霞的迷想



あっちゃんも慎也くんもそんな言い方はしないと思う。

2003年01月31日(金)

 バイト先のとある方からお借りして、某庭球RPGをしています。ルドとの練習試合が発表された後、庭球場でのイベントで彼らに会ったとき、あんまりな言い様をされてちょっと泣けました。彼らが、そんな見方や言い方をする人達だったら、裕ちゃんもそんなあっさり転校を決意したりしなかったと思うのになぁ……

 ところで、寒いし、一週間レンタル可能分に一度追いついてしまったしで、ビデオ屋通いが止まってます。問題のルド戦のあたりで終わってるので、その後の他校の皆様の声は聞いたことがありませんでした。
 そんな中でプレイした、2003の体験版……更に、キャラ選択画面になるまで、どのキャラでプレイ可能かどうかもチェックしていなかったのですが。
 ……がっくん。確かに君は氷帝(と書いてホスト集団と読む)の一員なんだね。私の中では、もっとガキっぽい雰囲気を全面に出した声のイメージだったのですが(だっておかっぱだし飛ぶし)実際に当てられている声を聞いたら「これはこれで……」と納得してしまいました。納得……しはしましたが。けど、ねえ? がっくん、おかっぱの癖に、何かエロくないですか? その声。
 そんなわけで、今ちょっとがっくんに惚れ直し中です(ェ)特に、「勝つのは氷帝」って台詞がねぇ……つい「勝つのは氷帝」と復唱してしまいたくなる(病気?)でも、私の戦法は、がっくんなのにドロップショットで止めばかりなので、なかなかかの名台詞が聞けません。それが聴きたいばかりに、ダブルス4キャラ全てがっくんにして画面の中で飛び跳ねさせたり、他のキャラに応戦させている間にひたすら挑発してみたり、いろんな意味でうるさいことにしています。勝ち画面の立ちポーズ(上腕、下腕及び生足)がまた凛々しくて惚れ惚れw体力続かないだろうけど、一緒に飛び跳ねて遊びたいよ〜(笑)

 因みに、そんな私が予約した2003は、当然のようにcool blue…………間違えてるわけじゃないのよ?


漸くこぎ着けた屈折○年の行方不明者との再会シーン

2003年01月15日(水)

 放置プレイ気味だった夢幻戦域も、漸く本編を更新。二年近く止まったままだったユージェリア編も、エンドタイトルが視認圏内に入りました。
 もう、次回の更新分も打ち終わってます。何としたことでしょう。20を過ぎてもまだ終わりじゃないとは(爆)

 ところで、うちの親が星野架名さんの漫画を買ってきました。存在力がどうこうとか、松岡の人々の話とか、夢幻自身のテイストも、彼女の作品の影響を否めないなぁと実感。最近の若い人(笑)は「緑野原シリーズ」とか知っているんだろうか。うーん。(緑野原じゃなくて「妖の教室」を買ってきたんだけどね。好きなシリーズはそりゃおいらが持っているからさ)

 その昔、ドリーム小説とか夢小説、なんて言葉ができあがっていなかった頃、けれど今現在のドリーム小説に近しい成り立ちを持つお話はたくさんあって。「自分だったらこのキャラはこう動かす」とか「自分だったらこういうキャラの背景はこう考える」ということの積み重ねがストーリー漫画やライトノベル、或いはその他一般の小説を形成する元になってるわけです。実在の歴史上の人物をモデルにした小説とかなんて、まさに「夢小説」のジャンルに括ることが可能でしょう? シャーロックホームズのパロディ、パスティーシュにはオリジナルキャラが勿論付き物。新井素子さんの「……絶句」なんて、まさにオリジナル夢小説的展開だったりする。
 だから何が言いたいのかっていえば、夢小説はある種正当な創作活動の流れを汲むものであって、それを読むのが好きだからって恥ずかしがることはない、という自己弁護。
 「夢幻戦域」はパロディって言われればパロディだけど、同時にオリジナルだって言い切れてもしまう。それを、漫画読んでるときにふと再確認した。其の、延長上のお話。


今日は絶対……

2003年01月11日(土)

 今読んでる「マ」の話を書こうとか思ってたのに……
 PCを起動している間に、今日届いた宅配物を親に渡された瞬間、そのネタには不可がつけられてしまったとさ。

 そんなわけで「三千世界」のCDを買いました。
 ずんぐりやまです。マッドでサイコなドクターズです。パーヘブです、ミズ・バーレイです。(関連薄っ)
 受け取った時間が既に十時を過ぎていたので、近隣への迷惑を鑑みて、PC(イヤフォン着用)にて聞き始め……「何か思いっきり中途半端から始まるな?」幾つかのパーツを聞き終えてから気が付く。PCの「CDプレイヤー」、設定が「ランダム・オートリピート」両方ともチェックされてました(爆)
 そんなわけで、第一話になったところから改めて聞き直す。
 何か……ランダム(と知らず)に聞いていたときには、全体的な低音層の中で「ワルター(関智一さん)だけ浮いてるなぁ?」と思ったのが嘘のように。彼はいい味を出しています。吹き出すところとかつっこむとことか自然な感じでプレイボーイそうで。カジャは逆に、イメージしてたより男っぽい声(神奈延年さん)だったので、最初それに違和感を覚えて、後から改めてサラディンとの掛け合い聞いたら、「落書き師」の悪ガキ感があって良かったり。
 ただ、そんな中で一番最初から最後まで一定の違和感がぬぐい去れなかったのは……よりにもよってルシファーだったりします。いえ、全体的に「ダメ」って思ったんじゃなくて、たまーに、「天然バカ」なシーンなのに色男ぶりが……声の艶が……溜めがありすぎて鼻につく気がして……(..; 顔面犯罪者なんだから良いのかも知れませんが、私的には「手の掛かる困ったちゃん」ルシファーがイメージの前面に押し出されているので(爆)

 でも、(本当は他に色々気になる点はあったものの)全体的には笑い転げました。イヤフォンつけてるから外に音は聞こえないのに、笑い転げてまたもや不審人物化してました。この次は映像化……うーん、してくれないかなぁ?


変換点。

2003年01月07日(火)

折角七時閉店なんだし、ゆっくり更新準備でもしようかと思ったら、誕生祝いのピザとケーキでおなかいっぱいになりすぎて頭がよく働きそうにありません(爆)

 そんなわけで、変換小説の海を漂っている最中。

 今日が誕生日ってことは学生にとって冬休みも終わりギリギリ、宿題に追い込まれている時期なわけで、変換小説を漂っているときにたまにある「あなたの誕生日を入れて下さい」に真っ正直に自分の誕生日を入力するとおかしな事が起きたりする。
 大抵、そう言う「ヒロイン誕生日ネタ」では学校での描写が付き物で、平日が想定されているから、「休み時間」とか「放課後」「学校帰り」なんかが話の中心だったりするから。(後、服装の描写が入っているのが前あって、「こんな時期にそんな格好したら風邪ひくっちゅーねん!」と画面の前でつっこんだこともある)
 これ、まだ七日ぐらいだからいいけどさ。元旦生まれの人とか、お盆生まれの人とか、絶対夏期講習・冬期講習・春期講習とかいう補講の類もあり得ない日に生まれてる人はどうしろっていうんだろね?

 ンでもって、さっき読んだ変換小説の設問。
「好きなパンの名前を入れて下さい」
 前に他のところでも同じ設定箇所あって、その時は「モダン焼き」か何か、いかにも学校の購買にありそうなパンの名前を入れたんだけど。
 何を思ったのか、気紛れで入力したパンの名前……「じゃぱん」(爆)! 購買で売っててたまるか! しかも買いだめするのか! じゃぱんを山ほど食う趣味って、東カ●マの回し者か、貴様(笑)クロワッサンを黒輪さんって人だと思ってるんだろお前も(爆笑)
 いや、とりあえずラブコメ調の軽い話だからまだいいんだけど。
 普通のパンでも、いきなり「フランスパン」とか単体表記だとでかいものを想像する種類のパン入れたら、違和感あるよねぇ

 内容よりも、自分ではなった罠にやられて笑死寸前でした。


 ああ。
 こんな馬鹿なおいらももう26……てけてけまいはーとのひろいんよりも歳くっちまった(−−;

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霞 [HOMEPAGE]