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■ ローレライ
ローレライを見てきました。 っていうか昨日修学旅行で豪州より帰国…。 思ったより元気やな私。
しかもちょうど有栖川氏の(浮気とか言わないで〜み、御手洗も十分愛してます…っ) 『海のある奈良に死す』を読んでたんで なんだかちょっと自分的にタイムリー?
ってローレライ原作本のほう(しかもハード!)は購入済みだったんですが… このミスを見てから購入したはいいもののそれから別の本を読んでて 未読という大失態! でも、まぁ映画から入るもありですよねっ (もはや文庫本が発売されてることには頑なに目を瞑ります。)
自分は戦争ものに弱いのか…? 涙が出てしまったよ…。 艦長ッッ 現実問題では多少無理はあるかなって所はあったけど そんなこと映画で求めてるわけじゃないので無視無視。 柳葉さんはやってくれました…くぅ(涙) しかし『踊る』(マシタさんver.)の予告の後に出てこられると なんだかなぁ(笑)
そしてそして。 なによりなにより印象深かったのは…
土谷くんっっっ(忍成修吾)
一等兵姿が…なんだかとても印象的… あの素顔がちらっとしか見えなかったところも! 台詞がひとっこともなかったところも…! 笑
初めて忍成さんのことを知ったのですが結構彼出てるらしく。。。 素で見るよりもあの兵姿の方が格段で魅力的でした。 ラストもね、うん。 堤さんとの「後で会おう」の場面とか、素敵だった。。。 仲いいなお前ら…
あれ?主役のパウラと妻夫木はって? うん、いい役してましたよ!(え) パウラはちょっと某教授似…(こらこら
画面がとてもうまくCGとなじんでて綺麗でした。 迫力あったー! 是非見てください。映画館でのほうが戦艦や魚雷のシーンとか 体感しやすいと思います。
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余談。 太宰氏の生家が!雪で!ゆ き で!!! ショックッ。
2005年03月12日(土)
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