enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 繋がらない、一日

用事で少し遠出しました

しかし、朝来たご主人様からのメール
でも、携帯ではなく...枷夜との連絡専用のWebメール?
「携帯が止まってしまったからメールはおあずけ」

...うぅぅぅぅ(涙

今日の報告は、用事の関係で一度だけ...
そして最寄駅に着いた頃
「いつもの場所で待っているから」
とメールが来ました

待っていたらご主人様が来ました

(笑

電話でお話出来なかった分、とても幸せ...?
でも寂しかった分が一気に溢れ出したような感じでした

最近、夜はご主人様と電話している
電話越しに...ご主人様の言葉で犯される
そして、おやすみなさい、と言って寝る毎日...

なんだか幸せです


2002年04月23日(火)



 いつでも、濡らしておくの

今週末、ご主人様に会うのです。
金曜の晩に...

でも、土曜のお昼にはお別れしなくてはいけません
本当は、もっともっと一緒に居たかったけれど
予定がそうなってしまったわけで...むぅ

メールでずっとご主人様に
苛められていました
「調教」と言ったほうが正しいかも知れませんね
それで、私はおまんこをぐちょぐちょに
濡らしていたのです。

それを報告すると
「枷夜はいやらしいね...」
といってメールのむこうで笑います
「枷夜はご主人様のことを思うだけでぐちゃぐちゃになる
 いやらしい...奴隷です」
そう言うと、ご主人様は言いました

「なら...今日みたいに...いつも濡らしておきなさい
 出来るね?」

私は、「はい」と答えました。
今日から定期的にチェックして濡れているかを
確認する事になります。
ちゃんと報告が出来れば週末にごほうびをくれると
ご主人様はおっしゃって下さいました

奴隷となる事...

そうである限り、羞恥と...快楽が私を満たす...

2002年04月22日(月)



 信頼に値するもの。

私が 隠している一面
「枷夜」である私
「甘えたがり」な私

こんな私
他の誰にも知られたくない

ご主人様以外の誰にも

私はご主人様の望む姿になりたい
いやらしく淫乱で
ご主人様にいつでも忠実で
そして自分の気持ちに正直な
...ご主人様だけの奴隷になりたい

自分を少しずつ出せている?
私は「私らしく」なれている?

もっとなりたい
ご主人様の望む「枷夜」に...

さて。
タイトルはですね。ある日記を読んで
「あぁ〜...なるほど」と思った

『必要』だという要求は
『信頼』に値するものではない

「必要」という言葉は一時的
簡単に言えてしまうものだとは思う

『必要』だからそばに置く
『信頼』出来るからそばに置く

そばに置いている理由とするならば
私は後者でありたいと思う
ご主人様にとって『必要』な「もの」なのではなく
ご主人様に、私を『信頼』しているから
『必要』なんだと思っていただきたい

そのために私も信頼していただけるよう
日々努力を惜しまず、成長していきたい

2002年04月08日(月)



 お誕生日をお祝いする:2

私は、お祝いするのが好き

おめでとう

って言うのってステキじゃないですか
誰かに言えるという事は、言われるという事は
私も、その人も一人じゃないんだから...

おめでとうございます、ご主人様

初めて言えた

こうして「おめでとう」を来年も再来年も...
毎年言えたら幸せだと思いませんか?

毎年、言えるように...
ずっと、続くように...
私は『ワタシ』で居るために...
ご主人様の『居場所』がここであるように...



「あぁっ...」
あまりにも『正直』に反応するワタシ
「いやらしいね...枷夜は...」
ご主人様の言葉ひとつで感じるワタシ
   ぐちゅ...くちゅ...
「もう...こんなに濡らして...淫乱
「ひゃあっ...」
「枷夜は...どうして欲しいのか...
 ちゃんと『おねだり』も出来ないのかい...?」
含み笑いを浮かべるご主人様...
見上げると...鏡がワタシを映し出す
生まれたままの姿を曝して
ご主人様の腕の中で声を荒げるワタシの姿...

「あぁ...っ...もっと...ぐちゃぐちゃに...してぇっ!!」
鏡に映っているのは...ワタシ?
「壊してっ...ワタシを...」
「あぁ...壊してあげるよ...っ」
「あああああぁぁあぁっっっ...」

鏡を見てた
ここに映るのは『自分』なのかと...不安になった
ご主人様とベットの中に入った
寝ているとご主人様が触ってきて...眠れなくなる(苦笑)
「ひあっ...」
「ふふっ...かわいいよ...」
ご主人様は絶対、私を面白がって遊んでる...
私の手はご主人様の手に導かれ
ご主人様のおちんちんを触り...
ご主人様は私のおまんこやクリトリスを触る...
そして...時間が止まった感覚...
まだ、ちゃんとわからない...怖いだけなのかなぁ...

何度かそういうことを繰り返し...朝が来た

自分の汗で目が覚める
のんびり〜とした時間が過ぎていく
ご主人様の寝顔が見れて嬉しくなったり...

朝になってもう一度抱かれる

何度...抱かれても彼氏の時より幸せなのはどうして?
とても心地良い疲れに身を委ねられているように思う

一緒にお風呂に入ってからだを洗って
11時にモーニングが来て一緒に食べて
12時前に出ました

そして今日はさっさとお別れしたのでした

2002年04月07日(日)



 お誕生日をお祝いする:1

今月、ご主人様のお誕生日なのです

でも。
お誕生日の日にはちゃんとお祝い出来ないので
(だって、その日は彼女さんのものだから)
別の日にということで...今日。

ご主人様との距離は近くなったのだけど
そんなに会える訳ではないし、お互い時間もない
でも、その「少ない時間」をご主人様と過ごしたい

そう、願うの

今日は夕方の4時くらいに会うことになる
特に行く場所もなく、いつも通り...?

とりあえず夕食の時間まで時間を潰す

晩御飯は居酒屋さん
ご主人様とお泊りするときは大抵お酒を飲む
あんまり誰かと2人で飲みに行った事はない
実はご主人様が初めてだったりする

お酒飲んでほろ酔い♪
電車で移動してホテルに向かう
ゆっくりしたいということでStayの時間が長いトコを
うろうろしながら探す2人...そしてイン
お陰で、もうこれより短い所には入れなくなる(笑

部屋に着いて、ご主人様が彼女に電話して。
(彼女にはもう「寝た」ことになってるらしい)

電話の後、雨で濡れた事だしお風呂を入れる
お風呂ひろ〜〜〜い♪
そしてガラス張り〜〜〜〜(*ノ▽ノ)
そして部屋は鏡張り〜〜〜〜〜〜(//▽//)キャッ
ベットに寝転んだら天井に私が映ってるよぉ〜〜(汗
そして今日のホテルは、なんと無料でモーニングが
ついてくるらしく、入れてる間にモーニング注文。
翌11時にパンとゆで卵とコーヒーが届く予定

ご主人様、またテレビ付けて遊んでる...
やめてくださぁぁぁぁぁぁい(//△//)

あぁ、ご主人様笑うし...ぐぅ

で、お風呂が出来ました。
一緒に入ることになりました。
恥ずかしいです。かなり。

まずご主人様の頭とカラダを洗う
ご主人様が「キモチイイヨ」って言ってくれた
ご主人様が終わったので自分の頭と身体を洗う。
そしたらご主人様が
「カラダ洗ってあげようか?」
と言って洗ってくれました。

お風呂に浸かってるときにご主人様が
後ろからぎゅ〜〜〜ってしてくれます
でも、ご主人様のぼせるから先にあがりました
一緒にお風呂に入ってる時間、短かったなぁ

先にあがったご主人様はガラス越しに私を見てた
「枷夜を観察。」
観察しても楽しくないですよぉぉぉ

お風呂からあがってご主人様にお茶を入れる
私はお湯を少し冷蔵庫で冷まして飲む

それからご主人様をマッサージ
そして、私もマッサージされる(笑
ワタクシ、とっても肩凝りが酷いらしいです
ちょっと触られただけで叫んでしまいました
「専門医に見てもらったほうがいいんじゃないか?」
そうかも知れないです、はい...

続きはまた明日の日記で。
明日の日記はえっちぃ(?)の予定(笑

2002年04月06日(土)



 包まれるということ

私がご主人様の奴隷であるのは、
普通とは違うところにあるのかも...
(何が「普通」なのかわからないのだけど)

私は一人が嫌です
「孤独」が嫌なんです

「守られたい」「包まれたい」

そんな感情が私の大部分を
占めているのだと思う

同じエンピツで日記を公開されている
「ご主人様」や「奴隷」の方が見れば
どう思うか、私には知る術はありませんが

恋愛が...とても曖昧なカタチに思えて
恋愛よりも「強い絆」というかな...
主人と奴隷である関係は
そんな「絆」があってこその関係だと思う

ご主人様は、自分の中の
「誰にも見せることのない一面」を
さらけ出す場所...

それが、「枷夜」である私...

私も、自分の中の「隠している一面」を
さらけ出し、開放する場所...

それが、奴隷である自分とご主人様の関係

包まれる。
一番の望みなのかもしれません

安心感というか...
切れることのない繋がりというか。

ご主人様という「大きな存在」に
包まれていたいと願うんです
大きなものに包まれることで安心してる
私の全てを覆い尽くしてくれて
ご主人様以外の誰にも、この私を見られない

ここには「自分で居られる場所」があるのだと
ご主人様は教えてくれた

私が私で居られる場所

そこに居たいと望む場所...

2002年04月04日(木)



 電話の向こうの貴方に届け

夜。

ご主人様と電話でエッチをするの

正確に言えば
一人えっちの時に私が漏らす喘ぎ声を
ご主人様に聞いてもらうのだけど

「何を、どうしているか
 私にちゃんと聞かせてごらん
 ひとつずつ...全部...説明してくれるね?」

まずは右手で右の胸を触る
大抵左手で携帯電話を持っているから

ちょっと触るだけですぐに硬くなる

私、胸を触るのが大好き
触られるの、もっと好き
キスして舐められたりするとドキドキする

だから一人だとキスとかしてもらえないから
ちょっと寂しいんだけど...
指を舐めて濡らして触ったりする
何よりも私は暖かさを求めるの

もっと触って...

2002年04月02日(火)



 Secret Relation 

朝、ちょっとだけ会う
夕方、喫茶店でお茶したりする

毎日じゃないんだけど。

電車の中でメールをくれる
ちょっと時間が出来たらメールをくれる
私は出来る限りすぐにレスするの

ささいな楽しみ

電車に乗ってるご主人様と私が
メールするようになったのは去年の夏休み
ご主人様を主従関係を結ぶ5日前...かな

何人かに送って即レスが返って来たのが
私だったらしくて。
ヒマだったといえばヒマだったし...うん。

始めはそんな関係が、今では
「秘密の関係(日記のタイトル)」を持っている
表での関係とは違う「秘密のつながり(日記のタイトル)」は
2人だけの...繋がりを強くしてる
私にしか見せない、ご主人様の隠れた「本当の姿」の一面
ご主人様にしか見せない「枷夜」としての私

普段は表に出せない秘密を分かち合う
そんな

Secret relation...

2002年04月01日(月)
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