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■ 罪深き奴隷:2
いつの間にか寝てた... ご主人様の腕の中で...
守られている感じ
私には誰も居なくて ひとりで
ご主人様は 「枷夜は一人じゃない。私が居るから...」 そう言って、私の頭を撫でてくれた
朝 隠していた事を話した 私には少しの間 「もうひとりのご主人様」が居たこと 今年の初めに彼氏と別れて でも、その彼氏とヨリを戻すというか セックスフレンド?みたいなかんじ
私はそんなんじゃなくて 「支配されたい」という気持ちが大きくて その彼のことを主と呼んでいた 彼もそれを受け入れ、私を奴隷として扱った
「...そうだと思った」
ご主人様は意外にも落ち着いていた 怒られるかも知れない もう...嫌われるかも知れない 覚悟はしていた
「彼のために... 何よりも枷夜自身のために...離れなさい」
私はご主人様の前で誓った ご主人様と 私の一番大切なタカラモノに誓った ご主人様は破ったらタカラモノを預かると言った それでも、誓った
帰る前にご主人様と一緒にシャワーを浴びた ご主人様の頭を洗って カラダも全部洗って なんだか、すっごく幸せだった
正午までだったので、15分前に退室 お昼を食べて、ちょっとうろうろして 2時くらいかな...お別れしました
次はいつ会えるのかな...
2002年03月30日(土)
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