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2007年10月26日(金) 誰も寝てはならぬってわけじゃないんだが


明日というか今日もう社員旅行なわけでぼんやりしてたらあと4時間で家出なきゃ行けないわけだけどそんなの無理だよ用意してないし眠いし。
あみだくじしたんですが、社員旅行終わってからメール出しますね…!のばしまくってすみません!

前から「絵がすきだしおもしろそうだから読んだら絶対ハマるんだろうなぁ私…いやでもハマったら最後また日中から妄想にふけったり睡眠時間短くなったりして怖いから今はやめておきたいな〜…私の傾向からしてたぶんどうせこの2巻の表紙の人に魂持ってかれたりすんだろうしな〜」と思っていた今流行のこの漫画を、ルドの「人生一度きりだよ〜人間いつ死ぬかわかんないんだよ〜先延ばしなんてよくないよ〜」という悪魔のささやきについゆさぶられて、買ってしまいました。

……予想通り、日中から妄想にふけったり睡眠時間短くなったり2巻の表紙の人に魂持ってかれたりしました。おかげで普段ぼんやりしすぎて仕事に支障が来てる。ああもうこんな魂いくらでも持っていくがいいさ!
でも、でも、予想以上に、ものっすごく楽しいです!燃えるしときめく!
青年誌連載なのに読んでて少女漫画以上に腹にズッキュゥゥゥゥンときました。かりすまこの「のはらのはらの」を読んだときに近い衝撃だ…!

野球は一般的スポーツなので、アメフト漫画とかと違って、野球漫画はいまさらルールについてイチから説明してくれたりしません。当然のようにアウトとかボールとかみんな叫びながらズンズン話がすすんでいきます。しかし私は野球のことを全然知らないので、ほとんど試合展開が理解できてません。内容の8割は試合なのにわかってません。いつ点が入ったのかとか誰が点入れたのかすらもよくわかってない。
なので、「ブルペンってなんだー牽制ってなんだー敬遠ってなんだー四球ってなんだー」と知らない言葉に出会うたびにいちいち調べながら読んでます。だからといって野球に興味が出たわけではないしルールもまださっぱりわかってないのですが、それでも十分楽しく読んでるので、それはちょっとこの漫画がすごいってことなんじゃないのかな!と思います。
球児の汗があまりに眩しいので、うまれかわったら私もスポーツやりたいと思いました。
とりあえず今生では無理。

でもまだ8巻しか出てないんですね…結構前から流行ってるから、もっと15巻くらいあるのかと思ってた。8巻なんて、最初ためしに1巻だけ買って、次の日2・3・4巻買って、その次の日に5〜8巻をまとめ買いしたら終わってしまった。月刊誌ペースはせつないわ。


>はくしゅ
(ちなみにアメリカ関連の、いってらっしゃい&おかえりなさい系一言メッセージもいろいろいただきまして、ありがとうございましたー)
・18日いらっしゃいませー!かわゆい写真はもっとガンガン貼っていきたいです!
・18日Jさまわー!ルーファスネタなのにあんな長いの読んでいただきありがとうございます>< 延々と待ってるのもちょっと楽しかったもんで、出待ちあたりもネチネチ書いてみました…。迫りつつあるベルリボ来日、日本だと地の利はありそうですがセキュリティ厳しくもありそうですよね!一月にリベンジするので今から心配です。でもJさんのまわりでは何かいろいろミラクルが起きる予感がしますので、追っかけレポ楽しみにしてます!
・19日ルーファス登場初回は、検索したときずらっと並んだ一番最初の2005年の2月のものだと思います!そのころ別に雑記ブログを持っていて、そっちにまずアルバム感想書いてたので登場が唐突です。
・20日パンツ まあ日記もはじめてからだいぶ長いので一ヶ月に一パンツ発言以下と思えばよゆうです!(きっと!)ちなみにわたしは友人とオールナイトでパンツ談義をしたことがありますよ!パンツパンツうるさくてごめんなさい!
・22日between my legsのあれですよね〜!?かなり興味はあるんですが、超内気なんでyoutubeに動画アップとか心臓が耐えられないかもです……
・26日確かに安定型体型と色はゴン太ですね!飼い主も気がつかなかったです…ちなみにルーファスくん、あみだくじにあんまり熱心に参加してくれませんでした!


2007年10月23日(火) 乗馬のお時間でございます


プログラムへの応募、ありがとうございましたーっ
なんだか予想より多かったのでうれしいです。
しかもコメント欄にルーファスベスト選曲とかルーファスとの出会いとかみなさんいろいろ書いてくださって、読んでて楽しかったです!ほんとうはみなさん全員にさしあげたい勢いなのですが残念ながらそういうわけにいかないので、これからあみだくじします。ちょっとお待ちくださいね!


↑彼が責任もってあみだくじしてくれるそうです
頼もしいですねー!


「秋葉原でメイド喫茶にいったんですよー」

って会社の先輩に言ったら、ちょっと引かれた。
でも、メイド喫茶4軒ハシゴしたとか言わないでおいて、よかった。

そんなわけで日曜はルドと一緒に秋葉原にロボットを見に行きました。
あくまでロボットを見に行くつもりだったのですが、「やっぱり秋葉原だからメイド喫茶だよねー」ということになり、とりあえず「一般の人にも入りやすい」というのが売りのメイド喫茶に突撃。
しかし。予想に反して挨拶は普通に「いらっしゃいませ」だし呼び方も「お客様」だし、結局ただフリルのエプロンにロングスカートはいた女の子がバカ丁寧な口調で対応してるだけで、なんだかフツー。しかも客が何頼んだか覚えてなかったりして、「これだったら荻窪の定食屋の方がサービスいいよチクショー」と物足りなさを覚えました。
そのため、続けて近くにあった他のメイド喫茶へ。そこはまあサービスは良かったけど、やっぱり普通に「いらっしゃいませ」で、よく噂に聞く「ご主人さま☆」って感じじゃないのよね。ううーむ。

その時点でなんかもう私とルドは本来の目的であるロボットを完全に忘れきっていて、配られていた地図にメイド喫茶の感想と採点を書き込んでは、問題点について議論しまくり。ルドは研究職だし私は語り好きだし、なんか燃えるんだよなあこういうの、フィールドワークみたいで!

それからすっかりノリにノった私たちは趣向を変えて「妹カフェ」へ。
妹ってどうよ、微妙じゃない?私実際に妹だしさぁ、妹欲しかったことなんてないよ、などと行く前まではふたりで散々に言ってたんですが、ドアを開けたら背の小さい女の子に
「あ、おねえちゃんおかえり〜」
といわれ、脳の中の何かがはじけたのを感じました。
い、いもうとだ…!!!!
それからも「何飲む?」とか「え〜あたしがつくるから味に自信ないよ」とか、ふつうの飲食店ではまずありえない発言のオンパレード。タメ口、ああ魔法の言葉!それだけでなんかドキドキするぞ!
それにメイドだとどうしても外見とかを気にしてしまうけど、妹となるとあまり外見に求めることはないし(だって私の妹だもの)、それに店員はみなさん妹にふさわしくまったりおっとりした感じがあったので(それがまさしく妹っぽさってことなのだろうか)異様にかわいく感じました。妹というよりは、部活の後輩みたいな感じのかわいさなのかなぁ…?
ちなみに最後は「いってらっしゃーい」という言葉で送り出されました。

妹カフェはいろんな客がいたけど、明らかに営業まわり中のサラリーマンがいて、どうしようかと思った。妹とゲームしてたよ!私も仕事中に行けるもんなら行きたい!

最後にやっぱり王道ディープなメイド喫茶も行こうということで、有名チェーン店に向かいました。それがもうすごい行列。ちょっと帰ろうかと思ったけどここまで来たらもう引き返せない、研究者魂で待ち続けました。客層は私らみたいな「社会科見学」派か、ひとりで来て真面目に並んでる「生活の一部」派の二層にくっきり分かれてた。
店内は、文化祭の教室みたいな飾り付けの部屋に、メイドが13、4人。わらわらしてる。そして足を踏み入れると「お嬢様、お帰りなさいませー」の大合唱。おぉぉぉぉ、これだよ、これ。
ただ、メイド服はミニスカートだしちょっとロリっぽい店員が多いし(みんな背が低かった。ブーツ含めて170センチに水増しされた私が立つとみんな見下ろせる感じ)、メイドっていうよりいかがわしい雰囲気がありますね。メイドの数が多いから迫力はあるんだけどさ。
そこではケーキを頼んだのですが、食べる前にメイドが「もえもえシャイニング〜☆ キュン☆キュン☆」という魔法をかけておいしくしてくれました。最近のメイドは魔法も使うんですね…

ひとりで来ている常連の方はメイドに話しかけまくったりしていたのですが、私は何を話しかけてもいいのかもよくわからなかったので、特には会話もせず。しかしメイドはべらせて超ごきげんになっている青年たちを見ると日本の将来がちょっと不安になりました。なんというかここはメイド喫茶という形をとってはいるものの、気弱な男が行くライトで健全で安価なキャバクラではないのか……とも思えてきました。

そんなわけでみなさまも秋葉原へ来ることがあれば
妹カフェにぜひ行ってみてください。


あとは最近これです。



え?これがなにかって?

イヤだなあ、左が松竹梅で右が男山ですよ。
そうそう、有閑倶楽部です。
といってもドラマではなく、原作。ドラマ化で世間が注目してるときに世間との会話用に読み返してみようとうちの押し入れにあったリボンコミックスを取り出してみたところ、これが、おもしろいのなんのって。

昔わたしは悠理と清四郎が大好きで、清四郎が悠理を叱ったり甘やかすたびにドキドキしたものですが(今思うとこれは萌えだったのか?)、読み返してみると、すごい!みんなかわいい!
可憐も美童も昔はよくわからなかったけれど今見るとけなげでかわいすぎるし、のりこの強情さも魅録のいい人っぷりもすっごくかわいい。
うーん、「かわいい」だなんて感じるのは年をとったからなのかなぁ。

とりあえず今年の冬は六人の名前の由来の酒を飲んでみたいものです。
もちろんグランマニエもね。


>なんか力尽きてきたので超たまってる拍手お返事しばしお待ちを


2007年10月16日(火) もらってやってくださいまし


ルーファスライブレポあげました。
自分が当日書いた日記の字が汚すぎて解読に苦労。
こちらからどうぞ!
ちなみにまた字数制限(8000字)きました。

それからプレゼント〜。
まあせっかくアメリカまで行ってきたんだからサイトやってる身としては何かしないとなー…、とゆーわけで会場でテンパりながら購入した超ステキなプログラムを1名様にもらっていただきたいと思います…!

こんなの。かわゆい写真がいっぱいでうっとりします!

どなたかルーファスをかわいがってくださるかたにもらっていただければ幸いですので、あんまりこのサイト見て日が経ってないとか今まで拍手メッセージ送ったことないぜとかそーいうことで遠慮なさらず(ていうかこれは会場で思いついたのですが「誰も欲しくなかったらどうしよう!」とビクビクしてNさんに相談しまくっていたというていたらくで、ぜひもらってやってください!)。

■ご希望の方はこちらのメールフォームより、
 「メールアドレス」、「ハンドルネーム」
 本文欄に「ルーファスへの愛について何か一行以上」をぶち込んでください。
■郵送するため、差し上げる方にはあとでお名前と住所をお聞きすることになってしまいますが、個人情報は命に代えても守ります…。
■もし希望者が一名以上いた場合はあみだくじか何かで決めますので、ご了承ください。
■締め切りは…うーんくるのかよくわからないのですがとりあえず10/22くらいまで受け付けてみようかなーなんて思います。
■たぶん当選率高いです。



トゥーギャランツのレコード会社作成moe映像

なんかもーさすが公式だけあって、トゥーギャランツの私の好きな部分がぎゅーっと凝縮してます!きたないバンで荒野を横断とか、演奏中に一瞬だけ目を合わせるところとか、客と同じ高さの同じ高さでのライブとか……。ぜひちょっと見てみてください!ときめきます!

↓雑感
・アダムの生え際かなり危ないな…
・アダムのヒゲはいまいち好きでないのですが、タイソンがアダムのヒゲを撫でてる場面がクリティカルヒットでした。
・タイソンかわいいタイソンかわいいタイソンかわいい。髪に花つけて、ひょいって持ち上げられてんの。なにあれ。ヒロイン? ヒロインなの?ヒロインなんですか? さぞかし軽いんだろうなー 羽がはえてるから!
・ていうかわざわざこういう映像を集めている時点でレコード会社が「タイソン=姫」説を推しているようで私は正気を保てません
・インタビュー、タイソンが超普通にしゃべっててびっくりだよ。普通にしゃべってるとこはじめて見た。でも今までもインタビュー記事でタイソンの方が饒舌だったりしてたしな…。意外としゃべる人なのね。
・幼稚園生5歳からのともだちだよ〜おさななじみだよ〜。ふたりが「intimate relationship」だってタイソンは言ってるけど、「intimate」ってけっこう親密すぎるってゆーかちょっと怪しい意味も含まれるのだよな…え、私じゃないですよ…あくまでもプログレッシブ英和中辞典がそういってるんですよ…
・タイソンが超真面目に家を離れて旅に出ることの大切さを語ってるよ
・小さくて客と近い会場が好きらしい。じゃあ大きくてステージ高いサマソニなんかさぞかしやりにくかったろう…!
・タイソンの今のへんな髪型はとってもいい!と思う!うしろが普通の長さなのに、前だけ長いの!自分で切ったのかなー。誰かにちょっと切ってもらって短すぎたから前はやっぱり切らないで!てなった感じもするなー。


まー最近は日記をさぼって何をしていたかと言うと、フツーに働いたり遊んだりもしてたんですけど、なんとゆーか、人間レベルが下がりつつ、転職先を探していました。しかし日記をさぼっているときは大抵気落ちしていて人間レベルが下がっているときなのでなるべくちゃんと書くようにしたい…
そして人間レベル低下時期の葛藤の延長として日経うーまんをまた買いました…そして読んでいてまたいろいろと落ち込みました…!しかも風呂で読んだらしわしわになって、しわしわになった雑誌を見ているとなんだかますます悲しくなってきたりして!まーそういう悪循環に落ち入るかと思いきや、座談会ページにカンサンジュン先生の写真が載っていて一気に幸せな気持ち!になったりしてました。カンサンジュン先生のDVDとかないんだろうか…ほしい!!!


2007年10月07日(日) 愛は不思議なラビリンスワールド


そんなわけで米米クラブのライブに行ってきたのですよ。母が元々好きで、小学校のころとかは家族で米米ばっかり聴いてたため、特にOctaveとかPhi1&2は小学生の恐るべし記憶力で今でも全部歌詞覚えてる。
一度コンサート行きたいと思ってたけど小中学生の行動力じゃなかなか無理で(まーサザンは行きましたけど)、いつの間にか解散が決定してしまい、解散コンサートは家族総動員してチケット奪取にのぞみましたが惨敗。そのときは悲しかったけど解散コンサートなんてぽっと出のガキが行くようなもんじゃないから天の裁きはそれで正しかったんだろうなぁ。

それでまー今回なんとなく先行予約申し込んでおいたら当たってしまったので、母親連れて行ってきました。親孝行です。
会場はコスプレ?というか自作の衣装を着た人がたくさんいてびっくりしました。昔は全然気づかなかったんだけど、今いろいろ見てみると米米ってキワモノ系パフォーマンス集団だったんだなーと実感。石井竜也の歌と華やかなダンスでうっとりさせたあとは、下ネタ多数の、延々と続くオカマコント、だもの。おもしろかったけど。
それに歌う曲もいわゆる「ヒット曲」はほとんどなくて、半分くらいは知らない曲だった。しかもサビで「スパシーバ」って連呼するロシアの曲とか、南国フルーツ名を連呼する曲とか、「ジャングル」って連呼する曲とか、豆の格好して「マーメマメマメ」って連呼する曲ばっかり。謎だ。そーいう曲のほうがコアなファンのあいだで人気があるらしい。
アンコールが2回あって、「浪漫飛行」を聴くまでは帰れんなーと思っていたら最後にやってくれました。客がみんな金銀のポンポン持ってた。あと扇子を使い曲とかハンカチを使う曲とかいろいろあって初心者は大変でした。なんというか、敷居が高い…!wikiとかで調べても、後期のヒット曲ファンはお断り的雰囲気がただよってたので、それはちょっとさびしいかも。

それにしても石井竜也はほんとうにかっこいいな…。予想以上のかっこよさでした。伸びやかで張りがあって自由自在の歌声に、きっちり決まったスーツ姿、うっとりしてしまった。しゃべりに入ると茨城弁でコント始めるから落差がすごいのだけど、それでもかっこよかった。母親も「すてきー」とかってうっとりしてた。よかった。


そして今日はダラダラしながら仕事を探すつもりが父親の誕生日プレゼント探しに出動させられた。デパートの「男のこだわりコーナー」みたいなのをぶらぶら見ていたのですけど、なんとゆーか、高機能ナイフとか、高性能双眼鏡とか、高性能懐中電灯とか、超緻密地球儀とか、そーゆー「用途ははっきりしてるけど普通の生活で何に使うんだ?」的なのばっかりで、男の人ってよくわからないですね。



2007年10月03日(水) 命拾いと命乞いの国


今日は会社にいきました。
電車ではラッキーなことに途中から座れて、駅で降りたときになんか変だなー歩きにくいなーと思いながら改札を出て数歩歩いて、
ス カ ー ト が ず れ 落 ち そ う に な っ て い るのに気がついた。
やばい。やばいぜ。あと2歩歩いたらやばかった、落ちてた。いつ外れたんだホック。しっかりしろよホック。おまえこらえ性ないんだよホックのくせに。朝の人通りの多い駅で、すぐ後ろに同じグループのメンバーも歩いてたし、もし落ちてたらもうその場で身投げするとこだった。
いやー、あぶないあぶない。


アニメはとことん見ない人間なんですけど、ネウロのアニメは気になった。どれくらい規制がかかるのか気になった。でもまーいつものように見逃した。時間帯が悪いんだ、時間帯が。
youtubeでOPだけ見たけど、公式より個人作成の方がネウロっぽくて素敵ってのはいかがなもんかなぁ。いかに気持ちわるく趣味わるく、されどあくまでポップ、みたいなのがあの漫画のいーところだと思います。
主題歌はりんとしてしぐれが歌ったらよかったんじゃないかと思った。



2007年10月02日(火) 血の色のバラ、航海するモーゼ


なんか頭が痛くて気持ちが悪いから、寝ている間にブランドンフラワーズに頭を殴られたのかもしれん。ブランドンゆるしてー。
まあそれはともかく気分が悪いので今日は会社をお休みしました。3年めにしてはじめての病欠です。休んだばっかりではあるけど、日頃の行ないがいいからきっと大丈夫なはず…だよ!
普段はちょっとくらい風邪ひいても会社休むほどではないんだけど、さすがにこの気持ちわるいのがやってられねえ。あと家に閉じこもっていろいろしたいことがあったから、ちょっとずる休みってのもなきにしもあらず、だ。

今熱はかったら36.8度だったー。ふだん35.5度とか計ってガッカリな体温だからこれは微熱に相当するんじゃないかと期待してるんだけど気のせいかな。


2007年10月01日(月) 丘と谷と砂糖の路を通り抜けて



サンタモニカのサードストリートプロムナードにあるウエスタンショップのお兄さん。長髪とくたびれたシャツとBGMのストーンズの「Let It Bleed」がわたしのドリームを凝縮したような感じだったので写真を撮らせていただきました。

そういえばわたしがアメリカ行ってる間にトゥーギャランツの新譜が出ました。わたしは発売日当日の朝10時にヴァージンレコードに飛び込んで、棚を探してもまだ並べられていなかったから、店員のお兄さんに言って在庫を探させましたよ。(ちなみに前日夜にも店員に探させた。)
そしてそのあとトゥーギャランツのコスプレでサンディエゴ行きのバスに乗りました。
なんかもう行動が熱狂的ファンの域だ。大丈夫かな。

新譜のクレジットではなぜかアダムとタイソンのファミリーネームが変わってました。なんかものすごい仰々しい名前になってたから、彼らなりのわかりにくいジョークなのかもしれない。
Nさんに「タイソンの名字が変わってるんですよー」と言ったら「え?あいつら結婚したの?」と即答された。やっぱ疑うべきはそこなんですけど、残念ながら同じミョウジになってるわけではないのだよな。

新譜はライブ音源で知ってる曲も多いけど、「The Deader」の流れるような韻の踏み方、「fly low carrion crow」の暗さ、「my baby’s gone」のラストの盛り上がりにはドキドキします!


そしてまぁ今日から会社なんですけど。
朝から電車が点検とかで30分とまって、そのあいだ立ちっぱなしだったらなんだか具合が悪くなってきて、特に胃が気持ちわるくなってきた。食欲がないから昼はミスドで量の少ない麺を食べよう…と思って行ったら今日からスタートの新しいチャーハンセットが出てて、どうせ量少ないだろうとそれにしたら、チャーハン・麺のセットがものすごく量が多かった。でもなんかぼーっと食べてたら完食してしまって、それから午後さらにまわりの人からチョコとかリーフパイとかいっぱいもらってそのまま与えられるがままに食べてたら、どんどん具合悪くなってきた。
そして「胃が痛いから残業しないで帰ります」って宣言して今に至るわけで。というかこうして書いてみるとものすごい自業自得だなぁ。
気持ちわるいはずなのに食べ続ける自分がよくわからねぇ。
明日には治ってるといいけど。



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