同じ空の下で。
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2003年06月29日(日) ドタキャン。

チャーリーズ・エンジェルの新しいやつを
公開初日の土曜日に見てまいりました。
まぁ、面白かったんですけど、
何回、「無理無理、そんなことできない」
と、言ったことだか。。。現実主義ですみません。


っていうか、タトゥーは、なんやねん?
ドタキャンといい、その後の記者会見といい。。
まぁ、もともとあまり好きじゃないからどーでもいいんだけど。
CDも買っていないし、買おうとは思わないけどさ。 


でも、あれが、戦略だったらそれはそれですごいですね。
アーティストにおいて、イメージ作りは大切ですから、
もし、すべてが指示通りに動かされていたのだったら、
それはそれなりに、成果があったのでしょう。
間違いなく、名前は知れ渡ったでしょうし。来日前に比べればね。
ま、俺が好きになれないのには変わらないけど。。


ちなみに、ドタキャンした、あの音楽番組見てました?
結局、空いた時間は、唯一、生で音を作れる
ミッシェルガン・エレファントが即興で、
セットも無いところで1曲やったんですけど、
彼らが、一番、ドタキャン事件で得しましたよね。


もう、とにかく、その1曲がかっこよかった。
もともと、邦楽の中では好きなバンドの1つなんですけど、
贔屓目なしに、かっこよかったと思います。えぇ。
ちなみに、彼らは、イギリスでもそこそこ人気があるんですよ。
CDとかも、いわゆるアジアコーナーとかに置いてあるのではなく、
普通に、そのへんに混ざって売ってますからね。
つまり、あの系の音楽が好きなイギリス人にはそれなりに認知されているんです。


では、これからコンフェデの決勝であります。
いい試合&犠牲者のいない試合を望みます。


ーーーシリーズ・今日のバックミュージックーーー

Madonna
`American Life` from「AMERICAN LIFE」

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2003年06月27日(金) 意思表示の重要性

イラク特別措置法なるものが可決に向け現在
国会で話し合われていることは、皆様もご存知でありましょう。
事の発端は、プリッツエルを喉に詰まらせたお山、、もとい、、サル山の大将と、
サル山の5合目で大将にバナナやらリンゴやらプリッツエルを
貢いでご機嫌とっているお猿さんが、コソコソ話で決めちゃった事
からなんですよね。


んで、そのお猿さんが、3合目にある自分のテリトリーに戻ってきて、
その場所に住み着く者たちに、、
自分の名声とサル山のうそ臭い平和のために皆の衆を説得してるわけですよ。


っていうか、アホかっちゅうねん。
わがまま大将の、わがままっぷりもアホだし、
その大将にべったりくっついているお猿さんもアホ。


僕的には、まず、自衛隊が海外に派遣されることに関して、
賛成も反対もしない。という立場。
関心が無いからとか、そーいうことではなく、
まず、現行の憲法を考えればやはり無理がある。
かといって、世界的な有事に協力しないということは
許されることではないでしょう。


そもそも、どっかの国が作った憲法なのに、
その国が、その憲法を破れとか言うこと自体まずアホすぎる。
そんなものは傲慢であって理不尽である。


んでもって、確信的だとは思うが、
ヘイヘイと、いいなりになるのもアホだしか言いようがない。


そんなもんだから、日本人は何を考えているか分からない
とか、言われてしまうのだ。
もっと、意思表示をしたらどうだ?


自衛隊を海外に送り込みたいのなら、正々堂々、国民投票なり
何なりをして、憲法改正でもしてみたらどうだ。
例え、それがもう10年かかろうが、タイムリミットを決め、
海外諸国には、しっかり表明をし、とことん煮詰めればいいじゃないか。
コソコソ、しかも、段々にごまかしていくのは、
国民をバカにしているとしか思えない。


送り込まないのなら、送り込まないで、
もっと、全世界にこの国の憲法でも説明してみたらどうだ?
あの国は金しか出さないなどと言われてしまうのは、甚だばかげている。
何が悪い?これが日本だ。とでも言えばいいじゃないか。
というか、あまりにも力不足だ。政治の。


「日本人はあいまいだ。」
とは、よく海外に行けば耳にする言葉である。
それとともに、「何を考えているか分からないから気味が悪い。」
ということもよく耳にする。


あいまいさを持つ日本語という言語と、それを使って作り上げた文化。
その中で生きているのだから、日本人はあいまいでも仕方が無い。
というよりも、日本においてあいまいさは美徳であるとされるときもある。
大いに結構ではないか。しかし、それは日本にいる時だけにしよう。

帝国主義の産物としてglobal languageとなった英語を使うときは、
幸か不幸か、やはりはっきりさせなくてはいけないときがある。
つまりは、英語を使うのなら、しっかり自分の意思を伝えなければならないのだ。
それを日本語の感覚で、英語でお茶を濁せば、
まさしく、何を考えているかわからない気味が悪い存在になってしまう。


あいまいに、その場しのぎにやってきた結果が
日本の現世界情勢における立場である。


どのような方向にすすむのでもいい。
ただ、しっかり分かりやすいように意思表示をしろ。
それが、最終的には国益につながるものだと思う。



ーーーシリーズ・今日のバックミュージックーーー

Oasis
`songbird` from「heathenchemistry」

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2003年06月24日(火) ビストロたけ。

こんにちは。お久しぶりです皆様。
先週末は、彼女の誕生日でディズニーシーのホテルは
ミラコスタに泊まってまいりました。
ということで、改めて、誕生日おめでとう>彼女。
んで、その他の日は日記、サボってました。どうも、たけです。


で、何を書いたらいいのか、いろいろ考えちゃったりして、
実は、昨日、サッカーをネタに書いたんですが、なぜか消えてしまって
えぇ、、やる気↓でございました。


まぁ、今日も激しくやる気はないんすけど。いや、いつもだけど。


と、いうことで今日は、今食べているものについて。
ワタクシ、今、サラダ食べております。
なんとなく、自分で作ってみました。
その名は、名づけて「ネギとアジのゴマダレサラダ」


以下、レシピ。


まず、ゴマダレ作りからであります。
これ、簡単ですぞ。
いりゴマをゴマすりで擂って、みりん、酒、味噌(白味噌がいいと思われ、なかったから
黒味噌でやったけど)を入れて混ぜます。あ、水もね。
ちなみに、量は適当で。えぇ、なんでも、適当です。
で、僕は、豆板醤とごま油を少々入れました。


で、サラダの具はお好みで。
僕は、レタス、白髪ネギ、パプリカ、舞茸を入れました。
まぁ、色合いが良くなれば何でもいいのでは?


で、メインのアジは、まぁ、切り身でいいんじゃないすっかね?
刺身用の切り身を一口サイズにきってくれればそれでオッケーです。
あ、忘れちゃいけないのは、アジは小骨が多いですから
しっかり、ピンセットで小骨取ってね。
小骨が残っているアジ買っちゃった人は。


と、いうことで、後は適当に盛り付けて
ゴマダレをかけて、召し上がれ。


あ、忘れてた、最後にしらす干を乗せました。


ちなみに、僕はゴマダレを上からかけたんですけど、
それより、あえた方がうまいかも知れません。
というのも、アジの生臭さがあえることによって消えるからね。


と、いうことで、顔に似合わず料理するんですな。
明日は、家で簡単に作るカルビクッパの作り方です。(気が向けば)


ーーーシリーズ・今日のバックミュージックーーー

Bryan Adams
`summer of 69` from「unplugged」

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2003年06月18日(水) ベッカムの移籍にからむ大企業

っていうか、移籍してるじゃん!!!!!!!!


と、、、いうことで、このシリーズ(たった2回)終了〜〜〜。


というのは、まぁ、あまりにも情けないので、
一応、僕の考えたところと、今後について。


昨日の話の途中だが、つまり、ベッカムの移籍には
ある大企業が大いに関係してくる。


その企業とは、ヨーロッパ最大の携帯電話会社、ボーダフォンである。
マンUのユニフォームを見たことがある方はご存知だと思うが、
あの赤いユニの胸にはしっかりVodafoneという文字を見ることができる。
つまり、ボーダフォンはマンUのスポンサーなのである。


加えて、ベッカムは個人的なCM契約をボーダフォンと結んでいる。
聞いたところによると、ベッカムのCM契約は年間5本と決まっているらしく、
1本あたりの契約料は、驚くこと無かれ、1年で5億という。
しかも、最低2年契約からしか受け付けないという話なので、
つまりは、単純計算をすると1本10億である。


ここまで読んで分かっただろうか、
つまり、マンU、その所属選手ベッカム、そしてボーダフォンという
見事な三角関係ができあがるのである。
しかも、かなりの複雑な関係。


そんなこんなで、ベッカムの移籍は無い。
と、昨日言ったのだが、、、
いやいや、見事に移籍してしまいましたな。


言い訳をさせていただくと、、もし移籍があるとしたら、
まさに、レアルだと思っていたのですよ。


もちろん、資金力などを考えてですが、もう一つ理由はあります。


普通に考えたら、ベッカムは要らないですよ。レアルは。
というのも、3年前に宿敵バルセロナからかっさらった
10番フィーゴがいますからねぇ。


フィーゴとは、もろにポジションがかぶるベッカム。
タイプはまったく違うのだけれど、明らかに、レアルでの攻撃
の核の一つはフィーゴの右サイドをえぐるドリブルである。
そこに、ポジションのかぶるベッカムを獲得しても
現在馴染んでいるフィーゴをベンチに置くとは考えられない。
あるとしたら、本当にフィーゴを売り飛ばす可能性だろうか。
あとは、残すところ、ベンチに座るベッカムか、
一歩下がった中盤の真ん中をやるベッカムである。


ベッカムがこの可能性を受け入れるのか、フィーゴが移籍するのか、
それよりももっと現実的なところとして、内戦が勃発するか。
早くも、フィーゴやグティーは不快感を表しているようだし。



と、まぁ、レアルは49億の大金(ベッカムの移籍金としては低い気もするが)
を出してベッカムを獲得する必要性はほぼ無いに等しかったと思う。
というか、ネガティブに働く可能性が大なんですよ。


なのに、ベッカムを今回獲得してしまった。


その理由に、先ほども少し言及したが、一つの可能性が
考えられるのです。
この可能性、またもや、大企業が絡んでくるのです。


それが、ペプシ。


あ、ちなみに、これ、あくまで俺の思いつき100%想像ですからね。


で、話を戻すと、このペプシ。
日本でもCMが流れたようですが、
ペプシのCMってレアルの選手勢ぞろいだったでしょう??
その中で、なぜか、ベッカムもいたんですよね。


ちなみに、ヨーロッパでは数パターンのレアル+ベッカムのCM
が流れていたんですよ。特に、ワールドカップ期間周辺で。


さあ、分かったでしょうか?
もう、面倒になってきたので、この辺でやめますけど。


案外、来期、レアルのユニフォームにはペプシの名前があるかもしれませんな。
もしくは、かなり大きなスポンサードをするかもとかね。
そんなことがあったら、僕の100%想像が
ある程度当たっていたと拍手でも下され。


というか、ベッカムが消えないことを祈るよ。


ちなみに、ここまで書いてなんなんだけど、
ベッカム移籍ばんざ〜〜〜い。だったりして。






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チェルシー一筋であります。


2003年06月17日(火) デイビッド・ベッカムの移籍を考える。

端整な顔立ちで、元アイドルの妻を持ち、ピッチのみならず、
ファッション界にまで足を踏み入れている
デイビッド・ベッカム(27歳、田舎者)
ちまたでは、彼の来期の去就が注目を浴びている。


彼の移籍問題は、レッドデビル(マンUの愛称)のサポーターのみならず、
イングランド国民、全世界のサッカーファンが注目している今ストーブリーグの
一番の話題なのは明らかなことであろう。


そもそも、彼の移籍問題はロンドンの名門アーセナル(愛称ガンナーズ)との
'theatre of dreams'(マンUのhome stadiumの愛称)での一戦後から始まる。


試合後、敗戦に怒りを覚えたマンUの監督、サー・アレックス・ファーガソンが
ロッカールームでシューズを蹴り上げ、見事にベッカムの顔面ヒット。
(なんと気の荒い61歳でしょう。)
それに激怒したというベッカム。


この後、日本の新聞報道では、かなりの盛り上がりようだった。
ベッカムVSファーガソンという図式でである。
あたかも、ベッカムの移籍が既成事実のように扱われたのだ。


しかしながら、事が起こっているイングランドでは、
日本のような報道は少なくとも
この時点ではほとんどといっていいほどなかった。
あったとしても、90%がエロ記事なのに「〜スポーツ」と名のついた
タブロイド紙などがせいぜいといった感がある。
あとは、イギリス人らしく、情報番組やお笑い番組で、
この事件を茶化すように出演者がベッカムを真似して、
左眉のところにバンソウコウを貼ったぐらいであろうか。


つまり、事件が起こった国では大した問題にならなかった事件が
遠い日本では移籍というスパイスがつき大問題になってしまったのだ。
もちろん、そこにはベッカムという日本における
商品価値が大いに影響しているのは明白であろう。


結局のところ今現在のイングランド国内の新聞紙上は分からないが、
マンUのオフィシャルHPで移籍問題がとりあげられた事実を考えれば、
日本の先走った報道に、イングランドで起こっている事実が追いついた。
という奇妙な現象を見ることができる。


さて、ここからジャーナリズム論を展開することもできるのであろうが、
今日はそのことは無視しベッカムの移籍自体は
実際にどうなるのか考えてみようと思う。


まず、結論から述べてしまおう。
僕の考えでは、ベッカムの移籍は無いと思う。
つまり、来期もボーダフォンの広告が胸についた
マンUの赤いユニフォームを着て右サイドから
正確なクロスを送っているのではないかと思うのである。


そもそも、ベッカムの移籍にはあまりにもリスクが大きすぎる。
生え抜きであるベッカムはいわゆるマンUの顔である。
現在の主将であるロイ・キーン。彼がいないときにキャプテンマークをつける
ライアン・ギッグス。彼ら2人の選手生命は終盤に差し掛かっている。
そのことを考えると、明らかに今後のマンUを引っ張っていくのは
エリック・カントナの7番を引き継いでいるベッカムであることは疑いも無い。
もちろん、年齢的なこと、キャプテンシーを考えてもである。
それに、株式会社としてのマンUを商業的なことから考えると、
やはり商品価値のあるベッカムは、手放しにくい商品なのは間違いない。

また、ベッカムサイドから考えてみても、
他国のサッカーにすぐに馴染めるか?
マクマナマン(レアルマドリーのイギリス人。元イングランド代表だが、
マドリーに移籍後はいまいちパッとせず、代表からも声がかからなくなった)
のようになる可能性はないか?
などといった、疑問が次から次へとわいてくるであろう。
やはり、かなりのリスクがあるのは事実である。
また、最近の報道ではベッカム自身、マンUから出たくないと公言もしている
ということも、考慮にいれてもいいであろう。


このように両サイドから見て、この移籍にはネガティブな要素が
多いように思える。


さらに、もう一点。見逃しがちな大きなポイントがある。



と、いうことで、続きは明日。






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2003年06月14日(土) 旅行写真記開始。

あ、どうも。たけです。ご機嫌いかが??


前からこの日記を読まれている方はご存知かと思いますが、
日本へ帰国前に、1ヶ月弱ヨーロッパをバックパックしました。
その際、写真を結構撮ったのですが、
それを、別館である「今日のヒトこま」で公開し始めました。


と、いっても、デジカメで撮ったわけでも、
スキャナーがあるわけでもないので、
画像はかなり悪いです。
なんせ、写真を携帯のカメラで撮っているもんで。。。


まぁ、そっちのほうも楽しんでください。


んじゃ。今日はこの辺で。







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2003年06月11日(水) カレー

梅雨入りみたいっすね。
食べ物が腐りやすい季節になってきましたな。
みなさん、食中毒にはご注意を。
どうも、たけです。


食といえば、イギリス。イギリスといえば、食。
いや、もちろん悪い意味で。
ということで、今日は食の話。


本当に、あちらの国の食べ物はまずいっす。
「高くて、まずい。」これがイギリス食事情でしょうか。


しかしながら、まずい中でもいくつかはおいしいものはあるのも事実。
その一つに「カレー」。


元をたどれば、やはりインドが植民地だったという
歴史的事実が大いに関係しているのでしょう。


イギリスは1600年に東インド会社を設立し、植民地支配を始めます。
そして、18世紀に当時のインド提督がカレーの材料である
混合香辛料ガラムマサラをイギリスに持ち込むのです。


つまり、イギリスのカレーの歴史はここから始まります。
そりゃ、本場から入ってきて、その文化に溶け込むのですから
現在のイギリスにおけるカレーがおいしいのは
当たり前と言えば当たり前というもの。
また、スーパーなど多くの香辛料を見ることもできます。


ちなみに、「curry」という名称、これ、英語です。
どうやら、インドでは通じないという話。
やはり、その辺のことを考えても、いかにカレーが
イギリスで愛されたのかもわかるかも(?)ですな。


そんなカレーですが、カレーと一緒に食べるものは
やはり、あちらでも米かナンです。
米は、いわゆる日本米のようなものではなく、長細いもので、
ナンは、基本的に日本で食べられるものと同じと考えていいでしょう。


チキンティッカマサラをナンと一緒に食べる。

うーーーん、是非、イギリスに行ったらインド料理でもいかかですか??


と、本日はイギリスのカレーの話だったんですが、
なんで、こんな話をしたのかというと、


彼女が僕に向かって、一言こう言ったからです。。












「たけの顔ってナンみたいだよね。」








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2003年06月08日(日) We influence each other.

日記別館がいつの間にか使えなくなっていました、たけです。どうも。
旅行写真記をつけていたんですが(1回だけだけど)
アクセスしてなかったおかげで、期限切れの模様。
ということで、替わりに流行りのヤプースに変えましたんで
そちらもよろしく。


今日は都内某所で前のバイトの仲間が
お帰りなさい飲み会なるものを開いてくれた。

いや、みんな変わってなかったよ。
あれからおよそ2年たつのに、決まって一言が「お前、変わってないな」だった。


何時間も、某飲み屋にいたんだけど、
入れ替わり立ち代り、仲間が来てくれて、
つくづく、仲間に恵まれたとうれしく思いつつも、バカ騒ぎ。
そして、飲み屋閉店の時間まで残っていた面子が、
もう、2年前同じ店の同じ時間に残っていた面子と同じで
時間を越えて、何か不思議な感じがした。


やはり、もつべきものは、人間の繋がりでるとつくづく思う。

人生の中で何が大切だと聞かれれば、
僕は、「今・ハート・そして仲間」と答える。


人のつながりというものは、何ににも変えがたい自分の財産だと思う。
また、自分が生きてきた道のり、そして自分自身を映すものだとも思う。


自分が、今まで生きてきた過程において、
ポイント、ポイントに影響を与えられた仲間がいる。
彼らと時間を共にすることにより、いや、、、
ただ単にバカ騒ぎするだけだったかもしれないが、
とにかく、接することにより何かを感じ、吸収、そして
消化してきたことは明らかである。
そして、今の自分があるのだと思う。


もちろん、同じように自分が誰かに影響を与えているのも確かだと思う。
別に、傲慢といった類のものではなく、
自分が仲間に影響を受けて生きてきているのであるから、
逆に仲間に影響を与えていても何らおかしくない話だと言いたいのだ。


だが、それは意識してやっているものではない。もちろん。ない。
人間が集まり、そして、ある時間を共有する、いや、作る。
その、自然の行為の中で、自然体で行われるものだと思う。


僕にとっての空白の時間を越えて、また、集まってくれたみんな。
それも、きっと自然体の中で行われたことだと思う。
それゆえに、すごくうれしく思う自分がいる。
そして、この仲間とはずっとこれからも自然体の付き合いができるのであろう。


そう、
お前が、いよいよCDデビューしようが、
お前が、俺と同じ教員の道に進もうとしようが、
お前が、相変わらず絡みずらいし、泥酔するけど、憎めないやつだろうが、
お前が、本当に新入社員かよ?ホストじゃねーの?といった感じであろうが、




そして、俺が、相変わらず顔が濃かろうが教員の道に進もうが、さ。







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2003年06月04日(水) 書きなぐり。

どうも、帰国後の気の緩みと、
ハードスケジュールで風邪引きまして、寝てました。
とりあえず、7割3分回復。たけです。


さっき、パソコン用にスピーカーを電気屋に買いにいったんですが、
うちの、おやじ。。。。見事に値切りました。。。
5280円のソニ○のミニスピーカーなんですが、、
いつも値切りを交渉するという i さんを探し当て交渉。交渉。交渉。
っていうか、ただ「これいくらになる?」という一声で、
安くなるあたり何というか、、、。いつも、 i さんをいじめてるのね。。。
ごめんよ i さん。いつも、おやじが値切っちゃって。


んで、さっきまで、ミリ○ネアを見てたんですが、あれ、どうですか??
クイズ番組じゃなくって、バラエティー番組ですな。
いや、別にいいんだけど。。。


日本ではバラエティー化しないと視聴率は稼げないんでしょうか??
それとも、昔はもうちょっと、いわゆる「クイズ番組」だったんですかな??


本家UKのミリオ○アはもちろんですが、
旅行中に、デンマークの○リオネアとアラビア語バージョンのミリオ○ア、
それと、イギリスにいる時に、どっかのも見たことがあるんですが、
全部、純粋にクイズ番組でしたかな。


まぁ、どちらがいいとか、そーいう問題じゃなくって、
僕個人的には正統派のミ○オネアの方が面白いとは思うんですけど。。。
緊張感があって。あれだけでドラマ性があるし。

まぁ、っていうか、日本バージョンに慣れてないから違和感を
感じるだけなのかもしれないけど。。。


ということで。今日の書きなぐりでした。







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