そんな一日 |
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2009年08月30日(日)<<<投票に行ってきました
本日選挙日なり。
一応選挙権を持ってから一度も棄権したことないので、今回も投票してきました。
微妙な小雨の中行ってきたんですが、いつも以上に混んでるなぁと思ったのは気のせいかな。
選挙といえば、入院している時看護師長さんが病室を回ってきて、『選挙権をお持ちの方で、期日前投票なさる方いらっしゃいますか?』と。
この病棟に選挙権を持ってない人は誰もいない。っていうか、聞いたら私がこの病棟の最年少〜。
同室の方で一人だけするとい方がいらして、あとは私も含めて退院する予定だから大丈夫と。 でも、退院はあくまでも予定。私は希望も込めて、しないと言ったんですが…良かった。もっとも退院する前に期日前投票が始まってしまっていたけど。
入院中の日記をやっと卒業試験前日まで書いたんですが…ここまでは超順調だったんだよなぁと重いながら書いてました。 本当にここまでは…
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2009年08月28日(金)<<<今日も病院に
昨日に引き続き、今日も病院に行ってきました。 ただ同じ病院なんですが、受診する科が違うところ。
この科は、他の病院ではダメだと…っていうか、循環器内科との兼ね合いがあるから、他の病院に行ってもらっては困ると。
(大学付属病院(先端医療)だから、様態が平気になれば、違う病院紹介されるし…まぁ循環器内科がある病院はある程度大きくないとないだろうけど…。今年一杯位は大学病院に通院かな)
BUT 今日受診した科は、長〜い付き合いになるねぇと言われてしまった。
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2009年08月27日(木)<<<合格をいただきました
退院後初めての外来。
入院していても感じていたけれど、大学病院なんで外来は待たされる……なが〜い時間。 入院している時は、当たり前だけど検査等全て優先してくれるので楽だったんだ〜と改めて実感。
本日のメニュー
生理検査→血液検査/心電図 放射線検査→レントゲン 診察→循環器内科 リハビリ
午前9時30分に病院について、会計まで済ませると2時30分ですから。 長いねぇ。 検査は、『場所判りますか?』と聞かれて『大丈夫です。ここに1ヶ月半も入院していたので』と…良く行く場所は結構詳しくなりました。 ただ、採血はいつも看護師さんが部屋まできて『採血で〜す』って感じなので、場所は知っていたけど初めて。
メインは診察なんですが、これは退院する前にK先生だからといわれていたんで、誰になるんだろう?という不安はなかったですが、何を言われるか緊張。 どうか、悪くなってませんように。と祈っているしかありませんでしたね。
呼ばれて診察室に入ると、 『失礼します。○○です』 『あれ、声酷いね』
が、第一声。うん、自分でも声の酷さは十二分に判っております。 でも、この原因は人工呼吸器をつけた時に傷ついて内出血してポリープが出来た為。元をたどれば先生の所為では?まぁ、治るから良いけど。
レントゲン・血液検査の結果。
合格
を頂きました。良かった〜 レントゲンも血を問題なし。(まぁ、血液の方には多少あることにはあるんですが、問題にするほどの数値でもないしとのこと)
午後のリハビリも、もう大丈夫だね。と言っていただけたので一安心。 このままあとは自分でコントロール。
リハビリの先生にも、『どうしたの、その声。酷いね』と言われてしまった。 理由を言うと、『あぁ』と、本当に良くあることなのね。
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2009年08月24日(月)<<<流石にもう…
退院してから、こんなに遅くまで起きていたのは初めて。 見たいテレビがあったもので(笑)
退院してから1週間近く経つので、流石にもう9時に寝るということはないですね。 といっても睡眠は大事なので、それなりに早く寝ないと。(まぁ0時までには…)
入院してる時は、全く気にしなかった食事のコントロール。 間食さえしなければいいわけですから。 退院して、一番面倒なのが食事かもしれません。
カロリーは太らなければ別にどれだけ取ってもいいんですけど、塩分が…… 一日○g。(ちなみに入院していた時は一日1400カロリーにしてもらっていました。はじめ1600カロリーだったんですが、多いといったら1400にしてもらえた)栄養士でもない私には… 本を買わないとヤバイかも。
気をつけて食べたり飲んだりしてはいるんですが、今度の外来が怖いなぁ。採血されたら何をしても一発でばれてしまいますからねぇ。 大丈夫でありますように。
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2009年08月23日(日)<<<ちょっと無理してしまったかな
今日は以前から楽しみにしていたあるイベントがあって、退院して間もないけど、自己コントロールして無理しなければ良いかと思いちょっとだけ。
しかし、炎天下の中での疲労は半端じゃなかったですね。(しかも何千人という規模だし) そのイベントの中で某お笑い芸人さんがいらして、それを楽しみに。美味しいものを食べながら。 時間的には大していなかったんですが、やっぱりちょっと無理したみたいで……
でも、久しぶりに人が多いところに行って、疲れはしたけど楽しい時間を過ごすことが出来てよかった。 先生からも日常生活にはまったく問題が無いとおっしゃっているので、これからどんどん外に出て行こう。 この調子なら冬の某イベントも大丈夫そうかな。
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2009年08月21日(金)<<<買い物
今日は自分で車を運転して買い物へ。 買い物と言っても、本屋やちょっとしたものを買いに行っただけですが。
こうして多少なりともとの生活に戻っていくんだなぁと思うと感慨深いものがありますね。
先生からは、日常生活には全く問題が無いといわれているので、もっと活発になっても良いんですが、始のうちはやっぱり自重してしまうもの。
入院してから、日記を書き始めたのが7月12日。(ここからは、7月のところに記入)
それまでは書く元気も無かったのかも。ご飯も水分も取って良くはなってはいたんだけど、やっぱりね。
7月8〜11日 ず〜とベッドの上で過ごしてましたから。(正確に言うなら、13日に一般病棟に移るまでベッドの上。歯磨きも洗面も全てベッドの上)
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2009年08月20日(木)<<<体内時計がまだ病院になっている
退院して2日目―――まだ何だか落ち着かないkazuです。
落ち着かないというよりは、まだ退院したという実感がないというか、なんと言うか…
病院での大まかなタイムテーブル通りに、まだ身体がなっている所為かもしれないですね。
9時に寝ることはないですが、9時前後になると眠くなってくるし、6時には目が勝手に覚めてしまう。
以下、簡単なタイムテーブル(in一般病棟)
6:00 起床 6:30〜7:00 体重/体温/血圧/脈拍/酸素供給量測定・問診・薬の受け渡し等(all看護師) 8:00 朝食 8:30〜9:00 ドクターの回診 12:00 昼食 18:00 夕食 21:00 消灯
こんな感じになっていて、退院しても時間になると『あぁ、そろそろ○○の時間かぁ』と思ってしまう(笑って良いのか、泣いていいのか)。
↑の時間以外に検査等色々入ってきて、ご飯の時間が遅れることもしばしば。
7月4日に救急で入院し手術したのですが、4日の心カテ(心臓カテーテル)途中で意識がなくなり、次に私がはっきりと意識を取り戻したのは、7月8日。
この約4日間は、完全に記憶が無いわけではないんですが、最悪の記憶があって、二度と思い出したくも無いです。 もっともその状態も意識が戻る1日前とからしいですが。(現実と夢が半々になっていたそうです。良くあることらしいです) 人工呼吸器を付けられたり、動かない様に拘束されていたり…さすがにこの辺りに関しては全く記憶がありません。(当たり前ですよね、意識がなく、呼吸が止まったから人工呼吸器を付けられたり、全身麻酔をしてるんだから…)
でも、意識が戻ってドクターに「今日何日かわかりますか?」と聞かれて、声が上手く出なくて首を横に振ると「7月8日です」と。 この時の私の驚きはなんと言っていいか。言葉に出来ない。
それから暫く問診があって、CCU(Coronary Care Unit)へ。(この時点ではまだ自分がどんな状態でどこに居るのかさえ判りませんでした。後に聞いて判ったこと)
CCU…つまり24時間完全監視体制の処に。そこは全てがそろっていて、全室個室のところ。
始は気づかなったんですが、監視カメラまでばっちりで、常に様子を見られている状態でした。(ベッドの真上にしっかりありました)
身体が少し動くようになって、集中力が持つようになってから日記を付けていたんですが、まだこの時点では無理で、日記を書くということも思い浮かべることさえ出来ませんでした。
ただこの時思ったのが、口の端が切れてるし、どうしてこんなに声が出ないのか。出ることはでるけど、出すと痛いしかすれているし。 理由は、後々わかりましたが、この時点で聞く気力が無かったんですね。 まして、酸素マスクをしている状態では益々声がこもるというわけです。
このCCUは、もしかしたらHCUの方かも…どっちが先か後か判らない…
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2009年08月19日(水)<<<1ヵ月半(48日間)
I am set freedom !!
長かった一ヵ月半強。
7月4日から今日8月19日までの48日間 ず〜と入院していたkazuです。
いや〜、長かった。今年の夏は病院で終わりました。折角の夏が〜。
思わず、私は自由だ!!と叫びたくもなります。
7月4日の早朝というか、3日の深夜といった方がいいのかな…
TVでテニスの試合(ウィンブルドン)を見ていたら、突然、本当に突然胸が痛み出して、息をするのもまともに出来なくハカハカなってしまい、ちょうど母と一緒にTVを見ていたので、これはおかしいとなって(夜間救急)という夜間専門の病院に。
そこで、担当の先生が暫く様子を見てくれて、県で一番大きな病院「○○大学付属病院に行って下さい」と。
そこでも暫く様子を見てみると、一向に痛みが治まる気配もなく、心電図を取ったりと検査して、「もしかして…でも……」と先生方で話し合い。
結果、心臓カテーテル検査をやりましょう。となりました。
この心臓カテーテル検査。 検査という名がついてますが、殆ど手術です。 だって、裸になるし手術室みたいなところでやるし、先生は術着だし、局部麻酔はするし…
手術をする前に、「おそらく○○症だとは思うのですが、最悪の場合心筋○○かもしれません」と、説明。 このあたり痛みが強くて、全ては覚えていないのですが。
心臓カテーテル検査にはいり、足の付け根の局部麻酔なので意識ははっきりあるので、先生が話しかけてくるし、何を言っているかわかります。 そして、検査をして最悪の結果がまってました。 つまり心筋梗塞。
そのまま心臓カテーテルで、手術に移行。 カテーテルを使って、出来てしまった血栓を溶かすもの。 暫くは大人しくされるがままの、まな板の鯉の私。 しかし、どうも身体がおかしい。気持ち悪くてしかたがない。 でも、動くことは出来ない。 先生に訴えて、先生もなんとかしようとはしてくれるんですが、私のほうが限界に。 動いてしまいそうになり、麻酔を。でも、なかなか利いてくれない。
おそらくもうこの辺りからおかしくなっていたんでしょうね。 徐々に効き始めて、ここからは意識は全くありません。
気づいたら………
という7月4日の様子でした。
あぁ、因みに、この時点で私自身は、心筋梗塞だとはきかされていませんでした。ただ、「このまま続けて処置するから」としか聞かされていましが。
母が代わりに状態を聞いて、同意書にサインしたそうです。 当たり前ですよね、こっちはまともに息が出来ないんですから。
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2009年08月18日(火)<<<この日をどんなにも待ちわびた事か
本日は教授回診が、教授の夏休みと言うことで、准教授回診となりました。
その准教授回診の前に、嬉しいことが☆
昨日Dr.Sが言っていた退院させるかさせないかのミーティングの結果を、Dr.Nが教えに来てくれました。
結果
合格
つまり、退院できる〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どんなにこの日を待ちわびていたことかっ!! なんか嬉しくて涙が出そうになりました。
さっそく親に電話で報告。 今回のことで一番心配かけた親に嬉しい報告が出来て嬉しい。
今日にでも退院出来ないこともないらしいのですが、明日退院することに。 薬や会計とかで、絶対夕方以降になるし、先生も明日の方がいいのではって言ってたし。
ず〜と気になっていた声のかすれが酷くなって、先生に耳鼻咽喉科の予約をとってもらって、今日行っていたんですが。 どうやら。人工呼吸器をつけた時に声帯のことろを傷つけてしまった為のこと。 3ヶ月〜半年で治るというけれど、声が上手く出せ無いのって結構辛いんですけど……
退院が決まったおかげか、今日はドクターが多くいらしたかな。 Dr.N→Dr.Y→Dr.K→Dr.N→DrYの順で。 看護師さんやドクター達にも『おめでとう』と言ってもらえて、嬉しいですね。
毎日貰う。翌日の予定表に『退院おめでとうございます!!』って書かれていて、本当に退院するんだなぁって実感がわきました。 あと、明日いただけるはずの退院から次回の外来までの薬を早々と頂いたことも、実感の一つかな。 どうやら先生が早く処方をだして薬剤師の方を急がせたみたい。 申し訳ないです…
昨日病室に一人増えたんですが、また今日も一人増えてあっと言う間にフルの4人部屋に。 しかも、今日入った方はここの病院の看護師さんだって。 なるほど、どうりで慣れてるなぁ〜と思ったわけです。
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2009年08月16日(日)<<<今回は何事もなく
今回の外泊では何事もなく、無事に病院に戻ってこれました。 前回が前回だったもので…
同室の方(一人)は、4人部屋で1人きりだったので、寂しいっておっしゃってました。 確かに一人は寂しいかも。ましてや今はお盆で病棟じたいに人が少ないしね。
戻った事をナースステーションに報告に行くと、『お帰りなさい』と。 う〜ん…やっぱりお帰りなさいってなるよね。 言ってもらえて嬉しいけど、病院でお帰りなさいは…なんか寂しいっていうかいやだ。
2泊3日の、外泊のんびり過ごしました。 やっぱり自宅はいいね。
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2009年08月14日(金)<<<はぁ〜出るのは溜め息ばかり
今日は朝から厭味なほど晴れていて、青空と白い雲って感じ。 こっちは、ドキドキしてるって言うのにね。
8:35=Dr.Nが朝の回診に。 うわ、大変だなぁ。昨日も朝から夜遅くまでいたのに… 絶対ドクターって、労働時間オーバーしているよね。
9:50=Dr.Y 11:00=Dr.W
採血・鉄剤の注射も終わり、あとは結果を待つだけとなったんですが、待てど暮らせど結果を教えに誰も来てくれない…(涙)
リハの時に、もう採血の結果は出てると教えてもらって(電子カルテって便利だね。ドクターならPCさえあればいつでもどこでも見られるんだから)は、でも、数値が書き込まれているだけで、退院否可のことはかかれていなかった。
夕方、看護師さんに尋ねたら、どうやらチームの患者さんが悪化してしまったらしくて、私のところまで手が回らなかったと。 まぁ、結果を聞くだけだからいいけどね。
結局、7時少し前に、Dr.Kがお見えになって、結果を教えていただきました。
K『誰か、結果を教えに来た?』 私『…いいえ』
結果は不合格。
ある数値が思わしくないから、ダメだって。 その理由も、おそらくコレだろうというのはわかっているから、それをヤメて、ちょっと様子をみよう。とのこと。
K『ごめんね。ムダに期待させておいて』 と。 はぁ…って感じです。 退院させることも出来るんだけど、そうなると、週に3〜4回通院することになるし、先生としても入院してくれていた方がすぐに対処できるから…って。
でも、その代わり、今からでも外泊して良いよといわれたので、急いで書類提出と準備に大慌て。 2泊3日の外泊。
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2009年08月13日(木)<<<しぐさ
男性の”しぐさ”に、いいなぁ〜とか思うこと。 ドクター限定のしぐさなんですが、良いなぁ〜と思ってしまう。格好良いよ。
先生に階段2階分登ってみるとどう?って聞かれて、やってみたんですが…息があがるし、心拍数は上がるは。結構辛い。 1階分なら全く問題はないけど、2階の最後の部分になるとヤバイ。 う〜ん、まだまだだね。
午後4時頃、Dr.Kがお見えに。 最近全く会わないなぁ〜と思っていたら、どこかに行っていたらしいです。
『もう、退院していると思っていたら、名前があって吃驚したよ』
えぇ、私も驚いていますよ。
とりあえずは、明日の血液検査の結果次第。 良い結果であることを強く・強く祈っています。それに、担当看護師のOさんが退院後のあれこれを説明しにきてくれたし、これは退院するしかないでしょうっ!!
卒業試験はもういりませんよ。
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2009年08月12日(水)<<<お散歩
1階のコンビニRで、ジュース(桃100%ジュース←最近ちょっとクセになってる)を買って、エレベーターを待っていたら、反対方向からDr.Yが。 最初、”ん?あれはY先生?”でもなぁ。でも…と思っていたら、あっちも気づいたみたいで。やっぱりDr.Y。 「お散歩?」って聞かれたんですが、違う暇だったしコンビニへ。 そのまま10階まで仲良く(?)一緒に。
途中、手術へ向かう患者さんを乗せたベッドが入ってきて、降りるはめに。確かに、その場合はベッド優先とかかれているので仕方ないですね。
違うエレベーターで上まで行こうとしたら、先生が職員専用(+一部患者)のエレベーターに乗って良いよと言ってくれたので遠慮なく一緒に。 久しぶりにこのエレベーターに乗ったなぁ。 車椅子で移動していた時は結構乗っていたので。
10階に着いた後、そのまま別れたんだけど、何故か病室にDr.Yがお見えに。 普段あまりお会いしないので、1日に2度も会うなんて変な感じ。
普段あまりお会いしない先生に会うというのは、それなりに理由があるということで。 今の時期(お盆)は、比較的結構暇らしくて、ドクターと患者がゆっくり話せるそうです。 患者を緊急以外は入れてないみたい。本当に病室に空きが多いもん。 ただ、来週からもう目一杯とのこと。 『こうやってゆっくり話せるのは今だけ』と。 なるほど、だから良く先生方にお会いするのね。
今日は本当に久しぶりに晴れて、太陽と青空。そして高気温……暑い。 でももうお盆なんですよねぇ。 残暑のはずが、梅雨明け宣言してないつーの。暫く晴れていて欲しいよ。
部屋を移って一晩。 何て静かなんだっ!!こんなに静かだとは。そして如何にナースステーション前の部屋がガヤガヤ・ワサワサしていたことか。 別にナースステーションが特別煩いってわけではないんだろうけど、人の出入りが激しいから、まぁ、やっぱりね。
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2009年08月11日(火)<<<白い巨塔は何度目かな?
今日は火曜日ということで、いつもの例の如く『教授回診』のお時間です。
教授は何も知らないと思っていたんですが、…すみません。直前に聞くだけだとしても、一応患者の状態は把握しているのねと……本当すみません。失礼だよね、私。
午前中にDr.H&N&Yに会う事になるとは。流石は教授回診。Dr.Yはちょっと違ったけど。
午後から部屋移動〜〜〜〜〜〜〜vV わ〜〜〜〜いvV
昨日、師長さんが「部屋移動しますか?」といわれ、間髪居れずに「はい。是非」と。 私がいる部屋ってナースステーション前(といっても長いステーションの端の方)で、煩いんですよ。 煩いというか、なんというか忙しないというか…夜もね。
嬉々として移動の準備をしていると、同室の一人のおばあさんが煩く、自分が移動しようか?としつこくて。マジウザイ。 確かに、この部屋は嫌でしょう。 それは私も同じ。しかも、あなたより、私の方がここに長くいるんだよ。 自分の方が荷物も少ないし…etcと色々言っていましたが勿論スルーで。移動してしまえばこっちのもの。
1ヶ月もいると嫌でもそれなりに荷物が増えていますね。 持って帰ってもらっていたのもあったんですが…。
今日は、昨日輸血してもらったのが効いたのか、調子が良いです。 でも、まだ本調子ではないかな。まだ数値が7で…リハビリも9以上にならないとドクターから許可が出ない。 自分でもわかる位には悪いです。 明日の様子や金曜日の結果次第で今週中にはと言われた… 「心臓だけなら、もう…」私も同感ですよ、Dr.Y
そういえば、ここの10Fの病棟で一番私が若いことが確定。まぁ、予想通りですが。20代さえ私のみ。 科が科ですから。先天性の方でないと。
朝の地震。少し揺れたよねって感じでTVをつけたら東海地方の方で-6とかって、もうビックリ。 愛知県には親戚が多いので、ちょっと心配。でも、市では震度3だったので一安心。
新しく同室となった方は、良い感じのおばあさんでよかった。 やっぱり同室の人がどんな感じかは大事だよね。 4人部屋なんですが、私とそのあばあさんとの2人。 静かですね。
夜、時間差で3人のDrがお見えに。 個性が出ていて面白かったです。
A「部屋代わったんだ」 B「部屋、お代わりになられたんですね」 C「部屋変わったの?どうして?」
私を見ての第一声が↑。同じこと言ってるのにね。 因みにBは私とタメ。その先生は常に敬語で話されるのでなんかなぁ。
一人のDrは、どうやらお盆休みをとるみたいで、その挨拶を兼ねて。一週間ほど不在なんで、その間には退院しているだろうからとのこと。
お盆休みかぁ。 病棟の患者さんも確実に減っています。
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2009年08月10日(月)<<<吸血鬼 AGAIN
あぁ〜血が足りない〜〜〜〜〜〜〜
ということで、再び吸血鬼化となりました(涙)
まぁ、俗に言う輸血です。
先生達もあまり輸血という方法は取りたくなかったようなんですが、このままでは心臓に負担がくるということで。 昨日、「明日輸血するかも」といわれていたし…
この為に何回も採血されましたから…毎日…下手をすると一日に2回されることも。
外泊した夜から、おかしかったんですよね。それでも大丈夫だと思っていたんですが…限界で朝一で母親に病院につれていってもらいました。
一人ではまともに歩けず、辛かった。
そして今日まで食事が食べられず(匂いだけでもダメ)、吐き、点滴で栄養と水分を取っていた状態でした。血圧も低すぎて…熱も高いし痛みも強くて、切なかったです。
でも、輸血をして正直かなり楽になりました。 楽にはなるよとは言われていたけど、ここまでとは。ビックリ。
人生2度目の輸血でした。 と言っても1度目は意識がない状態でのもの。(今回の入院で緊急手術で輸血したのが初。ということは、前回から1ヶ月しかたってない)
輸血とはいっても面倒なんですよね。 承諾書にサインしなくてはならないとか…あと普通の点滴とかは看護師の方がやってくださるけど、輸血だけはドクターが必ず行うと。 理由としては、痒くなったり気分が悪くなったりと色々あるらしいからです。 なので、Dr.Hが輸血パックを持ってきてバーコード等を扱うのをみて、なんだか笑ってしまいました。
友人Rがお見舞いにきてくれて嬉しかった〜vV スタバのマンゴーをいただき、美味しかったです。ありがとう〜〜 忙しいのに、感謝です。 でも、ごめんよ…輸血パックってかなり生々しいから…そんな格好で…といっても小学校からの付き合いだから大丈夫かな。慣れてるだろうし…
折角元気になって、食事も食べられるかなぁと思っていたのにっ!!
看護師さんが私の食事のトレイだけをひっくり返してしまいダメにしてしまい(涙)、10分弱お預けに…シクシク
場所的に私達の部屋が最後から2番目に配膳されるんですが(ナースステーションの前)、途中ガッシャーーンって音が聞こえて、あぁ落としたのかな、まさか私のじゃないよね。でも…と嫌な予感とは当たるものです。
入院していると、選挙で期日前投票なるものが出来るんですね。師長さんが部屋を回ってきて、手続きの説明と申し込み書を持ってきていました。 30日投票だから、さすがにそれまでには退院できてますよね、先生?
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2009年08月04日(火)<<<1ヶ月がたったのか〜
丁度7月4日に入院したので、1ヶ月です。(と言っても4週間は前に超えているんだけどね)
思いのほか長い入院生活を送ってます。 看護師さん達とも仲良くなってきてるしね。
体重も順調?に減っていっていて、自分では判らないけど、多少は外見にも変化が出てきてるみたい。いい事だ。 もっとも1日の摂取カロリーが1400じゃ、何をしなくてもある程度までは痩せていくよ。(毎朝、体重計に乗るのがちょっと楽しい)
対面のベッドに入院していた方が退院して、暗いおばあちゃんと二人…… なんか微妙なり。
しかし心カテ検査の翌日に退院って凄いよね。羨ましい限りです。 でも、あまりのはしゃぎように多少イラッとさせられましたが。(こっちはなかなか退院できないっていうのに…60歳超えてるんだから、考えてくれ〜気持ちはよくわかるけどさ)
私は早くて今週の金曜日かな。Dr.Kも今週中にはってみたいな事を言ってたし。 今日はDr.K・Dr.S・Dr.Nの三人がお見えに。教授回診だったからかな。 なにはともあれ、早く退院したいなぁ〜
心リハで、昨日will Fiteをやりたいと言っていたら、今日やっていいよと。 しかし、私willを持ってないんで、操作に梃子摺ってしまい…理学療法士の方に手伝ってもらってしまいました。 ゲーム自体は楽しかったです。もっともリハビリを兼ねているもので、バランス系のものだけだったけど。 (私のリハビリのメニューの中にwillは入ってないので、違う人がやっているのを見て、興味がわいてしまった)
夕方、Dr.Hと少し話していて(廊下を歩いていたら呼び止められ、病室に向かいながら<何気に距離があったのね>)、外泊してきたらと言われたので…寧ろ慣れるためにしてこいといわれたので、明日1泊ですが、外泊してきます。
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2009年08月03日(月)<<<これでぐっすり寝れる
やった〜〜
歓喜の雄叫びをあげたくなる。
隣の人がやっとオペにはいっていなくなったぞ。 あのイビキから解放されるかと思うとっ!!もう涙が出てきそうですよ。 明るくてとってもいい人ではあるんだけどね。
昨夜なんて寝られなくて、諦めて2時からず〜とおきてましたから。おかげで心リハの時に、皆に『眠そうだね…大丈夫?今日はリハビリ止めておく?』とか言われるし。 逆に動いて汗をかいた所為か、目が覚めてすっきり。
昨日空いたベッドに、もう今日既に新な人が入ったんだけど、ちょっとどうよ?って思うことが。 手術をして個室から大部屋に移ってこられたおばあちゃんなんだけど、一言も挨拶無し、家族の人も挨拶無し。
う〜ん…私が気にしすぎなのかもしれないけど、一言『よろしく』位言ってもいいのでは?と思ってしまって… 私はしっかり言ったぞ。 挨拶は最初の大事なコミュニケーションだと思うのに…
ちょっと…かなり悪印象を持ってしまった。
そういえば、今日の日中の担当看護師さんはA君だったんだよなぁ。 うん、和むね。
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2009年08月02日(日)<<<心電図からの開放
今日は久々にDr.Kにお会いしました。 Dr.Kは普段下の検査や心カテの方で忙しくてなかなか上に上がってこないから。(Kって、チームリーダーなんだよねぇ)
もっとも、私はオマケで新しく入ってきたおばさんが本来の目的だろうけど。
昨日Dr.Sに『心電図はいつ頃はずせますか?』ってきいたんだけど、週明けくらいにはっ感じだったんですが、今日Dr.Kに聞いたら、簡単にいともあっさりと、はずして良いよと。
わーーーーーーーい。 この心電図の機械、重くて邪魔だったのよねぇ。 常に24時間携帯してないとダメで、本当にウザイって感じもあった。 それが外れて、もうなんだろう自由になった?みたいな。
昨日の夜もやっぱり隣のYのイビキは凄かった… しかも睡眠時無呼吸があるみたいで、聞いている方が怖いです。 寝られないと判ったので、ここ最近の私のパターンとしては、夜の回診が終ったら、もう寝る。(8時過ぎ) そして、イビキがうるさくなると勝手に起きるから(1時頃)、あとは、うつらうつらしてる感じ。
でも、それも今日までのが・ま・ん。 明日には手術でいなくなる〜〜〜☆手術が終っても別なところだもんね。
日曜日って時間つぶしに困る。 何も検査もないし…う〜ん……
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2009年08月01日(土)<<<誰だ?
下のCCU以来、久々に担当医の一人Dr.Sにお会いしました。 失礼な事に、一瞬『誰だ?』と思ってしまいましたが… 今まで会わなかったのは、出張かどこかに行っていたらしいです。
CCUにいた時は、まだ本調子ではなかったのであまりお話等は出来なかったんですが、第一印象通り、背が高い先生だなぁと。
もっとも私に会いに来たというよりは、同室の人のオマケだけど。 Drといえば、Dr.Hもお見えに。
昨晩病院のベッドで寝て、やっぱり自分のベッドの方が好きだ〜 病院のベッドは、硬いし狭いし。
入院以来、初めてプリンというかお菓子を食べました。 同室の方が買ってきてくださって、どうぞと。 本当はあまり食べてはいけないんだろうけど、つい。 やっぱり女子には甘いものは大切ですっ!! 明日の体重計が怖いけど…そんなもの、お菓子の前には無意味となる。
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