ここで昇華するのではなく直球を投げ込むんだ。
原因はあの月のせいにでもしておこうか。
こんな日なら雨に濡れたって平気。
きもちをニュートラルに。 ギアをいれかえよう。
びっくりした。 たった一言で解けてゆく事。
貪欲になっていくばかりなのかな。
同じ場所に佇みし日永一日と芽吹くその色。
強固になる必要はない。
いつか来る日を思い描き、種を。
真実とは個々人の心の中にあるもの。
さけびたいこと、つたえたいこと。
喜ぶべきは貴方の笑顔。
思いを込めて、ここに、居ます。
言葉で言えたらまだ楽なのかしら。
しっかりしたわたし。には、未だ程遠い。
ひとつひとつ。手中になる楽しみ。
今日からの一週間またお世話になります。
でも、本当の春は霞がかかってるその空の色。
ほんの少しで、こんなにまっすぐ。
なりたいのといまのとこにはすこしのぎゃっぷがあるね。
穏やかになれる場所を。
アスファルトに散り行かんその儚さを我が手の中にしばし止め。
言葉の温度さえ伝わるのかも知れないと思う今日この頃。
なみのりずむがここまでとどく。そんなきがするの。
色んなことに、 ただしずかに、
新しい気配は確実にやってきて。
淋しいことだけれどいつのまにかいつしか。と、
やさしいひとになりたかった。
どんな些細な事でも誰でもいいわけがない
そっと休めるソファのようになりたいのに。
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