* *

2004年10月31日(日) 子供みたいな感傷主義に過ぎないと思うな僕はそう思う


新札だなんて、さびしい。夏目先生がいいよ…

うぉぉ…かぜひいた…喉が痛い…
せきがとまらなくてこのままじゃ喀血するんじゃ…!とか不安に思います。どうでもいいけど大河ヲキタの血の吐き方はゴブォッ!ウブシャアアッ!って感じでちょっと怖いですよね……口にいっぱい溜めてから吐いてるからだろうか……
いやでも喀血といったらやはりショパンだろ…若くして倒れる天才作曲家!白と黒の鍵盤が赤く染まる!おお浪漫…!


J雑感。

鹿vsえふまり
みつおがマジックだった。ひとり(本山)減っても3−1の勝利。鹿、最近頑張ってるわりにあんまりいいことなかったようなのでよかったなと思う(鹿が優勝に絡んでないと菩薩のように穏やかな目で見ることができる…)。ナカタコの張りつけたようないやらしい笑顔をひさしぶりに見た気がする。いえ、なじってません。そこがいいと思ってます。


じぇふvsガンバ
ほとんど寝ていたがツネ様のオウンゴールだけはしかとこの目で見た…(嫌な奴)。市原っていつからあんな客席になってたっけ。2階にのぼってみたい。オシムの通訳は絶対いろいろ省略してる気がする。


しかしこのえふまりの負けと2位3位の引き分けという結果で、はからずしてレッズの独走態勢が整ってしまった。いよいよか。ゴクリ。
国立での柏vs新潟はできたらいきたいなぁと思います。


というわけで「ブエノスアイレス摂氏零度」到着、わっしょいわっしょい。特典のポストカードはサントラ付属のやつほどかっこよくはない。
しかし、なんかもー……ああああああ……とりあえずレスリーが生きて動いてるというだけで感激です。そして語られなかったストーリー達…。あの映画そのものはそれでいいと思うんですけど、別バージョンも愛憎と嫉妬と孤独に満ちた濃厚なエピソ−ドがたくさんで、かなり悶えさせられました。トニーの自殺行為、それを聞いたレスリーの凍りついた表情、パスポート云々騒動、レスリーの皮ジャケを着るチャン、テープレコーダーを持ち歩くチャンの大冒険(?)等、「たまんねー!」な箇所がやまほど……まぁ本編で自殺とかされたら引いてたと思うけどね……
しかし撮影ホント苦労したんだなぁ。こんなんでよく完成したもんだ。
つーか私はあの服のダサさがほんとに好きだ…
2046はカッコよすぎるんだよ……




2004年10月29日(金) なんだか寒気がするわ


新潟。
■クリック募金
■ドラ募金
奇跡的に助かった男の子とか見てると、
あー、生きなきゃなーってひしひしと思いますよ…
人生に対する勇気がわいてくるような。
アルビvsびっせるでチャリティー試合とかに期待。


病院行った。いろいろと検査。血を採ったり耳たぶを切って血が止まるまでの時間を計ったりした。血が止まるまで4分かかったけど平均値がどうなのかよくわからない。
採血は注射針を刺したところでなかなか血が採れないので、検査の人が緊張をほぐそうと「バファリン飲むと血が止まらなくなるんですよー」「あー22才なんですか『22才の別れ』って曲知ってますかーいい曲なんですよー」「秀吉って体温でゾウリ温めたらしいけどアレ実際サル顔の男にやられたらかなりキモイですよねー」などと小話を延々と聞かせてくれたが生きた心地がしなかった……しかしネタが豊富な人だったな……。以前はまったく平気だったのに、最近採血とか自分のレントゲン写真見るのとかホント苦手。なんなんだろう。そういうのって変わるものなのかなぁ。


明日はサッカー見ながらダラダラ過ごすか…と思っていたらどういうわけかフランス人の画家の通訳をすることになったョ……どっから湧いて出たんだフランス人の画家なんて……そしてどこがどうなってよりによって私に……アーーッハッハッハまじ無理だぜ……助けてもう……英語なんてここんとこまったく使ってないうえに俺のイングリッシュは日本語とスペイン語ちゃんぽんだしよぉ…もー無理…絶対恥さらしだわ…飛びてぇー……
しかもそんなことを悩んでいたら風邪気味に…早く寝よう…



2004年10月28日(木) きみという媚薬があれば酒は要らない


磐田の内定をとった山本監督がうらやましい。
な、内定ほし…ンガング


きょうヒマな時間に、学校のパソコンで友人にインテルの写真ページを見せつつ、キリについて美脚っぷりを中心に語りまくりました。相手の迷惑はともかく私はひさしぶりにキリについてのトークをかますことができてハートがウォーミングです。まったくほんとにあの脚ときたら!長く、太く、筋張って、力強くまっすぐに伸びたあの脚ときたら!サイドの攻防で倒れない姿にはこちらの理性が倒れそうです。
彼女は絵師なのでそのうちキリさん描いてくれないかなー!と図々しく思っております。クリスマスプレゼントとかにね…!いやそれよりもハロウィーンを機にキリさんにトリックオアトリートしてもいいんじゃない…?そんなのもいいんじゃない…?
でも彼女はキリの美脚には感心していましたがそれよりサネッティの彫刻的な男前っぷりに惹かれていたようでした。やはりカピターノはすごい…!


そしてきのうはSさんとハリウッド惑星に行きました。まったく素敵な惑星だ!水曜半額で貧乏な惑星から訪れた人にもやさしい惑星だ!
しかし貧血で寝不足のときにお酒を飲んではいけないと身をもって知った。ひとつおとなになった。テヘッ。いやそうじゃなくふらふらしてマジホントすいませんでしたSさん!なんかグラグラして前頭葉からDISCが出るかと思ったよ……おお怖い。反省したのでしばらく酒は断つ…!ここに誓う…!こどもの頃の金髪キリに誓う…!
でもイクスピアリの夢の国っぷりにはハァハァしたのでまた行きたいです。頻繁に行きたい。ウェスタングッズを舐めるように眺めたい。というか住みたい。座敷童とかになりたい。



2004年10月25日(月) 俺と一緒に行かないか


きのうのフォントで遊んでるやつ、点取り占いみたいだなーと思った。
>>こちら点取り占いサイト様。昭和シュール。大好きです。


暫定的にカーウァイファンサイト化…すみません…
摂氏零度も今日やっと注文したぜよ…あの映画は自分の中じゃしっかり完結してるんでカットされた部分とかそこまで知りたいわけじゃなかったけど…やっぱりもーこの写真だけでマジヤバ失禁もんですよガクガク……しかしいくら57分とはいえこんなマニアならいくらでも払うよーなもんが2000円で買えるなんて……なんかおかしくね? アマゾンもはや菩薩です。


なんか昨日2046についてウダウダ書いたけど、想像したのと違うなぁというのが一番のネックだったんで、書き終えてから「私は事前の情報にとらわれすぎていたな!」と反省した。いやそれほど反省してもないが。
それでグダグダ考えなおし、もういちど頭の中で編集しなおしたら意外といい話になった…!!すごい自分勝手な解釈だけど…
そりゃ感性で捉える映画かもしれないけどさ、属性がオタクだからいろいろ考えたくなってしまうのよ!

というわけで、勝手に2046のあらすじを自分で勝手に削ったり妄想で水増ししたりしつつ解説を加えながら説明したメモ。
※一般的に重要視されてるシーンとかぶっ飛ばしてるので全然正しくないと思います…あと忘れたり勘違いしたりもしてると思います…
(ネタバレ反転)

 1960年代。かつて夫ある人を好きになってしまった主人公チャウ。その不倫事件のほとぼりをさますために行ったシンガポールでの記者生活から2年、香港へ帰ってきたものの、官能小説家に身を落とし、毎晩女と遊ぶ堕落した毎日である。
 そんなある日、シンガポールでの生活中に出会った女ルルに再会する。しかしルルは自分を覚えていない。その晩、酔いつぶれたルルをホテルに送ると、彼女が借りている部屋番号は2046であった。2046はチャウが以前不倫の密会のために借りていた部屋番号でもあり、それを思い出してセンチメンタルな気分になるチャウ。後日ルルに会いに行くと、オーナーは彼女はいなくなったと言う(じつは恋人に刺し殺されたのだが)。チャウは2046号室に住んで同名の小説を書きたいと思い、オーナーに申し出るが、2046号室は改装するため、当分の間2047号室に住むことになる。

 その後2046号室が改装されても、チャウはなんとなく2047号室にとどまる。2046号室にはオーナーの娘・ジンウェンが入り込んでこっそり日本語の勉強をしている(勉強というか、ブツブツつぶやいている)。かつてジンウェンは日本人の恋人と別れさせられ、別れ際に「一緒にこないか」と聞かれてなにも答えられなかったのを苦にして「行きますか、行きましょう」とロボットのように唱え続けている。すこし気が触れていたジンウェンは、やがて入院することに。
 そしてチャウは近未来恋愛小説である小説「2046」を書き上げ、それなりに売れるが、やはり官能小説家を続ける。(※「2046」の内容がどうも曖昧。周囲の人物が出てくるという割に映像は未知の人物ばかり。たぶん以前の不倫、シンガポールでの出会い、ホテルの娘ジンウェンあたりがモチーフだと思うけど)

 そのうち2046号室に新しい住人があらわれる。ホステスのバイリンだ。バイリンは一緒にシンガポールに行くはずだった恋人に捨てられ、常夏のシンガポールで着るはずだった夏服を冬でも着ている。クリスマスの寂しさからチャウと遊びの関係を持つが、バイリンはしだいに本気になる。2046号室で彼女と関係を持ち続けるが、チャウは本気になれず、「貸しを作りたくない」などとこっぴどく振って終わり。

 オーナーの娘ジンウェンが病院から戻ってくる。ジンウェンには頻繁に日本人の恋人から手紙が来るようになる。父親に見つけられると捨てられるというので、チャウは手紙の受け渡し役になる。チャウが小説家だと知ったジンウェンは、自分は武侠小説(いわゆるチャンバラ時代劇)が好きで、趣味で小説も書いていると言う。それが予想以上にうまかったので、チャウは彼女を秘書にする。ジンウェンと一緒にいるうち、しだいに彼女への思いがつのるチャウ。(※こんどは自分の部屋「2047」でプラトニックな愛であるため、「2046から出てきた」という意味になるのだろうか?) 彼女も明るくなり、金をためるために父親に内緒で仕事を世話してほしいとチャウに頼んでくるようにもなる。
 クリスマス、チャウはジンウェンをデートに誘うが、逆にジンウェンの日本の恋人への強い思いを知る結果となり、出版社から日本人の彼に電話させる。そして彼女は、自分で稼いだ金で日本の恋人のもとへ旅立つ。

 日本に旅立つ前にジンウェンから、自分と日本人青年の恋愛をテーマに「2047」を書いて、と冗談めかして頼まれる。チャウは日本人青年の心情を想像して書くにつれ、それが自分のジンウェンへの気持ちになってしまっていることに気づく。
 小説「2047」で、ジンウェンはアンドロイド。舞台は2046から脱出する列車。2046から出てこられる人はめったにいない(※日本人青年が初めてらしいけど…)。出てくる時に怪我をすることもある(※心の傷の暗喩?)。日本人の青年はずいぶん長い間この列車に乗っている(※主人公自身が長い間過去の恋愛から抜けられないことの暗示?)エリア1224ー1225(※クリスマスの暗喩)は寒いから相手が欲しくなり、添乗員であるアンドロイドと暖めあうこともある。青年はアンドロイドに「きみに教えたい秘密があるんだ。俺と一緒に行かないか」と誘う(※秘密は何ぞや。過去の不倫のことか?)。しかし長い時を経たアンドロイドは壊れかけているので(※精神が壊れてたことの象徴?)感情がうまくはたらかない。何時間も後になってからようやく涙がでるのだ。そのため、青年の問いにも答えられない。
 しかしここにチャウの心情が入ってくる。アンドロイドが応えなかったのは壊れているからではない、他の男を愛していたからだ、と思ってしまう。

 ジンウェンの父親はついに娘の結婚を認めることにし、結婚式のために日本へ行くと言う。そしてジンウェンから「2047は最後が悲しすぎるからハッピーエンドに書き直して」という伝言を預かったと言われる。チャウは書き直そうとするが、どうしてもハッピーエンドが思い浮かばない。彼自身が壊れたアンドロイドのように、ペンを握ったまま何時間も動けなくなってしまう。
 そうするうちにバイリンから電話が来て、シンガポールに行って仕事がしたいからチャウに保証人になってほしいと言う。チャウは快く手伝ってやる。バイリンはチャウを愛していた、クリスマスにはチャウに会いたくて思い出の店を覗いたりもした、などと言いはじめる。そのあとバイリンは「貸し借り説」を持ち出すが、チャウは以前に自分で言ったその説を否定する。


(このへんでおわっていいとおもう!)
(スー消してごめんなさい…)

こうやって考え直した結果、ひょっとしたらこの映画、「2046」という名の過去から傷つきながらも脱出する話であり、欲しい愛は得られなくても「2047」という現在にたどり着いてすこしだけ俺は変わったよという話なんじゃないのー!?と興奮しました。そうだったらいい…!そうだったらすごく好きだ…!いや、妄想だけれど…!

まぁでもこの「愛が終わって片思いは実らなかったけどちょっと自由になった」という展開、ブエノスアイレスとまるかぶりですけどね…好み丸出しですよ…なんか1960年代である必要がまったくないし…



2004年10月24日(日) おまえを好きでいるのはつらい!



ドラえもんフォントを入手した。
しかし使い道がないことに後で気づく。
というわけで、乱用。




ミスターレッズ。




倉敷さん。




名波さん。




とぅーりお→たつや。


これ書いてて、最近サッカーでどんな言葉が流行ってんのか全然わからないことに気づいた。乗・り・遅・れ・て・い・る!



「2046」見てきましたよ…ウハー
(以下ネタバレ反転 多少の毒あり注意)

チャンチェン3秒しか出てないじゃねぇかーーーーッ!
う、うう…チャンチェン楽しみにしてたのに……なんだあのあからさまなカットっぷりは…!映画館じゃポスターまで作られてて役名まであったのにどうして……。チャンチェンと外国人が一瞬出てるシーンもハードな雰囲気ですごい面白そうだっのに…トニーがやりまくってるシーンはどうでもいいからそっちの話を充実させてくれ…!うーん、カンヌバージョンがすごい気になるわ…
いやまぁ映像と雰囲気とトニーレオンの微笑とチャイナドレスにはホントに痺れたんだけど、タクシーのシーンじゃブエノスアイレス思い出したりしてゾクゾクしたんだけそ、どうもスター詰め込み過ぎの感があり。こんなんだったら、何人か減らすか(いやチャンチェンは減らしてほしくなかったんだけれども)映画2本作ったりしてもよかったんじゃないすか〜。

よくカーウァイさんはストーリー軽視といわれるけど、それでも自分の好きな「ブエノスアイレス」なんかはストーリーもかなりいいと思うんだよね……。だから今回はちょっとキツいところもあった。いくら「感覚で捉える」タイプの映画とはいえ、やっぱりプロモーションビデオじゃないんだから、もうちょっとどうにかこうにか、緊迫する展開も欲しかった…。おかげで130分も感覚で捉えつづけてハンパなく疲れましたよ。ロードオブザリング3時間半よりも疲れた。

ちなみに見終わったあと、ひょっとしたら話を整理してみれば何かわかるかもしれない!と思って年表と設定メモ書いたけど(愛ゆえに、です…)やっぱりあんまりよくわからなかった(笑)
(↓書きなぐった設定メモ…3枚に及ぶ…)


あと話題のKTさんなんですけどね…見る前からどうなんだろうとは思ってたけど、うん…恥ずかしかった…ホント恥ずかしかったよ……そもそもカーウァイ作品てキザで恥ずかしいセリフやモノローグが多いと思うんですよ…他の作品じゃ字幕だからむしろうっとりしちゃうけど、日本語でいわれるとなると…うわぁぁぁークサーッ!と思った。金城みたいに中国語メインだったらまだよかったのに。KTさん、中国語はダメだったのか…



あーでも印象に残るステキなシーンはすごくたくさんありました。
役者もみんなきれいでかっこよかった。
というわけでまた観に行くかもしれません…



2004年10月23日(土) 浦和の國にえめるそんとゐふものありけり


地震怖かった…!うちは震度4でしたけど。最近天災多いなあ…
あろうことか震源地が自分の本籍地なので親戚とか心配です…
情報手段が発達してると被害報告に妙なライブ感があって怖い。現地からの生中継で「あ、今また揺れはじめました!」ってキャスターが言った数十秒後にうちまで揺れ始めた時はぞっとしました。距離があってもほんとに地盤は繋がってるんだなぁ…


鹿vs浦和
■エメが決勝点決めたとき日本全国のみなさんが5万人くらい一斉に「エメちゃん抱いてェー!」と叫んだと思いますけど私も例外ではありません 決めるべきときにああやって豪快に決めるエメルソンは本当にかっこいい…
■アルパイがフッ!と筋肉に力を入れたらユニフォームがびりびりに破けるとかそういうパフォーマンスが見たい
■アレックス前半けっこう活躍してました…!後半はちょっと消えたけど…!なんか生意気なブラジル人っぽいのもいいなぁ!アレックスが一部で叩かれがちな存在であることを今までせつなく思ってたんですけど、しっかり仕事してればちょっとくらい嫌われてても、それはそれでむしろかっこいいなぁ…!
■ゴールが決まるとまさに文字通り「飛び上がって」喜ぶギド、見ているほうまで嬉しくなってしまう。ああいう感じだとチームの印象がすごく明るくて見ててさらに楽しいです
■なんか鹿は試合後に乱入とかあったみたいですね…うむ 勝ったほうだから言えることかもしれないけど、今日は鹿もかなりすごかったと思うんだが……あの食いつきっぷりを久しぶりに目にして怖くなったよ…
■まぁなんというかすごい緊迫感があっておもしろい試合でした レッズはこれで優勝戦線まっしぐらの予感…?



↓すごい普通の日記

今日は朝っぱらから某社の説明会に行ったけど、電車賃2000円もらっただけで他には特に実りなく帰ってきた。でも定期を使えば130円で行ける有楽町だったので金銭的にはかなり得をした。しかしその支給されたのが2000円札だったので一瞬こども銀行か!?と思った。2000円札はいつ見てもおもちゃっぽいなぁ。
それから人体展の看板に目眩をおぼえつつ、友だちが働いてるソフマップに挨拶&冷やかしついでに寄って、マック用品と、100円で叩き売られてたガラスの仮面の食玩を購入。速水社長ですよ。あとでサネッティと並べて遊ぼうと思う。
友だちは立派に働いていた。まぶしい。マニュアル通りに会員カード入会まですすめられた。せつない。

それからびっくカメラに寄ってイヤホン買った。ソフマップにはあんまり揃えてなかったんだ…。デザインがかわいいのとかコード巻き取りヘッドフォンとかいろいろあって迷ったけど、音漏れだけは絶対に勘弁してほしいのですごいフツーで無難なイヤホンを買ったよ…。音漏れがイヤなのは電車の中で周囲に迷惑がかかるからとかの道徳的理由のみならず、スカした顔して音楽聴いてるくせに実は布施あきら聴いてるのがバレたら痛々しいからです…うーん、しくらめんのかほり…


最近いろいろ途絶えがちですまないんですが、別にこれといって卒論もせずただただヨロヨロしておりますよ…仕事が…ウーン…


2004年10月20日(水) 風と木のムーラントラヴィアータ


あーもう1年学校いこうかな…などとヨロヨロしております…
単位は別に困らないんだけれども…なんていうか…5ねんせいバンザーイ


さっきリボルノvsローマを見てたら悪天候で試合が一時中断していた。そしたら解説者が「ぼくは雷ダメですねぇ」とかおびえた声で言ってて萌え。

今日チャンピヨンズリ〜グでインテルvsバレンシアという天国の扉が開かれるらしいんですけどパーチョイだから見れない…。そういうわけでなんだかあのスカパーのマークがいつになくムカついて見える…。そんな澄んだ目で俺を見つめやがって…欲望まみれで無職の俺をバカにしてんのか…?自分は純粋だって言いたいのか…?う、うわぁぁぁん
というかそれ以前に、キリゴンサレスさんはメンバーに選ばれてないじゃあないですか。なんだかなぁ!意外とこの2チームやる機会あるのにいっつもそろわないなぁ!キリさん復活はいつになるんでしょうねぇ…



ユニスタに行った友だちがおみやげをくれた。スパイディのストラップだった…萌え…冷静な目で見ると大変ハレンチなポーズをしているスパイディのちっこいフィギュアがついているので、このピチピチした中にトビーマグワイアが入ってるなんてどういうミラクルだと思いながらもしばらくアレックスフィギュアを襲わせたりして遊んだ…そんなこんなの22歳…
しかしこの超ハジけたアメリカンカラーなシロモノを携帯につけろというのか…よし、おまえの愛、受けて立とうじゃあないか…


それから授業でオペラ「椿姫」を見ました。なんかもーいいよなー純朴田舎少年と高級娼婦@仏蘭西って。無条件でいいよ。ヴィオレッタが死にかけてるとこなんかうっかり涙ぐんだよ。でもその後なんか知らないけど急に勢いよく立ち上がって「こんなに若くして死ぬのはイヤ!」とか大声で歌いながらグルグル走り回ったりするから超怖かった。あんた死にかけてんじゃなかったのか。まぁ、そのあといきなりばったり倒れて死んだんだけれども。何あの演出。流した涙も乾いたわ。

そういうかんじで最後はちゃんと見たけど、冒頭なんか「風木」のアスランとパイヴァのアレコレを思い出してニヤニヤしてたらいつの間にか一幕終わってた…ちょうど昨日友だちから「風木読み返した」というメールがきてお互いジュール派であることが判明したばかりだった。珍しく意見が合った。やっぱジュールだよなぁ。ジルも大好きだけど。
「風木」はどうも大声で好きだというのがはばかられる作品ですけど、なんだかんだいっておもしろい。
うーむ、読み返したい…しかし今読んだらなぁ…明日までに書かなきゃいけない作文がなぁ…


2004年10月17日(日) 美形が怒ると迫力が違う


結局、きょうの浦和の試合は観に行かないことに。
それで鬱屈した欲望がそうさせたのかなんなのか知りませんけど、昨夜、夢に永井☆You一郎が出てきたよ…。夢の中で永井さんはショートコーナーをしたいのにタイミングが合わず、何度もやり直していて大声出したりして大変そうでした。一方わたしはなぜかボールボーイでピッチの脇から(がんばれ永井〜!)と心の中で応援してたんですが、そしたらなんか知らないけど私まで「うるさい!しっかりしろ!」とか怒鳴られた。そんな…。ちなみに他の選手は出てこなかった。なんの試合だったのかもよくわからない。


という微妙にせつない夢をみたわけですが、試合はテレビで見ました〜。
■アレックスが帰ったばっかりでしかも足痛いのにスタメンで出てたからちょっとびっくり。すぽにちニュースの「カツ丼食べてパワーアップ」に萌え。何年か前の写真でアレックスが「カツ丼」って書いたサイン色紙を持って笑っていたことを思い出した。いまだにあの写真の意図がよくわからない(けど、かわいかったぞ)。とりあえず足は大事に…。
■うーむ、ギドフィギュアが欲しい。なんかあのベンチ前に腕くんで立ってるポーズ。作ってくれないかなー。机のうえに飾りたい。拝みたい。
■トゥ〜リオさんvsアンちゃんのぶつかりあいが見ごたえあった。トゥ〜リオの頭が中澤の髪の中に沈んだとこも見ごたえあった…。
■なんかもうあのニュースを聞いてからハユマを応援してしまうわ…同い年なのにいろんな人がいるもんだなぁ…がんばれ〜
■引き分けだったけど、勝てる試合だったかと言えばそうでもないと思うので、とりあえず他の上位チームもほとんど分けてるし、結果的にはいいような…。
■携帯でMVP投票するやつはエメルソンに投票しました。途中結果で「達也に負けとる!」と思ってなぜか焦り、母の携帯からも勝手に投票した。ユニフォーム当たらないかしらん。


ビーチパーティー出席中の全身白でかためたナカタが浜辺でリフティングしながら犬と戯れるCMがやりすぎでおもしろい。あんなのが似合う人間はまさに国宝級だよ。
というかあのCMのシリーズ、あのふたりをどういう関係で設定してるのかは知らないけど中田とミラの組み合わせは普通に萌えるよ…。あのCMのふたりの笑顔が不気味で今にもバトルをおっぱじめそうな物騒な感じが萌える…。というわけでクールでセレブなだけじゃなくもっとバイオレンスな展開をしたらいいと思います。
たとえば。
ミラが笑顔で中田に向かってデジカメを構えたと思ったらそれはフェイクでレンズ部分から銃弾がぶっ放され始め、すかさずマトリックス的な動きで弾を避けた中田がリフティングしてたボールをミラに向かって蹴ると実は爆弾だったボールが大爆発、しかしミラはタイミングよく助けにきたヘリがたらしたロープにつかまって高笑いしながら飛んでいく、とか。そういうの。デジカメバトルエクスプロージョン。



>はくしゅ
 ・あの動き、ホント微妙だよな…!魅せられてついダウンロードしようと思ったら実はかなり大きい画像みたいだよ!
 ・アシカなんすか!黒くてつるつるした選手だったっけと思って画像探してみましたが全然違いました…!でもかわいいなぁ



2004年10月16日(土) ザ・シング・ウィー・ドゥー・フォー・ラブ


おお…なびすこ決勝チケット争奪戦、見事に敗北ですよ…
まぁ起きたらすでに10時過ぎてたという時点でもう予選敗退していた気もしないでもないが…
ねむい…


2004年10月15日(金) 私は彼を誉め讃えたい


日本vsオマーン

客が全然入ってないのかと思いきや実は白い服きた人だらけということがわかってちょっと寒イボ。
そしてついにアレックス通訳デビューゥ!
まさか通訳退場なんてネ…☆ たいへんなこともあるものだ。

「ど、どうしよう通訳がいないと監督の言葉が全然わからないッ!」
「このままでは何も指示がわからず負けてしまう!どうしたらいいんだ!」
「何言ってんのかわからねぇんだよこのオヤジィーッ!」
「ちったあ日本語勉強しやがれ!」
「お客様の中にポルトガル語のわかる方はいらっしゃいませんかー!」
「あ!そういえばいたじゃあないか、選手の中に、わずか16歳にしてたったひとりでポルトガルから来日し、ポルトガル語の使える専門教師のいない中でも日本語をりっぱに習得し、日本を愛し、帰化を認められ、日本代表にまでのぼりつめたものが!」
「アレックスー!あとはお前に頼んだー!」
ズッギューゥゥゥン


とかいうドラマを期待したんですけど、実際アレックスはまったく当然のようにあっさり指示を訳しちゃってたので拍子抜け。ちぇっ。もっともったいぶったらいいのに。反対側のサイドだったら伝言ゲームみたいになっておもしろかったのになー。(しかしおもしろがるような状況の試合じゃない)
とりあえず先に進めてよかった。


今日は埼玉へ早売りジャンプを探す旅に出ました。
とかいうと最近本気にされそうでちょっと怖いので正直にやり直し。
今日は卒論のためにはるばると埼玉の川博とやらへ行ってきました。片道3時間。泣きたくなるほど遠い。もはやミラノより遠い気がする。まぁ道中ほとんど寝てましたけど。寝すぎて電車乗り過ごしたりしてましたけど。
小学生が300人くらいいてアスレチックで大暴れしてたりしてあまりのテンションの高さに気が遠くなりましたが、かなり収穫は豊富でよかったです。あと何度か行かねばならない気がする。だるい。




>はくしゅ
 そうなんですかー!
 あんなとこだったらいいですね〜
 アイスクリームもアシカもいつでも行けますからね…!


2004年10月13日(水) 与えてやれるものはすくないけれど、俺はどんな扉も開けられる


日曜の浦和vs横浜に興味sin-sinなんですけど、チケットほとんど残ってないすね…(行動が遅い)。2500円のSC席ってどうなのかな…遠そうだけどみやすいのかな…SC席行ったことある方いたら教えていただけるとありがたいです


きょうはサンシャインの水族館に行った。ナニが悲しくてひとりで水族館なんか行かなきゃならんのだと思ったが一応卒論がかかわっている(らしい)からしかたない…まぁ結局思ったような収穫はなかったんですけど…
だいたい、魚ってけっこう生理的にダメなときがある…エイの裏側とかも直視できないけど、ウツボが3匹一緒に同じ穴にぎゅうぎゅうに詰まってるのを見た瞬間は意識が遠のいたぜ…
しかしそのわりにはアシカショーも水槽の餌づけショーもペリカンのパレードも全部真剣に見たよ…アシカショーなんか2回も見たよ…アシカが普通にかわいいというか、アシカをあやつるお兄さん萌えというか、お兄さんの言うことをきちんと聞くアシカ萌えというか…とりあえず人類の幸福がお兄さんとアシカの間にあるような気がしてポワーとした…
餌付けショーは普通にすごかった…ウミヘビを持ち上げるお姉さんかわいかった…今度は普通の目的で行きたいものだ


昨日部屋でCDを発掘してからずっとBlind Faithの"Presence of the Lord"を聞きまくっております。うわーいい曲だなー…。こころがあらわれる。どうでもいいけどブラインド・フェイスを長いことBlind Faceだと思っていた。ばかだ。盲しいた顔じゃなくて盲目的信仰なのかー。かっこええなぁ。キリにブラインドフェイス。(さっそく活用してみる)
あとCan't Find My Way Homeというせつない曲も聞きすぎてトラウマになりそうなほど好きです。特にサザン桑田がこれを歌ってるのが、ホントに、原曲よりもいいんですよ…!
クラプトンははじめて自分で買った洋楽CD…かなぁ。中学1年。どのアルバムに一番おおく知ってる曲が入ってるか、近所の駅ビルのレコ屋で吟味しまくった記憶あり。しかしあんまり自慢できるようなチョイスではないな。まぁはじめて買ったCDなんてたいてい恥ずかしいものだ。


これからオマーンだ!緊張するなぁ



>はくしゅ
 私も卒論とりくみ中ですよ…!全然ダメっぽい予感満々ですが。
 ドラえもんに癒されつつお互いがんばりましょう…


2004年10月11日(月) ホントに結婚してるの? 残念だな?


うちの犬はテレビにはまったく関心がなく、ときどき犬の吠え声が聞こえたりすると反応する程度なんですけど、どういうわけかこないだWOWOWでやってた氷室きょーすけのライブは超熱心に見てた。テレビの真ん前に座って見てた。
おまえ、ああいうのが好きなのか。知らなかったよ。


■なびすこ準決勝
この試合のためだけに今月ふじてれび739に加入したというのに犬と一緒に布団かぶってゴロゴロしながら見てたら前半半分くらい寝てしまった。死にたい…。もっと畳の上で着物で正座とかしながら見たらよかった。というかなんとなく勝てる予感があったから気が抜けたんだよ。慢心、慢心。
まぁそういう図々しいやつにかぎってゴールシーンだけはきっちり見てたりするもので、とにかくたっちゃんのゴールには痺れました。振り向きざまのボレーシュートォォォ!ドグォォァアア! これから10月11日は達也の日で国民の休日となります。ていうか数字の並びからしてエメルソンと達也の相性がいい日っぽいな。あーはやくえめるそんとけっこんしたらいいのに。
レッズサポはすごいなぁ。アウェイで試合日変更したのにこれだけ集まるもんな。見上げた人たちだ。気になったんだけど、失点したとき叫んでたあれはなんなんだろう。なんか呪いかけられそうだった。あれ聞いてると腕に赤黒い三菱型の斑点とかできそうだったよ。
あー山田がー。山田の波が来るー…山田が波に乗って来るー…。


うわ〜ここちょうおもしろい…懐かしいような新しいような…
いろいろとスペ語版が好きだ。うーん何回も聴いてしまうなぁ
そういや去年スペインでしんちゃんとかエヴァやってたな…(毎日見てた)



>はくしゅ
 どうもです…!
 なんか好き勝手やってますけどそう言っていただけるとすごい嬉しいです!


2004年10月10日(日) 虐げられたい人びと


キリさんが休みだと私の脳も休業中らしくて、南米予選見るのうっかり忘れていた…。見てないから何とも言えないけど、結果だけならいい感じっぽいペケルマン。キリさんが復帰したら使ってくれるのかなぁー。


父親が誕生日だった。
そのために「絶対失敗しないスポンジケーキ」という本を購入し、さっそく実践。これ、頼もしいタイトルではあるけど、そのぶんこれで失敗したらもう立つ瀬がないと思った。
いやほんとに、これで失敗した人はどこへ行けばいいんだ。
私はどこへ行けばいいんだ。


昨夜もまた友人とオールナイトdeじょじょ萌えトークバトルしてました。こいつらどこまでいくのか。そのうちアメリカ横断とかすんじゃねえのか。もう内臓出るかと思った。
内容はほとんどイケメン祭。ほんといいよな、あいつ…。
あとリゾットのユザワヤ会員疑惑とか。むぐぅ。


で、そのせいでほとんど寝てなくてフラフラで、今日は整体行っても
 桐「こんにちはー」
 整「あー髪型違うから一瞬誰かと思ったよ」
 桐「………」
 整「………」
 桐「………」
 整「………」
 桐「………」
 整「………」
 桐「…え、わたしですか?」
 整「他に誰がいるの」
という感じの放心状態でした。南無三。
ちなみに髪型を変えたわけでなく湿気で髪が爆発していただけだ。


2004年10月09日(土) 笑顔が素敵 真顔も素敵 思わず見とれてしまうの


レッズ味のカレーとカレー味のレッズどっちがいいか。悩むところだ。
ナビスコ延期、賢明な判断だとは思うけど楽しみにしてたから一気にヒマになった…ちゃんと11日にテレビでやってくれるのかしらー。今確認したらその時間帯には大学駅伝があるんだけど…てことは民放じゃ生放送は無理か…


過去のスポーツニュースを漁ってたらトゥ〜リオさんがエドワード・ノートン似とか書いてあった。おお、確かに、なんとなくわかる。顔の伸び具合とか。あとちょっと眼とか、眩しそうな感じで。ただあのひと役によって全然顔違うから、いいひと系の役の時だけだと思う。エドワード・ノートンって決して「似てるから美形」とかいうタイプの俳優ではないと思うけど、自分はわりと好きです。
あー「世界中がアイラブユー」の宝石店のシーンでトゥ〜リオさんが歌って踊ると思うとちょっと楽しいなぁ。いや、ちょっとどころのさわぎじゃないな…。


台風すっごかった。近年稀に見る暴れん坊将軍だった。
ただ暴風雨のおかげで網戸がきれいになった気がする。
出掛けられなかったので不満だったのですが、そのかわり雨の中ジャンプ買いに行ってSBRに萌えて友人とジャイロ下ネタメールをしてごきげんという精神的カースト制度の底辺をゴソゴソ這いまわっている管理人です。この人生にときどき疑問が。



2004年10月07日(木) 闘うオトコの有楽町


遊びにいって楽しいような場所ではないけど有楽町が好きです。
有楽町で働きたいなー。


普段から「レッズ味のカレーが出ないかなぁ…」とか無駄なことを延々と考えてるんですが(会社説明会中とかにね)、今日はちょっとだけ有益っぽいことを考えた。
レッズでトランプ出したらいいと思う…
各種類、エースと絵札3枚に選手の写真使ってさー。
とりあえず今期だとスタメンとかから適当に拾って

■スペード
エース:ギド ジャック:アレックス クイーン:平川 キング:都築
■ハート
エース:エメルソン ジャック:闘莉王 クイーン:達也 キング:K太

■クラブ
エース:山田 ジャック:山岸 クイーン:室井 キング:アルパイ
■ダイヤ
エース:長谷部 ジャック:山瀬 クイーン:坪井 キング:永井


とかで。こんなんあったらめっちゃ欲しいよ…。ババぬきとかしまくるよ…。あとむやみに並べて遊んだりもするよ…。ちなみにジョーカーは岡野でいいと思う…。それからカードの裏はユ〜ゲントシュティ〜ル風味のレッズのマークでおねがいします。
ここまでぐだぐだ考えてきてとにかく言いたいことは、ハートのエースなエメルソンって超萌えるということです。たまらん。
ジャックという響きもかなり悶えるものがあるけどね…



Sさんがブログ作っててうらやましくなったので、うちもブログ活用させてみた…。今までときどき混ざっててうっとうしかった読書感想や漫画語りはこっちで書くことにします。興味があったらちょっとのぞいてみてください。まー正直言ってブログの仕組みっていまだによくわからんのですけどね。日記とあんまり変わらないん…だよね…?トラックバックってよくわからないからやめておこう…(よくわからない機械はとりあえず爆発するんじゃないかと思うタイプ/小学校高学年まで電話も違う番号にかけたら爆発すると思ってた)
作っておいて何もないのもアレなので、とりあえず今まで書いた読書感想をいくつかぶっ込んどきました。使いまわし。フハハ。ドストエフスキーネタをひとまとめにできてよかった。あと前から使いたかった奇怪なサイト名をつけることができて満足。
一応別館扱いにして、こっちは普通に友だちにも見せられるようになるといいなぁ。
こちらからどうぞ




2004年10月04日(月) いまさらWJ見られて恥じらうような仲でもないだろ


静岡出身で浦和在住で妹がサッカー選手で国体出場してる友人がそれほどサッカー好きじゃないというのは絶対なにか自然の法則に反していると思う…もっと重力に逆らわずに生きるべきだ…
さらに彼女はこないだ里帰りするときに東京駅の新幹線のホームでギドに遭遇したとか言っていた…なんだその引力は…サッカーの神様は絶対君の味方だよ…。間近で見るギドはやはり背が高かったそうだ…そりゃ意外と小さかったとか言われたらすごい嫌だが…私もギドに遭遇したいよ…そして笑顔で通りすがりに「ゲズントハイト!(健康!)」と言ってみたい…正直言ってドイツ語ってこれくらいしか知らないぜ…あとバームクーヘンとか…



あーアイシ10巻(ほんじつはつばい)おまけ最高だ…夏彦かわええなぁ…ぐえっへっへ…ただ、Cじゃあんなに谷間はできないよ…。本誌もなんか変な意味で急展開でドキドキですよ…最近フツーに試合してたからな…こういう謎を持ち出されるとときめく。
ていうか今週土曜からSBR再開だよ…!うぉー今から武者震い…心臓きたえておかなくて平気かしら…本屋でぽっくり逝ったりしないかしら…。しかしセンターカラーってなんだセンターカラーって。表紙&巻頭カラーじゃないのか。しかも前後編ってどういうつもりだ、また休載するつもりなのか、それなら一気に37ページとかじゃなくて小出しにしてくれよ…。とにかく焦らしまくりの放置プレーがこんなに続くと自分はもう恋に焦がれて待ちわびて、です。
あーあしたも面接だ…


2004年10月03日(日) 惚れたって言えよ


浦和vs市原

■国立に観に行きました。日差しが強くてまぶしい時もあったけど絶好のサッカー日和。しかも貧乏な自分には珍しくS席のいちばん前というなかなかよい席で、アレックスがフリーキックのときなんかはものすごく近かった。市原側でしたけどね…いいんだ千葉県民だから…
■アウェイでも闘莉王のナンバー入りタオルマフラーなんかは売っていないのかと思いレッズ側ゴール裏までフラフラ出掛けていったらすごかった…。いやホント今までエスパという牧歌的なチームを応援し、柏のゴール裏もちょっと無理そうだなぁと敬遠してきた自分にとってはあの赤黒い一帯はとってもファンタジーだった。ハウステンボスより異国情緒にあふれてたよ。うーんここに同化したいようなできるか不安なような…。とりあえずナンバー入りマフラーはなかったので手ぶらで帰還。
■ついでに試合前に、あの国立の通路下のとこで練習してるレッズ選手を発見。アルパイは今まで人間と丸太のハーフかなんかなんじゃないかと思ってたけど、練習してるとこを見るとちゃんと人間だった。トゥ〜リオさんが腰ふりながら飛んでた。うぉぉ。
■そして試合。ほんっとレッズすごかった…かっこよかった…後部座席で「はえー!」「すげー!」「かっけー!」って連呼しまくる小学生と同じことを叫んでいた22歳…。帰ってからテレビでも見たけど、やっぱり生のスピードはあんなもんじゃなかったなぁ。あとからあとから選手がサポートにすごい勢いで飛びだしてくるんだぜ…もう快感の域だよなー、ありゃ。あんなの見せられちゃアドレナリンも垂れ流しですよ。
■達也やエメはそれなりに期待して観に行ったけど、予想外に山田が…山田がすばらしかった…山田に惚れそうになったというか、惚れたけど崖っぷちに指1本でかろうじて捕まってる感じだ…意地張ってないで堕ちちゃえよ、山田パラダイス。しかしあのすばらしいキレっぷりで代表に入ってないなんて、ある意味レッズはラッキーだ。
■それから無失点で押さえたレッズの3バックはホントに力強くてもはや柱の男たちだと思いました。アルパイもネネちゃんもスライディングだの何だのガッツンガッツン、すごいや。眼がハンターだわ。トゥ〜リオさんは猫背というか前傾姿勢でガンつけまくるので異様な迫力だった。特に線審にガンつけまくりでしたよ!ブルッちまうね! しかし彼は飛ぶとほんとに高い…なんか見下ろす高さじゃない席で見たから余計高く飛んでるように感じた。高いといえば、ギドは遠目に見ても背が高かった…萌え…
■得点はどれも痺れたけど、自分はさいごの平川さんのがいちばん強烈だったかな…。ゴールにならなくとも達也の力強いシュートだけで泣きそうだったけどな! ゴール後にブラジルっ子4人がきゃいきゃいしてるとこかわいい。たまらん。チョウチョが飛んでるように見える。
■ジェフも得点差の割にはかなりやってたのにな…。レッズもサイドはけっこう押さえられてたし。特に村井がロングボールうけて強いクロスあげるとこなんて、サイドスキーにはたまらなく美しかった。しかしそれでもあの点差というのはよほど今のレッズが究極生物なわけですよ…うわー
■アレックスが新しい技をあみだしていた。説明が難しいけどレッツトライ。ドリブル中に相手に囲まれたとき他のスペースにボールを出して自分でそれをとりにいく「自分にパス」は前からよくやってたけど、今日のはさらに相手DFの心理を巧みについた技だった。ドリブル中に相手に押さえられたとき、あきらめた風情でいい加減なスペースにポンとボールを出して、相手が「あ、あきらめたな」とマークをゆるめた瞬間に加速してとりにいく。かっちょえー!演技派ー!ひゅうひゅうー!
■…まぁ、そんな技もエメルソンの足先ちょんちょんドリブルの前ではインパクトに欠けましたけどね…orz あーもう今のエメルソンは最高におもしろいよ…エキサイティングという言葉を具現化したような男だよ…横浜戦もできれば行きたいと思います…



忙しくて日記が書けんとか言っておきながらふたを開けたらまったく忙しくなく、昨夜はついに友人と徹夜でじょじょ萌えトークしてました。一晩中じゃいろ100%です。もうとまらない、ふたりの恋。気づいたら夜が明けてて、ついに時が加速したんじゃないかと思いました。語ってるうちにウェザーが刑務所でドリフを見たり、フーゴが伊豆でドサ回りしたり、アイスがあの格好で授業参観に来たりしておもしろかったです。またやりたい。
ていうか絶対アイスは演歌好きだよ。



2004年10月01日(金) 覚悟を胸に抱きつつ


きょうはSさんとあそびました(小学生レベルの文章)。
主として「カラマーゾフの兄弟」語りをした。映画化キャスティングとか2部構想とかしました。ほとんど決められて満足。ぜひともユアン・マクレガーにミーチャをやってもらいたい。舌なめずり。

あと新宿ミロ〜ドでこの店を見た。私はここの服が前から買いたくて買いたくて、でもきっと私がビラビラしたケープとか着ると「モンゴルでヤギ連れてるならわかるけど…新宿でその格好ってドッキリカメラだろ?」という悪質な冗談になるので、どうも手が出せません。
しかし昨日はなんと



とスパンコールで流麗な書体ででっかく胸の部分に書いたTシャツを発見。白、緑、紫の3色がありました。しかも1800円でした。
これは買いだろ、と思ったんですがなんだかどうも白ってすぐに汚すし(小学生かオマエは)最近緑と紫の服ばっかり持ってるしなぁ…ということでブルッちまって覚悟が決められませんでしたよ…!もう、ほんとにチキンなんだから!覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだろ!?
あー他の色とか他の服でこのロゴ使ってくれたらいいのに…

でもキリファンの方はぜひどうぞ。


桐野| HomePage