enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 私の「完成」

話のきっかけはメールでの一言から。

私の送ったものに対する返信で
「では枷夜はどんな私を必要とする?」
このメールに対して、私なりの答えを返しました
ご主人様は私の答えを受け入れてくださいました
そして
私がそれを望み、ご主人様に態度と行動で
示すたびに...束縛してくださると仰いました

珍しくたくさん自分の思いを吐き出し
ご主人様にお伝えしました
(表情は見えませんが)ご主人様は優しく
「成長したな...私の枷夜」
と仰いました。
「これからも、自分の何を満たして欲しいかを考え
 そのためにはどうすればいいか...
 そして、奴隷として思ったことをすぐにでも
 行動に移し、もっと私のものになれ...。

 そうすれば、私も満たされよう...」
何だか、その言葉が嬉しくて...
私は自分の思いを隠していたことを悔やみました
もう、隠したくない...今の自分を捨てたくない...
心から、そう思いました
(今まで思っていなかったわけじゃないですよ)
「これからはどうありたい?

 枷夜の「完成」とはどういうものだ?」
私は「完成」はない、とお伝えしました
ご主人様の望む姿になりたい私の完成は
ご主人様の望まれるもの
しかし、望むものは刻一刻と変化していくもので
私はその変化のたびに変わりつづけたい...と
ご主人様に言いました

「いい答えだ」
ご主人様は仰いました

今日はなんだかたくさん誉められました

ということで今日の報告...

今度こそ、一人ですることに慣れようと思い
どこかで必ず一人でするようにしようと考えました
今日は友人と一緒に入ったファーストフードショップで
一回だけイきました。1回だけ...というのはご主人様の
ご期待に添えないかもしれないですが、一回ずつを繰り返し
繰り返ししていくことがいいのかな...と思ったのです

その後、移動中にご主人様から電話
「家に居たら...苛めてやったのに」
でも、今日はココに居なかったら確実に
仕事に行っているので無理です(涙
でも声を聴くことが出来てとても幸せでした




この日記を見てくださっている皆様
しばらく更新が止まってしまい、申し訳ありませんでした

--------------------------------------

えっと、10/8の内容に多少ミスが(汗
BMダイエットと書いたのですが、BMストレッチでした。
ちなみに、こんな本↓
http://www.esbooks.co.jp/product/00000000/top/detail?accd=31004622


2002年10月31日(木)



 

忘れていたわけではなく、出来なかった...
出来なかったというより...しなかった...
ご主人様のご命令に背き、罰を与えられるには
十分すぎるくらいの理由でした

ご主人様は、「罰」を私に考えさせることが
好きなのかな...
「どういう罰を自分で考える?」
私は、
ご主人様にお会いできないことが一番の罰です
と、答えました
「それは現状としてそうなっているから罰にならない」
だからといって...その罰の外に考えられませんでした
「自分で考えられないなら...
 状況に関わらず、下着無しで一日行動させる。
 嬉しいだろう?」
そして、ご主人様にメールでキモチを送りつづけ
2回、必ずすることを本日の命令として頂きました

今日は移動が多い日でした
まずはバス...
ちょうどタイヤのところに座ったため
カバンでどうにか隠したものの、
見えそうで恐かったです。
そして、電車...
電車で人の見る目がとても恐くて...
視線に怯えながら目的地に向かいました
そして帰宅するときも同じ思いをしました

帰りの電車の中でご主人様から電話が。
少し家に帰れることになり、ご主人様に
かけ直して頂ける事になりました
ご主人様に苛めてもらえるように...

そして、何とか家に着きました。
定刻に電話がなりました
最後、焦って走ったせいで息があがっていて
少し心配されました
それから、ご主人様に電話越しに苛めて頂きました
その後にも用事があったので一回だけと思い
一度イったあと、手を洗いに台所に行ったのです
そのまま台所で3回行くことを命令され
3回目には床に座り込んでいました

ベッドの上で叫んでいた私の声は...
隣に響いていたらどうしようと不安になりましたが
私は、こうしてご主人様に苛めていただけて嬉しかったです

その後、下着を着ける事をお許し頂いたのですが
実は急いでいてブラは着けないまま仕事をしていました
仕事中...気付かれなかったかな...と
ドキドキしながら、また濡れていました

久しぶりに、自分というものを出せた気がする...




2002年10月30日(水)



 ひとりですること。

私は、ほんとうにひとりでするのが苦手なんです




ご主人様に命令を頂きました。
3回、しなさい...と。
私はしませんでした。
そして、しなかった...という報告すら
送りませんでした


一人ですることに対する恐怖や不安は隠せません
そのことでご主人様とメールでお話していました
その話もご主人様のお仕事が終わられたので中断
まだ、私の中で答えを見出せなかった私の体は
一人ですることをしようとしませんでした

忙しかったのはただの言い訳でしかありません
しかし...自分の中でまだ悩んだままで...
私は、一人でしたとき、それを好きで居られるか

そういうことを考えていると、することが出来なかった

ご主人様が起きられる頃...
私はすでに布団の中で寝息を立てていました

正反対の生活もあと少しなのに...

2002年10月29日(火)



 合間

今日も一日頑張ってます(苦笑)

朝から用事で出かけてました
ちょうど夕方あたりでしょうか
何気なく携帯電話を見たら
ちょうどご主人様からの着信が。
用事の合間の少しの休憩時間でした

「あ、出た...」

どうやら私が出たのは意外だったようです
休憩時間だったので時間が来て切ったのですが
お話できなかった2日間はこの数分で
一気に埋まりました(笑)

...現金な奴隷ですね。

2002年10月28日(月)



 続 取れない電話

またしてもっっ(涙
ご主人様の電話を取れなかった


夕方の5時前...がーん


あうあう。
時差が凄く切ないよぉ...

ということで
最近の私は何が欲しいのか
よくわかりません...ホントに。

ご主人様が帰ってこられるまで
あと一ヶ月ほど。

帰ってこられる日、私はおそらく仕事です
まぁ...
ご主人様が到着されるのは夜遅いので
その日に会うなんて考えていませんが...
(だって、長旅で疲れているし時差もあるし)
ご主人様も、帰られた次の日からは
普通にこちらでお仕事のようですし...。

ただ、私は...
一ヵ月後、同じ時間に起きて、仕事に行って...
そして、同じ時間に「おやすみ」と言って...
眠れるような生活を送れることだけでも幸せで。
あまり贅沢言えないですものね。奴隷ですから。

なのであと1ヶ月精一杯のことをするだけです。

2002年10月27日(日)



 取れない電話

夕方に。
ご主人様からの電話

私は、手が離せなくて
ポケットで震えている携帯電話に
出られないことを悔しく思いながら

そして
バイブが止まると切なくなって



入っている伝言に
また
ため息をつく





苛めてやろうかと思ったけど、や〜め










その言葉で十分、苛められてます、私

そして、次の日も...

2002年10月26日(土)



 約束

守れていない、私が言うのも
おかしいのかもしれない

それに...記憶力に自信がないから
言うことが不安なだけなのかもしれない

私の...
思い違いだったらどうしようか...



今月の初めに送った
ハガキは届いたのだろうか...




不安は、尽きない


私は、また大切な「何か」を
忘れているのではないか、と...




けれど、ずっと待ってた





手紙を送ったら返してくれる...

普段、もらうことなんて無いだろう、ご主人様からの
手紙が届くのを...ずっと、待ち続けた







わかっている...期待しちゃいけないって。





だから、別に返事は書かなくてもいいよと
書いておけば、気が楽かなとも思った...



正直になんて...なれない

表に出してしまうことが恐い






私はただ...貴方から届く
手紙を受け取ってみたかったんだ...




それは、小さい望みだけど...
大きなわがままにしかすぎないモノ

2002年10月24日(木)



 困らせる。

体調不良を訴えてみる





ストレスと疲労がたまっているせいか...
そういえば喉も痛かったりする...風邪?
とりあえず、病院に行くよう言われる
そして、私は今病院恐怖症なのです(苦笑)
なので行くのを渋っている私をわかるご主人様は

 熱をこじらせて
 親に迷惑かけたり
 仕事に出れなかったり
 私に怒られるよりかはましだと思うが

ご主人様が、怒る?
思わず即答で返事をする

 枷夜は私のものだから
 寝込んだりしたら怒る
 熱出して無理しても怒る

 場合によっては放置

と、返ってきて...
そこで素直に「はい」と言わない 私

 本当に怒られたいか

でも、今私が熱を出しても...
遠くに居るご主人様が困ることは無いと思った
本当に...そう、思った

 そうか

 ならば、枷夜は困らないんだな。
 嫌じゃないんだな。

 私と連絡出来なくなる事が。

そのメールを最後に...止まった












この気だるさを...カラダの重みを消し去るには
一度、倒れてしまうほうがラクなのかもしれない










病院、行きたくないな...

2002年10月23日(水)



 紅葉

おひさしぶりです
しばらくネットからごぶさたしてました(苦笑)
通常の生活も然り、そしてご主人様とのことも
もちろんあって...(涙)

なんとか、今日は書き込み画面を開くだけの
元気があったので書いてみます




私の現状は...
今は色んなものに追われていて
カラダがついていかなくて
思うように動いてくれない...というのが
正しいかもしれません

月曜の午前2時ごろ...
日曜の夕方から何度もかけて下さっていた
ご主人様からの電話をようやく取る事が出来
少し、お話をしました
そのときにひとりでするように言われました
電話の向こうにご主人様が居て、聞いて下さる...
途中、親が起きてきて「早く寝なさい」とドアの向こうから
怒られ、途中で止めざるをえませんでした

本当に...最近、ひとりでする回数が減ってきました
何だか...カラダが疲れているからかな...
でも、メールで言葉を交わすだけで...濡れている
どこかで求めてしまっている自分が居る...
そんな自分を見つけたとき...正直、恐かった
会ってしまったとき...帰ってきたとき...
自分がどうなってしまうのだろうか、という...「恐怖」
そして、先が見えないことに対する「不安」

その不安や恐怖で今でもご主人様を
困らせている私です。

はぁ(ため息)

----------------------------------------------

だいぶ風も冷たくなり山手のほうはもう紅葉が綺麗だと
朝のTVで言っているのを聞きました。
ご主人様が戻られる頃はもう、秋も終わりに近づいている
この紅葉の美しさをお届けできればいいのに...と、
これは旅立たれてからずっと考えていました

デジカメでもあれば画像を送るのに...

2002年10月22日(火)



 体調管理

今日の日記はフツウです。
つまらなかったら読み飛ばしてください。

--------------------------------------

朝から仕事。その後用事...

なんだか、毎日に追われています(苦笑)



朝からご主人様とメールしてました。
私、仕事中です...イケナイ子
で、その中で、最近夕食を控えていると
私が言いました
「何故。    ダイエット?」
ダイエット...
そりゃあしないといけないですけど、私(涙)

写真なんてUPしたら幻滅させるので出来ません
でも、思うんですよ〜...
写真UPされている奴隷さん...みんな綺麗で
私ってどうして奴隷なんだろぉ...とか考えて。
でも、ご主人様が拾い上げてくださったのは事実
その事実を信じてみようかな...と思う今日でした

で、話を戻して。
ダイエットというよりちょっと最近バランス悪いので
朝と昼は出来るだけちゃんと食べて夜は控えようかと
思って始めてみました。まだ少しおなか空きますけど。
食べているのが全体的にカロリーオーバーしそうなので
ちょっと怖くなりました。それが本音。

ご主人様は毎日筋力トレーニングを欠かさないそうです。
見習わなくてはなぁ...と思います。

そういえば、少し前に毎日腹筋とかやる約束...
出来てないです、申し訳ありません(涙)

というか筋力なさ過ぎます、私。
最近、とある本を買ったので試してみようと思い
今、読んでいるところです。
「1分間BMダイエット」...という本なのですが。
ラクして痩せたい訳ではなく、短時間&場所を選ばない
というので仕事中でも出来るかなぁ〜と考えてみました。
今、自分がしたいポイントの体操みたいなのを覚えながら
コラム読んでます。結構楽しいです。
カラダのバランス取れたら少しずつ運動をしよう...

で、話を戻して、食事の話をしていたんです
私の食生活の悪さに見かねたご主人様は
「食生活改善。命令。」と仰いました
そして続けて...
「そうだな...もし、私が戻ったときに
    5キロ減っていたら服を買ってやる」
と仰いました。...5キロですか;;;
それよりもご褒美に服...
私、自分で買ったのと親と買ったの以外で服無いです
友達と見に行って自分で買ったのはありますが...
人に買ってもらったことないんですけど...;;;
「なら丁度いい。   頑張ってみろ」
ううう...わかりました、ご主人様。
すっごく自信はないんですけど頑張ります、はい。

ということで。
ごはんはおかずメインで主食減らしてます。多分。
あと野菜を摂るべくサラダ食べてます。

食事だけでなく運動もしなくてはいけません...
でも、5キロ...ハードルは高いです

2002年10月08日(火)



 変更

毎日朝から用事か仕事ばかり...
それが理由になるわけではないのですが
今日も朝から忙しかったです

ちょっとPCに座る時間が出来たため
FDに保存していた10月の頭の分をまとめてUPして
加筆修正なんかもしてみました。(10/4)
そして以前の「成人向け」から「自由表現」にジャンル変更
あとは新しい誓約にちなんで日記の説明文も変更...。

『誓約書という名の制約に縛られ、繋がれている...私』

なんかテキトウに考えたのだけど、いいかもしれない(笑)
でもまた変更しているかもしれない...時々見てくださいね

日記をUPしながら更に前の分(ご主人様と離れる話etc.)も
書いてみようかと思ったのです。けど、やめておきます。
結果的に私はご主人様のおそばに居ますし
今はそれが幸せですから。

今日はトイレで一度、果てました
学生らしき女の子たちが居るそばで私は乱れて...
下着をおろしたとき、すでに濡れている私...

何もしていないのに...

濡れているとすれば...日記を書いていたから?
日記を書きながら、ご主人様を思い出して...濡れた?

考えると恥ずかしくなって私の中は更に熱くなりました
終わった後、出てくると誰も居なくて...もしかして
私の声が漏れて出て行ったのかと不安になりました

家に戻ってきたのは夜の10時過ぎ...
けれど、明日は朝が早いからご主人様にネットで
お会いする前に寝てしまわなくてはなりません...

ご主人様、おはようございます。
そして...おやすみなさい、私








明日の私は、もっともっと、ご主人様のお傍に相応しい
私で居ることが出来ますように

2002年10月07日(月)



 向上心

「ご主人様が喜んでくださることを
     常に考え自らを高めていきます」

誓約の中に綴った、私の言葉...



今日は朝から時間に追われていました。
何と言っていいかわかりませんが、
本当にそんな感じでした
どうやら休日出勤があるとか無いとかで
仕事前にメールをしてみたのだけれど返信は無く。
どちらでも、本当はいいのですが。

ということで今日も半日近く仕事。
やっと帰ってきて、ご主人様の言葉を思い出します
仕事中に何かをすることも出来なかった私は
家に帰って一度だけ、ひとりで果てました

明日もまた、ご主人様と連絡は取れない...

2002年10月06日(日)



 絶対の声

私は朝早くからの用事を午前中ですませ、
夕方から少しだけ仕事があるため家で休んでいました。
そのときに、メールでご主人様とお話。
メールを交わしながら一人で果てていきます。
ご主人様は
「報告書を受け取るたびに
 言って欲しい言葉をかけてやる...
 そうすれば、私も満たされ、
 枷夜はまた、求め始める」
そう仰いました。

その報告を2回くらいでそのまま眠りについてしまいました
(というか変わらず私は寝落ち...駄目なんだろうなぁ;;)
起きて仕事に行って、仕事前にご主人様から国際電話。
仕事が終わるころを見計らってまたかけて下さると言うことで
かなり急いで仕事をして、30分で終わらせてしまいました。

家に帰って、ご主人様との時間。
誓約を交わして初めての声にドキドキしてしまいます。

 今の気持ちを態度で示してごらん...

ご主人様の言葉に逆らえず、自分の手は下のほうに
伸びていく...ご主人様の言葉だけで濡れている、私...
声も漏れる...けれど、私の手は、ご主人様の手...
逆らえるはずもない...止めることなど出来はしない...

電話の向こうでご主人様が聞いてくださっている。
卑猥に悶える、私の声を...。
何度か果てて、その後のご主人様との会話。
「満たされたか...?」
「はい...。でも、はやくご主人様に会いたいです...」
「そうだな...。週に一度は電話をかけてやろう」
「ありがとうございます...」
「じゃあ、私もそろそろ休むかな...おやすみ、私の...」
そういって電話が切れました。
同時に、私の意識も途切れました(苦笑)

声の力は大きいのだと改めて実感しました。
ご主人様の言葉だけでもドキドキします。
けれど、何気ない一言だけでも私はこんなのドキドキして...
仕事前だというのに濡れているのはわかっていましたし
あぁ...私はご主人様の望む姿へ...淫乱な奴隷への道に向かって
少しずつ、変われているのでしょうか

変われているのか、ではなく...変わりたいな

2002年10月05日(土)



 限界まで(加筆あり)

今日の、ご命令は...昨日達成できなかった
「限界を知る」ために自分で快楽を貪りつづけること
時間を作っては一人で自分を慰め、その度に報告を。

自分で止まらなくなる位の快楽を求めよ...と
ご主人様はおっしゃいました

朝からずっと用事があって一回目を出来たのは
ご主人様から「一度も報告が無いな」とメールが
送られてきたころ(現地時間夜10時)でした

それまでにも、何度かメールを交わしていました
今日はジーパンに7分丈のシャツを着ていたのですが
歩いていると下着がクリトリスと擦れて感じてしまい
ショッピングセンターのトイレに入って下着を脱ぐと
私の中は濡れていました

指は簡単に侵入を果たし、私の中をかき回します
音が漏れないだろうか...声が出てしまわないだろうか...
周りの状況だけでも、感じてしまい、イってしまいました

その時、ちょうどご主人様からのメールが来て
一度イった報告をメールで作成しながら2回目を続けました
一回目のことを思い出すたびにドキドキが止まりません

結局、実は2回とも最後はクリトリスでイって
また用事で移動しました...移動先ではドタバタして
用事が終わって帰ってきたのが夜の10時半...
PCの前に座ってもう一回...途中で家族が起きて一時中断
もう一度寝たので続きをしました
小さい声を漏らし、3回目...
そのまま手を止めないで続けました
途中、友人からメールが入ってきて、そのメールに
対応しながら自分の右手は中をかき回して、イっていたの

  私は、あなたには見えないところで
  コンナニ 乱レテイルノ...

報告をメールでしようと思ったのですが、こちらで。
日付が変わってしまいました...今日は最大4回でした

まだ...足りない...かな...
命令違反かな...





明日からは自分で何をしたいか
何を見せたいか考えなくっちゃ...
さて。明日は、どんな「ワタシ」を見ていただこう...

---------------------------------------------

後日談。
メール書いた後、またしてきました。
たくさん、たくさんイってきました。
お風呂に入って3回...その後、まだ足りないと
ご主人様が携帯電話にメールを下さり、2回...か3回で
私、そのまま眠りについてしまいました(涙)

2002年10月04日(金)



 first action

限界を知りなさい...

これが新たな契約の後、最初に頂いた命令...
翌日の日記を先に書いているので結果はご察しのとおり
実は...あまり出来てはいなかったのです。

私の仕事は午前中がとてつもなくハードで
あっという間に昼を回ってしまうのです。
(用事と書いていますが、大抵は仕事なのです。)
で、一回目の報告はやっと仕事を抜け出せたとき。
それにしても大変なのでした。はい。
次はもう夜だったのです。
そして合計で10回に満たない回数しか出来ず
それを報告したわけです

するとご主人様は
「もう一度、チャンスをやる。
      出来なければ、命令違反だ」
と返して下さいました。この命令に違反すると...
50回させるとご主人様が仰ったのです。
50回なんて考えられない(@_@;;)した事ない(汗)

さて、私は限界に辿り着けるのでしょうか...

次に続く。(笑)


2002年10月03日(木)



 limitation

制約。

制限や条件をつけて自由に活動させないこと。
物事の成立に必要な条件や規定。

-----------------------------------------

誓約書という名の制約...

私は、ご主人様と「誓約書」を交わしました
といっても以前送信したときに「抽象的」と言われた
誓約書に追加修正を加えたわけですが...(汗)
でも、誓約書ってどうしても抽象的な表現になってしまう
ような気がするのは私だけでしょうか...むむぅ。

この誓約書の最後に私は

 以上、すべての制約はご主人様が私を
 必要としなくなるまで永遠に期限を有効とします。
 ご主人様が私を必要としなくなった際はその決断に従い、
 異論を申し上げることは致しません

そう、綴りました。あえて「制約」にしたのです。
ただ、誓うだけなら出来ると思ったからです。
私はこの誓約書に「縛られたい」と思いました。
ご主人様からの言葉に「縛られる」こと...
だから私は「誓約書」と書きながら「制約」と書きました。
あとは文章に「〜することを誓います」という言葉を
付けなかった...結構悩んで考えたのです(苦笑)

これをご主人様に添付ファイルで送信しました。
この誓約書を良しとしていただけたなら、最下段に
承認の言葉と日付を入れて頂けたら嬉しいです、と書いて...

するとご主人様からメールが。ファイルが添付されていて
中を見ると私が送ったものでした。
しかし...最下段には今日の日付と...

そして...

ご主人様のお名前が記されていました。

やっと聞かせていただいたご主人様のお名前ですが
まだ私はご主人様、と呼ばせて頂いています。
今は私の心の中だけに、ご主人様のお名前を
大切に隠しているのです。
(でも、名前を見たときにはにやけていました(笑))

その誓約書が「今日の奴隷としての行動」にしようと
思ったのですが、ご主人様はお気に召さなかったようで
「今からひとりでしてきなさい」
とメッセンジャー。
「はい、わかりました」
席を立ち、部屋で一回...してきました。
実はご主人様が出張に行かれてはじめてでした。
出張してすぐくらいにご主人様と意見が食い違い
ドタバタとして離れるだの別れるだのとしていたので
していなかったのです。...反省。

久しぶりに自分に触れました。とても熱かったのです。
まるで、自分の指を待ち焦がれていたみたいに
指はすんなりと受け入れられました

声が漏れ...息を荒げ...

私は、そうあるべきだったんだ、と再確認するように
自分の部屋で果てました。
その後、パソコンに戻り、少し会話をして眠りにつきました

明日の「行動」をご主人様に示していただいて...

2002年10月02日(水)



 ずっと、判っていた...

なんども、行ったり来たりして
やっと、帰ってきた場所...

けれど...「あの場所」に戻るのは
とても、とても...
遠い先のことだと思っていました






朝から、ご主人様とメールをしました
昨晩...寝る前にちょうどご主人様が
起きる時間に合わせて
「おはようございます、今日も一日、がんばってください」
という他愛もないメールを送信してその日は早く休んだのです

朝、目覚めると
「おはよう」
と返事があって...なんだか嬉しくなりました

他愛もないメールでもこんなにも嬉しい...
忘れていたのかもしれない...この「喜び」を

本当は、ひとりが不安で仕方ない...
あまり自分の不安や思いを表に出さないから
それが自分の内側に溜まっていって苦しくなる

ご主人様は、私に代わらずメールの向こう側で
やさしく、話してくださった。
私のしていることが勝手でわがままで...
それでも、怒っていない...私が気づいたことが嬉しいと

私は、自分のしてきたことが、切なくなってきました


 あたし...気付いたの


 あなたから、離れられない...
 忘れるなんて...出来ない...って...

 あたしが奴隷でいることを捨てられない...
 あなたという主人の手から離れられない...

 ...

メールで返ってきた言葉は、私にとって救いでした

 ずっと判っていたよ、私は...。

 だから、待っていた。




 今日は帰る。

 また明日な。





 私の...枷夜。









また、私はあの人のことを「ご主人様」と
呼ぶ事が出来るんだ...


2002年10月01日(火)
first day* new* index* mail*


My追加
エンピツ