでしたが
ステキなご調教の時間を過ごさせていただき
本当にありがとうございました

2003年02月23日(日)



 ドキドキぷち露出:1

今日はご主人様と一ヶ月以上ぶりの逢瀬でした
前々からお約束していたので映画に行く予定で
数日前から、見たい映画がどこでやっているのか
何時から上映されるのか...などわくわくしながら
その日が来ることを心待ちにしていました

が、私がした奴隷としてあるまじき行為の所為で
ご主人様のお怒りに触れてしまいました
当日、昼過ぎまで仕事をしていた私は、ご主人様の
お怒りなど知る由もなく、首輪の入ったカバンを持って
待ち合わせの場所へ暢気に向っていました
シネコンなので先にチケットを購入して席をキープ
しておこうとか考えていたのです...

先に駅に着いた頃にご主人様からメールが届き
お怒りの理由を聞くことになりました
私は...自分の行動がご主人様に対する侮辱だと
思っていなかったのです...本当に...
ご主人様は自分の言葉が奴隷である私にはもう
届かないのか...?私の言葉は無意味なのか??

 私は、ご主人様のそのお言葉に...
 怒りの中に...涙が見えたような気がしました

私は、奴隷としてあるまじき行為をし
ご主人様を怒らせ、悲しませたのに
このままお会いできるはずもない...そう思い
映画もなし、逢瀬もなし、このまま帰ろうと
映画館の外に出て、駅に向って帰ろうとしました
そのときの私のご主人様へのメールは
「かえる」ばかりだったのです
...もちろん、お許しになるはずがありません
ご主人様の携帯電話の番号から電話が鳴り、
そして、いつもの場所に居るといい切られました

ご主人様に言われても、それでも帰ろうとしていました
そのいつもの場所というのは、駅を挟んで映画館と
ちょうど反対側にあったのです。つまり...映画を見る気など
ご主人様にははじめから無かったんだと思いました

いつもの場所...まぁ、時間つぶしの常套手段でしょう
ゲームセンターに向った私はご主人様がゲームを一通り
終えるのを待つと、私はご主人様に袋を押しつけて
「これだけ渡しに来ました」そう言いました...
しかしご主人様は受け取ってくださいませんでした

ご主人様の後を追い、向ったのは
このあたりでは私たちが必ず行く喫茶店でした
ちょうどおやつタイムという事もあり混んでいました
待ち時間の間もずっとご主人様とお話をしていました
私は、どんどん自信がなくなってきて...顔を背け黙すだけ
ご主人様は沈黙も目を背けることも許してはくれません

やっと席に座ることが出来て
ご主人様はお飲み物を、私はアイスクリームを注文
商品が来るまでずっとお話をしていました
私はごめんなさい...ごめんなさい...そればかりでした

アイスが溶けるのを見ていたら
食べなさい、と主人様が仰いました
食べても...ただ「冷たい」だけでした
「こんな気持ちのまま食べても美味しくないだろう?」
「このまま映画に行っていても楽しくなかっただろう?」

あとはいっぱい言われすぎて思い出せないこともあり(ヲイ)
最後は、自分がしたことを反省した上で、今日の夜は
ご奉仕をさせて下さい...お仕えさせてください...とお願いして
(おそらく)許していただけました

で。一週間前のバレンタインデーの時に私は
その日に届くように、メッセージカードを送っていました
しかし、タイミング悪く、その夜からご主人様の家には
彼女さんが来られると...バレンタインデーの日に知り
本当は驚かせようと思って送ったものでご主人様に
ご迷惑をお掛けしてしまいました
結果的に、帰宅される前にメールでお知らせし、
見つからずに済みました...

彼女さんとお別れした後、ご主人様と電話でお話し
その時、思いとモノの両方をくれるのは枷夜だけだよと優しく
ご主人様は仰って下さり...私は、ご主人様に思いだけでなく
カタチに残るものを差し上げることを許していただけました

そして今日はご主人様にキーチェーンをバレンタインデーの
チョコレートの代わりに差し上げました
ご主人様は、中身を見たとき「チョコは?」と聞かれました
...ご主人様、「チョコ」の方が良かったですか...??(涙)


2003年02月22日(土)



 3日で終わる

今日も一日休んでいました。
来週には復帰しないと辛いな...と思うので。
でも今日は家の用事を手伝ったりしていたのです
少しは身体を動かさないと、身体が慣れていないので
更に辛くなってしまうので

友人とメールをずっとしていたのですが
夜、あるはずがないご主人様からのメールが
私の携帯に届いたのです

すごく驚いて、けれどとても嬉しくて
すぐに私はそのメールに返信をしました
「寂しかったか?」というご主人様のメールに
「けれど我慢しました」って返したら
「良い子だ」って誉めてもらえました(>▽<)

明日もモーニングコールさせて頂けることになって
そして、そして
寝る前にご主人様のお声を聞かせていただけて
とっても嬉しくてココロがあったかくなって
そのままのきもちで夢におちました

火曜までだと思ってたのに、3日で済んじゃった♪
うーん、でも私は3日すら耐えられなくなってしまったの...?
それはそれでどうかと思われそうです(汗)

2003年02月09日(日)



 プチ放置も調教?


風邪で寝込んで3日目...です
おはようございます、をちゃんと言って
少し置いてからメールを入れました
休んでいる間の私って一体何なんだろうって
そんなメールでした

「枷夜は枷夜だ」
ご主人様のお言葉はあっさりとしていました
「私は枷夜を捨てる気はない」
「枷夜は枷夜であることを忘れられない
 捨てられない」

その後に、今日は彼女さんと夜から会うから
ゆっくり休みなさいってメールで送られてきて
...え。これは放置というモノでわ...(涙
寂しい〜〜ってメールして
構ってくれるって言ったのに〜〜ってメールして

...アナタ本当に奴隷なんですか>自分

ぐだぐだと一日を過ごし、中で休んでいる分の仕事を
少しずつして、その時に1通メールを送信しました
読んでいただけるか判りませんが...綴りました
ちょうどご主人様の帰宅時間に合わせたくらいでした

ご主人様に送った旨をメールしました
またな、とメールを頂いたとき
心のどこかで切ない思いが過ぎりました
次はあるのだろうか...と考えてしまいました

その思いが届いたのか...ご主人様が私に
電話をかけてきて下さったのでした
電話の向こうで思わず涙を流してしまいました
この数日間寂しかった思いを吐き出しました

彼女さんが来るので、切ってしまわれるときに
我慢できない子は嫌われるって言われて......(T□T)
そんなの我慢せざるをえないじゃないですかぁ(涙)

ということで下手をすれば火曜までの
プチ放置が始まったのでした。

これもひとつの調教ですか...?ご主人様



2003年02月07日(金)



 忘れてくれる?


(今日はちょっと丁寧語から離れます(苦笑))

朝から気分が悪かった...
とてつもなく、悪かった
モーニングコールはしっかりかけて
それからはベッドの上で暴れて
熱のせいで頭痛と身体の痛みを訴え
けれど家には誰も居ないのでそれも虚しく
凹むのは変わらず...

こんな時は誰かにそばに居て欲しかった...
そばに居なくてもいい
ならばせめて...何かで繋がっていたい
ひとりでいることの寂しさを
普段以上に感じてしまい
胸が苦しくて、頭は痛くて

ご主人様とはあまりお話出来ませんでした
更にひとりで凹んでいました
ご主人様に貸し与えられている身体なのに
風邪で壊してしまった事にすごくショックで
凹み凹んだメール送って、そしたら
「言いたい事が終えたなら寝てなさい」
と返ってきた....

だって...だって...
こんな身体...こんな身体...
ご主人様に頂いた枕に八つ当たりした

頭痛はおさまらないし
体中が痛くて、骨がきしんで
なんなの!?
なんで言うこと聞いてくれないの!?

やつあたりしながら、何時の間にか寝ていた
夜中、目が覚めた
ずっと、寝てたらご主人様、忘れてくれるかな...
バカみたいなことをメールしてた

諦めるとか、止めるとかお前には必要ない

ご主人様はそれだけ仰って、眠られてしまった...



それからしばらく寝付かれなかった
一日中寝ていたから眠れなかったのかもしれない
なんとか寝ようとして、記憶にある最後の時計は
確か、夜中の3時を回ったあたりだと思う...

2003年02月06日(木)



 風邪くらいで凹む


昨日、ご主人様と夕食を
ご一緒させていただきました
3日の晩、友人5人でご飯を食べて
飲みすぎてはいないのですが飲んで
結果、次の日にご主人様を起こすという
大切な日課を忘れてしまったのです

それで昨日は朝から凹みっぱなしでした

そして夕食をご一緒させて頂いて
お別れするときにすごく凹んだ顔を
私はしていたのでしょう...
電車に乗られたご主人様から
ご命令をメールにて、頂きました
帰宅後2回、お風呂で2回、電話前に1回
そのまま続けながらお電話をするというものでした
実は別れた後に仕事を少ししていたために、私が
帰宅してすぐにご主人様はお休みになられました

そして、日付が変わり、朝になって

私はいつもの日課でモーニングコールをすべく
いつもの時間の目覚ましで起きました
すると、どういうわけか気分が悪くなり
そのままお手洗いに駆け込んでいました

ご主人様にはちゃんとお電話で
「おはようございます」と言えたので
まずは良かったかな...と思うのですが
昨日、ご主人様と一緒に食べたので
ご主人様は大丈夫だろうか...と不安になりました

出勤した後も、ずっと気分が悪く
結局、出勤してすぐに帰る始末...
そのまま病院に行くことにしました

ご主人様は特に具合が悪いようでもなく
それを聞いただけで私は安心しました

病院では胃腸炎と診断され
家に戻り、とりあえず寝ないと...と思えど
不安で...眠れませんでした
ちょうどお昼休みの時間帯でご主人様が
メールを入れてくださいました
寝なさい、とご主人様は仰ってくださるのですが
不安で眠れなくてぐだぐだ言って凹んだメール送って
そしたら、何時の間にか寝ていました

3時ごろに目覚め、熱を測ると38度弱
昼はなかったはずなのに...はぁ、風邪だなと思う
とりあえず布団の中から出ないでおこうと思い
もう一度寝る努力をしました

夕方に目覚め、やはり凹んだメールを送る私に
ご主人様は「早く治せ。遊んでやるから」といい
ゲームをしようと持ちかけられました

それは、私がNGワードをひとつ決め、
その言葉をご主人様が言うたびに一回逝く
ご主人様は私が決めたNGワードを知らないので
いつ、その言葉が出てくるかと私は冷や冷やしながら
会話をするというものでした

とりあえず、どんな言葉にしようかと悩み
使いそうで使わなさそうな単語をNGワードにしました

けれど、そうやって会話する時間...私はとても幸せでした
どうしてこんなに幸せに感じたのだろう、と思うくらい
ご主人様のお優しさを感じた瞬間でした
乗り換える駅で少し遊ぶというご主人様のメールで
一旦ゲームは中断しました
そのメールから2時間か3時間して、けどメールはなく
不安になって、「ごしゅじんさま...」とメールしました
「どうした?」と、ご主人様はメールを返してくださいました
少しメールして、ご主人様が帰宅した、とメールを下さり
その30分あとくらいにお電話を差し上げました

そこで今日のNGワードの答えを言うと、ご主人様は
ちょっとご機嫌斜めで、苛められました...
急に、何か単語をひとつ言いなさいっとご主人様が仰って
「制約」と答えると、「4文字だから、4回逝きなさい」..........

布団の中で、1回ずつ逝きます。そしたら2回目から
「私が良いというまで、何度でも逝きなさい」と仰います
そして、何度も何度も...逝きました。頭が朦朧とします。
何度目かで、急に胸が苦しくなって、気分が悪くなって...
「ご主人様...苦しい...」
そうご主人様に訴えました。
最後に一度逝くことを命じられ、逝きました
「満たされたか...?」
逝った後、ご主人様が仰いました
小さく、はい、と答えました
「明日の言葉を考えて休みなさい...」
明日はどんな言葉をNGワードにしようかな...
考えて、それから休んだのでした

2003年02月05日(水)



 強くはなれない



ご主人様とのお話で
私に強くなって欲しい、というお言葉がありました

私は、自分が強くなることに対して
すごく弱気なところがあります
私が強くなったら、ひとりでも、立てる様になったなら
ご主人様は離れてしまうのではないかと
思わずにはいられないのです

私は、自分がとても弱くて、
それ故に強く大きな(←精神的な)方の御傍に居たい
という漠然とした願いを持ち続けていました
普段の生活ではそうは言えませんから
「包容力のある人がいいな〜」と笑って言っているのですが、
支配されたい...という思いはずっと持っていました。

しかし、実生活では強くなりたいとも思うのです。
ひとりでも生きていける...ひとりでも立てる...
誰にも頼らなくても...誰にも...寄りかからなくても...

私は普段の生活でも、ご主人様に寄りかかっています
実生活での嫌なことや辛いことを吐き出してしまいます
ご主人様は、そんな私を受け止めて下さいました
愚痴でしかないような私の話を聞いて下さいました

しかし、この間の一件の後...
ご主人様に対して奴隷であること以外で寄りかかることは
間違っているのではないかと思うようにもなりました。
私は、自分で居たくないから奴隷である自分になろうと
している部分もあったのではないか、とも思ったのです。
ご主人様にも指摘されたことがありました。

私が奴隷であるのは普段の生活が嫌だからじゃない...
今まで自分であることを隠しているのが辛かったのです
今、こうして自分の感情を曝け出せることは幸せです

漠然とは言えても、具体的には言うことが出来ない
言葉にならないのです
けれど言葉にならないのは言い訳で、逃げていて...
やはり、何かしら言い訳をつけているだけなのでしょうか

私は、ご主人様の前では奴隷としてだけ存在するものです

ご主人様は、私の前では
ご主人様としてだけ存在したいのですから。
私がご主人様の前で奴隷としてだけ存在することで、
ご主人様は満たされるのですから。

私が、ご主人様を満たして差し上げられるようになるには
私が奴隷として以外で強くなるよりほかにないのでしょうか

けど、強くなりたいという気持ちと
なりたくない気持ちはいつもいつもぶつかり合うんです

2003年02月01日(土)
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