■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 弟が財布を盗まれた…(´;ω;`)

東京で働いている弟が、
財布をマクドナルドで盗まれたらしいです。


その中には、運転免許やカードも
入っていたらしく、
カードのほうは急いで停止手続きをとった
らしいけれど、

「仕事で車の運転が必要なのに、
明日からどうするのかねぇ…」


…ってお母さんが心配してた。

本人もやはり、ショックだったらしく、
落ち込んでたみたい…。
かわいそうに…。。

私は自転車盗られた時(※鍵かけていた)でさえ
すごくショックだったし、犯人に対する
怒りが収まらなかったのに、

財布だなんて、
免許やカードも盗られたなんて
なおさらのショックだろうと思う。

本当に、…本当に、
何も関係ない人を平気で傷つけたり、
奪ったりする人間、許せない!


ちなみに私の状態をついでまでに
書き記しておきます。

連れとは(やっぱり)和解することになって

あと、悪夢も見続けることはなくなりました
(でも、たまに見るけど…。)

眠りはまだ浅い感じで、
熟睡はあまりしてないかな…。
(でもお薬が必要なほどではない感じ)

…でも、足のほうがかなり悪化していて、
家内を動くだけで

(例えば1階に飲み物を取りに行くだけで)
足がズキッと痛んだりして、
できるだけ歩きたくないです…。


今まで日常生活は、何も障害なく
送れてきたけえれど、
とうとう足の障害が、日常生活さえ障害を
きたすようになってしまったのが、
とても残念です。。


やはり、もう年も年だから、
間接とか筋肉とかも弱ったり限界がきて、
だから急に酷く悪化したのかなぁとも思う。

まるで自分が急に、
70代くらいのよろよろしてる年寄りになった気分です。

(体や行動に自由がきかなくなったせいで。)

…でも、今までは、幸いにも、
足に障害かかえながらも、
普通のヒトと同じように暮らせられた。

若いころは運動もできたし、
ウィンドウショッピングも、
小さな旅行だっていけた。

足を使う仕事だってできた。

…だから、
それだけでも幸せだと思う。


今、不自由になったこそ、
あの頃の体験がとても宝物で…。

経験できて、猶予期間があって、
本当に良かったと思う。

あの感覚や感触は
一生心に大事にとっておきたいな。



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2006年01月21日(土)



 続く睡眠不足、繰り返し見る悪夢、治らない風邪、悪化する足。

最近はどうも、心身ともに調子がおかしいっぽい。。。(~_~)

まず、
「寝ても1〜2時間で、必ず目が開いてしまう」

すっごい眠くて眠くて、眠ったとしても…ね。

私自身、寝ようと思えば、
いつでも、何回でも睡眠をとれる環境
に今はいるから、
あまりそのことを気にしてなかったのだけれど、

お母さんに何気なくそのことを話したらば、

「医者に言ったほうがいいよ。
睡眠って大切だし、大事なことだよ。」


…って、言われちゃいました(苦笑)。
 そういわれて初めて、

「あ、そっか〜。
そう言われれば、言わないといけない症状かも…」


…と、気づいた私^^;。

「睡眠がとれない(というか常時”睡眠不足状態”)」
…なんて私には珍しい症状だなぁ…。

(幸せにも、私は今まで「眠れない」と
悩んだことは一回もなし(苦笑))


”寝ては起き、寝ては起き”、の繰り返しで
睡眠時間全体を補おうとしてる感じ。。。


 …でも、それじゃ多分ダメなんだよね。


だって、いくら寝たって、
”「熟睡」してる時間はゼロ”なんだから…。

その影響か知らないけれど、
1週間前からひいてる風邪が未だに治らず、
(ちなみに毎日パブロンゴールド飲んでます)
「ビタミン剤」を毎日飲んでいるにも関わらず、
口内炎が口内に4つできる始末…(-_-;)。。。

(なんのためのビタミン補給なのかワカラン)

あと、困ってるのが、

「もう2週間近く、ほぼ毎日「悪夢」を見続けてること。」

「悪夢」の内容は、その時によって違うけれど…。
酷い時はパジャマが汗だくになって、目が覚める。。
しかも”無理やり起きた”状態だから、
その後しばらくは体も頭もフラフラです…。
(悪夢を見るから余計に、起きちゃうから
睡眠がとれないんだろうけど…)

内容は毎回違うし、
起きると内容を忘れちゃうのだけども、
起きると汗だくで、パジャマがビッショリで、
寒くってたまらず(”風邪ひき”だし)慌てて、
震えながらパジャマを変えたことも…。


私自身、
「なぜ悪夢を毎日のように見続けるのか」、
がわからない…。


心当たりがナイ…。

夢は何を訴えようとしてるんだろう…?


悪夢のせいで無理やり目が開く状態だから、
起きた後、”まだ身体も脳も寝ている状態”っぽくて、
まっすぐ歩けないくらいフラフラ。。。

意識もボーーーーッとしていて、
目も(まだ眠り足りなくて)、自然と
まぶたが再び閉じようとするのを、
”無理やりに起こしてる”(パジャマ着替えたいから)感じ。

寝てる状態のままの身体や脳は、
”意識”の言うことをきいてくれない。

壁伝いに必死で歩いて、薬を飲んだり、
パジャマを変えに行ったりする感じ。

あと、足の状態も悪い。。

ちょっと歩いただけで痛み出すところか、
家内を歩くだけで、
突然、「ピキーン!!」と左股関節に激痛が走るのだ。

思わず無条件に「イタッ!!」と声が出てしまうくらい。


距離を歩いたとかなら別だけど、
何もしてないのに、痛むなんて…。

…最近、足の状態が急激に、悪化してるのを感じる。。



…なんだろう。

やっぱりもう私の寿命は過ぎちゃってるのかな?

だから、身体(足)も、もう限界がきたのかな?


「(自分に与えられた生の運命を超えて)生きすぎてる」

そんな感じさえする。


足が生まれつき悪かったといえど、
長距離さえ歩かなければ、なんとか普通の人と
同じように振舞えてただけあって、
今の症状は私なりに結構ショックで…。

「なんで私がこんな目にあうの…?」

なんて、本気で思っちゃたり…。

今更ながら、

足の障害(私は健康な人みたいに、
歩いて旅をしたり運動したり、
ウィンドウショッピングしたり、
苦痛なく歩いたりすることができないこと。)
…現実を突きつけられたような気持ちで、


でも、その「辛い現実」を、
受け入れられない自分がいる。。。



あと、「連れとも良く揉める。」

昨晩も大きく揉めたばかりで、
私は連れの態度と言葉で傷ついて泣いて、
コレを書いている今、目はむくんでる状態。
(寝て悪夢みて起きたばかりだから、
脳はまだ完全に起きてなくて麻痺してるし…)
うう…眠いよ…。。。

大抵揉めるのは「ネットゲーム」に関連して
だから始末が悪い。

連れはネトゲの中で
サークルみたいなもののリーダー役を
担っていて、
私はもうそのサークルを抜けて、
今はフリーの身だけど(すごく気楽になった^^;)、
連れはそういうわけにはいかない。

毎日パーティハント(皆で狩り)(1回につき
2時間くらい時間を費やす。
つまり最低でも1日4時間以上は
ネットゲームに費やしてる状態。)を企画し、
クラン(サークル)員一人一人に対応し、
「寝るかゲームするか」のような生活。
(…私もそうだけど)

仕事についてた時は、
イヤがおうに、自制できてたけど…。

私はリーダーの立場を判ってたし、
連れがそれを楽しんでるみたいだったから、
あえて
「連れが充実感感じて楽しんでるなら…。」
…と、自分なりに我慢して抑えてきたけど、

あまりにも「ゲームに没頭しすぎ」で(※私から見ると)、
私自身、”ほうっておかれてる”…という不満が
蓄積&爆発?して、とうとう昨日、流れで
本音をぶちまけてしまった。

連れは

「静花は、趣味に没頭することすら許せないの?」

みたいに言われて、私も正直、すごく辛かったけど、
…でも、連れには認識がないみたいだけど、

【ネットゲームには中毒性がある。】

…と私は思うし、事実それを自分自身で感じている。

だって、
普通の趣味だったら、
【週に何回か時間を割く】の範囲で済むし、

「1日最低4時間以上、対象に費やすのも普通」
なんて感覚には、ならないでしょう?

それが「普通」だと思えちゃったら、
もう「中毒」に染まってるんじゃないの?

…と、私は思う。

自分で自分を「ネトゲ中毒に染まる危険がある」
…って認識してるなら、まだいい。
自分でセーブできるし、「危険性」を意識してるのと
意識してないのでは全然違うから…。

(危険性を意識してれば、常にそのことに
対し、注意や罪悪感(?)をもつことができる。)

でも、私は「意識してる」側とすれば、
連れは「自分でもわかってない」側。

…と、私は思えてしまう。

…だって、
私の家に遊びにきても
ヒマだと

「リネ(ネトゲ)していい?」って聞いてきて、
私と一緒にいる時間も、(私のパソコンで)ネトゲするんだよ?


そういうとき、
私は大抵、連れの後ろでその様子を
見て楽しんだりしてるんだけど、

度が過ぎると、
…こう考えるようになっちゃうんだ。


”私と二人の時間を
楽しめないの?”


ただ一緒に手を握って横になって、
おしゃべりしたいのに…。

それだけでいいのに…。

普段は「冷静沈着でとても穏やかな性格」の連れが、
昨晩は、【熱中しているものを妨害されて
感情的になってる状態】
になり、
(本人はそんなことない、と否定してるけど、
少なくとも私にはそのように感じた。)

私は傷つく言葉を言われた。

正直、「裏切られた」と思った。


私はそういう性格だから、
だからこそ、何度も連れと別れようとしたよ…。
私に「良心」や「理性」がないと思うの?
私との関係が相手を苦しめるなら、「別れ」を選ぶよ…。

…でも、
連れはそういう私を承知(というか
それを受け入れるといって)、決して
別れようとしなかったし、
会うのを拒めば、無理やりにでも修復したよね。。
私も連れのことスキって感情あるから、
それを押し切ってまで、別れを貫けなかった。。

自分が努力するから、って。
連れはいった。

だから、私は、
連れはそういうこと「覚悟のうえ」、
「自分で選択した結果」付き合い続けてきたと
思ってた。


なのに、
無理にでも修復してきて、
絶対に別れないっていって…。

それなのに、
今更、そんな風に不満を言うなんて
傷つく言葉を言うなんて、

・・・「契約違反」じゃないの?

沢山、泣いたから、今も目が腫れている。

本人は、私の「要求の呑む」、
(ちなみに、電話では「言いなりになる」とか
「下僕になる」とか表現された…。
そんな風に言われてまで、我慢してもらってまで、
私は相手に自分の考えや気持ちを押し付けて、
付き合い続けたくないよ…?)
らしいし、
そういう表現を使ったことに対し、謝罪し、
(彼曰く、私に理解されやすいように、
極端な言い方をしたらしい)

「もう二度とこんな風に傷つけないと
努力するから」
って言うけど、

私は、信じてたんだよ?
120%、キミを信じてた…。

まさかキミが
あんな風に言うなんて思わなかったよ…。

ゲームって、
(連れ曰く、たまたま対象がゲームだっただけで、
「趣味」だったらそうなる。っていうけど…)
本当に怖いね…。

たかが「ゲームのデータ」が、
リアルの関係や、大切なものを
壊す要因になる。


事実、ネトゲが原因で、
彼女に振られた人だって知ってる。

私は、趣味に没頭して(…というか、
「趣味」をもつのは否定しないし、
逆に趣味をもつということは、
人生のためにいいことだと思うけれど、
それが度(許容範囲)を越えていて、
自分を放っておかれるなら、
このまま私が不満や寂しさを我慢を
し続けないといけないならば、
「別れ」を選択するよ。

そうしないと、
相手にもわかってもらえないし、

自分には「自分が我慢できるライン(境界)」と、
「自分の素直な感情に従って、
”選択”を選んでいく権利」がある
と思うから…。

だから、「見切り」をつける…。
自分が「幸せになれない」と思うならば…。

私は(たとえ誰に”自己中”だと言われても)
【自分が感じる、(我慢や譲れる範囲以上の)
不満や気持ち】には正直に生きたい。


”自分の気持ち”で、”自分らしく”、
”自分の人生を選択して”、生きていきたいから。


・・・・・・。

つくづく、
先のことなんて、人なんて、
「想定」できないんだなって思ったよ…。

付き合ってたときにはそういうことなくて、
「まさかあの人が●●になるなんて…」
って結婚後に妻が言ったりするケースあって、

私は正直言って、
「なんで(恋愛時代に)わからなかったの?」なんて
傲慢な考え方してたけど…、

人って、「変わる」んだもんね…。

”変わらない”保証なんてないんだ…。

どんな状態になるかだって、
だから絶対保証されるはずなんてないし、

それは自分にも、相手にもいえる。

人間って、性格や考えが、
状況や時間や年齢に応じて変化していく
生き物だから、
人間関係において、「絶対」なんて
あり得ないのにね…。

だからこそ、

「他人任せじゃダメ」

だって、強迫的にハタからは見えるくらい
私は強く思ってきたし、今だって思ってる。

結局、信じられるのは
残るのは
「自分だけ」なんだって思うから…。

だから、
必死で

「自立しなきゃ」

…ってもがいてるんだよ?

他人に自分の人生をゆだねることほど、
「怖くて不安」ことはないから…。


とりあえず、なんか吐き出すためのような
日記になっちゃったけど、
かなり私サイドの主観的日記になっちゃったけど
(でも別に「私の日記」なんだから許されるよね?)

今回はこのへんで。

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※主観がかなり入ってるから、
コレだけ読むと連れ(だけ)がかなり悪く写るかも
しれないけど、そういうわけではないので、
ご注意を…。

















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2006年01月18日(水)



 迎えたくなかった誕生日。

お久しぶりです。静花です。
日記を更新するのが大分、
間が空いてしまいましたね(苦笑)。

これをお読みの皆さん、
新年あけましておめでとうございます☆
今年も、とりとめのない日記を気ままに
綴っていくつもりなので、
良かったら読んでやってください(笑)。


さて、

今日は実は私の誕生日です^^;
「誕生日」っていうと、すごく「おめでたい」とか、
「お祝い」とかいう明るいイメージがあるけど、

…正直言って、すっごい鬱な気分です_| ̄|○!l|
こんな誕生日を迎えるのがイヤで辛かったことは
産まれて以来、初めてです…(>_<)

年をばらしてしまえば…
実は私、今日で30歳になってしまいました…。

…そう!
とうとう「三十路」に突入です!!


・・・・・・。


・・・・・はぁ・・・・。。。(深いため息)


正直言って、全然嬉しくないし、
むしろおかげで?情緒不安定になってます。

とにかく、すごく「怖い」し「不安」だし、
「悲しい」のです。。。


中身は子供のままなのに、未熟なままなのに、
年と外見だけはどんどん老けて、
とうとうこの年まできてしまった!

…って感じで…。

なんかすごい自分でも自分が信じられないくらい
ショックだったりして…。


私の年の時は、
もう両親は結婚し、私を生み育てていた。

今の私がそれができる?

とても無理だよ。。。

かつて、30年前に存在した
両親を…、そして両親の築いていた人生を、
私は超えることができてない…。

それどころか、
「良くそんなことができたなぁ」って、
すごく親が偉大で、とても追いつけられない
ような気がする…。

とにかく昨日の夜(23時過ぎくらい
あたりから)、猛烈に
「怖くて、不安でしょうがない
気持ちに駆られました」。


30になるにあたり、
将来のビジョンを思い描こうとしても、

まるで自分が真っ白でなにもない、空間に、
放りだされているような…。

前には道はなく、
深い白い霧に覆われていて、

これから、どう歩いていいのかもわからない。
ひたすら途方に暮れている私がいます。

怖い、です。

ひたすら、将来が不安で、怖いです。


まるで、
「迎えるはずのなかった、誕生日を
迎えてしまっているような・・」


そんな気持ちなのです。

「なぜ私はまだ生きてるの?」



これから、どうやって歩いていけばいい?
何一つわからない。
何一つ、責任を負えられない。
その自信がない・・・。

・・・。

・・あと、女性だから余計そう思うのかも
しれないけれど、20代というときが終わって、

「中年」とか「おばさん」とよばれる世代に
自分がなってしまったことが、
すごくショックなのです・・・。

うう…、アンニュィ………(~_~)。。。


うう…、「現実」を受け入れるのが辛すぎる…(泣)。

容姿もどんどん衰えて、
身体も体力もどんどん衰えて、

お洒落も限界がきて、

もう「若い」とはいえない年頃。。。

悲しいです。

すごく悲しい…。


そんな自分がイヤです。
眠ってしまって、もう永遠に目覚めたくない
気分です。


できることなら、
霧のように消えてしまいたい・・・。

これから生きていくことを考えると、
途方に暮れてしまいます。。。

なんだかとりとめのない内容で
すいません・・・。

今、”思うまま”に綴りました。

すごい恐怖と焦燥感にかられています。

とりあえず今はここまで。

今夜は連れと、珍しく飲みにいってきます。

私はお酒は別に好きではないけれど…。

とにかく辛い悲しい気持ちを、
お酒で紛らわせたいのです・・・・。

また帰ってきて思うことがあったら、
追記します。











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2006年01月12日(木)
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