同じ空の下で。
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2001年11月26日(月) ただいま、テスト前につき、

日記を更新することが、できませぬ。

さすがに、英語を第一言語にしない人間もんで、
英語による、テストは大変であります。

まぁ、それも来週には片がつくので
それ以降の更新ということで、ご了承あれ。

(って、、誰も期待してないか。。)


2001年11月22日(木) 念願の

テレビですぞ。テレビ。
貰いました。先輩にね。

しかも、、、タダで。

「やりー、これでサッカーが見れる!」
「本場のサッカーがぁー!」

と、いきりたってコンセントを差し込もうと思い、
テレビの後ろを見てあぜん、、、











プラグのコードが15センチ弱。











おい。届かねーーよ。








そう、思わず叫びそうになたっが、ぐっとこらえ、
なんとか、無理矢理差し込むことに成功。




で、主電源をつけようと、ボタンを押してみると、、











うん??つかん。。。つかんよ。









格闘すること、15分。
なんとか、画面は映り、運良くサッカーを見るのに成功。

御満悦の僕は、一旦、電源を落とし、図書館へ。

で、戻ってきて、再び電源をつけ(もちろん格闘)
画面を見てびっくり。













フルチ○のおっちゃんが踊ってる。












うん???













フル○ン?????????













というか、この国は、あれを公共の電波に乗せていいのだろうか。。
そう、頭を悩ませてしまった。。。。


2001年11月21日(水) 主体性の欠如

最近、どうも真面目な事ばかり書いている気がするが、
まぁ、それも俺なので、ご勘弁を。

ふと、思った。

「頑張って(ください)ね」という言葉に関して。

「頑張る」という言葉。ではない。

「って(ください)ね」という方である。

人間の言葉というものは、発せられた瞬間から、
大きな力を持ち、多種多様な効果を発揮する。

それは、凶器であったり、援助、救済であったり。
それゆえに、自分の言葉には責任を持たなくてはならない。

さもなければ、一度発せられた言葉は、
無責任に暴れまわるからである。

「って(ください)ね」とは、まさに、
無責任に暴れまわる可能性がある言葉である。

つまり、あまりにも、その発言者の主体性が無いからである。
この言葉には、自分という人称は含まれてこない。
すべては、貴方任せですよ。ということである。

しかし、この言葉を、
「頑張りましょう、頑張ろうね」とすると

たちまち、その発言者が含まれてくる。
つまり、人称がyouからweに移行するのだ。

その人の努力に対して、自分が何かできるかもしれないという
ニュアンスが含まれてくる。
いい言葉、、だと、僕は思う。



「自分のために頑張ろう、そして、お互いのために頑張ろう」



僕がこっちに来る前に、彼女に言った言葉を思い出した。


2001年11月20日(火) イチローが、、

MVPを受賞した。
言葉足らずをお許しいただけるのであれば、
「ほんとに、すごいことだ」
としか、言えない。

日本人が(とはあまり言いたくないが)
メジャーリーグで活躍、そして首位打者、盗塁王、新人王、MVPと
奪取できること自体、少し昔までは考えられなかった。

サッカーに例えるのなら、
日本人がバロンドールを受賞するのと同じくらいに
難しいことであると思う。
(バロンドール=いわゆるヨーロッパ全域におけるMVP)


何故、イチローは活躍できたのか。。。
そう、考えると、いろいろな考えが浮かびは消え夜も寝ることができない。

もちろん、彼の才能、努力から生まれた技術。
これは、言うまでもないと思う。

だが、もっと、重要なものがあることに気づく。

つまり、それは「精神」

ここでいう、「精神」は所謂「スポコン」を差すのではなく、
「気の持ちよう=気持ち」簡単に言えば、そうなるのだろう。



以前、このような記事を読んだのを思い出した。


「4打席ノーヒットでも、5打席目が回ってくることを祈るんですよ」


これを、読んだ瞬間、鳥肌が立った。
彼にとっては、何てことのない言葉なのかもしれない。

しかし、その何てことのない言葉が、一番、その人のハートを
表わすのでないかと、僕は思う。

彼の口から発せられた言葉。
まさに、勝者のメンタリティーそのものであると思う。


「ポジティブ・シンキング」


こんな、簡単な言葉で表わすのは申し訳ないが、
これが、一番わかりやすい単語であろう。
彼のハートには間違いなく、これが宿っている。


最後に、もう一度いうが、
もちろん、考え方だけではどうにもならない世界であろう。
しかし、しっかりとした技術の上に、重ねられた
思考こそ、彼の最大の武器であるように思える。


そして、私たちに、一番必要なもの、

それが、まさに彼のような、「ハート」なのだと思う。


2001年11月19日(月) 理想の。。

自分像は、少なからず心の中に持っている人が多いと思う。
そういう、自分もしっかりと形をなしてハートに宿っている。

その像が、はっきりすればするほど、
それへの、こだわり、追求は強くなっていくだろう。

そして、そうなればなるほど、
決してたどり着くことのない、果てのない道のりを
歩むことになる。

もし、その道を歩んでいるのなら、
その人は幸せであろう。

遥か遠くにあるゴールだが、
多くの障害があるかもしれないが、

追い求めることで、ハートに力が宿り、
一方で、自分の未熟さに直面する。

ただ、、、

決して、それは限界ではない。
人間に、限界は「ない」。

いや、、「ない」と信じている。

「限界」と感じることは、単に、、、
「諦め」を意味するのであり、一種の「逃げ」である。
出来ない理由を「限界」という簡単な言葉に置き換えているだけのこと。

自ら自分のハートに線を引いてしまうことほど、
無意味なことはない。


もう一度、聞く。


「自分に、限界はありますか?」


2001年11月18日(日) 最近ね、、

ビリヤードに凝りはじめた。

って、こっちでは、ビリヤードとは言わないんだよね。
ビリヤード=プール。

ちなみに、こちらの主流は、日本の9ボールと違い、
8ボール&スヌーカー。
スヌーカーはまだ経験したことがなく、
先輩曰く、かなり難しいけどこっちの方が面白い。とのこと。

ちなみに、この先輩、
イギリスに9年もいるベテラン。
やっぱ、かなり上手い。。。










っていうか、9年も何やってるんですか?先輩。










この先輩に、フォームから直され、、
ただ今、邁進中なんだけど、
普段使わない筋肉を使ったもんだから、、
あっちこっちで悲鳴を上げているよ。。

で、今日も深夜の1時半ごろに、練習をしにいったんだけど、
そこにいたアフリカンと試合。

はい、見事に勝ちました。













っていうか、低レベルな試合。。。













で、数分後、、














「おは」のアフリカンがやってきて、、














コテンパにやられた。。


2001年11月15日(木) あいさつ。

いつものように、夕食を電子レンジで温めに
キッチンへ降りていったときの出来事。

ガチャ・・・

ドアを開けると、数人のアフリカンらしき学生がいた。
みんなで、仲良く料理を作っていたみたいなのだが、

その中の、なかなかカッコイイ一人が、

「ニーハオ」と。

いや、俺、日本人だし。
そう、言うと、次に。

「こんにちは」


次々と日本語を言っていく彼。
「もしもし」「いただきます」、、、、

で、次の言葉にびっくり。













「おは」











うん??













「おは??」









はい、「おはスタ」出演決定。
というか、誰が教えたんだ??


2001年11月13日(火) ほんとに、、

書くことがないんですよ。今日。
どうしようかね。
バスケをやってきて、死ぬほど疲れたっていうのもあるんだけど、、
っていうか、、
俺のいたチーム、勝ち続け、、
正味1時間以上はぶっ続けで、プレーしてたよ。。
おやじは、死にそうです。

で、前の日記に、「アフリカンたちは、身体能力が違う」って
書いたんだけどね、、
まぁ、確かに、それは一理あるんだけど、
今日、混ざってやってみて、極端な差は感じなかったね。
ジャンプ力の差はあるように感じたけど、、、
(だって、リバウンドが取れないんだもん。。)

なんだろう、結局、先入観からくるものが強いのかな。

先入観で、「アフリカンはすごい、、すごい、、すごい、、」って
自己暗示みたいなものをかけかちゃって、
ちょっと、すごいプレーをさせられると、
「あぁ、やっぱ、すごい」ってなっちゃうんだろうね。

掘り下げて考えると、
恐らくは、日本人の外国人コンプレックスみたいなものかな。
って、思ってみたりした。

(長くなりそう。。。)

サッカーで考えても、昔の日本は外国相手に全然勝てなかったよね。
ちょっと前でも、やっぱ、アフリカのチームは苦手にしてた感じが
するもん。
でも、最近は、違うと思う。
なんだろう、ある選手が言っていたけど、
結局、自分の体で感じ取るものが一番大切で、
先入観なんて、ある意味、「害」になるのかもしれないかな。

つまり、日本人のメンタリティーが変化することによって
(または、経験などから得る自信)
戦い方、モチベーションが変わっていくのだと思う。

そう考えると、日本が、ワールドカップに勝つには(話が広がりすぎ、、、)
その、メンタリティーが大きく関与してくることは
間違えないね。

まぁ、それを考えても、最近は大丈夫な気がする。
こっちで、アフリカの国と2戦やったけど、
一様に、「できる」って感じ取ったみたいだしね。
イタリア戦も、いろいろ要因はあるけどドローだったしね。

あぁー、長くなっちまった。
ということで、来週は行けるかどうかわからないけど、、
なんせ、テストが迫ってるんでね。。
まぁ、いったら、一発かましてきますよ。

ではでは。




(書くことなかったんじゃねぇーのかよ!)


2001年11月12日(月) いつから??

ごぶさたです。
ローカルサーバーの調子が悪かったらしく
ネットが繋げずの週末でした。

日記、、サボってたわけじゃないよ。

で、書きたいことがいっぱいあったけど、、、
おかげで、、、
忘れちまった。

と、いうことで、覚えてる話を一つ。。。

友達で、中国人の子がいるんだけど、、
ある日、その子と図書館であったんですわ。

で、なんとも、見慣れた服を着ている。。
その服とは、、














ジャージ(3本ラインの中学生仕様・青)

















で、ちょっとおもろいなと思いつつ、
名札が縫いついていたんで(中学生仕様のため)
それを、見たんよ。

そこには、、、



















「斎藤」



















と、書いてありました。
はい、意味がわかりません。





「うん?いつから日本人??」




と、ついつい聞いてしまったよ。
ちなみに、中国で買ったそうな。。。


2001年11月09日(金) 落書き、、

って、世界共通ですよね。

今日の授業でのこと、、、


いつものように、アナライズするために
プリントが配られましてねぇ、、
そこには、この国の首相であるトニー・ブレアの
写真があったんですわ。


まぁ、そのプリントが使われながら、
授業が進むこと、1時間ぐらい。。。


ふと、隣の中東系の学生のプリントが目に入りまして、、














「あ、落書きしてる」そう思ったんですわ。








で、もちろん落書きされているのは、
ブレアの精悍な顔。。


気になった僕は、目を凝らして
彼のプリントを見たわけですよ。

















そこにいたブレアは、、、、
















イギリス人の面影はなく、、、、、



















アラブ人になっておられました。。。




















立派なお髭.....



































一本に繋がった眉毛。。。


2001年11月08日(木) 趣味は。。。

それにしても、おっさんは腰が痛い。
昨日、バスケをやり、、
やはり、襲われた腰痛。
まぁ、筋肉痛だけど。。

ただ、過去に腰痛で苦しんでいる僕としては
腰に痛みがあることに対する恐怖心はぬぐえないのね。。

で、そんなことより、そこで韓国人の人と仲良くなったのね。

ちなみに名前は、、











「ジェリー」
















(って、、韓国人で「ジェリー」って。。)


何気に、彼はこの大学の「生徒会長」みたいなんだけど、、
突然、日本語で自己紹介をしはじめたわけよ。

また、その日本語がうまい。。。
一通り、自己紹介が終わって、、

最後に、なにやら、ジェリーは趣味の話をしはじめた。



で、彼が発した言葉。。。












「私の趣味は、、、、



















熱帯魚です」















日本語で、しかり言えてました。


2001年11月06日(火) 「今」

という言葉が、結構好きです。

何故か?

何故でしょう。

何となくです。


ただ、これだけは言える気がします。
「今は、今しかなく、戻ってこないもの」

はい、、意味が分かりません。


ただ、僕は、今を一生懸命に生きたいのです。

未来のことはその次なのです。

つまり、、

未来を形成するのは、「今」の自分であって、
「今」を積み重ねることによって、未来ができる。

「まだ見ぬ自分」を見るために、
「まだ見ぬ自分」がより自分の理想に近づいているために、

「今」を一生懸命に生きるのです。

++++++++++++++++++++++++++++











たまには、こんな日記もいいしょ。


2001年11月05日(月) 珍しいもの。

はい、勉強中ですが、こんにちは。
ブレイクです。はい。
ほとんどが、ブレイクの気がするけど。。
まぁ、そんなことは気にしません。聞こえません。

何を思ったか、英英辞典など使ってみたりしています。
っていうか、4、5年前に買ったのに、



異様にきれいだったりする。。。












っていうか、使った記憶がない。。。








そんなことより、、、
今日は、なんとも珍しいものを見たよ。。
まさか、こっちでこんなもの見るとは、、、
ていうか、どうなんでしょう。。。これは。












「ルーズ・ソックス」













どこの人だろう?
東洋系の顔をしてるから、、たぶん、、
香港、台湾、中国、韓国のどれかだと思うけど。。
おそらくは、、、台湾か??
なんせ、日本の文化が流入してると言うしね。。。
まぁ、どこでもいいや。

ただ、珍しいものを見たから報告です。

報告したので、もう満足です。


2001年11月04日(日) ロンドン

に、またもや行ってまいりました。昨日。

そんなことより、日記サボってました。
飽きっぽい性格だから、今日、書かなかったら
永遠にそのまま更新されないなんてことになりかねないからね。。
で、書いてます。

んで、ロンドンだけど、、
昨日は、テムズ川の方に行ってきた。
一人で。
ぶらびら。
「汚ねーー川」とか思いながらね。

ロンドン・アイがあったよ。
観覧車ね。
作りがもろそう。。。








台風来たら、壊れるね。ありゃ。
(来ないと思うけど・・)






で、、スターバックスで休んだりなんだりで、
時間になったから、駅に行ったんですわ。
んで、、トイレに入って鏡を見てびっくり、、、












鼻から、毛がオフサイドしてるじゃないですか、、、、
(ちょっとだよ、ちょっと、、)











で、一通り、直して。。帰路に就くのでありました。


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