同じ空の下で。
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より、無事帰還です。 、、、無事じゃない。風邪ひきました。 ホテルが寒いおかげで。
どうも、お久しぶりです。
クリスマスのロンドン。 何ともロマンチック。。。と、見せかけて、
25日は、電車、地下鉄、バス、動きません。 やつらは、仕事嫌い。 もちろん、店という店、入れてくれません。
ということで、歩きまくりました。 ドでかい公園を縦断し、バッキンガム宮殿へ。
いました。 ジーーーーーーィと立っている守衛さん。
にしても、寒かった。
明けて、26日。 こちらも、休日。
よっぽど、仕事をしたくない模様。 交通機関は、多少復活していたが、店は未だに入れてくれナイ。。。
で、27日。 どっかーーーん、と大セール!!!!開始。
突然動きだすんですわ。この国。 クリスマス後は毎年、大セールみたいなんだけど、、。
どこの店も、ここぞとばかりに大盛り上がり。 人・人・人。。。
で、僕も、買い物をしようとしたんだけど、、、 結局、いいものが見つからず。 手ぶらで帰ってきましたとな。 風邪は引いたけど。。。
ということで、実りがあったんだか無かったんだかのロンドン滞在。 まぁ、彼女といろいろ見れたので良しとしようかねー。
そんなことより、、
クリスマスが終わったんだからツリーを片づけようや。>イギリス国民。
2001年12月22日(土) |
大英博物館と彼女の到着。 |
ということで、更新が遅くなると言ったくせに、 更新している俺。。。
無事、彼女が到着しました。 よく、一人でイギリスに来ました。エライ、エライ。 今は部屋で寝てます、彼女さん。
ちなみに、今日の帰りのバスの運転手さんは サンタさんだった。。
んじゃ、本題。
彼女到着前日に、所用でロンドンに入った僕は、 その用も、早々に片づけ、大英博物館へ。
かの有名な「ロゼッタストーン」などとも遭遇しながら 馬鹿でかい館内をうろうろと。。
で、そこでドでかいものが目に。。。
ねぶた。(青森市寄贈)
イギリスで、お目にかかるとは。
ちょこっと、見ていると目の前に日本人がカップルが登場。 何やら、話をしている。。 で、次の瞬間。
パシャ。
おい。日本人がわざわざイギリスでねぶたの写真を撮らんでも。
そう、一通り心の中でツッコミを入れその場を後に。
で、再びぶらぶらしていると、 今度は、「日本のお土産事情」みたいなコーナーに出くわす。
その一角に何故かプリクラ。
しかも、
「特撮ヒーローバージョン??」
イギリスで、しかも大英博物館内でプリクラに出くわすとは。。
どこの人かわからないけど、楽しそうに撮ってました。
2001年12月20日(木) |
ちょこっと彼女の話。 |
今週末に彼女が来ます。 遠距離になって早3ヶ月。 お互いにどのくらい成長をしているかが楽しみ。
この3ヶ月は、早かった。 自分の道を進みたいがために遠距離という形になったが、 それに、付いてきた彼女には感謝をしている。
ありがとう。
僕たちの中では、この留学というのは お互いが成長するための期間という捕らえかた。
もちろん、その中には、さみしさというものはあると思う。 だけど、それに勝ち、自分を磨くことが一番大切。
来年、俺が帰国するまでに、 どんだけ自分が、今の自分より大きくなっているか。
お互い、それぞれの場所で頑張っている。 距離は遠いかもしらないが、「同じ空の下で」ある。
ということで、約2週間の滞在予定だが、 いろいろな所に行けたらなと思う。
日記の更新は遅れるかもしれませんがあしからず。
では、皆様。 Have a nice Christmas!
2001年12月18日(火) |
Bridget Jones's Diary |
を、だいぶ前にDVDで買ったんですね。 DVDを見るのも英語の勉強になるだろうという理由で。
内容的にも、面白くあっという間に見終わったんですが、 (ちなみに、勉強になったかどうかは疑問。。。)
どうしても、納得がいかない、というか、 むかついたことが場面に遭遇。
話の中に、男の人が2人登場するのですが、 その一人、コリン・ファース演じるマーク・ダーシーという エリート(弁護士)だけど、あまり冴えず、バツ一男がいるんですよ。
で、その彼の元奥さんは日本人という設定。 もちろん、元奥さんの説明が流れ的に入ってくる。
そこで問題発言。
「Japanese=a cruel race」(残酷な人種)
どうなんでしょう。これは。 映画だけど、少なからず、社会全体の見方も含まれていると思うんですよね。
こっちに来て、明らかに、誤解を生じるような新聞記事を見たり 馬鹿にしている記事と遭遇したりするんですよ。 (日本に限らないらしいが。)
ちょっと前も、もう笑うしかないような記事もあったし。 それに関しては、どうやら日本大使館が正式に新聞社(タイムだったかな) に抗議をしたらしいんだけど。
うーーん、そんなもんなんすかね。
数日前の話、深夜4時ごろテレビをつけた。
すると、なんと、日本語が聞こえてくるではないですか。
イギリスのテレビから日本語。。。 ちょっと違和感を感じつつ、 久々の日本語テレビだったため、その内容に耳をそばだてた。
。。。。。
うん??
。。。
。。
。
日活Vシネマじゃないですか。
2001年12月16日(日) |
今日は、毒吐かせていただきます。 |
ということで、題名にもあるとおり、今日はいつもとちょっと違います。 なんで、それをご了承頂ける方のみお読みください。
今日は、本当にブチキレました。 はい、何にかというと、
中国人にです。 正確には、うちの寮の同じセクションに住む彼らに。
朝っぱらから、大音量(マジ半端ない)で曲をかけるんじゃねーよ。 しかも、バカデカイ声でうたいながらよ。
いいかげんにしろよ。 ここは、お前らだけですんでんじゃねー。
他に、寝てる人や、勉強してる人、本読んでいる人とかいっぱいいるんだよ。 それを、少しは理解したらどーなんだ??
ちょっとは、他人の迷惑も考えて行動しようや。
別に、みんなで集まるのはいいよ。 でも、場所をわきまえたらどう? 騒ぎたいのなら、ナイト・クラブとかいけよ。
それと、キッチン。 共同で使うんだから、もっときれいに使おうや。
自分たちで使ったものは、元に戻す。
まな板を使ったら、しっかり洗って立てかける。 洗いかたぐらい分かるだろ?
ニンジンの皮を剥いたら、床に捨てるんじゃなくって、 ごみ箱にすてろよ。 それとも、何か?中国では床に捨てるのか?
汚したら、しっかりきれいにする。
あなたたちは、そんなことも出来ないんですか? 歴史ある国が聞いてあきれるよ。
あなたたちのイメージが、ある意味、中国のイメージにつながる ということを、理解してます??
せっかく、大学に来てるんだったら、 学問以外にも学ぶことがあるでしょう。
こんなんじゃ、世界から嫌われてしまうよ。
もっと、考えて下され。
+++++++++++++++++++++++++++
お見苦しい文ですみません。 抑えながらも、多少感情に任せて書いたものなので、、、。
中国人全般に言えることではないと思います。(願います) きっと、個人の性格、出身地とかでも変わってくるのでしょう。
ただ、今日の件に関しては、さすがに限界を超えました。 その事実を記録しておきたいがためにこのような文章に。
気分を悪くした方、申し訳ありません。
ちょっと前の話。
日本人、32歳、独身男、、選挙落選経験あり。(もちろん学生)
の人と、パブに行ったと時のこと。
いつも、地元民や、学生で賑わっているパブであり、 案の定、その日も人が大勢集まっていた。
しかも、その日は外に「KARAOKE」という看板が出されていて どうやら、カラオケ大会で盛り上がっている模様。
いざ、店の中に入ると、案の定、大盛りあがり。 カウンターはいっぱいだったため、テーブル席に座る僕ら。
そもそも、カラオケは日本の文化。 であるため、単語ももちろんそのままアルファベットを用い「KARAOKE」 となる。
もちろん、カラオケボックスなどあるはずもなく、 モダン・パブなどでたまにお目にかかる程度。
でも、やはり歌は万国共通。 どの国でも歌うことは好まれる模様。
イギリス人の大盛り上がりを横目に 僕は、ビンのバドを飲みながら、ゆっくりとする。 (っていうか、パイントで飲みなさい>俺)
にしても、イギリス人の若者よ。
どうして、そんなに下手なんだ。
いや、マジで。
2001年12月14日(金) |
そ、そ、その曲は、、、 |
イギリスは尋常じゃないぐらいに寒くなってきました。 っていうか、何気にここの国、
北海道より北なんだよね。 そりゃ、寒いってもんよ。
ということで、今日はどっからともなく流れてくる音楽で目覚めた。
テスト期間も、昨日で終わり、 徐々に、人間が少なくなってきた我が寮。
1ヶ月ほど前は、アフリカンの部屋から 馬鹿でかい音量の音楽が常に流れていたもんであるが、
その人たちも、無事に国に帰ったようで、 最近は、どこからともなく聞こえるヒップホップは 耳にしなくなった。
ちなみに、たまに、
インド人の部屋からは怪しいインド音楽も流れていた。。。
しかも、彼らは何故か1曲を繰り返し繰り返し かけるもんだから、嫌でも耳に残る。
たまには違う曲も流そうや>インド人
で、人影が少なくなってきたのと比例するかのように 台頭してきた方々、その名も、、、
中国人。
授業がある頃にはまったく目立たなかった中国音楽。 が、最近、邪魔するものがないのか、ここぞとばかり 自己主張してくる。
しかも、中国人は朝が早いもんだから あさっぱらから、でかい音で音楽を流す。
ただ、救いは、彼らはゆったりした音楽を好むのか、 激しい曲は聞こえてこない。
で、今日もどっからともなく流れてきた旋律。
「うん?聞いたことがあるぞ、この曲」 耳に神経を集中してみた結果、わかったこと。
この曲。。。
「乾杯」by 長渕剛
もちろん、中国語バージョンだったけど。
生活がめちゃくちゃになっている今日このごろ。 ホット・メールの調子が悪いらしく、メールができん。
ということで、今日はイギリスの酒場について。
こちらには、日本と同様、酒飲み場がある。 簡単に分けると、パブと言われるものと、ラウンジと言われるもの。
昔は、この二つ、社会階級によって、別れていた。 つまり、労働者階級はパブで。中流・上流はラウンジで といった具合にである。
10年前ぐらいまでは、この差ははっきりしていたらしい。 (同じ店でも、壁で仕切られていたいりなど。)
で、最近は、その差もなくなりつつあるのだが、 昔の名残で、壁は壊せれているが、入り口が2つあるところなども 存在するのだと。。。
恐るべし、階級社会。。。
ただ、今は、パブもラウンジも似たようなもの。 というか、ラウンジと言われるものは存在するのかどうか。。 つまり、一緒と考えてよい。
が。
やはり、先ほど述べたように、流れはある。
この、僕が住んでいる街にもいくつか酒場があるが、 明らかに、雰囲気が違う2つの酒場が。
一つは、誰にでも気軽に入れる様なところ。 もう一つは、非常に入りづらい。
で、その入りづらい所に、連れていってもらったのだが、、 僕らが店に入った瞬間。。。
店の時間が止まった・・・
そんなに見んでも。。。
一瞬静まり、鋭い視線を感じたんだよね。 ここは、上流が来る店。 で、外国人なんか、、、という雰囲気。
先輩曰く。
「ここに来る人は、それなりに常識があり、知識人、エリートが来るから あからさまに、嫌悪感を態度で示したりはしないんだよ。 でも、感じたでしょ?場の雰囲気が一瞬止まったのを。」
はい、感じました。恐ろしいぐらいに。。。
恐るべし、、、、階級、、、社会。
庄屋(別に白木屋でもよし)で外国人見たときの僕らの反応とはえらい違い。。。
2001年12月12日(水) |
となりに、マイケル(台湾人) |
が座りつつ。。 久々の日記を書いております。
それにしても、テスト期間が終わりに近づくにつれて、 徐々に人気(ひとけ)がなくなっていく、今日このごろ。
きっと、あと1週間もすればゴースト・タウンにでもなるんでは ないかと、多少心配であります。 というか、そーなるでしょう。
で、本題。
この国には、他では見かけないスポーツがある。 日本でいうところの、相撲、インドでいうカバディー みたいなもんですな。
その最たるものが、 クリケット。
いくつか、それほど馴染みのないスポーツはあるけれど、 大体は、何回かテレビなどで見るとルールはわかるもの。
が。。。
クリケットだけは、どーーーしてもわからん。
野球の原形と言うけれど。。
確かに、ボールを変な棒で打っているけれど。。。
まったく、分からないんだな。これが。
何なんでしょう。。。
今日は、何もすることがなく、ぶらっとバスに乗り 大きな町まで出てみた。
さすがに、日曜日、そのショッピングモールは人だらけ。 ここに来ると、自分が外国人であると実感するんだよね。
で、こっちの国の週末の恒例。 マーケット(まぁ、日本でいうフリーマーケットだね)
くそ寒いのに、皆様店を出して頑張っておられる。。 で、僕はDVDを買いたく、いろいろ歩き回ったんだけど、 結局、買えず。。。
歩くこと、数分。 突然、目に入ってきた衝撃の文字。。。
「得々」マガ
まったく、、意味が分かりません。 というか、意味が成り立っていません。。。
これまで、、、、
金やら、
一番やら、
酢豚
といった、漢字が書いてあるTシャツのあんちゃんとは 遭遇したことはあるが、、
今回の、漢字+カタカナのパターンは初めて。 しかも、何というのかな、服じゃなくって、 変な布みたいなのに、書いてあるんだよね。。
あまりにも衝撃だったもんで、、 「マガ」の続きを考えちまった。
だって、「マガ」で終わるのは余りにも不自然。
、、で、頭に浮かんだ単語は
「得々」マガジン。
すみません、これしか浮かびません。。
一瞬、「得々マジンガーZ」と、、思ったんだけど、、 「ガ」じゃねーじゃんと一人で突っ込み、撃沈。 ちなみに、これもまったく意味はわからんが。。
「得々」マガジン(←もう完璧に思い込んでいる俺)
見てみてーー。
の日である。 この国の、いたるところで試合が行われ、
当たり前のように、ニュースで流れる。
そう、このニュースで流れる。ということ。 まさに、こちらのスポーツ文化を象徴していると思う。
日本ではまったく考えられないことなのだが、 昼間の番組、ニュースの中で、試合経過を教えてくれる。
ニュースの最中に、画面の右上に点数が表示される。 ハーフタイムの時間などは、スタジアムから音声のレポート が入ってくる(放映権の問題上、画像はなし)
言ってしまえば、サッカー中心で時間が回っているのである。
なんとも、うらやましいではないか。 おそらく、日本にいる限りではわからなかったことであろう。
このような文化を持っている国民が、 来年、日本に大挙して押しかけてくるのである。
今更ながら、大丈夫なんであろうか。 日本開催のワールドカップ。
テレビカメラのアングル一つとっても、 まったく違うぞ。
このまま行けば、日本が世界の笑い者になる可能性だってある。
そのぐらい、ワールドカップは大きなもので、 そのぐらい、日本とヨーロッパの「フットボール」に対する 考え方、それに伴う文化は違うのである。
そうならないことを祈りつつ、 本場のサッカーを堪能する毎日。
2001年12月07日(金) |
おととい、、ロンドンに |
行ったと時の話。
ということで、本日2本目の日記。
こっちは、なにかと学生割引きとかが充実していて、 BR(日本でいうJR)なんかも3分の2ぐらいの料金で買えるですわ。 ただ、それには、Young Person's railway card っていうのを作らないといけないんだけど。。
で、昨日、それを作ろうとして、窓口へ。。。
「すんません、Young Person's railway card作りたいんですけど」
「ペラペラペラペラ、、、、、、」
うん??????(俺の頭の中)
どうやら、写真が必要とのこと(当たり前だけど)
で、持ってなかった俺は、3分写真をとることに。 イギリス3分写真初体験。。。
コインを入れて待つこと数秒。。 やっぱ、写真とのことで、髪の毛をチェックしていた瞬間。。。
パシャ。
「おい!」
と、いいながら前かがみした瞬間。。。
パシャ
できあがった写真。
髪をいじっている間抜けな俺と、俺の後頭部。
ちなみに、4枚どりだったから後の2枚は普通に。。
で、それをもっていざ、オフィスへ。 今度は女性の人。
無事、カードを持つことはできたのだが、、、 そのイギリス人女性(おばちゃん)の一言。
「どの写真使う??」
おい。そんなの聞かんでも、後頭部の写真は使わんだろう。
次の日の新聞は、そんな話題ばっかだった。
僕が、買ったある新聞には、
「nightmare...nightmare...nightmare」
でかでかと、見出しにはそう書いてあった。 そして、その下には、困りこんだスウェーデン人監督の顔。
ここまでで、話の内容が分かった人は、かなりのサッカー好きですな。 そう、ちょっと遅ればせながら、ワールドカップ抽選会の話。 (ということで、笑いは無し。)
まずは、やはり、日本から。 相手は、ロシア、チュニジア、ベルギー。 で、初戦はベルギー。
正直、かなり、きついグループだと僕は思う。 確かに、シードを外れたイングランド・ナイジェリア・ポルトガル といった、ネーム・バリューある強豪と思われる国はいない。
しかし、そのような国がいないために、逆にどのチームも可能性がある。 そう、この「可能性」という言葉、それがキーポイント。
「可能性=勝てる」、戦う前にそのようなメンタリティーを もって挑むことほど、アドバンテージはないと僕は思う。
そのメンタリティーだけで、戦いかたというものは変わるものだから。
日本が入ったグループの国、全てがほぼ同じメンタリティーで ピッチに立つことになるであろう。 で、あるため、ちょっとした気の緩み、運が勝敗を左右する。
なかなか、厳しいグループに入ったものだ。 ホームというアドバンテージがどこまで働くか。。。
で、次は、こちらの話。
まったく以って、部外者の国民としては、 こんなにワクワクする組み合わせも無い物である。
イングランド・スウェーデン・ナイジェリア・アルゼンチン。 言わずと知れた、実績がある国。
軽く紹介をすると。。
イングランド。(通称スリーライオンズ) ・サッカー発祥の地。 ・予選で苦戦するも、監督が代わりその後は快進撃。 ・見事グループ1位で通過。 ・アウェーでドイツに5ー1で勝利するという何とも大胆なことをやりやがった。 ・最終戦の劇的なベッカムのフリーキックによる同点劇は今でも忘れられない。 ・主要選手、いっぱいいすぎる。 ・ベッカム、オーウェン、コール、シェリンガム、ファーディナンド、、、、、 ・何気に、ファーディナンド(リーズ・CB)が好き。
スウェーデン。 ・欧州予選第4組1位通過。 ・1996年のワールドカップ(日本はドーハで敗退で3位) ・基本的なスタイルは4ー4ー2のカウンターサッカー。(北欧には多い) ・主要な選手(僕が知っている選手)・・・ ・パトリック・アンデション(バイエルン・ミュンヘン) ・フレドリック・ユングベリ(アーセナル) ・特に、ユングベリはかなりよい。最近のチャンピオン・リーグの対ユベントス戦で2点取っていた。
ナイジェリア。(通称スーパーイーグルス) ・アフリカでは一番強いだろう。 ・96年アトランタ五輪でアルゼンチンを破り優勝(日本は予選で敗退するもブラジルを破る) ・主要選手 ・カヌー(アーセナル)、イクペパ(ドルトムント)、オコチャ、ウエスト(ミラン??) ・やはり、カヌーか。心臓病を克服してよくここまでやっている。もちろん、実力も相当なもの。
アルゼンチン。 ・とにもかくにも、優勝候補。 ・楽々、南米予選1位通過。 ・86年メキシコ大会優勝。(過去2回優勝) ・主要選手 ・クレスポ、ベーロン、シメオネ、クラウジオ・ロペス、バティ、オルテガ、、、 (イングランド同様、いっぱいいすぎる) ・個人的には、ベーロン(マンチェスターU)はやはり、、、
と、まぁ、あげたらきりがないほどチームが集まったわけですよ。 さらに付け加えると、イングランド監督のエリクソンはスウェーデン人。
しかも、イングランド初の外国人監督なもんだから、もし、スウェーデンに 負けたりしたら、すごいバッシングを受ける可能性があり。
アルゼンチンとは、過去に国的、サッカー的にいろいろな遺恨があり。 前回の大会では、イングランドはアルゼンチンにPK負け。
しかも、ベッカムは相手選手(たしかシメオネ)を蹴っ飛ばして退場。 ベッカムのコメントは各新聞に取り上げられてましたよ。
まぁ、いろいろ考えても、翌日の新聞の
「悪夢・・・悪夢・・・悪夢」
も、理解ができる。
とにかく、楽しみ楽しみ。 個人的には、イングランドは勝ち抜いてほしいね。
なんせ、負けちゃったら、こっちの熱が。。
中国人に負けると異様に悔しい。 いや、まじで。
しかも、彼らは、いつもかたまって、 中国語でしゃべってるから、何言ってるかわからん。
んで、挙げ句の果てには
「はっはははは」
笑いやがる。 何やら、よからぬことを言ってるんか??
アフリカンに負けるのは、まぁ、納得がいく。 彼らは、オープンだから。 なんとなく、負けても、それほど悔しみが湧いてこない。
ミスをしても、お互い笑ったりしてね。 で、握手を求めてくるしね。
で、ヨーロッパ人とはまだ突いたことがない。 うーーん、早い内にやりたいね。
で、何にそんなに熱くなってるのかというと、 まぁ、いつも読んでくださってる方々にはお分かりだと思うけど。。
棒でタマ突き。
あ、ビリヤードね。。。
ポーランドの人がいてね。 といっても、毎週バスケを一緒にやっていたから知てるんだけど。
で、彼の名前は、グレゴリー。通称グレッグ。 得意技は、3ポイントシュート。(酒豪)
でね、ある夜。 たまたま、道で友達とグッレグに遭遇。
ほどよく、酔っているご様子で。 ご機嫌のグレッグは、僕に向かって、、、
一言。。。
「元気デスかーーぁ」
うん?猪木ですか。。。
ついつい、僕も
「元気デスよー」
なんて、答えちゃって。。 それに気をよくしたのか、酔っ払いのポーランド人は、、 さらに一言。
「おは」
うん??どこかで聞いたこの2文字。。 確か、、この国で2回目のような。。。
そう、、アフリカンに次ぐ、2人目の。。。 (11月15日参照)
っていうか、一体誰が教えているのでしょう。。。しかも2人め。。。
みなさま、お久しゅうございます。
無事。。。(じゃない) テストが終わりまして、晴れて冬休みであります。
というか、テスト。 あかんね。ありゃ。全然。
それなりに、準備はしていったんだけど、 やっぱ、英語による専門分野のテストだからねぇ。
本当に、マスターに上がれるんだろうか。 (ちなみに、今はマスターの準備コース)
まぁ、そんなことより、冬休み。 何しようかね。。
俺が、テストの準備をしている間に世の中は、 えらい、動きましたな。
まぁ、一番関心は、ワールドカップだけど。。
あ!それよりも、、、気になるニュースが。。。
えなりかずきの紅白出場とは。。。
いくら、あんたが歌っても、、、
あなたには、惚れません。
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