碧のアニメ感想
アニメ雑感


 テニス。ヒカ碁。+α


もー・・ドキドキしながら観ました。

母親が「テレビは所詮娯楽なんだから楽しんでみなよ」と言ってきました(^^;

うん、所詮娯楽だけど、されど娯楽なんだよ母さん……でも、まあ、いいか。

シャーマンキング。

最終回なので一応つけて観てました。
アンダーグラウンドのED、ラーゼフォンのOPと一度は録画しようと思って最後まで逃したのでマンキンくらいは観ようと思って・・(アングラのEDとラーゼフォンのOP好きなんですよ)

川上さんはやっぱり女役の方がハマるよなー・・・と思いました。
ヒカ碁ならあかりとか奈瀬やって欲しかった。

あんまりちゃんと見なかったんですが、なんかドラゴンボール?と言いたくなるようなラストだったと思います。
・・まあ、こういう所は脚本とシリーズ構成の腕の見せ所なんでしょうけど、原作ないですし難しいですね。
・・・全然観てないからなにも言えませんけど。



テニス。

・・・・やっぱり十川は(以下略)

今日はタルかったなー(^^;

あ、久々に登場の黄金分割、何故か窓を分割していて・・今日の演出は一体何を考えてるのか疑問に思いました。
意図があったのかなあ・・?

それと週刊テニス社員が暇なのは分かりましたが、桜乃ちゃんが毎回出てくるのは変ですよね・・。
アニメにするとき「女子テニス部所属」って設定外した方が良かったんじゃないかな・・。
「リョーマに憧れて、テニスを初めてみた(非部員)」の方がしっくりきそう。



碁。


やっぱり若草さんの音楽は良いですね!!

今日は音楽で魅せてたなー・・やっぱりシリアスが合いますね、ヒカ碁のサントラは。

佐為視点からの総集編+αだったんですけど、やっぱり初期は絵が綺麗!
本橋さんに時矢さんに君塚さんに・・と見事に上手い方ばかり取りそろえてありました(^^;
総集編ですからね、綺麗な方が良いですよね(笑)

それに千葉さんの声が堪能できた三十分だったので、今日は千葉ファンには美味しいのでは?(笑)

再編集・・と言っても声は再録とそのまま使ってるのと両方だったみたいですが、千葉さんの成長過程が本当に伺えて・・。
最初の自分語りは再録ですが・・微妙な言い回しとか格段の差でよくなってますよね。
一度聞いた芝居は大抵忘れませんから・・トーンとかちょっとした抑制とか、良くなってます。
今日はその辺をじっくり聞いてたので面白かったです。


ただ、ただ・・。
ちょっと言ってもいいですか?

当たり障りなく作ってありましたが、佐為が「あの対局から全てが始まった」って言ってましたけど、アンタが彷徨ってんのは他でもない勝手に自殺したからで…そんな対局の所為にすんなよオイと突っ込んでしまいました。
で、「あの対局から二日後に」って言ってましたけど、これも・・ねえ。
原作ではぼかしてありますけど、二日じゃ汚名は広まらないでしょうし・・「都を追い出された」ってはっきり言ってますし、これは宣旨が下らないと追い出されない訳です。
そして、それが決まるまでに結構な時間がかかるんですよ。
で、追い出されるってのは1人ポイと外に出される訳じゃないんです。
・・ってもういいや。
所詮アニメだし(嫌味)なかった事にしましょう。



っていうかあれから二日で死んじゃいくらネガティブ帝王・佐為でもヘタレ過ぎ!!!

何考えてるんだよ佐為・・いや、脚本。(かコンテでいじったヤツ)


そして1人天に向かって「私は何の為に・・!」と池田キャラになる佐為。

オマエはキリスト教徒かよ!!


アイタタ・・やっぱりこういう演出は池田を(以下略)
並の腕の人がやっても痛くて寒いだけです(苦)


とまあ、実にツッコミ所満載の三十分でした。


でも、秋の草原で「やはり・・答えては頂けないのですか」と(何故か)月に向かって言う佐為で帳消しかな。
素敵でした、やっぱりハマるなー佐為はああいう場面。
夢を観てたんでしょうかねあれは・・。

虎次郎を想う佐為も良かったし、ヒカルに向ける眼差しも良かった…。
ホントにアニメの佐為って優しいですよね、好きだな。
「神の一手に一番近いのはこの私なのに」なんつー、傲慢ちきなセリフをサラッと言ってくれるのも流石(笑)



そして最後に「らしさ」を発揮してくれた、かみや佐為に万歳!(苦笑)
・・・・いや、いいけどね別に。
っとにネガティブなんだかポジティブなんだか、訳わからん。



これが、予定の最終回だったんでしょうか?
・・まあ、でも作り方次第ではキレイに終われそうな感じでしたね。
ヒカルもアキラも先に向かって・・佐為はぼかすような作りにすれば。
でもやっぱり池田キャラっぽくするなら、多分今暇だろう池田監督を引っぱってきてラスト〆た方が面白かっただろうなー、なんて(笑)

来週は多分当初はやる予定じゃなかったんじゃないかなと思っていた「裁きの一局」の元ネタの回ですね。
・・・千葉佐為の怒りッぷりが目に浮かぶようだ(^−^;
いいや、アニメの佐為はああいうキャラなんだから…嫌いじゃないし。


2002年09月25日(水)


 テニプリ。ヒカ碁。


うーん、今回は両方普通に面白かった。

テニス。

先週に引き続き
スラダンのパクリ。

は今更なので良しとします。

アニメの方がやっぱり原作より完成度高かったです。
そこまで苛つかなかったし。


いつも思うんですがOPのハイレベルな演出にビックリ。
音に合わせて「テニスの王子様」のテロップが順に光っていく演出に毎度毎度脱帽。
浜名監督は天才だなー・・・。
テニスの王子様と巡り会ったのも、もうこりゃ運命だね、監督(笑)

アニメのキャラデザじゃ、髪のワカメ度の増した切原君。
バスケ話と交えてテンポよく進んでくれて良かったです。

原作じゃここも何だかなーと思っていたので(手塚の対応とかその後の処理とか)アニメで上手くやっててくれて良かった。
偶にはやるじゃん、十川。
・・・・原作の尻拭いをやってるな、アニメは(^^;
とても阿吽の呼吸で宜しいと思います。
全然原作のヘンテコな演出を損なうことなく更に奇抜にしてるしね。
偉い。

スキンヘッドの中学生はどうかと思うんですが・・それはスタッフの責任じゃないしね(苦笑)

CM。
・・・・折角割と高いトーンでナレーションしてくれてたのにいきなり不二声にシフトチェンジする甲斐田さん(苦)
いや、もう普通に喋ってくれよ・・背筋に悪寒が;;




ヒカ碁。


もう・・もう千葉さんカッコ良い!!

いや、千葉を讃えて「佐為、カッコイイ!」って言うべきかな。

こう言うときの「男らしさ」をちゃんと意識してくれてて・・嬉しいです。
ありがとね、千葉さん。
後半との落差はなかなか笑えました(^−^;
アニメの佐為は素直に好きだなー、素敵。

と、いかんいかん。
越智戦等で多用されたテカテカ演出の今回。
みんなかみや監督に触発されたのか、最近どの人もオモシロコンテ&演出なんですよね。
奇抜で面白いです。
でもコンテを追っていても、千葉佐為だけは聞き入ってしまいました(^^;

・・・凄いなー、千葉さん。
上手いとか・・そういうのじゃなくて、何て言うか、好きだな。
ここまで私の認識を変えさせた千葉さんが凄いと思う。(傲慢な言い方をすれば)
期待通りで嬉しいです・・(感涙)

対名人戦で、諦めるときパチンと扇を閉じてくれて、一瞬ドキっとしました(笑)
ナイス演出!(個人的な;;)

後半の「ごめんなさい」の演出も良かったな。
「かみや佐為の事だ・・原作以上にアホなギャグでくるかも」と思ってたら、しんみりしたままで。
拍子抜けして・・あんな表情であんな言い方で謝る佐為に更にドキッとしました。
やっぱ好きだわ、アニメ佐為。

まあ、その後思いっきりギャグしてましたけどね(^−^;
あれはいいや。(ホントに免疫ついたなー私)

ちょっと大げさに虎次郎を思いやる佐為も・・・優しいね、アニメの貴方は。


緒方さんと桑原先生のやりとりは・・これは演出を役者さんが上回ってましたね。
面白かったです。


所で。
ら、来週のあの予告は一体・・!?
総集編?
でもないような・・佐為の君、平安時代編!?(か、勘弁してくれ;;)
いや・・でもあのへんてこりんな大げさ演出は一体何なんだ(^^;
何か天の啓示降りてませんでした?
千葉もみょーに芝居がかった言い回しだったんですけど・・(苦笑)
何なんだろう・・今までオリジナルなんてやらなかったのに。
総集編っぽくもあったし、そんなに制作状況芳しくないのかな・・。
だから素直に今月で終わっておけば良かったものを。

平安時代、か・・色々また突っ込みたくなるんだろうな私(^−^;
あまり、細かい描写さえしなければ見てみたい・・かも。アニメですしね。


2002年09月18日(水)


 犬夜叉「巡る桔梗の孤独な旅路」


池田監督ってやっぱり偉大だよなー・・・と痛感した回。

・・・やっぱり青木・隅沢コンビじゃシリアスが全くシリアスにならない。

何?
出だしの「ケツ」話は?
何でシリアスしてるのに最後にバカップル話を入れるの?

ていうか、シリアスは分かるが、実際は内容に実はありましたっけ?

鬼蜘蛛ってあんなアホなやられ方したの・・?
桔梗と犬夜叉ってあんな関係だったっけ?

と、矛盾が・・矛盾が;;

何考えてんだ隅沢は・・寒い、寒いよ映画並に。


まあ、作画は綺麗でしたけど。

やっぱり青木監督にシリアスは無理ですね。
池田監督の偉大さを再確認させるだけ。

だいたい、先週予告で言ってた「何故生きる」なんてモロ池田じゃないか(^^;
あの人の得意分野に手を出して玉砕するなんて・・ハァ(遠い目)


池田監督ー・・戻ってきてくれー(涙)
原作はどうでもいいし、アニメもこの際どうでもいいけど、池田監督の作品がこのまま駄作になっちゃうのはイヤ・・。
例えそれが自業自得でも。


さて、来週は精霊の話、か・・・。
新ED、二度観ましたが、やっぱり蜘蛛の下の桔梗は良いと思いました。
そこはナイス、青木監督。


2002年09月16日(月)


 テニプリ。ヒカ碁。


テニス。


オープニングに効果音が入ってて「サンライズの真似か!?」と一瞬思ってしまいました(笑)
それに阿久津の動きは常人離れし過ぎてて笑いを誘われます。

このアニメは受け流して観ると良いのかもしれません(^^;
30分集中してテレビ画面を見るのは無理。

先週に引き続き動きはまあまあでしたが・・あの、飛行機の演出は一体・・。
そしてあの今にも墜落しそうな飛行機は一体・・。
デッサンが恐ろしいくらい狂ってましたよね(^^;
危ないなー。

原作で、大変意味不明で滑稽だった最後のリョーマですがそれなりに補完してくれていたアニメスタッフは偉いですね。
浜名監督にはテニプリはぴったりだと思います。色々と。

何かBパートからエンディングまで太一が主役っぽかったですが、良かったんではないでしょうか。

EDのダイジェスト画像で初めて動くムーンボレー観ましたが、とんでもないアングルとカメラワークで映してましたね・・。
思わず笑ってしまいました(苦笑)
ナイスコンテ・・・。

しかし、今回のは本来の最終回だったんでしょうか?
全50話予定ではあったんですけど延長決まりましたからねえ。
あ、じゃあヒカ碁は取りあえず佐為対名人が終わって終わるつもりだったのかなあ・・うーん。
どっちもまあ、キリが良いと言えば良い、か。
十川も大橋さんもシリーズ構成いつ頃組み直したんだろう・・。


来週はあの忌々しいバスケットの回ですか。
今週既に「誰々の分」でスラダンパクリ全開なのに来週は・・観ない方が良いかな(^^;


ヒカ碁。

何か一つでも注目するところがあれば30分集中して観ることは出来るんですよね・・。
かみや監督のヒカ碁の面白さは(色んな意味で)演出面だと思ってそこに重点を置くと面白い(笑)

あのえんどうさんがブラックアウトを使ってなくてビックリ(笑)
西澤さんほどストイックじゃないにしても、変なギャグ佐為も入れてなくて拍子抜け・・・。
苦情でも来たんだろうか(^^;

今回は、原作派にはもう今更な事ですが、佐為派とヒカル派で凄く荒れそうな回ですよね。
母は佐為の「背負えばいい!」で笑ってましたけど・・。
笑うところじゃないんじゃ・・一般人にはそうなのかな。
この辺の感想はもう原作の感想や雑記なんかで散々語って、特に語ることはないんですが・・やっぱり先を知っていても緊張しますね。
かみやinヒカ碁は軽く観ようと思って観てるにも関わらず、何だかちょっと佐為が碁盤の前に座ってからの一連のシーンは気持ちが重くなってしまいました。
「ごめんなさいヒカル・・ちょっと座ってみただけですから」って千葉さんの言い回しも絶妙で余計苦しくなりました(苦)
こんなの聞くと、千葉さんが佐為で良かった・・と思います。
演出を追ってるハズなのについつい千葉佐為だけはそっちに集中してしまって困ったもんです(笑)

所で・・。
流石ぴえろの色彩設定というか、アキラ君のあのピンクの服はアリなんでしょうか?

イル兄のショッキングピンク・奇天烈・衣装と寸分違わぬ色で・・ねえ(^^;


あ、先週EDでヒカルとアキラが対になって描いてる・・って言いましたが、あれヒカルですね(苦笑)
水面に映ったのはヒカルで、それが消えて佐為に変わる演出でした。


CM。
「舞い上がれ、蒼き力!」といつものように千葉声でくるかと思っていたら絵が違う・・小林さんの声だ・・と思ったらまた新しいカード出るんですね。
大人っぽいヒカル、凄く綺麗な絵でビックリ。
それに白虎云々言ってたからナレーションが小林さんなのかー・・。
カードのナレーションは千葉さんだと思ってたからちょっと残念かな。


2002年09月11日(水)


 犬夜叉「依り代の姫の秘密」


えー・・っと、

鶴さん、鬼役の方がハマってる!
なんて言ったら睨まれるかなあ(笑)

今週も払い屋演じる藤田さんが最高でした。
上手いなあ・・、これだけで見る価値はあったと思います。

でもやっぱりタルくて30分集中して見ることは出来ませんでした(^−^;

特に脚本・・弥勒に向かって鬼が「法師・・キレイな顔をしておるのう」というセリフがあるんですが。
何このセリフ。
通すなよこんな脚本・・・・(脚本に書かれていたかコンテで足されたかは分かりませんけど)
池田監督だったらこんなセリフは(以下略)

動画にしても、もっと良い動きが描ける人たちなのになんか間が抜けているというか・・・うーん。
まあ、いっか。

照れる珊瑚を・・ウザイと思いつつも(←作品観から)
可愛いなあーと思って見入ってしまいました。

それにしてもかごめ、あんな死体の中を堂々と・・
場慣れしてるんでしょうけど、なんかやっぱり違和感が。
原作もですけど。


新ED。
期待を裏切らない青木監督・・何も考えてないんだろうなあ(^−^;
CG処理バリバリの白霊山とか、岩山の頂上で前足出して「海の男」気取ってる殺生丸とか・・・・違和感アリアリなんですが(苦笑)
何がしたかったんだろう。
桔梗の所に蜘蛛の巣が張っていて、鬼蜘蛛を連想させるようなシーンは良かったと思いますが・・一貫してのテーマってあるのかな?ないんだろうな・・。

来週は菱沼さんが作監。
桔梗の「何故生きている」といういかにも「池田的」なテーマを青木さんがやるようで、不安は募るばかりですが、作画は期待できそうです。
菱沼さんの桔梗は楽しみ・・。


2002年09月09日(月)


 テニス。ヒカ碁。


従妹と一緒に観ました・・久し振りにちゃんとリアルタイムで二話観ましたよ!

テニス。

阿久津のあの負けられない理由がどう消化されるかと思っていたら、原作通りでよりくだらなさが増してました(^^;
色々ツッコミ所は満載だったんですが、いつもよりよく動いてたし、面白かったですよね。
どんどんクオリティ低下してるヒカ碁と比べてこっちはどんどん上がってる感じがしました。(元が最悪だったと言えば・・そうなんですが^^;)

今日は何か佐々木さんの声も昔にちょっと戻ってたみたいで若々しかったですよね。
喉の調子が良かったのかな?

・・でもあえて突っ込むとしたら一言。
スミレちゃん、「ぶっつぶせ」と言うのはいくらなんでも教育者としてどうでしょうか(苦笑)



碁。

面白かったです。
慣れればギャグ調かみや監督のヒカ碁も良いかもしれませんね(笑)

今回は・・何というか佐為にまつわる話だったんですが、最初の和谷とヒカルの会話で佐為が孤立化する演出は良いと思ったんですが、妙に佐為が悪霊化してて、しんみりする所なのに笑えてしまいました(^−^;
西澤さんとは違った意味でシリアス場面で笑えるかみや監督inヒカ碁。
監督の好みなのかテカテカ光った演出がかんとく以外がやってても見受けられますね・・。

後半、佐為が碁盤にシュッと扇を降ろすシーンがあるんですが・・ここは原作で凄く良いなー、格好いいなと思っていた構図なので、アニメでそのままに再現されていて嬉しかったというか・・「やっぱり誰が読んでアレンジしてもあれはベストアングルよね」とか妙に納得してしまいました(笑)
ああいう無言の迫力は佐為ならではですよね・・出来ればこんなオイシイ所は本橋さんの絵で見たかったな、なんて。

それに何と言っても今週の千葉さん。
「良いですよかたづけても。もうそこに載っているあの者の棋譜は頭の中に入っていますから」
という所なんか特に痺れたなー・・・アニメヒカ碁で一番キャラになじんでるのは私的には千葉さんの佐為ですね。
何度も言いましたけど本当に凄い上達ぶりで・・(感涙)
千葉さんの佐為、素敵です。
最後も迫力あったし・・今後も楽しみ。

それより唸ったのが最後のヒカルが電話を受け取ったシーン。
この回自体が佐為視点になってましたが、ここは特に「佐為の目に映る」ヒカル、を意識して作っているように見えて感慨深かったです。(原作もでしたが)
映像になると迫力ありますね。
ちょっとアレだけどやっぱりかみや監督率いるヒカ碁の斬新な演出は色んな意味で面白い(笑)


そうそう、前半チラッと銀河星群みたいなのが映って、従妹と声を揃えて「またヒカルの宇宙回想か!?」と身構えてしまいました(^^;
そうとうトラウマになってるみたいです・・・いつぞやのBIG盤が。


新ED。
アキラ君が綺麗だったですね・・。
最後の佐為が消えるシーンなんかグッときましたが、その後のヒカルと佐為が対になっているラストの絵。
佐為が浮かび上がる前に、ヒカルと背中合わせにアキラ君がうっすら出て・・そのまま消えるのと入れ違いに佐為が浮かび上がってくるんですよね。
・・・どういう演出意図なのかな?と気になりました。
ヒカルとアキラは背中合わせで対比出来るけど、さかさまの佐為は交われないって意味なんだろうか・・・。

ここまで見せたなら佐為編ラストまでやるんでしょうかね?
今月で終了だったらどういうラストを向かえていたか気になる所です。


2002年09月05日(木)
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